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今回の件についてのタイムテーブルを示しておきたい。彼らの文章をもとにして、そこに、掲示板など新しく判明したことがらを追加している。これをもとにして事実関係を判断してほしい。特にYAMASITA氏と会の対応と、河上への対応の間には、奇妙なずれが生じている。 なお、ここに書かれた以外にも多くの方から応援をいただいているが(というより、革マルが正しいというような意見はまったく届いていない)、ここでは特に関係の深い人たちに限らせていただいた。 最終改訂10/11。 |
| 1995年 |
| 11月 | 28日 | 東京都庁、警視庁、宝島30編集部などいくつかの報道機関に、M.V.Project HONDA Sigekuniからの怪文書が届く。『マタイ福音書』の最後の晩餐からキリスト逮捕までが英文で引用され、その中にローマ字で「我々は11月30日に戦争に突入する。東京駅警戒せよ。破防法やるならやってみろ」と隠されていた。 |
| 12月 | 4日 | 宝島30編集部などに、環太平洋姫の子守り Master's Voice Project Peter.E.Hoggersから怪文書が届く。文芸評論家フレドリック・ ジェイムソンの著書 The Ideologies of Theory からの引用の中に 16進数が埋め込まれていて、JISコードで変換すると「30日に核燃料 を狙ったテロが計画されたが未遂に終わった。今度は東南アジアで シグナルが上がることになるだろう」という文面になる。 |
| 1996年 |
| 1月 | - | 『宝島30』2月号に、二つの怪文書の全文が掲載される。その他、東京スポーツ、Japan Times Weeklyなどにこれらについての記事が掲載された。 |
| 4月 | - | インターネットの英文ページ"Archipelago" Issue 1.1が登場。ここに、二つの怪文書についての解説も掲載されていた。 |
| 1998年 |
| 5月 | 11日 |
河上、「"Archipelago"勝手に翻訳復刻版」ページを公開。このなかに例の怪文書についての解説も含まれていた。このとき、「やっぱり、こりゃ日本語では公開できんわ、危なくて。わしだからやるけど(笑)。で、この英文、妙に難解。ときどき「ユーモア」も混ざってるらしいので、訳はときどき意味不明です。ごめんなさい」と言い訳している。 |
| 13日 |
河上、「The Japan Times Weekly オウム関連記事総集編」を公開。 5・24シンポジウム「神戸小学生殺害事件を再検証する」が会のサイトにアップされる。 |
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| 15日 | 河上、「北朝鮮軍事情報」ページ初公開。「ロシアのスパイ諜報機関」「Nシステム情報」に追加。 | |
| 17日 | 河上、「日本民間のスパイ諜報機関」に革マル派対公安情報集約センタ−+警察無線情報追加。これは単に掲示板に書き込まれた情報を再構成しただけのもの。 その他、 「韓国のスパイ諜報機関」と「北朝鮮のスパイ諜報機関」公開。「ロシアのスパイ諜報機関」に追加。「英米仏独中の資料は整理中」と明記。海上保安庁警備救難部警備第二課、労働省労政局労働組合課、海上自衛隊情報業務群追加。日本のSAT, SIT, SST に情報追加。日本の機動隊情報追加。「軍の編成と階級の基本」「軍事思想」「情報戦資料集 合衆国空軍「情報戦」」新登場。 |
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| …… | ||
| 24日 |
5・24シンポジウム、神戸市の神戸国際会館ハーバーランドプラザホールで開催される。1400人以上が参加。 (共同通信から全国に配信された河上のNシステム全国マップページについての記事が、全国の地方紙・スポーツ紙に掲載される) |
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| …… | ||
| 29日 |
第1怪文書が「神戸事件の真相を究明する会」に届く。神田局の消印、差出日は不明。ヨハネの黙示録に隠された暗号文。「私は健在だ次は東伽で惨劇が起こるだろう」という内容。M.V.Project HONDA Sigekuniの書名。マックの文字が使われているという。 同日、『悪魔の生贄殺人』(有賀裕士著、第一企画出版)が店頭に並ぶ(革マル派はこの一致を強調し、意図的なものと推論している)。 |
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| 30日 | - | |
| 31日 | 江戸川バラバラ殺人事件が発覚する。 |
| 6月 | 1日 |
江戸川事件で、透明のポリ袋に入れられていた生首が発見される。 河上、「公安調査庁の怪文書」「ハカイダー河上イチローVS滝本太郎詭弁悟師 世紀末対決」を公開。「マスコミ界の基礎知識」ページリニューアル。「酒鬼薔薇報道問題」に、共同記者に関する続報。盗聴法案全文、国会質疑もアップ。 |
| 2日 | 「酒鬼薔薇聖斗 健在」の記事が無署名者によって書かれる。この時点で、「英文内に埋め込まれたShift-JIS形式文字列」という複雑な暗号がすでに解読されていたということになる。怪文書到着から4日後。このとき、宝島情報はまだYAMASITA氏から会に届いていない(つまり、このタイプの暗号の解き方を知らないはずである)ことに注意。それにしては4日間での解読はあまりにも「優秀」すぎる感があろう。 | |
| 3日 | 第2の怪文書、江戸川事件の現場に近い小岩郵便局から投函される。 | |
| 4日 | 第2怪文書、会に届く。「青いポリ袋の街から/透明のポリ袋の街へ移ってきたぜ/どうした/せっかくヒントを与えておいてやったのに/江戸川の惨劇は防げなかったじゃないか/悪戯だと思ったかい/あのあたりは李少年の昔から/不良が多いからなあ/また少年が犠牲になるぜ/子供を、救え/まだまだゲームは続く/ヒントは小岩駅だ/M.V.Project HONDA Sigekuni」コインロッカーのキーの番号札同封。 | |
| 5日 | 生擬氏の掲示板に「有賀裕士著『悪魔の生け贄殺人』」や阿修羅ページで紹介されている「岩永天佑文書」などと少年事件の関連を問う記事が投稿される。 | |
| 6日 | - | |
| 7日 | - | |
| 8日 | 「酒鬼薔薇聖斗 健在」記事が会のホームページにアップされる。 | |
| 9日 | - | |
| 10日 |
江戸川事件で指名手配されていたフィリピン人男性が「死体遺棄」容疑で逮捕された。 まさにこの日、YAMASITA.M氏が第1怪文書を読んで、会に宝島の内容を知らせるメールを送る。 有賀裕士著『悪魔の生け贄殺人』の発行日(奥付による)。 このメールが届いてすぐ、会のメンバーが宝島社に在庫の有無を問い合わせるも、在庫なし。 |
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| 11日 | YAMASITA.M氏に会から返信が届く。「「宝島30」の96年2月号を送ってほしい」という内容。ただし、すぐには読まれなかった。 | |
| 12日 |
河上がページを読んで、会にメールを送る。返事がなかったのでしばらく忘れていた。 |
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| 13日 | - | |
| 14日 |
「第二の怪文書」の記事が無署名者によって書かれる。この時点で、河上への個人攻撃がなされている。ここで河上の指摘には存在しない「宝島社」の名前が書かれているのは、彼らがYAMASITA氏の情報と混同したため?だが、この時点で彼らは宝島の記事そのものはYAMASITA氏から受け取っていないことに注意。つまり、12月にも送られてきていたという事実をどうやって知ったのか(河上のページには11月しか書かれていない)という疑問が残る。また、「元信者を名乗って」という語句は、YAMASITA氏も私も述べていないことである。 同日、YAMASITA氏が会からの返信を読む。 |
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| 15日 |
早朝、YAMASITA氏が宝島記事のFAXを会に送付する。 同日中に会からYAMASITA氏に返事のメール。「会としての見解を近々表明したい」という内容。 |
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| 16日 |
(この日発売の週刊プレイボーイのトップ記事でNシステム特集。ここで河上のNシステムページがURLつきで紹介される) |
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| 17日 | - | |
| 18日 |
河上、早朝に書いた日々雑感(日記)で、「20日から1週間ほど出張の予定」と明記。 生擬氏掲示板に、「怪文書は公安が会をつぶすための陰謀ではないか」説が投稿される。 |
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| 19日 | 河上、オークラ出版の取材を受ける。出張前最後の更新として、「情報戦」ページに少々追加しておく。 | |
| 20日 |
未明、出張前最後の日記更新。「明日は出張に出発。1週間ほどお休みします」と言明。この「明日」とは「今日」の書き誤りである(日付が変わったことを認識していなかった)。昼、河上、出張にでかける。 会のサイトに「第二怪文書」の記事が掲載される。会による表だった攻撃開始。 |
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| 21日 | 生擬氏掲示板に、「声明文の日本語は外人」説が投稿される。 | |
| 22日 | - | |
| 23日 | 10時52分、阿修羅掲示板に最初の「河上が攻撃されている」という書き込みあり。その後、一気に盛り上がる。阿修羅氏、大和維新塾、倉田氏、その他からの「河上応援」が始まる。 | |
| 24日 | - | |
| 25日 | - | |
| 26日 |
河上、出張から戻り、事態に驚く。 |
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| 27日 |
未明、河上、最初の反論ページを作成して緊急アップ。 それを読んだネットワーカーたちから大きな支援の声があがる。これまで会を支持してきた人たちも、数多く疑義を唱える。また、掲示板で29日発売の革マル派機関紙「解放」に同様の記事が載ることが報告される。Zのホームページに、29日発売革マル派機関紙「解放」の第3面の記事の抄録が掲載されていることが掲示板で紹介される。これを見た人がさらに不信を強める。生擬氏から河上へ応援のメールが届く。 あえて究明する会を支持するという「九重奈々恵」氏の書き込みが各関連掲示板に書き込まれ、会側の人間による撹乱かと疑われるも、おそらくは違うだろうということで収束。 河上、『第4集』を購入。 |
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| 28日 |
『再検証 神戸小学生惨殺事件の真相・第4集』発売日(と記されている)。 |
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| 29日 |
革マル派機関紙「解放」1525号発売(この日付)。第3面「姿を現わしたCIAの新たな挑発に警鐘を乱打せよ!」(車折竜一)、第4面〜5面「神戸事件1周年 “死の沈黙”を決め込む知識人達の混迷と思想的頽廃を突き破れ!」(真田由一/河上関係は4面のみ)が掲載される。これらの記事では、第4集の無署名記事よりも、宝島関係について詳しい情報が記載されている。 河上、「解放」を購入。 |
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| 30日 | 生擬氏の掲示板で、悪魔氏が会の態度への不信を表明。 |
| 7月 | 1日 |
YAMASITA氏の告発文、掲示板に登場。 深夜から2日未明にかけて、河上、反論第2弾をアップ。 |
| 2日 |
早朝、河上、上司より外出禁止を言い渡される。 YAMASITA氏から「いきさつを書き込んだ」というメールが河上に届く。このメールを見て、河上ははじめてYAMASITA氏の告発文を知った。また、悪魔氏からも応援のメールが届く。 |
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| 3日 | - | |
| 4日 |
未明、河上、反論第3弾をアップ。 早稲田大学での革マル派の「警察無線傍受」に関する講演を、大和維新塾・橘氏が聴く。河上の件には触れなかったという。 |
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| 5日 |
YAMASITA.M氏より、会に送った「宝島30」の記事のデータが送られてくる。これでまた革マルのウソが露見。 革マル派機関紙「解放」1526号について報告あり。河上イチローの文字、一切出ず。 |
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| 6日 | - | |
| 7日 | - | |
| 8日 | - | |
| 9日 |
読者より「解放」1527号(7/13付)の記事が送られてくる。 革マル派機関紙「解放」1527号、第3面「万華鏡」で河上とNシステムページ批判を展開。ややトーンダウンしているものの、いまだ彼らが懲りていないことが判明。 この日付で、河上、「河上イチロー冤罪事件について」というPGP署名つき文書を作成。「会」のアドレスにも送付するが、何のリアクションもない。 |
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| 10日 | 未明、河上、反論第4弾をアップ。 | |
| 16日 | 革マル派機関紙「解放」1528号、店頭に。万華鏡で、「あやしげな人物がネット上であやしげなデータを流しているらしいが、これはそのような特殊情報に関心を持つ人間を集めようというCIAの策謀であろう」というような趣旨の内容が載る。彼らの主張そのものがころころと変化していることに注目。いずれにせよ、河上の名前はもはや登場しなくなった。逆に、菅生事件のことや、地下鉄サリン事件はサリンじゃないというような、河上ページからとったのかと見まがう記事が載るようになる。 | |
| 23日 | 革マル派機関紙「解放」1529号、店頭に。河上関係記事、登場せず。 | |
| 29日 |
朝日新聞朝刊社会面に「Nシステム全国マップホームページ」の記事が載る。取材も一切なく、「どこのだれがやっているかわからない」「犯罪に利用されるおそれもある」など、完全に警察の提灯記事。まあそれはいつものことだが(朝日を単なるアカ新聞と思っている人、それは誤解です)、時期が時期だけに、朝日がついに革マルの援護射撃を始めたかと思ってしまった。 |
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| 30日 | 革マル派機関紙「解放」1530号、店頭に。河上関係記事、登場せず。 | |
| 8月 |
革マル派機関紙「解放」に、これ以降河上関係記事登場せず。ただし、電車内でティッシュを使ってノブを回した男とか、叫び男、ロバート・レスリーは懲りずに登場。おそらく、河上イチローのみは彼らの「ブラックリスト」から脱落したものと思われる。 大和維新塾の機関誌『石笛』6号に、この事件の顛末が載る。 |
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| 9月 | 河上、一か月間留守。留守前に、完全勝利宣言。革マルからのリアクションなし。 | |
| 10月 | このページの最終更新。 | |
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1。YAMASITA氏と対応=宝島関係を知らない=誠実な対応=非革マル |
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