アップルストア渋谷ライブ
もう、うれしくて、うれしくて
NPO法人ファザーリング・ジャパン
(以下FJ)のレーベル Laughing
FatherからのおとうさんソングiTune配信開始記念ライブ ~アップルストアに西村パパがやってくる、ヤァヤァヤァ!~ がアップルストア渋谷
にて行われました。 強力メンバーとともに11曲を歌いました。ベース:白船睦洋
カホン:西川貴博
ハープ:田中光栄
そして背面のパネルに映し出されたアートワーク:久世准生 特別出演 コーラス&シェイカー:FJ安藤ぱぱ
&草野ぱぱ。
ステージの前方には主にFJのパパ&ちびっこで占領!はじまってからしばらくするとお客さんも集まりだし、いつしかほどよい満席状態。しかもお客さんからくる暖かいバイブレーションが僕を満面の笑みにさせてくれました。 そして僕の旧知のミュージシャンのプレイのすばらしさに聞き惚れ、自分の歌詞が飛ばないようかなり戦いました。でもメンバーのものすごいバイブレーションがステージ上でマジックをおこし、天国にいるようでした。FJメンバーの感想もプレイのすばらしさに圧倒されたという意見が多数ありました。 今回のライブは東京新聞、朝日新聞にも僕の紹介記事とともに告知され、それを見てなつかしい友人も駆け付けてくれました。みんな、ありがとう!さすが、新聞の力は大きいですね。取材して下さったKさん、Oさんに感謝!今回のセットリスト、解説付きで1 ふーらいぼー(詩&曲:西村直人) 我が家のエピソード曲。男はみんなどこかふーらいぼーみたいなところがあると思うのですが、この曲を妻に聞かせたら怒られました(^^;)
男は守るべき家族をもってはじめて、大地に根をおろし、じょじょに一人前に、そして父親になっていくのかなあ。今の僕はどうなんだろう?とりあえず、いい父親ではなくて笑ってる父親になろうというFJのポリシーにぴったりの曲かなって思ってます。しかし歌に絡む光栄さんのハープかっこよすぎでした!2 かたつむりのつぶちゃんのうた(詩:西村まどか/曲:西村直人) ウクレレではじめて作曲した曲です。当時飼っていたかたつむりのことを妻が詩にしてくれ、ぴったりとあってできた曲です。むすめユリが「つむちゃん」と発音できずに「つぶちゃん」になりました。それから突然年間に200~300曲も曲を書くようになりました。子供たちは僕に無償の愛を教えてくれ、僕の心の扉を開けてくれたのです。自分の中で育っていたものが一気にあふれでてきました。自分の中にこんなにも深い愛があるんだなと気づかせてくれました。3 かっぱ(詩:谷川俊太郎/曲:西村直人)4 いるか(詩:谷川俊太郎/曲:西村直人) 谷川俊太郎さんの「ことばあそびうた」
に曲をつけた2曲を紹介。 いるかでは波の音がでるレインスティックをナナちゃんが担当。この辺からAppleStore渋谷はあっぷる児童館になっちゃいました。5 いもむし(詩:みずかみかずよ/曲:西村直人) 義母で詩人のみずかみかずよ(今は天国にいます)の詩の絵本「きんのストロー」
からの1曲。子育てをして、はじめて義母の詩に曲をつけれるようになりました。義母も子育ての中でたくさん詩を書き残したのです。詩を読む前に曲のインスピレーションを受け取り、詩を読みながら同時に作曲。あるいは先に曲ができ、詩集(全詩集「いのち」
)を開くとそこにぴったりの詩が載ってます。きっと天国のかずよママが光を送ってくれてるんだと思います。僕が歌うと子供たちはおばあちゃんに会いたかったなあと言ってくれます。6 Beautiful
Boy(詩&曲:ジョン・レノン) ジョン・レノンが、天国へ旅立つ前に完成させたアルバム「ダブル・ファンタジー」に収録されています。この曲や「Woman」を聞くとジョンは家族への愛へとたどり着き、人生を完成させたんだなあと思います。 この歌の訳詞を作って歌ったのですが、「何があろうと人生は君のもの」というショーン君(当時6歳)へのメッセージが心を打ちます。歌ってるとき外人さんの親子連れが入ってきてくれじっと耳を傾けてくれて、なんかジョンファミリーが来てくれたみたいでうれしかったなあ。7 船長さん(詩:サトウハチロー/曲:西村直人) みなさんは出張や単身赴任されたことありますか?ミュージシャンもツアーが多く、特に石川さゆりさんのサポートでは大阪ホテル暮らし1ヶ月なんてのを経験しました。ホテルの近くの書店でサトウハチロー詩集をみつけ、ぱっと開いたのがこの「船長さん」の詩でした。まさに長期出張のお父さんの心境です。すぐに曲ができ、歌っている時、ホテルの窓から見える空が青いことに始めて気がつきました。 そして、この曲からバンドメンバーと共に演奏最高にグルーブしてました。8 はじめて母になった人も(詩:サトウハチロー/曲:西村直人) 子供を抱いたり、あやしたり母親はやすやすとできるのに、父親ではなかなかうまくいかない。そんな曲です。なのでパパの悲哀ということでブルース調の曲にしてみました。9 赤ちゃんにないしょで教えてあげましょう(詩:サトウハチロー/曲:西村直人) どうやら男は子供が成長するように、徐々に父親へと成長するもののようです。この曲はお父さんがこっそり子守唄のお稽古をしたことをお母さんが赤ちゃんに教えてあげるというほほえましい歌です。どうか、ママさんたち、お父さんが成長するのを見守ってあげて下さい。子育てに関して夫の門番、上司にならず、是非ほめて育てて下さい。 男はウルトラマン、常に自分が正義の味方として賞賛を受けないと戦えないのです。怪獣を倒したことだけをほめてあげて下さい。同時にビルを破壊したことに目をつぶってやって下さい。僕の知り合いのカップルカウンセラー石井希尚(まれひさ)著の「この人と結婚していいの?」
に詳しく書いてあります。一生仲のいい夫婦でいたい方、是非おすすめします。10 君とあなたといつまでも(詩:西村まどか/曲:西村直人) 前述の「この人と結婚していいの?」によると女性はパートナーである王子様に一番愛され、大切にされているという安心感(セキュリティ)を求めるシンデレラでいたいそうで、男性はパートナーの問題を解決する正義の味方ウルトラマンでありたいそうです。さらに女性はパートナーに共感をもとめ、男性はパートナーを守るということを一番大事にするそうです。妻の書いた走り書きをまとめて曲にしましたが、偶然にも前述の著書どおりになっててビックリ! 家のママはいい意味でも悪い意味でも天才だと思う時があります。僕の曲も聞きもせずにぴったりの詩を書いてくれます。びっくり!ただし気が乗った時しか詩を書いてくれません。なのでしょうがなく、いつもママだったらこう書くかなと思いながら僕は詩を書くので、ママのゴーストライターのようです。ママが鼻歌で作詞曲が童謡コンテストで入賞したこともあります。(僕の作品はボツでした。)11 おふろばで(作詩&作曲:西村直人&あっくん) 今回のiTune配信曲、そしてライブのハイライト曲。僕がとても大切にしてきた曲です。小学校低学年の頃の長男あっくんとの、おふろばでの会話に曲をつけたものです。「自分が生まれてきた日が一番うれしかった。」という息子の言葉がずっと心に残り、気づいたら曲ができていました。育児などで疲れてたママに真っ先に聴いてもらったところママの目には涙が・・・。僕もこの曲を歌うといつも家族を持てた幸せ、両親への感謝、自分が生を受けたことへの感謝の気持ちがわいてきます。最近では思春期で葛藤し乗り越えまた葛藤して成長していく子供たちの姿が浮かびこの歌へ込める思いがさらに強いものになりました。 これまで、たくさんの児童館ライブ、絵本お話ライブなどで多くの方に共感していただき、育ててもらった曲です。曲は発表すると一人歩きするといわれますが、この「おふろばで」が僕のもとを旅立ち、この曲を必要とする人たちに届くことを願っています。 ライブへ足を運んで下さった皆さん、ミュージシャンの皆さん、配信を進めて下さったE-talentbank
の皆さん、FJの皆さん(スペシャルプロデューサー安藤ぱぱ)に感謝します。 そしてママ、ナオアキ、ユリ、ユウキありがとう!久しぶりに家族全員がそろったイベントでうれしかったよ!ここからYouTubeで動画がみれます。(撮影:FJの後藤Q究さん)「おふろばで」
「ふーらいぼー」
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Posted: 日 - 6 月 8, 2008 at 12:16 午前