[aml 21039]
転載:神戸事件・神戸地裁
が付審判請求を棄却
(旧AML投稿復刻版)Sat,
24 Feb 2001投稿
[aml 21039]
転載:神戸事件・神戸地裁
が付審判請求を棄却
Subject: [aml 21039]
転載:神戸事件・神戸地裁
が付審判請求を棄却
Date:
Sat, 24 Feb 2001 11:04:30 +0900
Seq:
21039
PMNの弓山正路氏の投稿より転載させていただきます。
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弓山正路です。 神戸事件 警察・検察の不正の告発を支援する会(事務局)
よりFAXが入りましたので、転載します。
神戸事件−偽計によってA少年に自白を強要した警察官・警察官の告発(付審判請求)
神戸地裁が不当にも付審判請求を棄却!
請求人・弁護団は直ちに抗告の準備を開始
偽計を用いてA少年に自白を強要し逮捕した警察・検察の犯罪(特別公務員職濫
用罪)を告発してきた後藤昌次郎弁護士らの追及(神戸地裁に対する付審判請
求)に対して、神戸地裁は2月19日、弁護団に棄却決定書を送付してきました
(2/16付)。しかしその決定は、何ら裁判所としての調べらしいものを行わない
まま、ただただ神戸地検のいうことを鵜呑みにしたものとしかいいようのないも
のです。私たちは決して許すことができません。
この不当な地裁決定について、12名の付審判請求人を代表して後藤昌次郎氏
(弁護士)、伊佐千尋氏(作家)、里上譲衛氏(大阪経済大学教授)、永見寿実
氏(弁護士)の4名の方々が、20日夕方、神戸地裁の司法記者室で記者会見を
行いました。
今回の地裁決定は驚くべきことに、当時の神戸家裁(井垣裁判官)が当該の警察
官2名を直接取り調べて認定した事実(警察によるA少年への自白強要)を否定
し、違法行為がなかったものとしているのです。これこそ井垣裁判官の神戸家裁
決定を真っ向から否定するものに他なりません。この点について、会見の席後藤
昌次郎弁護士は「裁判の名による真実の抹殺である」と訴えました。しかもこの
決定では何を根拠にそのように認定するのかといえば、「一件記録によれば〜」
としか述べていないのです。何ということでしょうか。地検などから送られた記
録類のみを見るだけで、関係者から直接事情聴取などを行わずに、一体何がわか
るというのでしょうか。要するに、A少年に偽計を用いて自白を強要するという
犯罪行為に手を染めた神戸地検(と兵庫県警)が、それを隠蔽するためにでっち
あげた弁明を、神戸地裁がそのまま鵜呑みにしたということです。この点をとり
あげて、後藤弁護士は「今問題になっている検察と裁判所との黒い癒着そのもの
であり、重大な意味をもつ」と喝破しました。
このように4名の方々は口々にこの神戸地裁の不当性をつきだし、直ちに大阪高
裁に抗告して争っていく決意を明らかにし、記者会見を終えました。現在弁護団
を中心にして抗告の準備を始めています。ぜひ皆様のご支援・ご協力をお願いし
ます。
3月25日(日)午後の緊急集会(於・東京)にご参加を!
請求人・弁護団は近日中に大阪高裁への抗告の準備を進めています。高裁での闘いを
支援する運動を大きくつくりだしていくために、東京で緊急に集会を行うことにしまし
た。後藤昌次郎弁護士の講演をはじめ12名の告発人(付審判請求人)の皆様の発言な
どを中心としたプログラムを予定しています。会場はいまのところ未定ですが、ぜひご
参加ください。
警察・検察の不正の告発を支援する会(事務局)
東京都文京区湯島4−8−15 第3KSビル201号
電話 03−5684−5420
FAX 03−5684−5425
以上です。
弓山正路(神戸事件・少年Aの力になりたい会)
myumi@icknet.ne.jp
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弓山正路です。神戸事件について、毎日新聞(関西版)2月21日の記事を報告します。
地裁は一転、「捜査合法」 自白引き出し 神戸・小学生連続殺傷
神戸市須磨区で1997年に起きた小学生連続殺傷事件で、医療少年院に送致
された少年(18)に虚偽の事実を告げて自白を引き出したとして付審判請求
された兵庫県警の警察官について、神戸地裁(杉森研二裁判長)が「犯人と疑
われるような資料があると告げただけで、少年を欺いたとは認められない」と
認定していたことが20日、分かった。少年の審判を担当した神戸家裁は違法
捜査だったと認めており、地裁と家裁で判断が分かれた。神戸家裁は97年
10月の最終審判で、警察官について「新聞社に送られた犯行声明文と少年の
筆跡が一致したかのように説明した」と認定。警察の自白調書を証拠から排除
した。これを受け、大阪の大学教授らが98年10月、県警幹部や検察官を含
む計6人を特別公務員職権濫用容疑などで大阪高検に告発。2000年6月に
不起訴処分になったため、神戸地裁に付審判請求していた。
同地裁は今月16日に請求棄却を決定。この中で杉森裁判長は、男児殺傷事件
を否認していた少年に対し、警察官が「証拠はここにある」と言って捜査資料
ファイルをめくったことは認めたが、「犯人と疑うべき捜査資料があると告げ
たに過ぎず、筆跡鑑定が一致したと告げた事実はない」と判断した。 [脇田
顕辞]
福岡県の検事と裁判官との癒着と同じです。また事実調べを一切せず、裁判長
の「最初に結論ありき」という姿勢は、「狭山事件」の再審請求を棄却し、か
つ「東京電力女性社員殺害事件」で有罪判決を下した高木俊夫東京高裁・裁判
長とまったく同じです。現在、私は「狭山事件」、「神戸事件」、「東京電力
女性社員殺害事件」の支援に取り組んでいますが、警察・検察・裁判所がかば
いあう「癒着構造」が浮かびあがります。「民衆のメディア」で暴きだしたい
と思っています。
弓山正路
myumi@icknet.ne.jp
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神戸事件関係については弓山氏,それから「求める会」の萩谷良氏がPMNにいらっしゃい
ますので,御関心のあるかたはPMNまでどうぞ。
(神戸事件関連ページ)
http://members.tripod.co.jp/postx/koubejiken1.html
Posted: 月 - 1 3, 2005 at 01:11 åflå„