最後の更新から約一ヶ月観艦式の様子を3回連続してお伝えして、次の日の予告をしたのにそれ以来ぱったり更新しませんでした、ごみんなさい。
さて、今回の観艦式を見て、正直格好いいと思いました。 5インチ砲の一斉射撃、おそらく観艦式での発射はこれが最後であるだろうボフォースの発射・着弾、対潜爆弾の衝撃派、そして各艦艇、各航空機。 これらは全て戦争をするためのツールです。戦争をするために、その時の最高の技術を集積して作られた武器です。 戦争をするために、最高の効率、そして結果を出すために考えられたデザインです。 祖国を守る、家族を守る、愛する人を守る、仲間を守る・・・ 人は様々な理由の元、武器を手に取り使うでしょう。 忘れてはいけないのが、これは全て人を殺すために作られたモノであること。 理由がどうであれ、相手がどういう人物であれ、人の命を奪うのです。その事だけは忘れてはいけません。 相手には自分と同じように愛する者がいて、愛されている人間なのです。 しかし有事の時、いろいろと理屈をこねたりはできません。 専守防衛、集団的自衛権・・・その時、隣にいる仲間が、愛する人が、外国人が狙われ、危険にさらされたとき、私はためらわず武器を取り戦うでしょう。 私は末端の末端ですが、武器を設計する場所に数年間在籍していました。 岡田有希子さんの死をきっかけに、その一年後、人の笑顔を作るためにと高校を中退し専門学校に入り、技術を学び就職しました。 希望していたS/Wの設計ではなくH/Wの設計、しかも武器・・・正直その部門に配属されたときかなりの葛藤がありました。 潜水艦の装置の設計、B2の地上試験器の設計、イージス艦の装置の設計、90式の診断機の設計・・・だましだまし超ハードな仕事をこなしていましたが、湾岸戦争の映像を見たとき、実戦で空を飛ぶB2を見たとき、これ以上この仕事は続けられないと思い、会社を辞めました。 戦争は絶対にしてはならない、どんな理由があるにしろ人を殺してはならいと固く誓ったはずの私ですが、いざとなれば武器を取るでしょう。 人は矛盾だらけなのです。どんな高い理想があっても、状況によって簡単にかわる生き物なのです。それを理解した上で、色々な議論をしなくてはいけません。最悪の状況を想定して、それを回避する方法を常に考えなくてはならないと思います。 はじめにまとめようと思った内容からかなり外れてしまい、まとまりのない文章になってしまいましたが、たまには心に思ったこと、感じたことをそのまま書いたりするのも良いでしょう。 そんなこんなで、今回の日記は変な内容になりましたがゆるしてちょ! |
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Total entries in this category: Published On: 5 20, 2007 10:06 午後 |
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