DVDの傷と歯磨き粉

2003年11月15日 (土)

DVDの傷を修復するには歯磨き粉を使うとよいようです。

DVD

DVDの記録面に傷がついてどうしても読めなくなってしまい、それほど大切なデータでなかったこともあって、ダメもとで研磨してみることにしました。

研磨材が手元に無かったので、今回は洗面所にあった歯磨き粉(花王の「クリアクリーン」)を使うことに。傷に歯磨き粉を少し塗り、指でしばらくこすってから洗い流す。この時点で傷は目に見えなくなっています。恐る恐るプレーヤーにセットして再生すると、すばらしい、何事も無かったように再生を始めました。

どうやら歯磨き粉に含まれる研磨材は、DVDの材料に対しても充分機能するようです。研磨材を使うことで、大きな傷が消えるかわりに目に見えない細かな傷ができているわけですが、この細かな傷は読み取りには影響ない(レーザー光が散乱せず充分直進し届く)レベルのようです。

この研磨材で毎日歯をみがいてる。

六輝(ろっき)

2003年11月7日 (金)

六輝とは、江戸後期に使われていた「曜日」のことです。当時は「六曜」と言われていましたが、明治から使用されるようになった「七曜」と区別するために、六輝と呼ばれるようになりました。

六輝には下の6つの曜があります。

旧1・7月 先勝
せんしょう・さきがち
午前中は吉、午後は凶。お祝いごとは午前中から始めれば吉。
旧2・8月 友引
ともびき
大安につぐ吉日。(夕方吉、正午は凶でお祝いごとのスタートは正午を避ける)
旧3・9月 先負
せんぷ・さきまけ
午前は凶、午後は吉。お祝いごとは正午以降に始めれば吉。
旧4・10月 仏滅
ぶつめつ
1日中、凶。お祝いごとには不向きな日とされる。
旧5・11月 大安
たいあん
すべてにおいて吉。特に婚礼・旅行・移転に良い。
旧6・12月 赤口
しゃっこう
正午のみ吉。前後は大凶で、お祝いごとは正午をはさんで行えば良いとされる。

そして、これら「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つを、旧暦のその月に決められた第1日の曜から順番に割り当てていきます。例えば、旧暦2月1日は必ず「友引」から始まり、旧暦11月1日は必ず「大安」から始まるという具合です。

現在用いられている太陽暦と旧暦の第1日は必ずしも一致しません。そのため、太陽暦カレンダーに書かれている六輝では、六輝の並びが途中で飛ぶ箇所があります。旧暦ではその箇所で月が変わっているのです。

六輝は現在の曜日と同じように、最初は単に日にちを区別するだけのものだったようです。吉凶付けがされて盛んに使われるようになったのは七曜に取って代わられた後であるとのことなので、それほど古いものではないのですね。

吉凶は解釈がいろいろあるので平均的なものにまとめました。…気になるといえば気になるかも。

室内で洗濯物を干すには…

2003年11月10日 (月)

室内干しでは、充分に洗ってなるべく速く乾かし、部屋の空気を入れ替える事が大切です。

乾燥に時間がかかると、洗濯したものの衣類に残ってしまったタンパク質や皮脂が酸化しやすくなり、そこに菌が増殖すると、あの嫌なにおいが発生します。また、室内干しでは洗濯物が含んでいた水分は室内に充満するので、換気をしないと室内の湿度が上昇し、結露も生じやすくなります。

洗剤

脱水機にかけた後の4 kgの洗濯物は、2リットル程度の水分を含んでいます。この2リットルの水分をすべて空気中に放出する=洗濯物が乾く、ということになります。

ここで、洗濯物から放出される水分を室内の空気がどのくらい含むことができるか計算してみます。

室内の空気が含むことのできる水の量は飽和水蒸気量で求められ、温度とともに変化します。30℃では1 m3あたり30.4 gですが、10℃では9.3 gしか含めません。したがって8畳の部屋の体積を26 m3(1.8×(0.9×8)×2)とすると、30℃では790 g(=0.79リットル)、10℃では242 g(=0.24リットル)であることが分かります。

湿度が60 %の日は、すでにその温度の空気が含める量の60 %の水分を含んでいる状態です。また、雨の日は湿度が100 %近くになっており、もう水分を含むことができない空気となっています。

乾かすということは洗濯物の水分を全て空気中に放出するということなので、なんとかして2リットルの水を空気に含ませなくてはなりません。そこで、洗濯物の水分を含んだ空気は外に出し、乾燥した空気を洗濯物に送るといった空気の入れ替えが重要となってきます。

洗濯物は晴れて気温が高く、風のある日が一番乾きやすい。

嚥下

2003年11月22日 (土)

最近うまく錠剤が飲み込めず、食道で引っかかったような感じが残ります。この間、カプセルだけで飲み込もうとしたら食道にくっつき、吐きそうになったことのトラウマか。どうも飲み込む瞬間にためらってしまう。

緑の錠剤とカプセル

嚥下(えんか)障害とは、一般にものが飲み込みにくい状態をいいます。嚥下のメカニズムは意外と複雑であるそうで、飲食物の咀嚼や飲み込みといった動作に関わる機能のどこか一部分に障害があっただけでも、その動作は困難になってしまいます。

無意識ではできる嚥下を、意識するとかえってうまくできない不思議。

道路の舗装

2003年11月23日 (日)

ここ数ヶ月間、私の家の前の道路で舗装工事をしています。今回の舗装はアスファルト面に適度なすきまがあり、雨水を排水したり、通る車の音が小さくなっているのが実感できます。

アスファルト

打ち換え工の手順は下のようになります。

  1. コンクリートカッターによる舗装の切断
  2. 路床と路盤の敷均・転圧
  3. 瀝青(れきせい)材散布
  4. 舗装の敷均・転圧

(1)はよく見かける高速に回転する円板状のカッターで切断するものです。(2)は細かな石をびっしりと敷き詰め、道路の基礎となります。(3)瀝青材散布は舗装の材料であるアスファルトが下の路面とうまくなじむように「アスファルト乳剤」をまく作業です。このアスファルト乳剤が接着剤の役目を果たします。(4)アスファルトがどうしてあんなに平らに舗装できるのか、もっとよく知りたい。

作業風景を見ていたかったのですが、冬の夜の寒さに負け、帰宅。

ノートの罫線

2003年11月27日 (木)

私は罫線の中に文字を収めて書くのが苦手で、いつも無地のノートや紙を使っています。

罫線のある無し

その日によって文字の大きさは違うし、「ここは大きく書きたい」と思って大きく書くと、文字の中途半端な位置にラインにかかるので見難いし、図や数式を書くときには邪魔以外の何物でもないと思ったり。

問題なのは、ノートのラインナップの中で本来コストがかからないはずの無地のノートが一番高かったりすること。他のものは5冊セットで半額になっている中で、単品で5冊を倍の値段を出して買うのはなんかくやしい。

二日酔い

2003年11月29日 (土)

二日酔いの原因は、アルコールそのものが原因となっているもの(脱水や胃粘膜の損傷など)や、分解することによってできたアセトアルデヒド中毒、含まれていた様々な添加物によるものなどが考えられています。

酔い

1時間で分解できるアルコールの量はおよそ体重の1/10000程度。体重60 kgの人であれば6時間で30〜40 g分解できることになります。

夜12時には飲み終えて朝6時に起きるとします。ワインであればグラス一杯(120 ml)に含まれるアルコール量は120 ml × 15 vol% × 0.79 g/mlとしておよそ14 gですので、2〜3杯ぐらいまでは大丈夫というところでしょうか。自分の体重と次の日の活動までの時間を計算すれば、おおよそ飲んでよいお酒の量が計算できます。

なかなか計算通りにはいかない。

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