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▼ 岩手県テニス協会創立50周年記念講演会開催 (2007.02.17)

 2月17日、創立50周年を記念して「岩手県テニス協会創立50周年記念講演会」がホテル東日本にて行われました。この講演会では「チームジャパンからのメッセージ」 と題して、日本テニス協会ナショナルチームゼネラルマネージャー小浦武志氏による今後の示唆となる貴重な講話をいただきました。
 また、この講演会において、県テニス協会の方から長年に渡り協会の発展に寄与されてきたとして、我々高体連テニス専門部に感謝状が贈られました。
 テニス協会の今後ますますの発展をお祈りするとともに、岩手のテニス界発展のため高体連テニス専門部もより一層の努力を改めて胸に誓うのでした。



▼ 岡山国体、少年男女、成年女子、残念ながら初戦敗退。(2005.11.21)

 10月6日、兵庫県神戸市総合運動公園、しあわせの村を会場に第61回国民体育大会が開幕。少年男子が久しぶりの初戦突破、二回戦も強豪愛知にあと一歩のところまで頑張りました。少年女子は残念ながら三年連続の初戦敗退に終わりました。詳細な結果は兵庫国体のHPでご覧下さい。

 少年男子は一回戦鳥取県との対戦でした。鳥取県というと天皇杯得点ではあまり良い成績とは言えないため、楽勝と思われる方も多かったのですが、実は柳川高や関東の強豪校に多くのジュニアを輩出しており侮れない相手でした。NO.1の選手は今年話題の中学3年生で、オーダー交換の時にはあどけない表情がかわいそうな位緊張に包まれていたのですが、試合が進むうちに緊張もほぐれミスも無くなり、終盤は油断すればいつひっくり返されてもおかしくない展開でした。最後は谷地が押し切り先行しました。
 続くNO.2はインターハイでも勝利を上げている高校3年生で実質的なNO.1でした。高橋は1ー3までリードを許したものの、そこから粘って接戦となり終盤リードするも追いつかれ、いつもならこれまでかという所で、攻めの姿勢を貫いてノータッチのサービスエースまで飛び出し8−6で勝利を収めました。岩手から応援に駆けつけてくれた杉村先生と、担任の竹本先生の前でいい所を見せて、ちょっとだけ恩返しをした瞬間でした。
 翌日に行われた二回戦の愛知戦、NO.1の二村君はインターハイでもベスト8の強敵でした。すり減った砂入り人工芝でコートの中の砂が無くなっている難しいサーフェスで、谷地の調子は上がらず仕舞いでしたが、二村君の切り返されたボールに届くことはできてもコントロールをさせないうまさと、ネットプレーに限らず全てのショットに対する予測の素晴らしさに目を見張りました。谷地があそこまで何ともできない試合はここ数年では珍しく、完敗でした。
 高橋は前日の好調を維持し中盤からリードを広げましたが、6−4からのサービスゲームを30−15から落としたのが響き、惜しくも6−8で敗れてしまいました。攻めの姿勢を貫こうとしたのですが、前日より若干攻め急いだ感があり白帯に嫌われてしまいました。ダブルス勝負になればわからなかっただけに悔やまれます。高橋は普段の生活態度を更にしっかりとやれば来年もチャンスがあり、初戦で一皮剥けたかなと思わせる試合内容だったので、今後に期待したいと思います。

 少年女子は滋賀県との対戦になりました。インターハイと同じ組み合わせということでリベンジを誓って大会に臨みました。西崎(盛一)はU13日本代表経験のある相手に対し、序盤、デュースにもつれ込むゲームを展開しながらゲームを取れず、一気に大量リードを許してしまいました。中盤以降は持ち味であるキレのあるショットが出始めて互角の試合展開になりましたが完全には追い上げることができず4−8で敗退しました。
 小原は(盛一)立ち上がり、自分のペースでゲームを展開し相手を苦しめました。しかし、「あと一本」相手に完全なダメージを与えるに至らず、また、勝負どころで惜しいミスが出たのも災いして、粘ってのカウンターで攻めてくる相手に主導権を握られてしまいました。中盤以降は勢いに乗った相手に一気に攻勢をかけられ、防戦一方の展開になったまま2−8でゲーム終了。西崎と小原の三年間が終わりました。
 結果的には三年間で一勝もできなかったことは彼女たちの力からすると残念ですが、文武にトライし続けた彼女たちの頑張りは今後続いていく後輩たちの良い手本であり、この悔しさは成年の部で是非はらしてほしいと思います。今後ますますの活躍にエールを送ります。 なお、今回は関西在住の菅野さん(TEAM STUFFー盛岡南高→園田学園女子大出)、佐々木さん(園田学園女子大ー盛岡南高出)が忙しい中、練習にかけつけてくれたり、神戸市在住の高橋進吾氏には様々な面でご支援をいただきました。会場で応援してくださった先生方、岩手県体協の方々ありがとうございました、この場をおかりして感謝申し上げます。 以上、男子監督本多、女子監督藤島より報告いたします。



▼ 第58回高総体が閉幕。団体戦、男子は岩手高校が9連覇、女子は盛岡第一高校が3年連続の優勝。個人戦、シングルス男子は谷地(岩手)、女子は小原結(盛一)、ダブルス男子は高橋・上打田内組(岩手)、女子は小原由・種市組(盛四)が制す。(2006.5.31)

 

 5/26(金)から28(日)にかけ、盛岡市太田テニスコートにて第58回高総体が行われました。26(金)は男女団体戦と男子シングルスの一部が、27(土)〜28(日)には男女個人戦が行われ、今年も様々なドラマが繰り広げられました。
 強い日差しの射す中行われた団体戦では、男子は岩手高校が9年連続11度目の優勝、第2位は盛岡第三高校、第3位は盛岡南高校と盛岡第一高校に、女子は盛岡第一高校が3年連続4度目の優勝を果たし、第2位が盛岡第四高校、第3位が盛岡南高校と盛岡白百合学園高校となりました。
 8/1(火)から兵庫県神戸市で開催される全国大会には、岩手高校(男子)と盛岡第一高校(女子)が、6/23(金)から福島県福島市で開催される東北大会には、男子は岩手高校、盛岡第三高校、盛岡南高校が、女子は盛岡第一高校、盛岡第四高校、盛岡白百合学園高校が参加することとなります。
 東北、そして全国へ出場することとなった学校、選手の皆さん、上位大会においても臆することなくその力を発揮してくれることを期待しています。頑張ってください。

 

 5/26(金)午後・27(土)・28(日)には、団体戦に引き続き男女個人戦が行われました。5/27は前日同様日が照りつける中、5/28は時折強く降りしきる雨の中、と体調の管理が難しい中での個人戦となりましたが、全国の切符をかけた激しい戦いが繰り広げられました。
 男子シングルスでは、第1シードの谷地(岩手)が第2シードの柳田(岩手)を8-3で下し優勝、女子シングルスでは第2シード小原結(盛岡一)が第1シードの西崎(盛一)を8-5で下し、新人戦の雪辱を見事果たしました。
 男子ダブルスでは、第2シードの高橋・上打田内組(岩手)が第1シードの谷地・柳田組(岩手)を9-7で下し優勝、女子ダブルスでは第2シードの小原由・種市組(盛岡一)が第1シードの西崎・小原組(盛一)を9-7で下し優勝、男女とも第1シードのペアを接戦の末に下し初優勝を遂げるという劇的な大会でした。



▼ 岡山国体、少年男女、成年女子、残念ながら初戦敗退。(2005.11.21)

 10月23日、岡山県備前市備前テニスセンターで第60回国民体育大会が開幕。本県は残念ながら出場三種別全て初戦敗退に終わりました。詳細な結果は岡山国体のHPでご覧下さい。

 少年男子は富山県との対戦でした。シングルスNO.2の高橋(岩手)は内容は悪くないものの、あと一歩でゲームが取れず2−6の劣勢となってしまいました。そこから反撃が始まり良いペースで積極的な攻撃が決まりだし、巻き返して7−6リードで戻って来ました。次のサービスゲームをキープして決めるぞと送り出したのですが、またしても緊張の波に包まれて最初のポイントをダブルフォルトで落としてしまいました。そこから積極的な攻めの姿勢が影を潜め、残念ながら8−9のタイブレークで敗戦してしまいました。続くシングルスNO.1の谷地(岩手)は勢いに乗って試合に入りたかった所ですが、気を取り直して臨みました。どちらもサービスゲームをきちんとキープしてゲームが進み、なかなかブレークチャンスが訪れませんでしたが、逆に3−4でサービスの確率が落ちた所をブレークされてしまいました。懸命にリターンから反撃を試みるのですが、190センチはあろうかという長身から繰り出される強烈なファーストサービスをここ一番で決められ、惜しくも6−8で敗戦してしまい、0−2のストレートとなりダブルスを戦うことが出来ませんでした。今回特に感じたのが、トップレベルはそれなりで特別高くなっているとは思わなかったのですが、地方のレベルが格段にアップしていて、1回戦といえども簡単に勝てる相手はほとんど無くなっている実情に、少なからずショックを受けました。どっちみち勝ち上がるためには強豪県を倒さなければならないのですが、谷地が2年、高橋が1年なので来年こそは念願のベスト8入りを果たせるよう、気を引き締め直して新たなスタートを切りたいと思います。

 少年女子は栃木県との対戦でした。小原(盛一)は序盤、出発直前の練習で痛めた左手首をかばいながらのプレーとなり、相手のスピードのあるショットになかなかタイミングを合わせることができずに大きくリードを許してしまいました。中盤以降は緩急をつけペースを変えようと試みたものの、相手は最後まで崩れることなくプレーし、押し切られてしまいました。西崎(盛一)は立ち上がりから少し緊張気味の相手のミスに付け込み、序盤優位に試合をすすめました。ところが、中盤からは相手が持ち味を発揮、粘ってのカウンターでゲームの主導権を握るようになるともつれた展開となりました。しかし、嫌なムードになりかかった終盤、風が舞う難しい状況下で強気で攻めきった西崎が勝利、ダブルスに望みをつなぎました。ダブルスは序盤、痛みを忘れたかのような小原の正確なストロークと西崎の積極的なネットプレーが噛み合い、相手のスピードを封じたかに思えました。しかし、相手も後半リズムを取り戻し、互角の展開になりました。そして、残念ながら後半の勝負どころでワンチャンスをものにされてしまい接戦を落として敗退してしまいました。苦しい場面での後衛の踏ん張りと、前衛の思い切りのよさの僅かな差が勝敗を決したかのように思います。二年連続の出場で、昨年よりは確実にレベルを上げたように思いますが、全国レベルで活躍するためにはあとひと踏ん張り届かなかったという感じです。秋田県が一段上を行っているだけに何とか頑張りたいものです。

以上、男子監督本多、女子監督藤島より報告いたします。

 成年女子は菅野(TEAM STUFF−盛南→園田学園女子大出)が、クロスラリーからの展開で一歩後れを取り、守勢に回ってしまい敗退。菊池(東京女子体育大−盛南出)が粘り強いラリーから、攻勢を見逃さずネットへ出るプレーが何度となく見られ、相手を圧倒しました。ダブルスには菅野と佐々木(園田学園女子大−盛南出)が出場。序盤、いい形を作って攻めるものの決定打に欠けて、中盤以降はボール回しのうまさ、ネットでの積極さに勝る相手に押し込まれて完敗。残念ながら初戦突破はなりませんでした。

 今回は結果を出せなくて大変申し訳ありませんでした。応援して下さったたくさんの学校関係・テニス関係者の方々、ご父母、そして選手の強化に関わっていただいた体育協会関係の方々、ご協力本当にありがとうございました、感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。



▼ 埼玉国体、少年男女とも残念ながら初戦敗退。(2004.10.28)

 10月24日、さいたま市大宮第二公園で国民体育大会が開幕。本県は残念ながら初戦敗退に終わりました。詳細な結果は埼玉国体のHPでご覧下さい。
 前日の新潟での大地震で落ち着かない中、好天に恵まれ大会は始まりました。男子は茨城県との対戦。川崎(岩手)は、立ち上がり好調で全中ベスト8に入ったことがある相手のサービスゲームをブレイクして始まりましたが、徐々にペースを上げてきた相手の無理なく身体を使って打ってくるストロークはさすがに威力があり、攻めることが出来なくなってしまい完敗を喫してしまいました。続く、谷地(岩手)の相手は全国大会の経験が少ないと思われ、緊張しているのがはっきりと見て取れたのですが、ファーストセットを確実に奪いたかった所を取りきれず落としてしまいました。セカンドセットは持ち前の強烈なフォアハンドで何とか奪い返したものの、バックハンドの調子に納得できない様子を相手につけ込まれ残念ながらファイナルを落としてしまい、今年度の国体を終えました。谷地はまだ一年生なので、この悔しさを糧にして何が自分に足りなかったのかを考え今後につなげて欲しいです。団体戦の戦い方は様々ありますが、来年はどんなに悪い状況だったとしても最後の最後で勝利をつかみ取ることが出来るようなしぶといチーム作りを目標に取り組んでいこうと思います。

 女子は島根県との対戦でした。西崎(盛一)は立ち上がりからいつものように落ち着いたプレーぶりで、少し緊張気味の相手を圧倒しました。途中、くいさがられる場面もありましたが確実かつ大胆なプレーで終盤までペースを崩すことなく押し切りました。続く小原(盛一)は序盤、相手のショットになかなかタイミングが合わず、リードを許しファーストセットを先取されました。しかし、セカンドセットは自分のリズムを取り戻し相手を圧倒、ファイナルセットに入りました。ファイナルセットは相手も持ち味を出し、押し気味でゲームを進めたものの惜敗してしまいました。ダブルスは序盤、小原の正確なストロークと西崎の積極的なネットプレーが噛み合い、大きくリードを奪いました。しかし、相手の変則ダブルスが後半リズムを取り戻し、互角の展開になりました。SCUのジャッジミスもあり、またもやタイブレークになり、2セット目、ファイナルと落とし悔しい敗戦でした。しかし、二人のプレーはミニ国体の時から比較し、確実に逞しさを増しており、今後二人を中心にジュニアのテニス全体がレベルアップしていくことを期待したいと思います。

 以上、男子監督本多、女子監督藤島より報告いたします。



▼ 第36回岩手県高等学校新人テニス大会2日目が終了。男子団体は盛岡第四高校が9年ぶり5度目の優勝、女子団体は盛岡第一高校が24年ぶり2度目の優勝を果たす!(2004.10.2)

 10/1(金)より盛岡市太田テニスコートで開催されている新人テニス大会は、第2日目が終了しました。午前中まで男女団体の決勝と順位決定戦が行われ、各コートでは優勝、そして東北大会の切符をかけた熱戦が繰り広げられました。
 男子団体決勝は盛岡第四高校が、この大会6連覇中の岩手高校を3−2で下し、見事9年ぶり5度目の優勝を遂げました。岩手高校と敗者復活戦を勝ち上がってきた盛岡南高校との間で行われた第2代表決定戦では、岩手高校が3−0で勝利をおさめました。
 女子団体決勝は盛岡第一高校が盛岡第四高校を接戦の末3−2で下し、昭和55年の第12回大会以来となる、24年ぶり2度目の優勝を果たしました。盛岡第四高校と敗者復活戦を勝ち上がってきた盛岡白百合学園高校との間で行われた第2代表決定戦は、盛岡第四高校が3−0で勝利をおさめました。