- 1.所要時間・料金
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アップライトピアノ:約2時間、¥12,600
グランドピアノ:約2時間30分、¥15,750
- 2.出張料無料地域
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京都府相楽郡精華町、木津町、加茂町、京田辺市
奈良県奈良市、生駒市、大和郡山市、天理市
大阪府四條畷市、交野市
遠方の方は「あなたの町の調律屋さん」をご参照ください。
- 3.内容
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実際のピアノは置かれた環境や使用状況・これまでのメインテナンスの履歴等、さまざまに異なりますので、その状態もまたさまざまです。よってピアノの状態をよく点検・把握し、状態に応じたピアノ調律・整備を実施いたします。音高を正確に定めるだけではなく音色やタッチのばらつきを修正する事など、総合的に楽器としての性能を発揮できるようにします。
また、ピアノに故障がある場合や、音色やタッチのばらつきがひどい場合、また、お客様の要求が高度な場合など、長時間にわたる整備が必要なことがあります。上記の時間程度でできない場合は所要時間と料金を算出・見積もりをします。
- 4.ピアニスト・ピアノ所有者各位へのメッセージ
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奈良市およびその近郊で、お仕着せでない上質なピアノ調律をご希望の方は、ムジカセゾンの調律師に御用命いただきますようお願い申し上げます。
調律お申し込みはムジカセゾンへ→TEL/FAX:0742-48-0660
技術的なご質問は河村隆文のE.メールへ→piano_tuner@mac.com
お引っ越しなどピアノを移動する際に工房に入れて点検・整備させるのは賢明な措置です。
長時間かけた分解整備により、そのピアノ本来の音色やタッチに回復できます。また、バフ研磨・傷補修・再塗装・錆び止め処理を伴った金属部分の研磨などにより、新品の時の清潔感を取り戻せます。

→YAMAHA U1 Photo Report
→YAMAHA U3 Photo Report
→KAWAI BL-71 Photo Report
以下はピアノ内装整備の若干の解説です。
- 鍵盤
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鍵盤を保持するピンと鍵盤との隙間がきつすぎると動きにくくなり、広すぎるとぐらつき感が出ます。きつすぎる場合は専用工具で木部を圧縮して穴を広げ、広すぎる場合は接点のクロスを貼り換える必要があります。
鍵盤を保持するピンが錆びている場合はさびを落として磨きあげることが望まれます。錆びた状態ではタッチが悪くなり、放置するとクロスの摩耗を早めることになります。(→隙間が広くなりぐらつくようになります。)
- ハンマー
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ハンマーが弦にまっすぐ正確にあたっているかどうか、ハンマーが変形したり、かたい層ができていないか、こうした点が音色を悪くする重要な要因となります。ハンマーが弦に正確にあたるように位置を再設定し、ハンマーを整形し、かたさの調節をすることで音色の改善ができます。
消耗が激しく、音色の改善が困難になった場合にはハンマーヘッドの交換が必要になります。
- 打弦装置(アクション)
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鍵盤とハンマーをつなぐ打弦装置各部の動作するタイミングが適切な位置からずれていると鍵盤が重く感じたり連打性能が悪くなったり、そのほか様々な症状をひきおこします。鍵盤を約半分押し下げたときにダンパーが持ち上がり始め、打弦の直前に突き上げ棒がはずれ、弦を打ったハンマーは適切な位置で止まるように再設定することでタッチの改善ができます。
アップライトピアノにはハンマーの戻りを助けるバットスプリングというものがありますが、これを引っ掛けるバットスプリングコードがもろくなって切れてしまう故障がよく見られます。バットスプリングが効かない状態ではタッチが軽すぎてかつ戻りが悪くなります。すべて新しいものに貼り換えて、それに伴うハンマー位置の再設定・ハンマーの整形をおこなうことで本来の性能を取り戻すことができます。
- レペティションレバー
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現代のグランドピアノはレペティションレバー(反復レバー)があるために鍵盤とハンマーがほとんど常につながった状態を作り出し、鋭敏で素早い連打が可能になっています。しかしレペティションレバーの位置やレペティションスプリングの強度が適切に調整されていないとその性能が発揮できなくなります。
ピアノは使用しなくても経時的な変化をしています。これらの問題を解決し整備することによって、そのピアノ本来の性能が発揮されるようになります。
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