牛肉の名前

2007年4月30日 (月)

牛肉について調べてみました。

焼き肉を食べに行ったとき、メニューを見て選ぶものの、実はよく分かっておらずテキトウ。そんな状況を打破すべく、今回、牛肉の部位の名前と特徴について調べてみることにしました。

牛肉の部位の呼び方は、食肉小売品質基準により9つが決められています。下の図では13に分けてありますが、「ネック」と「すね」は含まれず、「かたばら」と「ともばら」をあわせて「ばら」、「うちもも」と「そともも」をあわせて「もも」と呼ぶので、9つとなります。


ネック かたロース リブロース サーロイン ランプ
かた ヒレ うちもも そともも
かたバラ ともバラ しんたま
すね すね

それぞれの部位についての特徴と適した料理について、以下にまとめます。

部位 特徴 料理
サーロイン 牛肉の最上級部位。リブロースと並びきめが細かく柔らかく、最高の肉質で風味も抜群。 肉そのものを味わう料理 ステーキ・ローストビーフ・しゃぶしゃぶ
リブロース ロースの中心の最も厚い部分。きめが細かく柔らかく、脂肪が交じり見た目も美しい。肉自体の風味を最も楽しめる部位。 肉そのものを味わう料理 ローストビーフ・ステーキ・すき焼き
ヒレ きめが細かく柔らかい部位。脂肪が少なくあっさりした味。 焼き物・揚げ物 ビーフカツ・ロースト・ステーキ
かたバラ 赤身と脂肪が層になり、きめは粗く硬めの部位。 煮込み 煮込み料理・肉じゃが
ともバラ 赤身と脂肪が層になり、きめは粗いが、霜降りになりやすい部位。濃厚な味わい。 煮込み・カルビ シチュー・カルビ焼き
かたロース やや筋が多いが、脂肪分が適度にあり、風味のよい部位。 薄切りとして しゃぶしゃぶ・すき焼き・焼き肉・炒め物
かた 脂肪分が少なく、赤身。やや硬め。うま味成分やエキス分、ゼラチン質が多い。 煮込み・スープの原料・薄切りとして カレー・シチュー・スープ・しゃぶしゃぶ
うちもも 赤身の大きなかたまり。牛肉部位の中で最も脂肪が少ない部位。 大きな切り身として ステーキ・ローストビーフ・焼き肉・煮込み料理
しんたま 赤身のかたまり。きめ細かで柔らかく脂肪が少ない部位。 ローストビーフ・シチュー・焼き肉・ビーフカツ
そともも きめがやや粗く、脂肪が少なく硬めの部位。 薄切り・細切りとして 炒め物・バター焼き・網焼き・煮込み料理
ランプ 味に深みがあり、脂肪が少なく柔らかい部位。 ステーキ・ローストビーフ
ネック 脂肪分が少なく赤身が多く硬めの部位。 ひき肉・こま切れとして
すね 筋が多く硬い部位。長時間煮るとコラーゲンが溶け出し柔らかくなる。 だし・煮込み

DSの料理ナビが気になる今日この頃。

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