2004年3月6日
UAE滞在記 1
     
UAE滞在記 その1           1・/4
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霧に覆われるドバイ市内。       
ロシア人観光客でにぎわうジュメイラ・ビーチ・パーク       
  アラブ首長国連邦

 日本ーUAEの直行便は関空ードバイを結ぶエミレーツ航空のみ。日本ではあまり知られていない航空会社ですがサッカーファンにはピッチサイドの「Fly Emirates」の看板でおなじみでしょう。2月29日深夜関空を出発したEK317便は往路12時間をかけてドバイに向かいますが、3月1日早朝のドバイは濃霧に覆われてしまい、オマーンのマスカット空港に緊急着陸です。このような事態は初体験なので同日夕刻アブダビで行われるバーレーン戦に間に合うか不安になりますが、約1時間半後再びドバイに向けて飛び立つことができました。
 アラブ首長国連邦(United Arab Emirates)は首都のアブダビほか、ドバイなど5つの首長国からなる連邦国家です。経済的には原油を産する前記2国に依存する構造ですが、原油枯渇後に備えて観光産業に力を入れており、特にドバイは紺碧のペルシャ湾を望むビーチリゾートとしてヨーロッパの人々の人気を博しています。

 UAEはもちろん(スンニ派)イスラム教国ですが、全人口に占める自国民の割合は2割弱。残りは他のアラブ人・イラン人が2割、インド・パキスタンなど南アジア人が5割と非常に外国人比率が高い国です。商観光業育成のために柔軟な宗教政策を採っており、タブーを犯す可能性にあまり神経質になる必要はないようです。加えて観光客にとってうれしいのは外国人労働者も含めた全ての人が英語を話せること。彼らの人なつこい性格も相まってとても楽しい日々を送ることができました。
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  ドバイ到着

 今回オリンピック予選が開催されるのは首都アブダビてすが、ガイドブックに紹介される観光地はほとんどがドバイを起点にしたもの。またショッピングやリゾートもドバイの方が魅力的なようです。試合の度にアブダビまで移動する必要(約130km)がありますが、Outlawはドバイ泊のツアーを選択しました。
 Outlawが宿泊したのはデイラ地区のリビエラホテル。小さなホテルですが清潔で商業地区やゴールドスークに近く、市街の中央を流れるクリークのアブラ(渡し船)乗り場にも近い好立地です。飛行機の遅れで数時間遅れのチェックインでしたが、バーレーン戦観戦に出発まで一時間ほど周辺を散策です。
 ホテルの裏手は家電や工具類を扱う店舗が集積しています。日本や韓国、中国そして欧米のメーカーが覇を競い、非常ににぎやかなエリアですがもちろんMacショップなどある訳もなく、携帯電話もGSM方式ばかりと分かっているので物欲に乏しいOutlawは今ひとつ楽しめません。続いてナスル・スクエアのインフォメーションセンターへ。ここでドバイや周辺の観光地の案内を入手、英語はもちろん日本語版も用意されています。
デイラ地区。右手がクリーク       
ナスル・スクエアのオフィスビル群。中央にインフォメーション・センター。       
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