このメールは「神戸事件の真相を究明する会」にも送ったが、何のリアクションもない。いや、正確に言えば、彼ら(革マル)はこれ以降、機関紙において河上のことを取り上げなくなった、という反応があった。
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- 河上イチロー冤罪事件について 平成拾年文月九日 1998年6月、河上イチローは「神戸事件の真相を究明する会」の 匿名氏による二つの記事ならびに革マル派の2名の記事により、途 方もない濡れ衣を着せられた。何と、河上イチローこそ真実の「酒 鬼薔薇聖斗」であるというのだ。彼らは厚顔無恥にも断言する。 「「河上イチロー」の役割を推論するならば、これが、CIAが日 本において展開する情報戦略の「表の拠点」=参謀本部であること は、明らかであろう」 「「河上イチロー」が英字情報を日本語に翻訳してホームページに 載せている外国人であることは、明らかではないか」 「アメリカ諜報部なかんずくCIAに主導されたあらたな謀略部隊 の作戦名であり、この「裏部隊」の情報担当という役割を担ってい る「表の顔」が「河上イチロー」にちがいない。実在しているこの クループは、もとFBI心理分析官、ロバート・K・レスラーの日 本における右腕=翻訳グループなのであろう」 「「健在な私」=「酒鬼薔薇聖斗」=九五年にオウム内部で暗躍し た「オウム裏部隊」の実体=「元オウム信者」の「M.V.Project HO NDA Sigekuni」=「河上イチロー」という等式が明確に成立するの だ。そしてこの等式の根底の同一の実体がCIAなのである」 もちろん、このようなばかげた話はありえない。彼らが悪い妄想 に陥っていることは「明らかではないか」。少なくとも、打倒鬼畜 米英を唱えている私のページそのものが、彼らの妄想を木っ端微塵 にうち砕いてしまっていることは、ページを見てもらえば明らかだ。 問題は、彼らがこれを公刊物(パンフレット「再検証 神戸小学 生惨殺事件の真相・第4集」と革マル派機関紙「解放」)に掲載し、 この「冤罪」を一般に流布し続け、しかも反省の色が全くみられず、 むしろ自らの過ちを糊塗しようとしてさらに奇怪な悪あがきに陥っ ていることだ。 わたし自身は、「酒鬼薔薇聖斗は、神戸で逮捕されて一般的に犯 人だとされている少年Aではない」という説そのものには、どちら かといえば「そういう説もあってもいい」と考える立場である。そ の証拠に、私は彼らに情報提供の電子メールを送った。 ところが、この電子メールによる情報提供の直後、彼らは私をあ ろうことか酒鬼薔薇呼ばわりし、誹謗中傷を全国に広めたのである。 「私たちが第一に何を考えなくてはならないのか。それは、こうい う重大な犯行の責任を犯人でない人間に負わせるようなことがあっ てはならない、無実の人に重大な犯行の責任を負わせるようなこと があってはならない、ということだ」(第4集 後藤昌次郎弁護士 の発言より)という言葉を、そのまま、会と革マルに再考してほし いと思うのである。 私はここに、情報提供者を酒鬼薔薇呼ばわりした「神戸事件の真 相を究明する会」の無署名記事の著者と、革マル派の「車折竜一」 「真田由一」の両氏の発言が荒唐無稽な妄想であることを改めて確 認する。 しかし、私は会そのものを批判するつもりはない。むしろ、会の 中の狂気じみた一部の革マル構成員の影響を廃し、これからも活発 な運動を展開するよう願うものである。もちろん、河上=酒鬼薔薇 説など、馬鹿な妄想患者のたわごとであった、とすっかり忘れてし まってほしい。 私は謝罪も訂正も要求しない。ただ、二度とこんな「冤罪」を、 あろうことか「冤罪をなくせ」と訴えている彼らが繰り返さないこ とを願う。そして、あえて宣告する。河上=酒鬼薔薇説を唱え続け ることは、自殺点を入れ続けることに等しい、と。河上=CIAと いう、誰も顧みないような妄想を吐き続けることは、革マルそのも のの崩壊を招く墓穴となるであろう、と。私はあえて止めはしない し、干渉するつもりもない。もはやお笑いかオカルトの域に突入し ている彼らの没落をただひたすら傍観させてもらうことにしよう。 私は革マルが力を得ようと、あるいは壊滅しようと、興味はない。 ただ、我が身に降り掛かった火の粉は、最小限の努力で振り払わせ てもらうことを、すなわち、事実関係についてすべてを明らかにし ていくことを、ここに宣言したい。 この件についての事実関係のすべては、 http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/making/imnotcia/ に公開してある。どちらの主張が正しいか、ご自分で判断してみて ほしい。もちろん、私は彼らの主張を一言一句正確に我がページに 掲載するだけの自信、すなわち彼らの主張が誰にも受け入れられな いだろうという確信を、事実に即して持っている。 ※この文書は、下記の電子署名も含めて全文改変しないという条件 のもと、転載・全文引用・リンク等すべて自由である。 ※河上イチローのPGP公開鍵は、 http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/ に公開してある。そして、この文書のオリジナル版の所在は、 http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/making/imnotcia/sengen.asc である。そして、pgp fingerprint(鍵指紋)は、 3E 91 8D 92 9A 11 97 31 CA 92 71 F8 D9 81 0A AD である。この文書が改竄されていないか、PGPを使って確認してほし い。なお、PGPを使うCIAというのは異様である。念のため。 -----BEGIN PGP SIGNATURE----- Version: 2.6.3ia Charset: noconv iQCVAwUBNaSrt1++KASjQBf9AQEqIQQAoYdoEzBG2UM0HYR4iXAB/Gal3gfdXTiF 3leJ41fYKTQeEtaezCc8aBm2BlLx6aauefNw2hrvomtPoONlQz6CFZAbXuLZZUu/ thu1oCLxo0ggPtN65PN+ZHHaw5oDZPw/rmWUv/ZyKTgV9+0IC9g71GOQnsxZ1U+/ XlRSWAIZx58= =maee -----END PGP SIGNATURE----- |
今、このページを見ている人にはすでにおわかりかと思うが、この文書を書いた時点とはURLが異なっている。訂正個所のみ示せば、
この件についての事実関係のすべては、 http://members.tripod.com/~angriff/making/imnotcia/ に公開してある。 |
※河上イチローのPGP公開鍵は、 http://www2.baynet.or.jp/~aasasaa/ に公開してある。そして、この文書のオリジナル版の所在は、 http://members.tripod.com/~angriff/making/imnotcia/sengen.asc である。 |
本文を訂正すると、PGP鍵署名が無効になってしまうので、このように訂正する。いずれにせよ、まともな思考力のある人なら、革マルとわたしのどちらに分があるか、言うまでもなくわかることだと思う。
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