
2003.12.04(Thu)その2
平和への活動でNitchmoにできる事はなんだろうか。
12月1日と12月2日の朝日新聞、毎日新聞の中から、イラクを巡る情勢の社説、対談等を切り抜く。
マスコミのみなさんもがんばって頂戴。骨のある報道をしてほしい。どんなに報道規制が強くても。
そして、まともな、いいえあたりまえの世論を形成していきましょう。
戦争への準備はおかしいという事。ただそれだけ。
そして、そして、既に御案内をしている明後日6日(土)から始まる、大阪人権博物館での「人類館」事件の演劇。
Nitchmoは7日(日)に見に行きますが、これも戦争ではないけれど、平和への活動に繋がる。

2003.12.04(Thu)
Nitchmoのひとりごと。
アメリカの独断。そしてそれに加担していく日本の悲劇。
日本は1日も早く、アメリカに依存しないで独自の道を。
アジアの国々との信頼関係を持つ事が、
アメリカに依存しないで主体的に生きていける事を
政治家を初め、それを支持する人々は気付いていない。
日本もアメリカと一緒にイラク国民に対して無差別の「テロ」をしている事に気付かないのか。
日本人が殺害された事で初めてマスコミは動き始める。
イラクの人々は何人死んでもいいのか。
日本さえよかったらと言う考え方。ここが差別の根源であろう。
日本政府が二人を殺した事に気付かないのか。
新聞の論調、テレビ等、マスコミの番組。これからどのように世論を盛り上げる事ができるか。
「今、Nitchmoにできる事はなんだろうか」と常に自問する事。

2003.11.30(Sun)その2
11月29日毎日新聞の朝刊によると、
「米海軍のミサイルフリゲ−ト艦バンデグリフトが姫路に入港した28日・・・・
神戸市が75年に「非核神戸方式」を採用して以降、
米軍艦船の兵庫県内入港は、01年の米海軍の姫路入港に続いて2度目。
姫路港を管理する兵庫県は「核兵器の搭載の可能性はない」として受け入れを決めたが・・・
市民団体や労組のメンバーによる抗議の声と、自衛隊関係者らによる歓迎の笑顔が交錯。」
「兵庫県は前回の米軍艦の姫路入港時と同様、今回も核兵器の搭載の有無について、
米側からは明確な回答を得られなかった。・・・」
港のある姫路市は「非核平和都市宣言」をしている。まさに絵に描いた餅。
マイノリティ−の視角を通して、憲法を、そして沖縄を初め基地関連、平和、人権について語り合っていきたい。
抗議集会に参加しなくても、問題意識を持つ事。それぞれの場所で、それぞれの行動で。
今回は、本当は、淀川長治氏の「男と男のいる映画」1996 青土社 について書くつもりだったのだが・・・・
また今度。

2003.11.30(Sun)
天国にいる 「とも枝」さん(SMILE)の事。
ふと、彼女の事を思い出し。
このウェブサイトができたのは、今までお世話になったみなさんと、天国の「とも枝」さんのおかげです。
Nitchmoが5年前にパソコンを始めて、初めてインターネットで検索したもの。
それが映画「ケレル」。そして二人のウェブサイトに出会った。
一人が、勝手に映画ネチズンの「Kim」さん。
そしてもう一人が「SMILE」の「とも枝」さん。
二つともすばらしいウェブサイトで、ゲイでない人でありながら、ゲイに関する映画のとりあげ方もすばらしく。
Nitchmoはいてもたってもおられず、すぐに感想を書き彼等に送信。
ところが、メールの交換が始まったのはなんと1年後。それにはこんな理由がありました。
「Kim」さんの方は、ウェブサイトの管理をしている人が、僕のメールを持って外国に行き、途絶える。
「とも枝」さんの方は、彼女が、アメリカへ引っ越しの途中で僕のメールはどこかに紛れ込む。
お二人とも忙しい人だから、僕なんかの感想は読んでもらえてないのだと諦め。
しかし、諦めるのはまだ早い。1年後、再び、彼らにメールを。
「届いてないよ〜〜!!読んでないよ〜〜〜〜!!1年前のメールがあったらすぐに送って!!」
と言う訳で、お二人とほぼ同時にメールの交換が始まったのであります。
「とも枝さん」は東京で、バー「SMILE」を経営されていましたが、彼の仕事の関係で、一緒にサンフランへ。
メールの交換が続き、いっぱいいっぱい彼女から絵葉書が届き。
彼女のプロフは魅力的、個性的。
そして、ニューヨークに引っ越したのが、同時多発テロ(アメリカが付けた名前?)の少し前。
彼女は、あの事件の近くに住んでいたから、Nitchmoは心配で心配でたまらず。
無事を確認してホット。する間もなく、彼女の身体は病に侵されていて。
ニューヨークの大学病院でもダメで、日本へ。
闘病生活のかいなく、Nitchmoがお見舞いに行く前に、2003年4月13日、天国へ。
インターネットが、そして映画「ケレル」が取り持つ僕の宝物。
彼女のウェブサイトSMILEまだ残っております。ぜひ御覧ください。
そして、彼女の周りに集まった人たちが、ウェブサイトを管理してくれており、掲示板にも書き込まれています。
Nitchmoはまだだれひとり、彼等と会った事がない。
また、Nitchmoのウェブサイトを御覧になった方で、「とも枝」さんと交流があった方は、
ぜひNitchmoにメールくださいね。

2003.11.26(Wed)
昨日の日記の続き。
北丸さんのウェブサイトの「アメリカ談義」の中から、
「座頭市が受賞した理由」
彼は書いてます。
「そんなに複雑な話じゃないさ」と、この映画をくだらないと唾棄した友人に言われたが、
そのとおり。べつに複雑な話ではない。
むしろそのことを実に単純な図式で示してしまった簡潔性は娯楽映画の必要条件。
ただし、その簡潔さゆえに、この2つの台詞の重大な歴史性を、
ジェンダーとマイノリティーとアイデンティティーの問題に疎い日本の観客がなんとなく
分かっているふうに見過ごしてしまうのは往々にしてあり得るだろう。
北野「座頭市」に関して、そのあたりにきちんと言及した批評は書かれているのだろうか。
日本映画でこのことをこうして映画上の言葉にしたのは、
この北野「座頭市」が初めてだということは覚えておいてよいのだ。
Nitchmoもあの映画は映画館でじっくり見たのですが、北丸さんの言うキーワード、
「終わりの方の2つの台詞」、
そこまでNitchmoは映画を観ながら思いを巡らす事ができませんでした。

2003.11.25(Tue)
またまた京都の空気を愉しみに素敵な週末を過ごした後、
降る星空のもと、趣味の天文観測をしたために、睡眠不足で映画「マトリックス」を見に行けず。
星空から帰ってみると、Nitchmoのウェブサイトにリンクをお願いしていた
「北丸」さんと、「日比野」さんから、お返事が届いていて、感激。
まず、日比野さんのことから。
日比野さんのウェブサイト(barairo.net)を見ると、なんとなんと僕が12月6日に見に行く
「人類館事件の芝居」の会場である大阪人権博物館で現在開催されている
企画展「性的少数者の現在」に彼もパネル展示をしているとか。
彼のウェブサイトを読むと、大阪人権博物館の今までの企画展のすばらしさや、
取り上げる内容のすばらしさは認めるものの、
企画展開催にあたっての人権博物館の問題点を提示している。
この企画展ではセミナーもあって、それぞれのゲイの団体の人の講演がある。
そこには、Nitchmoが8年前にお世話になった、OGC(大阪ゲイコミュニティー、明るくゲイを語る会)の
平野さんの名前があった。ここはNitchmoが初めてゲイであることをカミングアウトしたサークルである。
初めて会に参加して、ゲイの人にではあるが、自分のことを語ることができ、
初めて自由になれた思い出が今も思い起こされる。
おりしも、Nitchmoの親友の一人がNitchmoのウェブサイトを見て、大阪人権博物館の事を知り、
彼は早速、1週間程前に足を運んだのだった。とても嬉しいこと。
なんとそこでは「性的少数者の現在」という企画展が開かれていることが分かり、すぐに連絡してくれた。
Nitchmoはその企画展の事を知らなかったので、それを聞いてびっくり。
大阪人権博物館がそのような企画展をしているなんて!!
そして、連続セミナーまで開いているとは!!!わが友人が、たまたま行ったその日は
「Gフロント関西」の人のセミナーだったという。この団体の名前も懐かしく。
そして北丸さんの事。
もう既にdiaryの11月17日に彼の事は紹介しているので、もう1度読んで下さいね。
あの日の、Nitchmoの日記では
[さて、現在、どんな素敵な映画があるだろうか。]で終わっている。
昨日、北丸さんから頂いたメールには
「The Hours」(めぐりあう時間たち)
「Far From Heaven」(エデンより彼方に)
これらの作品はNitchmoは両方とも、映画館で観た、お気に入りの映画である。
北丸さんのウェブサイトはすばらしいので、みなさんぜひ御覧ください。

2003.11.20(Thu)
上の画像、フランスの車、2CV(ドゥ・スィ・ヴォ)。早く乗りた〜〜い。
About this siteの所に書いた、ユニオンリーブル、PACSの意味を書きましょう。
フランス、ユニオン・リーブル
数年前に新聞で知りました。簡単に説明すると、なぜ、フランスにはスキャンダルがないのか。
例えば、ミッテラン大統領が愛人の子どもをパーティーに連れてきてもスキャンダルにならない。
このユニオン・リーブルについての新聞記事を読んで、「大人だ〜〜〜!!」って叫んでしまいました。
詳しくはユニオン・リーブルをクリック!!!
そしてPACS。なんとなんと、NHKテレビフランス語講座2003年9月放送で知りました。
「人を結ぶ新しい契約」1999年に制定・施行された法律。「婚姻をしていない異性、あるいは同性のカップルにも
相続や社会保証等の面で、結婚しているカップルと同等の権利を与える」と言うのが主な趣旨。
「従来の家族ではない、別の形での人間と人間の結びつき」を象徴している。
この語学講座、ちょっと他の番組と変わっていて、とてもゲイテイストに溢れていて、
おまけにしっかりと、哲学的なトピックスを入れている。粋ですね。
だから、フランス語をさぼっている僕だけど、この番組だけはとても見たくてね。
全然関係ない話題だけど、イヴ・モンタン、大好き!!
ところで、10.30~11.17までの日記はdiaryを御覧ください。
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