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トップ>データ>作品一覧>作品紹介作品紹介第16話 ガラモンの逆襲データ
ストーリー/「ウルトラQ・あらすじ集」より引用天体物理学研究所の大金庫に保管されていた、ガラモンを誘導する電子頭脳が盗まれた。というよりも、目撃した守衛によると、電子頭脳が自力で金庫を破り、逃げ去ったというのだ。だが、由利子から連絡を受けた淳は、電子頭脳が自力で動く能力を持っていることに不審を抱いた。いずれにせよ、電子頭脳を失ったことは地球にとつて一大事だった。電子頭脳が活動をはじめ、ガラモンを呼び寄せたら地球は全滅してしまう。淳たちは、さっそく電波監視所へ急行し、電子頭脳が発する電波をもとに、所在を確めようと考えた。だが、四時間を経過しても、怪電波をキャッチ出来なかった。やがて電波をキャッチした時は、すでに電子頭脳の誘導でガラダマの編隊が地球に向って飛来していることが判明。ガラダマが地球に落下するまでに、後三十分ほどしかなく、その危険を脱するには三十分以内に電子頭脳も探し出さねばならなかった。電波の発信元から、電子頭脳が上信越方面へ、車かなにかで向っていることを知った淳たちは、急いで現場へ向った。しかしその頃、ガラダマは、すでに東京へ落下し、ガラダマの中から多角獣ロボット、ガラモンが姿を見せていた。東京はガラモンの逆襲に、崩壊寸前の危機にひんした。電子頭脳を運んでいたらしいトラックに追いついた淳は、運転手からベースのケースを持った男を乗せたことを聞き出す。ケースの中に電子頭脳がかくされていたことをさとった淳たちは、その男を追いつめたものの、彼が電子頭脳をエスパライザーで操り、攻撃して来るので近づけない。男の正体は、金属性のコスチュームをつけたセミに似た顔の宇宙人で、近くの湖底には円盤を待機させていたのだ……。
登場怪獣ゲスト出演者平田昭彦、義那道夫 クレジット
劇伴音楽
雑 記義那道夫氏について「ガラモンの逆襲」で「遊星人Q」(=セミ人間)を演じた義那道夫氏は、当時、新劇の俳優でテレビ作品に出演したのは、「ウルトラQ」だけのようである。「ガラモンの逆襲」の脚本を書いた金城哲夫は、「遊星人Q」を丸山明宏(現在の三輪明宏)氏のイメージで書いていたようだが、「ガラモンの逆襲」を監督した野長瀬三摩地氏が、自ら義那道夫氏を探してきたという。 怪獣名の一般公募について少年誌(少年マガジン)で「電波怪獣・ガラモン」の名前を一般公募したのは、有名な話だが、昭和41年(1966年)2月号の「ぼくら」において、「セミ人間」の名前も一般公募している。一般公募の結果は、昭和41年(1966年)4月号の「ぼくら」の中の「ウルトラQとくだねニュース」で発表されており、「ゼミラ」という名前に決定したと発表されている。 引用/昭和41年(1966年)4月号「ぼくら」
二月号で募集した、セミ人間の名まえは、いちばん募集のおおかった「ゼミラ」にきまりました。くじびきで、つぎの三十人に賞品をさしあげます。賞品は、朝日ソノラマの「ウルトラQ」ソノシートです。 ジグリ星人について昭和41年(1966年)2月号の「ぼくら」に掲載された「ウルトラQ絵物語/第12回 SOS富士山」の中に登場するセミ人間が、自ら「おれは、ジグリ星人だ」と名乗っている。「ジグリ星人」という名称が登場するのは、このシーンのみである。 セミ人間の円盤について作品25分32秒付近の円盤が飛び去るシーンで画面がブラックアウトする直前に円盤が背景の空にぶつかって落ちていくのが、かすかに確認できる。これは、通常のテレビでは、フレームの外になるため、確認することはできない。(パソコンや業務用モニターで確認することができる。) ラジオから流れる楽曲について作品7分05秒付近でトラックの中のラジオから流れる曲の歌詞は、「冷たい海、身を横たえて、おぼれる恋を」だが、曲のタイトル、歌手名などは判明していない。 2009-06-25更新 トップページへ 作者へのメッセージ Copyright(C) 1997-2009 Kohei Onishi,All rights reserved. |