ヒゲクジラ
2005年12月11日 (日)
クジラ目とは哺乳綱・水生動物のグループのひとつで、クジラはクジラ目に属する動物の総称です。

クジラにはヒゲクジラ類とハクジラ類があります。ヒゲクジラ類はオキアミやプランクトン、ハクジラ類は魚類や頭足類を食べるます。驚いたのは、クジラとイルカの間に生物分類上の明確な境界はないことで、一般的に成体で体長およそ4 m以下の小型のハ「クジラ」を「イルカ」と呼ぶそうです。
ヒゲクジラ類は、上の写真のようにプランクトンやオキアミなどをこし取るための櫛状のヒゲ板をもっています。小さなプランクトンやオキアミを海水ごと一気に飲み込み、ヒゲをフィルターとして使って餌のみを口の中に残すわけです。したがって歯はありません。30 tのクジラだと1日に約1 tの餌を食べるそうですが、これは体長5 cmのオキアミが5 gとすると20万匹に相当します。
1日に「20万×クジラの数」の仲間がいなくなるなんて。
