OpenOffice.org  OpenOffice.org 2.4
   Mac OS X 対応
   アクア(Aqua)版

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OpenOffice.orgでは、Mac OS X Aqua (アクア)環境ネイティブのオフィススイートを開発中です。まだまだ開発段階で、いろんな問題がありますが、試してみることは可能です。OpenOffice.org 2.4は、以前に比べて動作が約3倍高速になり、多くの不具合も解消されています。だいぶ実用的になりつつあると思います。この文書も、早速OpenOffice.orgの「HTML形式ドキュメント」作成機能を使って大枠を作成しています。


1. まずはダウンロードする。
  ダウンロード


上記のページで、「SRC680」で始まっているのがOpenOffice.org2.4のソースコードを使っていることを表します。「mxxx」というのは、マイルストーン(到達点)の意味で、番号が大きいほど新しくなります。マイルストーンとは別に、RC(relrase candidate: 正式版の候補)があります。RCで特別な不具合が見つからなければ、そのまま正式版として公開されます。

2008年3月20日現在、3月20日にアップされた「2.4.0RC6」が最新版です。2008年4月3日、Linux/Windows用のOpenOffice.org 2.4日本語版(正式版)がリリースされましたが、Mac OS X用の2.4正式版はリリースされませんので、RC6を2.4として使うことになります。最新版のディレクトリをクリックすると、各国語版のバイナリがずらずらと表示されます。

ファイル名に「X11」とついているものは、Aquaネイティブ版ではなくX11が必要なバージョンです。「X11」とついていないものがアクアネイティブ版です。

また、ファイル名の「.dmg」の前についている2文字が言語を表していて、日本語版には「ja」とついています。というわけで、この文章を作成している時点での最新版のファイルは、

Intel: OOo_2.4.0RC6_MacOSXIntel_install_ja.dmg
PPC: OOo_2.4.0RC6_MacOSXPowerPC_install_ja.dmg

です。


2. 自分のMacのハードディスクにコピーする。

3. (表示フォントが美しくない場合のオプション)
アプリケーションのアイコンをcntrolキーを押しながらクリック(または2ndボタンクリック)して、コンテスクトメニューから「パッケージの内容を表示」を選択する。

4. ゴシック系のTrueTypeフォント(sazanami-gothic.ttf, kochi-gothic-subst.ttfなど)を、「Contents/share/fonts/truetype」にコピーする。

フォントをコピーしておかなくても日本語表示になりますが、いまいち読みにくいと思います。どのフォントを使うかはお好みで選択してください。


日本語のTryeTypeフォントを持っていない場合、フリーの日本語TrueTypeフォント(sazanami, kochi-substituteなど)を、FinkやMacPortsを使ってインストールすると楽だと思います。

フォントがインストールされる場所は、
Fink: /sw/lib/X11/fonts
MacPorts: /opt/local/share/fonts
です。

ちなみに、FinkはFinkCommander、MacPortsはPorticusを使うとGUIで操作できるので管理がラクチンです。


2.4.0RCからは、システムのフォントを使って表示できるようになったので、日本語のTryeTypeフォントを追加しなくても表示が美しくなりました。


起動すると以下のような画面が出ます。

スプラッシュのプログレスバーもAquaらしい


1 初期画面


2 ライセンスに同意しないと次ぎに進めません


3 スクロールバーが一番下までくると、「同意する」を選択できます


4 ユーザ情報の入力


5 完了



フォントをインストールしてあると、文字が読みやすくなります。これは、アプリケーションの設定ウインドーなどにも影響しますので、フォントのインストールをお薦めします。





Writerの画面




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