蚊
2006年10月12日 (木)
普段の蚊は蜜や植物の汁を餌として生きていますが、産卵期のメスは卵を発達させるために必要なタンパク質を得るため、哺乳類や鳥類の血を吸います。

蚊の吸血動作は、まず皮膚を突き刺し、血液の凝固を防いだり麻酔をかける働きのある唾液を注入した後、血を吸引します。この唾液が体内に残ると免疫反応を引き起こし、血管拡張などにより痒みが生じます。通常、蚊の唾液は吸引される血とともにある程度蚊の体内に戻されます。しかし、蚊が吸引を中断したり、叩きつぶした拍子に蚊の唾液がヒトの体内に流れ込んだりすると、より多くの唾液が残留することになり、より強い痒みや腫れが生じるそうです。
蚊は「温度」「におい」「二酸化炭素」を感知しながら血を吸う相手を探しているため、体温が高く(温度)、汗をかき(におい)、呼吸回数が多い(多くの二酸化炭素を放出)、という状態の人は特に刺されやすくなります。このとき、血液型の違いはあまり関係がないようで、科学的にも「血液型」と「蚊に刺されやすさ」の関係は証明されていません。ただし、日本国内の統計をもとにした蚊に刺されやすい血液型の順番は、O型 > B型 > A型 > AB型であるそうです。
最近、蚊に刺されるとものすごい勢いで腫れ上がり、1週間は腫れが引かない。しかも毎回。
