ウルトラQ全記録
 

作品紹介


第9話 クモ男爵

データ

制作No. No.13
制作時期 昭和40年(1965年)2月〜3月
脚本 No.13 クモ男爵/準備稿
No.13 クモ男爵/決定稿
放映日(本放送) 昭和41年(1966年)2月27日
放映No. 第9話
視聴率 35.7%
放映日(再放送) 昭和42年(1967年)11月30日
放映No. 第22話
視聴率 11.7%

ストーリー

ある夜、小さな灯台に巨大なクモが現れ、職員が襲われた。その日、万城目と友人たちはパーティの帰りに道に迷ってしまった。道を確認にいった一平と竹原は、底なし沼に落ちてしまう。かろうじて、助けあげられたふたりの体を暖めるために、彼らが、偶然見つけた洋館に泊まることにした。洋館に人の気配はなく、部屋中にクモの巣が張っていた。万城目はクモ男爵の話を思い出し、みんなに話して聞かせる。クモ好きの男爵が、一人娘の結婚の日に娘を飼っていた毒グモ・タランテラにかまれ、殺されてしまう。しかし、娘はクモに姿をかえてよみがえり、男爵といっしょにひっそりと暮らしたというのだ。そんな話をする万城目を由利子や今日子は、いじわるな作り話だとなじる。洋館の中を探索する万城目と葉山を巨大なクモが襲った。熱にうなされる竹原を襲おうとした一匹は、ナイフで殺したが、もう一匹のクモが彼らに迫る。必死の思いで洋館を逃げ出し、追いかけてきたクモを万城目が自動車でひきつぶすと同時に洋館は崩れ、底なし沼へと燃え落ちていった。

登場怪獣

タランチュラ

ゲスト出演者

クレジット

監修 円谷英二
脚本 金城哲夫
撮影 内海正治
照明 小林和夫
美術 清水喜代志
録音・現像 キヌタ・ラボラトリー
音楽 宮内国郎
編集 氷見正久
効果 沢田一郎
助監督 満田かずほ
[特殊技術]
撮影 高野宏一
照明 堀江養助
美術 井上泰幸
操演 石井清四郎
光学撮影 中野稔
[出演者]
万城目淳 佐原健二
今日子 若林映子
戸川一平 西條康彦
江戸川由利子 桜井浩子
竹原 鶴賀二郎
灯台台長 永井柳太郎
灯台職員・竹井 岩本弘司
葉山 滝田裕介
特技監督 小泉一
監督 円谷一
制作 TBS
円谷プロダクション

未掲載キャスト

ナレーター 石坂浩二

劇伴音楽

No.タイム曲No.シーン備考
10'00"〜0'16"M1T2  
20'53"〜1'11"ガス人間M5夜の灯台灯台守を襲う巨大クモくり返し
31'41"〜2'47"M2T2タイトルテーマ 
43'23"〜3'34"ガス人間M7野宿を決め込む6人組 
54'36"〜5'21"ガス人間M13底なし沼で溺れる一平と竹原 
66'07"〜6'27"ガス人間M3洋館に繋がる橋を渡る6人 
77'48"〜7'50"M1T2壁に掛かっているお面 
89'27"〜10'39"M111Bクモ男爵の話を語る淳 
911'05"〜12'02"M113B薬を探す淳と薪を探す葉山 
1012'59"〜13'03"5-3淳の頭上の天井に張り付いているタランチュラ 
1113'06"〜13'17"ガス人間M5タランチュラに驚き1階に下りて来る淳 
1215'25"〜17'07"オカリナT3一平が吹くオカリナの現実音〜葉山に襲い掛かるタランチュラ〜いらだつ今日子 
1317'39"〜18'40"5-5水を探す今日子〜救い出される葉山〜竹原に迫るタランチュラ 
1419'18"〜20'31"ガス人間M22今日子に襲い掛かるタランチュラ〜一平に糸を吐きかけるタランチュラ 
1522'07"〜23'30"ガス人間M8逃げる6人を追って来るタランチュラ〜車にはねられる 
1625'22"〜25'35"M39C焼け落ちる洋館〜エンディング 

雑 記

ウルトラQ絵物語「クモ男しゃく」について

講談社「ぼくら」に昭和40年(1965年)3月号から連載されていたウルトラQ絵物語の中でヤマダ・マサミ著「ウルトラQ伝説/アスペクト刊」で掲載号不明となっている「クモ男しゃく」は、昭和40年(1965年)9月増刊号に掲載されたものだそうです。

スタッフの手について

作品24分35秒付近のクモ男爵の館が火事で崩れ落ちるシーンで壁を崩すスタッフの手が確認できます。

第8話 甘い蜜の恐怖
第10話 地底超特急西へ
作品一覧

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2007-01-01更新
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