ピアノ整備
古いピアノを工房で分解・整備いたします。以下の写真は主に1961年製YAMAHA No.U3を2003年4月に
音色とタッチの改善を目的とした整備を実施した例です。
ピアノ整備とはいかなるものかイメージを持っていただけたら幸いです。

   

これは別のピアノです。
傷補修の師匠:荒瀬恵光氏
バフ研磨作業。
打弦装置のねじ類がゆるんでいないか
すべて確認し、増締をします。
ハンマーの整形・硬さの調整をおこなうことにより音色を整えることができます。
整備前ー蝶番さびてます。
蝶番ピカピカです。蝶番類は取り外して磨き、
錆び止め処理をして組み立てます。
さびて茶色に変色したペダル
錆び落しと研磨によりペダルはピカピカです。
整備前の裏側ーホコリとゴミだらけ
整備後の裏側ー清掃終了
弦とチューニングピンを取り去ったところ
張弦中。弦のさびがひどい場合や音色の改善のために全弦の交換もできます。
整備前の棚板の上
キーピンがさびています。
緑色のフロントパンチングが
ネズミにかじられています。
棚板の上ーキーピン研磨、フロントパンチング交換、清掃終了後。分解整備により外観だけでなく楽器としての性能を取り戻します。
前景ー整備前
前景ー整備後ーバフ研磨によりピカピカです。
整備前の上前板と屋根
上前板と屋根はバフ研磨によりピカピカです。