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神戸事件:「告発を支援する会」では...「付審判請求弁護団が補充書と要望書を提出」
(旧AML投稿復刻版)Tue,
13 May 2003
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神戸事件:「告発を支援する会」では...「付審判請求弁護団が補充書と要望書を提出」
Subject: [aml 34044]
神戸事件:「告発を支援する会」では...「付審判請求弁護団が補充書と要望書を提出」
Date:
Tue, 13 May 2003 00:44:22 +0900
Seq:
34044
一方,弓削達氏らの「警察・検察の不正の告発を支援する会」の動向です。
ちょっと投稿が遅れていすいません。3月段階の動きです。
同会パンフレット『告発』第25号より
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警察・検察の不正の告発を支援する会2003/4/7
神戸小学生惨殺事件『告発』第25号より
第二次告発(付審判請求)の闘い
神戸地裁は検察官の不良訴裁定理由書を開示せよ!
付審判請求弁護団が補充書と要望書を提出3・10
第二次告発の方々※敬称略
◇阿部猛(東京学芸大学名誉教授)◇荒牧勢津夫(平和教育運動推進者)◇生田暉雄
(弁護士)◇石上正夫(ノンフィクションライター)◇伊橋彰一(中国帰還者連絡会
会員)◇大澤慎一郎(京都精華大学教授)◇川平俊男(宮古島・子供の村「自然塾」
経営)◇菊田幸一(明治大学教授)◇木戸大(被爆者・平和運動家)◇久保田東作
(元中支那派遣軍司令部特務部軍属)◇河野信子(作家)◇島田文彦(作家)◇杉浦
登志彦(「建築ジャーナル」代表理事)◇住友順一(元七三一部隊員・元赤平地区労
事務局長)◇芹沢昇雄(当番弁護士制度を支援する市民の会)◇竹本寛次(元新聞記
者)◇中村克郎(前わだつみ会理事長)◇成田秋徹(愛知カウンセリング協会理事)
◇西尾正二(カトリック司祭)◇萩谷良(翻訳家〕◇藤井勇夫(奄美大島・自営業)
◇樋口健二(フォトジャーナリスト)◇古川路明(名古屋大学名誉教授)◇馬塚丈司
(静岡大学文部技官)◇村田沼(文化活動者)◇矢澤昇治(弁護士)◇安田急用(牧
師〕◇山下光司(静岡大学工学部教授)◇渡辺千古(弁護士)
日本中を震憾させたあの神戸小学生惨殺事件から、はや六年を迎えようとしています。
この事件の「犯人」とされたA少年の「自白」が、実は当時の捜査過程で警察官と検
察官らによって無理強いされたものだったこと──この衝撃的事実を暴き出し、警察
官らを告発する闘い(第二次告発──付審判請求)は、いま正念場を迎えています。
後藤昌次郎弁護士らの第一次告発の闘いをひきついだ生田暉雄、矢澤昇治弁護士をは
じめとした「神戸事件」付審判請求人(弁護団)は、さる三月一〇日、神戸地裁に対
して補充書と要望書を提出しました。これは、(1)付審判請求書を補充する内容の書
面と、(2)裁判官との面会および検察官の「不起訴裁定理由書」と付審判請求に関す
る検察官の意見書の開示を求めるものです。
すでにお知らせしたように昨年一二月三日、神戸地検の不当な不起訴処分に対して生
田弁護士らが神戸地裁に付審判請求を申し立てました。それから今日に至るまで、弁
護団を中心にして神戸地裁に審判を開かせるためのさまざまな追求がなされてきまし
た。そのひとつが今回の四九頁におよぶ補充書の作成です。
この補充書の核心部分は、(1)A少年が警察官・検察官らの偽計によって無理矢理、
自白」させられたことを、当時の弁護人(付添人)のレポートやA少年の両親の手記
の分析などをつうじて今回あらためて鮮明にしていることです。例えば、後になって
警察官らに欺かれたことを知ったA少年が「珍しく感情をあらわにし『警察にだまさ
れた』と涙を流して怒った」こと。これはA少年の弁護人だった野口善國弁護士が、
事件後に発刊した著書の中で回想風に何気なく書いていることですが、実はこのA少
年の怒りと悔しさ自体が、「自白」が無理強いされたことを示すものにほかならない
とつきだしています。そればかりではありません。(2)そもそもA少年の「非行事実」
がなかったこと(A少年が.「犯人」でないこと)を認めうることが明らかな新たな
資料として、高名な法医学者の内藤道興博士による首の切断に関する意見がとりあげ
られています。数々の冤罪事件にも関わってきた内藤博士は、「頸部の組織は...神経
が走行する複雑な構造であること」、「頸部は均質な固いものと異なり繊維が切断し
難く、鋸の歯に引っかかって目が詰まり、滑ってしまう」ため、A少年の「自白」に
あるような糸鋸や金鋼では首をスムーズに切断できないことなどを極めてリアルに述
べているのです。
これらの点だけからしても検察官の不起訴処分の誤りは明らかです。弁護団は今回、
なんとしても早急に審判を開かせるために、この補充書を出しただけでなくあらため
て担当裁判官との面会を要求し、また検察官の「不起訴裁定理由書」の開示をも求め
ました。
神戸地検は、警察官が偽計をもちいて無理矢理A少年に「自白」させたという犯罪事
実について、いまだにそのような「事実はない」などと否定しています。この神戸地
検を私たちは絶対に許してはならないと思います。神戸地検の不起訴処分決定を覆し、
審判を開かせるために奮闘している弁護団(請求人)をさらに支援していこうではあ
りませんか。
※補充書をご希望の方は、告発を支援する余事務局までご連絡ください。書面のコピー
を実費にてお送り致します。
「人身保霞請求事件」「告発・付審判請求事件」「保護処分取消申立事件」について
の論文が『刑事法の諸問題VI』(専修大学法学研究所刊行)に掲載!
このたび専修大学の学術誌に、これまで私たちが支援してきた告発──付審判請求の
画期的な意義などについて法律的観点から整理した論文「神戸児童連続殺傷事件につ
き利害関係を有しない第三者がなした申立・請求事件に関する一考察」が掲載されま
した。この論文は、現在の「告発」人でもある専修大学教授の矢澤昇治弁護士が企画
し、矢澤弁護士のほか、後藤昌次郎・渡辺千古・永見寿実の各弁護士が共同で執筆さ
れたものです。付審判請求制度における「完全な密行審理」の問題を指摘するなど、
現在の日本の司法制度の問題点にも鋭く切り込んでいる力作です。なお、この論文で
は人身保護請求裁判についてもふれられています。これは、冤罪の疑いのあるA少年
を医療少年院から別の病院に移すことを要求する裁判で、「吉田岩窟王」事件などの
冤罪事件に携わってきた故安倍治夫弁護士が先頭になってたたかわれたものです。
※ご希望の方は当会事務局までご連絡下さい。論文の抜き刷り(一部200円+送料
一六〇円)をお送りします。
『刑事法の諸問題VI』(専修大学法学研究所刊行)
送付連絡先:電話またはファックスまたは手紙
警察・検察の不正の告発を支援する会
東京都文京区湯島4-8-15 第3KSビル201号室
電話03-5684-5420
FAX
03-5684-5425
論文に添付の振込用紙で代金郵便振り込み
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*萩谷さんのほうから追加コメントありましたらどうぞ
http://members.tripod.co.jp/postx/koubejiken1.html
神戸事件ページ
http://w3sa.netlaputa.com/~gitani/index.htm
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(αA少年のためにω)
Posted: 月 - 1 3, 2005 at 01:17 åflå„