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occasional thoughts
Nitchmoのmonologue1(2004.01.05~02.02)

2004.02.02(Mon)
上の写真はNitchmoの山登りの友人の作品です。とても素敵な作品を送って下さいました。
題名は「輪舞」。
これからも少しずつ紹介していきますね。本当は大きなサイズでお見せしたいのですが、
容量の関係で小さくさせて頂いております。申し訳ない。
お詫びにいつもより50ピクセル大きいサイズで掲載しました。
2月になりました。明日節分です。Nitchmoは今年、旧暦を中心にして、
暦と自然を見ていこうと思っています。Nitchmoが住んでいる所は
梅の花、まるでロウ細工のようなロウ梅が咲き。(「狼狽」しているのではないですよ。)
山裾では春の鳥の声が響き渡り、陽射しは暖かく。
霜がおり、時折氷が張っても、小雪が舞っても、霜柱の「さくさく」を踏み締めても
もう春なんだよって思います。
庭に植えたチューリップの芽もひょこっと土から顔をだし、
春に実を付けてくれるサクランボの冬芽も確かに少しずつ大きくなっている。
今朝、起きたら雨が降っていました。
2月から3月と毎年ながら、雨、氷り、太陽、雨、氷り、太陽・・・・
一雨ごとに冷えきった大地に水が染み渡り、陽射しに暖められ、また冷えた日が訪れ
一雨ごとに「もうすぐ春だよって」囁きあう声が聞こえてきます。
日本赤十字社からやっとメールで返事が今日届きました。
返事が来るだけましかなって所です。返事を期待してなかっただけに嬉しくもあり、
メールの内容は悲しくもあり。次の更新の際に掲載しますね。

2004.01.28(Wed)
上の写真は以前に紹介したフランスのシトロエン2CV(ドゥシィヴォ)。とにかく欲し〜〜〜い。
でもお金がないので、ホンダスーパーカブと寒風もろともせず走ってます。
またまた1月27日付け、天声人語から。
・・・米英の先制攻撃以来、・・・大規模戦闘終結宣言以降の死者が、約7割を占める。
先日は、非戦闘中の死者153人のうち少なくとも21人が自殺との報道があった。
「戦争のストレス」が原因で、ストレスなどでイラクを離れた兵士は約400人に上る。
・・・
大量破壊兵器を捜し続けてきた米調査団の団長が辞任し、
開戦時にイラクにそうした兵器が「あったとは思わない」と述べた。
重大な発言だ。先制攻撃の根拠にした人たちは、死者の問いかけを聞いただろうか。
その無言の問いは、攻撃を支持した小泉首相だけではなく、国会や国民にも向けられている。
湾岸戦争当時は、これほどまでに朝日も毎日も論調などで「継続的に」
厳しく批判はなかったように記憶している。
むしろ、数日でマスコミから話題が消えたようで恐ろしかった。
それに比べると、事の重大さが違うとは言え、
現在このように継続的に政府を批判できるのは
どうしたのだろうかと不安に思うのはなぜだろうか。
経歴の詐欺事件で世間は浮かれ、
いつものようにイラク派遣問題は忘れ去られていく。
与党はなにか政局に不利なことがあると、
何かを見つけては鉾先を変えていくことがうまいなあ。いつものようにお見事。
まんまと私達はその脚本に乗らないようにしましょうね。

2004.01.24(Sat)その2
上の写真はNitchmoの友人の案内で、去年の11月の終わりに
神戸に停泊していた帆船「日本丸」を見学させて頂いた時に撮影したものです。
さて、「Nitchmoにできることは?」「はい、はい、やります。」
やってしまいました。日本赤十字社にメールを送りました。
先日、京都で献血した○●(実名)と言います。
僕は8年ぶりに献血しました。
それまでは1年に数回していた時もありました。
なぜ8年間献血をしなかったのか。
次のようなお断りの文面が登場してから、抗議の意味で献血をしなくなりました。
献血の大切さは十分分かっていますし、これからも協力したい方です。
ここで疑問に思っている所があります。
献血会場の立て看板、問診、献血後の配布された用紙に
「この1年間に次のいずれかに該当することがあった方の献血はお断りしています。
1 不特定の異性と性的接触をもった。
2 男性の方(赤字で):男性と性的接触をもった。
3 エイズ検査(HIV検査)で陽性と言われた。
4 麻薬・覚せい剤を注射した。
5 1〜4に該当する者と性的接触をもった。」
疑問に思う事項は上記のうち、1、2、そして5に着いてです。
男性との性的接触をもったと書かれているだけですが、これでは誤解を生むと思います。
男性が男性と性的接触を持ったら、なぜ献血をしたらいけないのでしょうか。
エイズに感染した人だったら駄目だと言うだけであるのに、
この表記では男性が男性と性的接触を持ったら、
エイズにかかると言う意味に取られるのではないですか。
これは人権面で、ゲイの男性を差別しているのと同じだと思います。
また、不特定多数の異性と性的接触を持ったからと言って、
禁止事項にあげるおかしさは2の場合と同じです。
注意事項を書かれるのなら、1、2、5は省いて、
「エイズ感染の心配がある方。」だけにすべきだと思います。
そして、現代では自分は大丈夫だと自信を持っている人も、
エイズに感染する経路はいくらでもある事はご存知の事だと思います。
そう言う人にこそ、エイズ感染に着いて教える必要があるのではないでしょうか。
ご回答をお願いします。
××@○○dion.ne.jp(アドレス)
●●(実名)
なお実名を書き、京都で献血したと書いたので、住所は載せませんでした。
さて、どのような返事がくるでしょうか。また、お知らせします。

2004.01.24(Sat)
上の写真は、滋賀県の高月町(琵琶湖の北の方)の「雨の森芳州」庵にある立て看板です。
2002年の夏に行って撮影してきました。
詳しくはHuman rightsのページの朝鮮通信使のURLで御覧ください。
さて、連日、イラク派遣の是非を巡っての論争。世論はまた賛成が増えているとか。
いずれにせよ、1部の新聞はそれでもはっきりと否定する論調でがんばっているので、それに期待して。
1月17日に京都駅前に降り立つと、献血の車があり。
立て看板が気になって見ると、案の定、次の言葉が。8年前と変わっていない。
「この1年間に次のいずれかに該当することがあった方の献血はお断りしています。
1 不特定の異性と性的接触をもった。
2 男性の方(赤字で):男性と性的接触をもった。
3 エイズ検査(HIV検査)で陽性と言われた。
4 麻薬・覚せい剤を注射した。
5 1〜4に該当する者と性的接触をもった。」
Nitchmoは8年ぶりに献血をすることにした。
まるで「自分は純潔でございます。」と、
京都駅前を通る人々に言っているような気分になってしまうから阿呆みたい。
この恐ろしい感覚。400mlの献血が余りにも恥ずかしくなってしまい。
8年前に岡山でやった時は、この注意書きに腹が立った。明らかにおかしい。
と思いつつ、何の抗議もしなかった。誰かがするだろうと思って安心していた。
でも日本赤十字社の見解は8年前の表記と変わっていない。
問診の時も同じ内容を記入し、そして、献血が終わった後、上に書いている紙が再度配られるのである。
大きな字で
「必ず本日中にあなたの声で1〜5のいずれかに該当していた場合は御連絡をお願いします。」
阿呆か!!って思ってしまいます。
さて、Nitchmoにできることは?
「はい、はい、やります。」

2004.01.23(Fri)
上の写真は、山登りの友人から送られてきたものです。1月の裏六甲の樹氷。
Nitchmoも2月の末に登ります。樹氷が見られるでしょうか。
さて、国会では「イラク派遣」を巡って凄い攻防。
なんとか、毎日、朝日両新聞とも、毎日のように、新聞に取り上げ、
それぞれの論調で迫っている。
立派な世論が形成できる様、祈るばかり。
ここまで来ても、それでもイラク派遣反対の世論は50%ちょっと。
恥ずかしく情けない。
おりしも、日本政府と韓国政府で問題になっている領有権問題、
竹島(孤島・・・韓国ではこう呼んでいる)
朝日に記事があったけど、韓国国会議員の談話が面白い。
「・・・日本の政治家は、歴史・領土に対し間違った考えや欲望を持っている。
ロシアとは北方領土で、中国などとは尖閣諸島で、周辺国と衝突している。
経済大国にふさわしい「徳」が感じられない。
かつて侵略を受けた周囲からどう見られるか、国のイメージを考えるべきだ。
韓国は隣の国を侵略した経験がなく、・・・」
この発言に対して、異論はあろうとは思うが、言っている内容が面白い。

2004.01.19(Mon)
上の写真は1月11日のmonologueで紹介した方が撮影して下さいました。
マッターホルンかな。
ホロコースト
Nitchmoの友人から、映画「戦場のピアニスト(原題 The Pianist)」のDVDを見て
「ユダヤ人の大虐殺」をなぜしたのか、
分かりやすく教えてほしいとメールが来ました。
そこで自分の説明に、いいかげんな所があってはならないと思い、Yahooで検索。
「ユダヤ人の大虐殺」を打ち込むと、いろいろ出てきて興味深いものもあったのですが、
「なぜ大虐殺をしたのか」という答えがあまり見当たらない。
そこで、「ホロコースト」と打ち込むと、けっこういいのがあり。
改めて、考える場を持つ事ができました。
Nitchmoなんか、「それはナチスドイツが・・・」なんて、いきなり説明しようとして、
よく考えてみると、とてもいいかげんな知識しかないのに気付き。
そして検索してみるとその中で
ホロコースト記念館(holocaust education center)
と言うのがとても分かりやすく。広島県、福山市。早く訪れたい場所の一つです。
いつか館長さんの談話を新聞から切り取った覚えあり。
この映画の中で、主人公が弾いた曲、ショパン作曲バラード第1番、
Ntichmoは1番から4番まで全曲好きなのだけど、特に第1番はいい。
小さい時から大好きな曲でした。悲しいけれど、僕の技術ではこの曲は弾けない。
この映画は実際の話を映画にしたのだけれど、
実在のピアニストのWladyslaw Szpilmanのオリジナルレコーディング
(彼が実際に弾いた曲)のCDをよく聴きます。
しかしこのCDには、このバラードは入っていない。映画の為に挿入したらしい。
映画じゃなく、実際にドイツ将校の前で弾いた曲は、ノクターン(夜想曲)第20番嬰ハ短調遺作。
ちなみに、映画の主人公を演じた俳優(エイドリアン・ブロディ)は
カンヌ映画際の授賞式のスピーチで「アメリカによる戦争」に対して、抗議した事で有名ですね。
Nitchmoは1日も早くこのウェブサイトの中で音楽のページを作らねば。

2004.01.16(Fri)
上の写真は六甲山を歩いていた時にNitchmoが撮影した「すみれ」です。
Diary2の11月30日に
「今回は、本当は、淀川長治氏の「男と男のいる映画」1996 青土社 について
書くつもりだったのだが・・・また今度。」って書いた所がありました。
ちょうど毎日新聞に「兵庫県の姫路港に米海軍の・・・」という記事があったので、それを優先しました。
そしてそれから約1ヶ月半経ちました。
とうとう、イラクに自衛隊派遣。それに反対する世論が高まっている現在。
毎日、朝日新聞の社説を楽しみにしているようになったのです。
どんな圧力にも負けず、戦争反対の世論が高まるように、書いてほしいのです。
おまりにもお粗末な新聞が大手を振っている中で。
今はasahi.comのウェブ上でただで読めるから嬉しい事。
それではいよいよ、
「男と男のいる映画」Nagaharu Yodogawa 淀川長治
Le Hommes au Cine'ma 1996年
目次を見ると、いきなり、
01 ヴィスコンティの男色
02 男と男のいる映画1(ハリウッドから時代劇まで)
03 いくたのヌーヴェル・ヴァーグ作品
04 ゴダ−ルの映画前衛芸術
05 男と男のいる映画2(フランス/イギリス/イタリア)
06 フェリーニ映画・このイタリア美術
07 タヴィア−ニ兄弟のモダン・ロマネスク
08 男と男のいる映画3(アイリッシュ・その男の匂い)
09 この華やかなる芸人映画「スモーク」
10 男と男のいる映画4(めすとおすとさえ申したき、このアメリカの男たち)
11 アッバス・キアロスタミ映画
12 映画に淫する男ソクーロフ
13 男と男のいる映画5(アジアの巻)
あとがき
びっくりしたのは「あとがき」にあっけらかんと、
「・・・・・子どもの頃から男が好きだった私は、
その男が女とセックスする事を憎んだ。
あのようなブザマな事を男がするのであろうかと悲しんだ。
・・・・・・」
これだけでは真意が読めないし、誤解される恐れがありますので、ぜひ、全文お読みください。
淀川さんの事だから、なんだって許せちゃう。ほんと、ほんと、楽しい書籍です。

2004.01.11(Sun)
上の写真はNitchmoの友人の一人がスイスで撮影してくれました。
Nitchmoも行きた〜〜〜い。
さて、1月6日に『アフガン零年』のセディク・バルマク監督のドキュメンタリーが
NHKで放送されます、Nitchmoも見ま〜〜す。なんて書きながら、見逃してしまいました。
どなたか、録画していたら報告して頂戴。
さてさて、イラク自衛隊派遣については、朝日新聞は毎日のように、
論説等で「止めよ!!」って、力強く書いてますね。
頼もしい事です。いつもならどこからか圧力がかかるのにね。
新聞によると与党の一つ、某××党の●○●会の若い人達から、
派遣反対の署名活動の輪が広がっているとの事。
ちょっと遅すぎるのではないの??って思いますが、嬉しい事。
大いに反旗を翻しましょう。

2004.01.05(Mon)その1
再び、あけましておめでとうございます。
Diary3 の1月1日にはお世話になったみなさんへお年玉として、
Nitchmoの所信表明の内容を見事表した(代弁して下さった)
朝日新聞の2003.12.31付けの天声人語を紹介しておきました。
前から気になっていたのですが、Diaryって毎日つける日記の事でしたので、名前を変えよう。
今回からessayっていう名前に変更ようと決めたのですが、これまた大袈裟な。
それでは monologue!!この方がいいかな、そして楽そうな。
さて、リンクにも載せているUPLINKからニュースが届きました。
『アフガン零年』は今年アップリンクが最も力を入れて配給する作品です。
映画を観ることも、作ることも禁じられていたタリバン政権崩壊後最初に作られた映画です。
その『アフガン零年』のセディク・バルマク監督のドキュメンタリーがNHKで放送されます。
以前NHKで放送された『マリナ』は『アフガン零年』の製作中の話でしたが、今回は、
完成後、アフガンでどのように上映されたかなどを含めたレポートになっています。
●放送日/1月6日(火)19:30〜20:00
●番組/NHK「クローズアップ現代」
「マリナ」についてはNitchmoのDiary 11月9日に紹介しています。
Nitchmoはテレビでドキュメンタリー「マリナ」を見、ビデオに撮っています。
アップリンクもすばらしいですから、ぜひブックマーク(お気に入り)して下さい。
その2に続く。23時までにはアップしますからね。
2004.01.05(Mon)その2
Diary2 2003.11.20(Thu)に紹介した文を書いておきます。
ユニオン・リーブル
http://www.netpro.ne.jp/~takumi-m/book/205-naze_scandle.htm
数年前に朝日新聞で新聞で知りました。簡単に説明すると、なぜ、フランスにはスキャンダルがないのか。
例えば、ミッテラン大統領が愛人の子どもをパーティーに連れてきてもスキャンダルにならない。
このユニオン・リーブルについての新聞記事を読んで、「大人だ〜〜〜!!」って叫んでしまいました。
詳しくはユニオン・リーブルをクリック!!!
リンクのお願いを忘れていたので、新しい年になって、
そのページを作った人を探してリンクのお願いをしました。
すると、とても丁寧な返事を頂きました。
Nitchmoはみんなに今までユニオン・リーブルのページを紹介しておきながら、よく読まず、
単に本の紹介だとばかり思っていました。
そこで再びユニオン・リ−ブルのページをじっくり読みました。慌て者で情けないNitchmoです。
そしてリンクをたどっていくと、映画の批評、建築、そしてマイノリティーの問題等、読みごたえあり。
紹介しておきます。
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