home

  occasional thoughts

   
Nitchmoのmonologue2(2004.02.03~03.07)


gazo

2004.03.07(Sun)
上の写真はシトロエン2cv。Nitchmoはあずき色の67年型425ccが☆〜〜い。 さて、同性結婚制度の事ですが、今日の毎日新聞朝刊「余録」に取り上げられていました。 食い入るように読むと、腹が立ち。 怒りを押さえながら「冷静に、冷静に」と思いながら、 あっという間に毎日新聞社にメールを送ってしまいました。 以下、Nitchmoが送ったメールを書いておきます。 「余録」論説委員様。 ●○◎(本名)と言います。 いつも毎日新聞を購読しています。 毎日インターラクティブを中心にウェブの方も読ませていただいております。 日頃から、平和、人権の取り組みについて努力を続けられ、頭が下がる思いです。 さて、今日3月7日付け余録の書き方について疑問に思う事を書かせていただきます。 同性結婚ついての記事を取り上げてくださり、とても嬉しく読もうとしました。 しかし書き出しの部分で「落語」調に書かれていつのはいいのですが、 あの書き方では日本の人権意識に関する現状、 特にゲイや同性愛に関する人権意識が遅れている現状の中で、 あのような余録の書き出しの表現(特に小泉首相とブッシュ)は、 読んだ人に同性結婚について、ひいてはゲイ、同性愛、 セクシュアルマイノリティーについて笑いと嘲笑を助長するものではないでしょうか。 ただでさえ、車と車がぶつかったら「おかまを掘る」なんて言う表現で ゲイや同性愛を平気で軽蔑し、差別している会話が聞こえるのが日本の現状です。 そして、誤解を少なくし、より、同性結婚の理解を深めるためにも、 日本の同性結婚への展望等も短い言葉でも書くべきではないでしょうか。 それを書いた上で落語の書き出しのような表現があれば面白いと思います。 今日の余録の書き方では日本での望ましい同性結婚への展望は観れないし、 むしろからかっているようにとられても仕方ないと思います。 僕だけの独りよがりの感想ならお許しください。 僕は落語は好きなので、パロディーや皮肉等、世論形成のために、 どんどんこれからの論争の中で利用して行けば、より面白くなっていくと思いますが、 気をつけていかねばならない面、配慮が必要な面も多くあると思います。 この意見に対して何らかのコメントが頂ければありがたく思います。 Nitchmoの住所と本名 (年齢:○○歳、仕事:◎●(ほんとの歳と仕事名)・・・よく投書欄に掲載されていますが、 これは必要ないとおもいますが書いておきます。)

gazo

2004.03.03(Wed)
2CV monologue2月17日付けの中に書いた、サンフランでの同性結婚について リンクさせていただいている匠さんの「つれづれに」の 2月27日付けの中に、アメリカでの裁判所のあり方を日本と比較して書いて下さっていました。 とても大切な内容です。ぜひお読みください。 omakeのページに山登りでお世話になっているアキラさんのウェブサイトをリンクさせていただきました。 近畿圏低山ハイク日記 どうぞ、訪ねて下さい。 2004年3月3日■《天声人語》を引用します。 「華やかで穏やかな今年の米アカデミー賞授賞式に多少の波紋を投げかけたとすれば、 長編ドキュメンタリー賞の「フォッグ・オブ・ウォー」(E・モリス監督)だろう。 ベトナム戦争を指揮したR・マクナマラ元国防長官への23時間に及ぶインタビューを基につくられた作品である。 受賞あいさつでモリス氏は、イラク戦争をベトナム戦争に対比し・・・ 映画公開を機に、87歳の元国防長官に改めて注目が集まっている。 母校のカリフォルニア大バークリー校で先月催された討論会への参加は、とりわけ興味深いものだった。 というのも、バークリー校は68年の「学生の反乱」の拠点であり、 ベトナム反戦運動の最も激しい大学の一つだったからだ。 ・・・ 冷徹な合理主義者と評されたかつての戦争指導者が「反戦」を語り、「旧敵」は大きな拍手を送った。 討論会に出席した息子のクレイグ氏も、反戦運動に加わった「旧敵」のひとりだった。 「父は戦争の亡霊につきまとわれていると思う。いまは、その亡霊と対決する使命を果たしている」 と米紙に語っていた。 95年の回顧録でベトナム戦争の反省を公にしていたマクナマラ氏は、 映画のインタビューでも「誤りを犯すのが人間だ」と、改めて人間の弱さを語ったそうだ。 」 すばらしいですね。日本でもそんな政治家が現れないかな。 現れるように僕達が世論を形成していかねばならないね。


gazo

2004.02.29(Sun)
上の写真はNitchmoの趣味で有志で作った天文観測所の近くの様子です。 昨年の秋にNitchmoが撮影しました。 さて、明日から旧暦の「仲春」。今日は旧暦の十日。「草木萌えいずる」 今日は十番目の月。 夕方6時前に見ると、余りにも天高く登っていて、一瞬間、どこに月があるのか分からないぐらい。 月の軌道を見失い。 さて、昨日、六甲山に登ってきました。コースは、六甲ケーブル下の東から。 そして、紅葉谷を通って、有馬温泉まで。金泉、銀泉が同時に味わえてとてもリラックス。 う〜〜ん、またまた映画「しあわせな孤独」が上映期間が終わり見れなかった。 「ジョゼ・・・・」も見ることができない。しかし、山登りの友人から連絡があって、 なんとなんと4月に神戸新開地で上映するとか。 02月27日付■《天声人語》から(僕の憧れの岸恵子さんの記事) 最近の言葉から。女優の岸惠子さんが戦時下に「子供を止(や)めた日」を思い出す。 「直撃弾を受けて燃えあがり、身もだえする我が家を、松の木に登って見ていた私は、 顫(ふる)えてはいたが悲壮感など微塵(みじん)もなく、『今日で子供を止めた』と思った。 大人の言うことを聞いて急拵(きゅうごしら)えの防空壕(ごう)に避難した子供達(たち)は、 爆風による土砂崩れでみんな死んだ」と。 「ひとをにくんだり、さべつしたり、むりに言うことをきかせようとしたり、 じぶんのこころに戦争につながるそういう気もちがないかどうか。 じぶんの気もちと戦争はかんけいないと考えるかもしれないが、それでは戦争はなくならない」とは 詩人の谷川俊太郎さん。 まだまだ新聞の論評は続く。続いてほしい。そして、立派な世論を形成しなければ。 2004.2.25日付 朝日新聞社説■有事法制 怠りなく、一線を守って ・・・・ PKO活動も今や自衛隊の大きな仕事となった。積み重ねた実績は世界からの評価も高い。 これも誇っていいことだ。 そう考える私たちは、イラクへの自衛隊派遣には反対してきた。 有事法制やPKO派遣に賛成しておきながら、なぜ反対するのか、と思う人がいるかもしれない。 他国からの攻撃に備えることや、国際社会の合意に基づいてPKO要員を派遣することと、 正当性に疑義がある戦争の後始末に駆けつけることはまったく違う。そのことを重ねて強調したい。 イラクは派遣の根拠法が想定していない戦地であり、憲法の禁じる武力行使に至る恐れもある。 ・・・・ ぜひ、全文お読みください。


gazo

2004.02.24(Tue)
上の写真は僕の大好きなシトロエン2cvの内部構造の一部である。 早く乗りた〜〜〜い。と言いながら、今日もホンダスーパーカブ50ccは走っていく。

朝鮮に関してのNitchmoの思い 
 数年前にNitchmoの友人の一人が、産經新聞をとっていて、 その論理性のない社説を鵜呑みにしている人がいました。 彼は部落出身で、解放運動をするのなら当然、 平和や人権に関して産經新聞の論理の矛盾に気づくべきなのに、 彼の論理は産經新聞と同じでありました。 (北丸さんが彼のウェブサイトの中でよく産經新聞の社説を書く人の論理を批判しています。) 彼がNitchmoに言いました。 「日本政府は戦後補償、賠償を全て終わり、全て解決済みなのに、 何を朝鮮(韓国も他のアジアの国も)はガタガタ文句を言っているのだ? 靖国参拝も教科書問題も他の国への不当な干渉ではないか。」 Nitchmoは彼に言いました。 「ドイツと同じように日本はアジアの国々に対しての補償は終わったんだろうか。 終わっていたら,アジアの国々は今でも何の補償もないと主張するかな。 戦後の反省が行われていたら、 靖国、教科書問題で、朝鮮だけでなく、アジアの国々が同じように抗議するだろうか。」  次の文章は、Nitchmoが2年前に、ある場所で発表した原稿の一部分である。 これはNitchmoの趣味の一つで,朝鮮通信使を調べた時のものである。 今までにもmonologueやdiaryの中に、朝鮮の事を書いた事がありますので、ご覧ください。 「・・・・アジアの歴史、その中でも朝鮮と日本との関係を知る事は重要である。 豊臣秀吉の朝鮮侵略、そして日清・日露戦争で朝鮮は戦場となり、韓国併合まで行われた。 その後も太平洋戦争の間には朝鮮人約70万人、 中国人約4万人が強制連行で日本で過酷な労働を強いられた。 そして終戦後、日本政府は「賠償は全て解決済み」と言う方針をとっている。 しかし、今なお、アジアの人々は「何の補償もない」と主張している。 アジアの人たちは何を訴え、どのような主張をしているかを知る事が大切である。 (山川出版社「日本史リブレット68 戦後補償から考える日本とアジア」内海愛子著参照) そして、アジアの国々から非難される教科書問題。 特にドイツが進めている「国際教科書対話」の歴史を知る事は日本が直面している 教科書問題を考える上で参考になるであろう。 (岩波書店「岩波ブックレットNo.545歴史教育と教科書、―ドイツ、オーストリア、そして日本―」 近藤孝弘著参照)・・・」  みなさんは、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の事を、拉致をするひどい国家と言う事で, 嫌悪感を感じておられる方も多い事でしょう。最近の子どもたちの中には大人の言葉をそのまま使って、 「金正日、死ね!!」なんて平気で言っている。 大人が、日本にある朝鮮学校に石を投げたら、子どももまねをするでしょう。 実際に、今の北朝鮮の政治体制は間違っている。 しかし,なぜそうなってしまったのか。なぜそのようにならざるを得ないのだろうか。 あの大きなアメリカが小さな小さな北朝鮮に翻弄されている。 イラクを始め,世界中を支配しているのに。なぜでしょうか。みなさん、考えてください。  朝鮮は豊臣秀吉の時代から他の国に支配され、 日清・日露戦争の時もそれ以降もほとんどが戦場になり・・・そして、現在、朝鮮民族は分断されている。 かつてのドイツのように。もし日本が朝鮮と同じ立場だったらどうだろうと考えてみてほしい。 Nitchmoは朝鮮民族が一つになる事を願っている。後は、両方の国で話し合う事が必要。 その時には、日本政府やアメリカは干渉してはならない。今のイラクの現状を見たら明らかでしょう。  それから、核の問題の事に触れるが、とくに、北朝鮮等に関して核保有の件で槍玉に挙げているのだが、 はたして。 朝日新聞2月16日付け社説に的確な事が書いてある。 「濃縮ウランやプルトニウムを取り出す施設をすでに稼働させている原子力の先進国には、 これまで通り輸出を認めるが、これから持とうとする国に対しては、計画を放棄しない限り核燃料を輸出しない。 この提案は、核を保有する国を除いて、 日本やドイツのように核武装の心配が少ない国にしかウラン濃縮などの施設を持たせないという考え方だ。 これは、核不拡散条約(NPT)に参加して国際原子力機関(IAEA)の査察をきちんと受けていれば、 どの国でも平等に原子力開発を進められるという、これまでの原則の大転換を意味する。 そもそもNPTには、5カ国の核保有を認めてその他の国には非核を守らせるという不平等性があり、 それが「抜け道」を誘発すると懸念されてきた。ブッシュ政権の狙いは、ならず者国家になりかねない国には、 将来にわたって核を持たせないということにある。 しかし、核の先制使用も辞さずと言い、 包括的核実験禁止条約にも背を向ける米国が新たな不拡散のための提案をしても、その説得力は弱い。」    こういう歴史を考えた上で、朝鮮の問題を一緒に考えていきましょう。  そして、おりしも、リンクさせていただいている「日比野まこと」さんのウェブサイトに、 僕が思っている事が書かれているので,紹介します。 barairo.net 緊急暫定声明 (2004/2/10) 北朝鮮に対するいかなる「制裁」にも反対します。 ● 植民地支配の賠償や精算をしていない日本政府に、北朝鮮を「制裁」する資格はありません。 ●「拉致問題」の解決のために必要なのは、日朝国交正常化と自由往来の保障です。  「制裁」「圧力」は対北朝鮮戦争のための挑発でしかありません。 ● 日朝国交正常化と自由往来の保障を通じて、北朝鮮の市民を支援し、   市民社会を強化することこそが、北朝鮮における人権侵害を「戦争以外の方法で」   なくしていく最大の方法ではないでしょうか。 ● 米国による世界一極支配と、米国による北朝鮮への戦争を防ぐために多くの人々と国が   努力をしています。その努力に逆らって、米国占領軍の露払いとして自衛隊をイラクに送り出し、   北朝鮮に向けた戦争挑発を推進する小泉ー安部ー石破を罷免しよう。 日比野さんのウェブサイト 管理人 ひびの まこと


gazo

2004.02.21(Sat)
上の写真は山歩きのK氏の作品。題名は「光芒」。 昨日、西暦2004.02.20(金)は、旧暦の如月、二月一日。新月。 一昨日(02.19)は雨水。土脉(とみゃく)潤い起こる。 兵庫県瀬戸内地方の今年の冬は雨が少ない。梅の花が目立つようになり。 朝の犬の散歩の途中、竹薮で丸々肥えたウグイス(??)を発見。 初春も終わりに近付いてきました。西暦3月1日(旧暦二月十一日)から伸春。 う〜〜ン、2月19日付け朝日の社説によると、 [景気回復の兆し(GDP)の背景に、党首討論で、イラク関連の質問の回答にも、 何を言おうと、どう批判されようと内閣支持率は下がらない。] まだまだ、社説や天声人語ではイラク関連の内容が続いているが、 その他の紙面は、もうイラクへの自衛隊派遣(正しくは出兵)は忘れ去られようとしている。 2月17日のmonologueに書いた北丸さんの記事の事が、 2月20日付けの天声人語にも次のように書いてあった。 [米国では、先週、サンフランシスコ市が同性同士の結婚を認め、市庁舎で数十組の結婚式をした。 マサチューセッツ州の最高裁は昨年「同性婚を禁じるのは州憲法違反」としたが、 ブッシュ氏は判決を批判した。大統領選の絡みもあるようだ。]

gazo

2004.02.17(Tue)
上の写真は2年前の夏、滋賀県の雨の森(朝鮮通信使)の帰りに立ち寄った「セミナリヨ」の跡地。 言わずと知れた、信長時代のキリスト教関係の学校の跡地です。 後ろに見える山は織田信長の安土城跡の小山。Nitchmoが撮影。 リンクさせていただいている北丸雄二さんのウェブサイト、 (まだニューヨークジャーナルは工事中)の北丸雄二ブルシットの記事。 「サンフランシスコ市長、同性婚を認める。」 ぜひお読みください。 そして昨年暮れから全く映画館に行かなかったのに、なぜか数日前に映画館へ。 リンク先の「Tadさん」お薦めの「Love Actually」。とってもいい。もう1度見た〜〜〜い。 そして今、見たい映画は、 リンク先の「匠さん」お薦めの三ノ宮で上映している「しあわせの孤独」。 そして親友お薦めの「ジョゼと虎と魚たち」。 このあたり、Movieのページでもまた書き込みますね。


gazo

2004.02.11(Wed)
上の画像は山登りのK氏の作品です。題名は「美山」。 今回も朝日新聞の社説(2月11日)の引用です。 なぜ、引用するのか。答えは簡単。Nitchmoは政治に疎く、今まで勉強してなかったから。 友人の言葉を借りると、「怠惰」の一言に尽きます。 だからまだ自分の考えでまだ文章が書けません。 今は勉強中!ってところで許して下さい。 人権に関しても、理論も何も持ってないので、monologueを書くだけ。 つまらぬ内容も多いですが、お許しあれ。 Nitchmoが日頃から考えていることを、新聞がうまい文章で書いてくれているので、 ついつい、甘えてしまって、新聞社の著作権の許されている 「引用」の範囲を超えていることがある様です。 今回までは目をつぶってもらうとして、(これも甘いかな。) ・・・・・・ イラクをめぐる「国際社会」の顔は一つではない。 米国が国連安保理の合意なしに開戦したことによる亀裂は修復されずに今に至っている。 欧州同盟国は真っ二つに割れ、国連加盟191カ国のうち部隊を派遣している国は40に満たない。 安保理の5常任理事国のうち、戦争に反対した仏ロ中は、 米国主導の占領下だからという理由で積極的な復興協力をしていない。 自衛隊の派遣を見つめる世界の目も一様ではない。 ブッシュ米政権は同盟の証しとして高く評価しているが、一方で、アジアや欧州のメディアは、 自衛隊の派遣が日本の防衛政策をどこまで変えるのかということに懸念交じりの関心を注ぐ。 首相のいう「国際社会」とは、要するに米国とそれを支援する国々ではないのか。 ・・・・・・ 毎回のように書いてますが、朝日新聞だけに関しても天声人語、そして社説の中で、 このように長期に渡ってイラク関連の事が書かれているのが凄い。 一方、あの読売新聞(2004/2/10/)ですら 「日露戦争で日本がロシアに宣戦布告して100年目にあたる10日、 自民党の平沼赳夫・前経済産業相、民主党の鳩山由紀夫・前代表ら 両党の国会議員約40人が明治天皇をまつる都内の明治神宮を参拝した。 中曽根元首相も参加した。 ・・・・ メンバーは、憲法改正に積極的な議員が多い。 ”憲法改正を軸にした将来の政界再編を視野に入れているのではないか”との見方も出ている。 」 と批判的な記事があり。 野党の民主党には改憲論者の多いことは自明の理だが、その記事と共に 前代表の顔写真が写っているのを見ると情けない。 ということで、これからは著作権、そして「引用」について、気を付けていきます。


gazo

2004.02.08(Sun)
上の写真は山登りの友人(これからは山登りのK氏と紹介します。)の作品です。 題名は「冬の散歩道」。今までに「輪舞」「穂高倒影」を使わせていただきました。 友人のKimさん(ウェブサイト、勝手にネチズン)が主催しているMLで 2月7日付けの天声人語に紹介されている、ミネソタ・パブリック・ラジオのURLを送って下さいました。 「7日の朝日新聞「天声人語」で紹介されている「M P R」(ミネソタ・パブリック・ラジオ)ですが、 インターネットのホームページもあります。気が向いたら、遊びに行ってください。 「誰のための民主主義?」 などというコーナーも、あります。そのコーナーのロゴを、添付しておきますね。」

MPR 《天声人語》2004.02.07より 「テレビを見なくなりました。ラジオを聴いています」。 先日、ハーバード大学教授(米外交史)の入江昭さんからそんな話を聞いた。 テレビを見なくなったのは、01年の同時多発テロ以降だという。 米国社会の雰囲気を映して、テレビも画一化が一段と進んだらしい。 いわば戦時下で、政府の批判がしにくいこともあるのだろう。 啓発される番組がなくなったという。 どんなラジオを聴いているのかと尋ねると「朝7時のニュースからMPRです。 同僚や友人にもそういう人が多い」。ミネソタ・パブリック・ラジオのことだ。 ミネソタ州を拠点に全米に番組を流している非営利放送局である。 たとえば最近の特集番組に「だれの民主主義か?」がある。 アメリカ人はいまの民主主義のあり方に疑問を持ち始めた、としてその疑問にこたえようとする。 「アメリカ民主主義の宗教的起源」。そんなテーマを、哲学者とともに掘り下げたりした。 MPRが掲げる「10の信条」は、実に明快だ。「外からのいかなる介入も断固拒否する」 「ニュースとエンターテインメントとを峻別(しゅんべつ)する。 私たちはショービジネスの世界にいるのではない」 「人気や聴取率のためには番組をつくらない」等々。従業員が300人ほどのラジオ局の志である。 「いま私たちは、ラジオドキュメンタリーの黄金時代にいる」。 コロンビア大学教授のS・G・フリードマン氏が昨年末、USAトゥデー紙でMPRを例にあげていた。 超大国の身勝手さばかりが目立つなか、草の根メディアの健闘には声援を送りたい。 そして《天声人語》2004.02.08より 1904年の2月8日、日本軍は朝鮮半島に上陸した。2日後に宣戦布告した。日露戦争の始まりだ。 国論は開戦に傾いていた。18歳の石川啄木は岩手日報にこう書く。 「今や挙国翕然(きふぜん)として、民(たみ)百万、北天を指さして等しく戦呼を上げて居る。 戦の為めの戦ではない。正義の為、文明の為、平和の為、終局の理想の為めに戦ふのである」。 朝日新聞も対露強硬論を主張した。 ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ 群馬県立近代美術館(高崎市)の「戦争と美術」展で「日露戦争軍人木像」を見た(15日まで)。 背丈50センチほどの軍服姿の像162体が、並んで立っている。 近郷出身の死者の慰霊として、写真などを参考に作られ、寺に収蔵された。 周りを巡る。照明の具合で、ガラスの入った目が、時に光る。 その小さな明滅は、1世紀のかなたから届いた無言の訴えのようだった。 日露戦争については2004.02.08、 朝日新聞社説にさらに詳しく書かれています。 お読みください。 それにしてもインターネットになってから便利になったものです。 朝日新聞の天声人語、社説、サイエンス、そして他の出来事もasahi.comでただで読めるのですからね。 もちろん毎日新聞、外国の新聞もね。 もう何年前になるだろうか。Nitchmoもほとんどテレビを見なくなり、ラジオをよく聴いている。 学生の頃、毎日のようにFMラジオでエヤーチェック。 今もその時のカセットテープを聴いている。 CDは、便利になった。 でも今も、時折「黄昏れ時、ひとりかけるレコード」(ユーミン 私のフランソワーズより)。 Nitchmoは不器用で、ナガラができないんです。 11歳頃から、毎日、夕方、Nitchmoは、かまどに火を入れ、御飯を炊いた。 家が八百屋だったから魚も売っていた。 魚の油がしみ込んだ箱を割って焼べると、美しい炎が上がる。 オーロラよりも美しいと今も思っている。 その時、ラジオから「ティボウ家の人々(ジャック)」の朗読を楽しんだ。 ある時、同じガーガー言うラジオから、ある曲が聴こえた。 いても立ってもおられず、レコード屋に走った。 ベートーヴェンの交響曲第7番。 フルトヴェングラー指揮のを買った。 卓上のポータブルプレーヤーで30cmLPは、はみ出るのだけれど、 そして、夕方「かまど」で美しいオーロラの炎を見つめ、御飯を炊きながら、 サファイヤ針でレコードがすり減るぐらいまで聴いた。 図書館でその曲のスコアーを探し、ぽんこつのプレーヤーでは再生してくれない音も、 スコアーを見ながら心の中で美しく響いた。 今も大切に持っている。


gazo

2004.02.07(Sat)
上の画像はapple iCardsから。題名は「あ〜〜、開放感!!」 最近買った雑誌の紹介。 Esquire日本版2004.march特集JAZZ in Europe特別付録で4曲入りのCDあり。 マガジンハウスのBrutusより、Casa 2004 vol.47 a century of ISAMU NOGUCHI 今度Nitchmoも親友の建築家達と、香川県にあるイサムノグチ庭園美術館に行ってきます。 BRUTUS2004.2/1大人の会社見学Part1(外国編)と2004.2/15 Part2(日本編) そして、兵庫県立美術館のミュージーアムショップで手に入れたCasa 2003 vol.42 The Grand Tour with ANDO(安藤忠雄×旅2) そして、まだまだ朝日新聞、毎日新聞ともイラクへの自衛隊派遣関連の社説、コラム等 奥歯に物が挟まった表現をする時もあるけれど、論調で、与党への批判をがんばっているのが凄い。 今まで、報道規制までとは言わないけれど、どこかから横やりがあったんでしょうね、 いつになく終わってしまう批評が、現在も続いているのは凄い。 それ程、重要な課題でもあり、与党のやっていることのおかしさが、みんなに認識されているからか。


 gazo

2004.02.03(Tue)
上の写真は昨日紹介した友人の作品です。 題名は「穂高倒影」素敵な名前です。 さて、昨日のmonologueの最後に書いた日本赤十字社のNitchmoの質問(1月24日その2)に対する返事は。                    ●●様(NItchmoの本名)                平成16年2月2日                  日本赤十字社事業局 血液事業部 加藤昌宏  ご質問いただきました件につきまして、回答させていただきます。  日本赤十字社では、輸血用血液の安全性を確保するために、献血の申込みの際に問診にお答えいただき、 医師が日本赤十字社の採血基準に適合するかどうかの判断をしております。  この中で、申込書の質問事項14番「この1年間に次のいずれかに該当することがありましたか。 1 不特定の異性と性的接触をもった。 2 男性の方:男性と性的接触をもった。 3 エイズ(HIV検査)で陽性と言われた。C麻薬・覚せい剤を注射した。 4 「1〜3に該当する者と性的接触をもった。」に該当する方に対しましては、 指示により献血をお断りしております。  問診は、申込みいただく方の健康状態が献血基準に適合しているかをお尋ねするとともに、 生命の危機にある方の救命のための輸血が可能な限り安全であることを目的としています。 検査法のない病原体や検査法があってもその検出限界を超えることがあり、 それをも補うためのものであります。  このため、献血時における問診は、輸血用血液の安全性を高めるためにも欠かせないものであります。  今回ご指摘頂いた、HIVの感染原因において、「感染症法に基づくエイズ患者・感染者情報 (平成14年12月30日〜平成15年3月30日)」の報告(厚生労働省エイズ動向委員会)では、 男性の同性間性的接触感染者数の方が、異性間の性的接触感染者数に比べ、 圧倒的に多いというデータが示されています。  このため、現在でも男性と性的接触をもつハイリスクグループとされる方からの献血は お断りすることとされております。 また、不特定多数の異性と性的接触をもった方についても同様であります。  輸血を受けられる方の安全を高める為にも本問診内容につきまして、何卒ご理解の程お願い申し上げます。  また、問診の内容につきましては、 すべて厚生労働省からの指示に基づき実施しているものであることを申し上げます。 昨日も書いたように、まさにお役所仕事。 「すべて、厚生労働省からの指示に基づき実施している。」だって。 薬害エイズを始め、多くの公害で厚生労働省は今までどのようなミスを犯してきたか。 日本赤十字社は厚生労働省の管轄なのだろうかと、呟いております。 そして、・・・・ 後は書くだけ野暮なので、次の対策を考えていきます。 この返事に対して、Nitchmoはこのように返事しました。 「加藤様、●●(Nitchmoの本名)です。 質問に対するご回答、ありがとうございました。参考にさせていただきます。」

occasional thoughts

  home