ペリカン
2007年11月18日 (日)
魚をなかなか飲み込めないペリカンがいました。

下のくちばしから喉にかけて弾力性のある袋をもつペリカン。その袋をうまく使って魚を捕って食べています。しかし袋に弾力性がありすぎるからなのか、くちばしと首の角度が悪いのか、なかなか飲み込めずに苦労することもあるようです。
カプセル薬がのどにくっついて吐きそうになった。
2007年11月18日 (日)
魚をなかなか飲み込めないペリカンがいました。

下のくちばしから喉にかけて弾力性のある袋をもつペリカン。その袋をうまく使って魚を捕って食べています。しかし袋に弾力性がありすぎるからなのか、くちばしと首の角度が悪いのか、なかなか飲み込めずに苦労することもあるようです。
カプセル薬がのどにくっついて吐きそうになった。
2007年11月25日 (日)
日光へ紅葉を見に出かけました。

日光へは群馬側から入り、紅葉を見ながら栃木に抜けるのが今回の計画。
1日目、関越自動車道の沼田ICから日本ロマンチック街道を進み、「吹割の滝」「菅沼」を通って「金精峠」を越え「湯ノ湖」に抜ける。その後、「戦場ケ原」直前で山王林道に入り、川俣温泉の間欠泉を横目に23号線を走り、「川俣湖」「瀬戸合峡」を目指す。そして169号線で日光市街に移動し、1泊。
2日目、「いろは坂」を登って「華厳の滝」「中禅寺湖」を見たあと「戦場ケ原」へ。最後に日光宇都宮街道を利用して一気に「東武ワールドスクウェア」に。帰りは日光宇都宮街道から東北自動車道へ。
戦場ケ原でシカにも遭遇した今回の旅行。詳しくは以下のテキストで。
1日目
ドライブのはじまりは、関越自動車道の沼田IC。そこから日本ロマンチック街道を使って吹割の滝を目指します。

写真のように、赤、黄、緑といった色が入り交じった紅葉が日光の特徴です。ロマンチック街道の紅葉を眺めながらしばらく走ると吹割の滝の駐車場が登場。駐車場は吹割の滝の前に走る道路沿いにいくつか並んであります。ここには私営の駐車場しかないようなので、たまたま案内された駐車場に車を停める。そして駐車場に近いほう、下流側から散策することに。
駐車場から滝までは少し距離があり、両側にお店が並んだ坂を下っていきます。そこを通り抜けていくと、湿った岩場が目の前に現れます。

写真は「鱒飛の滝」、吹割の滝の下流にある高さ8m、幅6mという滝です。岩場は滑らかで湿っており、靴によっては結構すべりますが、柵はありません。そのため「危険。河川側の白線の外に絶対出ないで下さい。」という警告板が設置されていますが、誰も守っていない。むしろ全員が外に出ている。

この滝からさらに上流に進んでいくと、メインの「吹割の滝」が現れます。

高さ7m、幅30mの滑らかな岩場をなめるように流れる水が圧巻です。よく見ると虹も出ています。鱒飛の滝と同じように見物するところにはロープも何もなく、岩場すれすれまで行くことでこの滝の醍醐味が存分に味わえます。が、警備の人に笛で注意されます。
滝の上流側、なだらかな傾斜をもつ岩場をもう少し登るとつり橋があり、川の向こう側に渡ることができます。つり橋を渡っているとき、ふと見上げるとそこに小屋が。

空と紅葉の色彩が素晴らしいこんなところに住んでみたいものです。
さて、次の目的地、湯ノ湖を目指します。湯ノ湖へ行くには金精峠を越えなくてはなりませんので、峠道をせっせと登ります。そして峠道の頂上にあるトンネルを通り抜けた直後、目の前に現れたのが標高2486mの「男体山」。

思わず声をあげてしまったほど、円錐形のきれいな姿が目の前に広がります。日光の標高がすでに高いので程よい大きさ。男体山は峠のトンネルを出た直後から見えるのですが、残念ながらその付近に車を停められるようなスペースがありません。駐車場は、トンネルから少し下ったところにある小さな退避スペースと、もう少し下ったところにある小さな展望台が利用できます。
峠を下っていくと「湯ノ湖」にたどり着きます。写真は湯ノ湖から見る「白根山」その他。

この湖には湖畔にある日光湯元温泉の温泉が流れ込んでいるそうなので、温かいのかと思って手を浸けてみると、冷たい。水深が浅く(最大およそ15m)すぐ冷えてしまうためだそうです。カモ夫婦がのんびり泳いで魚を捕っていました。
しばらくぼーっと穏やかに波打つ湖を見ていましたが、日が陰って肌寒くなってきたので、車に乗り込み、出発。ここから一番近い観光地は戦場ケ原なのですが、今回はこのあと瀬戸合峡に行きたかったので、戦場ケ原の直前で違う道に入ります。
ここからまた峠道です。写真は黄金色に輝く山王林道、この道をどんどん登っていきます。

峠を越えると川俣の道に入るので、それをどんどん走ります。
なかなかたどり着かず不安になってきた頃、ようやく現れた「川俣湖」。写真は橋を渡った直後の駐車スペースから見ることができる川俣湖の紅葉。

そして今回のメイン、期待に胸を膨らませて到着した「瀬戸合峡」。なんでも凝灰岩の浸食によって生まれた峡谷で、深度約100mにも及ぶ岸壁が2㎞にわたって連続する峡谷、紅葉の名所としても名高いとのこと。
気合いを入れて扉をくぐった直後、管理の人が登場。歩いてきて「今日は終わりですよ」と。

開門時間9〜4時。なんと。
見られないものは仕方ない、ということで今日の観光は終わり、宿へ向うことにしました。宿は日光市街にあるのでまた山道を走ります。
山道は真っ暗で、標識もよく見えません。今回はナビに任せっきりで事前にルートを確認していなかったので、これでナビが機能しなくなったら悲惨だなと思っていたら、いつの間にかGPS衛星を見失ってうろたえてるナビが目に入る。混乱して道路でない場所にマーカーを打っているため、ナビの地図を使って自力で動こうにも、まず自分がどこにいるかが分からないためルートを決められないのです。
とりあえずこのまままっすぐ走り、何らかの交差点で現在地を把握しようと思って動き出したものの、全く人の気配を感じない山道を走り続けるのはかなり恐いものです。幸いなことにしばらく走ると特徴的な交差点にぶつかったので、そこで現在地を把握。現在地さえ分かればナビの地図がありますのでルートを決められます。そしてなんとか市街に到着。市街に入った直後、ナビも現在地を把握したのか「300m先を右折です」と道案内。もう知ってる。
最後に湯葉の話。宿の夕食で出てきた湯葉の刺し身は絶品でした。私の知っていた湯葉とは全く違う、上品な甘味が口の中に広がります。ワサビを少しつけると味に輪郭がうまれ、これまたうまい。地元でしか食べることのできない味であるそうです。
2日目
2日目、今日はいろは坂を通って華厳の滝と戦場ケ原へ向かいます。

やはり紅葉に囲まれたいろは坂のドライブはすばらしい。何というか、ドライブと紅葉はかけ算の相乗効果を生む気がします。ちなみに、いろは坂の各々のカーブにはいろは順の文字板が建てられています(第二(登り)に「い」~「ね」、第一(降り)に「な」~「ん」)。
いろはにほへと ちりぬるを
わかよたれそ つねならむ
うゐのおくやま けふこえて
あさきゆめみし ゑひもせす
色は匂へど 散りぬるを
我が世誰ぞ 常ならむ
有為の奥山 今日越えて
浅き夢見じ 酔ひもせず
もともとのいろは順には「ん」は登場しませんが、便宜上最後に置かれることがあります。いろは坂でも最後に登場します。
いろは坂を登り、最後のトンネルを出ると目の前に青空が。山の天気は分からないものです。少し進むと落差97mの「華厳の滝」に到着。水しぶきが宙を舞い、あたり一面霧がかかったようになっています。

ぼーっと見ていると、なぜか視界の下部に誰かの頭部がちらほら入ってくる。どきっとしたのですが、なんてことはなかった。観爆台は二階構成になっていて、一階部分は二階部分より広く、より前に張り出していたのです。私は二階部分にいましたので、一階部分の張り出した場所にいる人の頭が見えるわけです。心臓に悪い。
次に行ったのが「中禅寺湖」。2万年前に男体山の噴火で堰き止められてできた湖ということです。写真は男体山と中禅寺湖。

そして「戦場ケ原」。昔戦争があった場所なのかと思っていたら、この名前は「戦場ケ原神戦譚」とよばれる物語からきているとのこと。その物語のなかではアカギの神(赤城山)とニッコウの神(二荒山(男体山))がそれぞれ大ムカデと大蛇に化けて戦っており、その戦場がこの戦場ケ原の場所なのだそうです。

青空と枯れ葉の色がしっとりと交じり合って大人な景色。どうも私はこういった広い空間が好きらしいと思ってしばし無心で眺めていると、鹿がひょっこり登場。それが一番始めの写真です。
最後に立ち寄ったのが「東武ワールドスクエア」。

忠実に再現されたミニチュアがあるということは知っていたのですが、驚いたのは模型中の木々がすべて本物であること!右上の写真で見られる何十本も植えられている小さな木、これがすべて本物なのです。感心しっぱなしでひとつひとつ見ていたら予定していた出発時刻を大幅に超過、時間のあるときにゆっくり見て回りたいものです。
帰ってきてさっそく写真の整理。今回デビューした新しいデジカメが作るサイズの大きいファイル群の処理に、パソコンがえらい悲鳴をあげます。