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まつりのコンセプトは<平和憲法を見つめる>

今年は、2005年である。あの阪神淡路大震災から、
もぉ、10年も経ったわけである。月日が経つのは本当に速い。
そして今年はまた、戦後60年、非核神戸方式30年という節目の年でもある。
そこで、平和がええねん!! イベントシリーズ第10回目の地球市民まつり、
のコンセプトは<平和憲法の意義を見つめる>ということになった。
むろん、あの大震災の被災体験・実感をも重ね併せて、
この国の憲法を見つめ直せれば、と考えている。

憲法って、いったいなんなのだろう?
というわけで、平和コーナーの企画など、あれこれ検討してきたのであるが、
そもそも憲法って、いったい、どういうものなのだろう?
憲法の定義というか理解度が、実はみなまちまちであったりして、
憲法とは何か、誰もが簡単に的確に説明ができないのが、
実態なのではないだろうかということに気がついた。
(日本国憲法をきちんと読んだことがないヒトだって、多いはず)
憲法って、我々からとぉーいところにあるのだろうか?

憲法をもっと身近に引き寄せて考える
大辞林第二版 (三省堂)によると・・・
けんぽう ?ぱふ 1【憲法】〔古くは「けんぼう」〕
名詞:(1)国家の基本的事項を定め、他の法律や命令で変更することのできない、国家最高の法規範。
(2)物事の大原則となる約束事。きまり。おきて。
・・・と説明されている。
う〜ん。これだけでは、充分説明し尽くされてるとは言えないなぁ。
が、憲法論議、はじめたら、かなり深いとこまでいっちゃいそう。
地球市民まつりでは、憲法をもっと身近に引き寄せて考える、
というセンで、いこうと思う。

毎回、なんだかんだ意見の違いがあっても、楽しいまつりが実現されている。
思い起こせば、あの大震災の時にも、大半の被災者が、
自分のことだけではなく、他者のことも思いやり、お互いに助け合った。
それは、僕たちが平和憲法の申し子であるからにほかならないのではないか?

おっとぉ・・・ひょっとしたら、簡単に的確に説明できなくても、
平和憲法は、ほんとは我々にちゃんと染みついているのかも知れない!!


「夢物語でも、途絶えることもない。君もおいで、輪をつくろう。いのちをつなぐ輪を」
(ジョン・レノン「Imagine」より・訳:岡本光彰)

呼びかけ人代表:岡本光彰(神戸横丁の唄うたい)