雷
2004年7月1日 (木)
突然の堰を切ったような雨。

すごいなと思いながらデジタルカメラでビデオ撮影をしていました。すると、落ちました、目の前に、雷が。しばらくあっけにとられたものの、撮ることができたか大急ぎで確認。撮れてる。
雷は以下のように発生します。
まず、地表面の空気が暖められることによる自然対流や、低気圧、地形的な理由などによって、上昇気流が起こります。すると、雲を構成するヒョウやアラレといった粒子どうしによる摩擦が起こって電荷が生じ、プラスの電荷は雲の上部、マイナスの電荷は下部にたまります。空気は本来電気(電子)を通しませんが、雲中にたまる二つの電荷量が多くなるにつれて電位差が大きくなる(=非常に高い電圧がかかるようになる)と、マイナスの電荷をもつ電子が空気中を伝っていっせいにプラス側に飛び込み、放電が起こります。
この放電が雷です。雲の中で発生するものが雲放電、雲と地上との間に発生するものが落雷とよばれます。放電によって莫大なエネルギーが放出され、それが光や音になります。
光は秒速 30万 kmで進みますが、空気中の音は秒速 340 mと遅いので、放電地点から離れれば離れるほど光と音の伝達にタイムラグが生じます。光は1秒間に地球を7周半するほど圧倒的に速いので、光の進む時間を無視すれば簡単な計算で雷の発生位置までの距離を求めることができます。
雷の発生位置までの距離 = 雷の光と音の時間差 × 音速
電極にはなりたくない。








