絵本お話し会in広島市 


お話し会の前に安藤パパの講演会。
 安藤パパが吠えた~~~! 

 広島遠征の2日目は広島県主催のイベント。場所はエソール広島。タイトルは「働く♪育てる♪暮らす♪みんなのハッピーバランス~父親であることを楽しもう~」。
 午前の部はまったくそのタイトルで安藤パパ の講演でした。この講演ではNPOファザーリング・ジャパン 代表理事としての肩書きで登場。さすが安藤さん!という素晴らしい講演。例えば「寄せ鍋理論」。ワークライフバランスを仕事と家庭の天秤でとらえるのではなく、仕事、育児、PTA、趣味(安藤パパだとロック)、ボランティア、夫婦の時間とやりたいことを全部人生の寄せ鍋と捉えるのだそうです。そして人生の鍋奉行になろうというものです。そしていろんなものがいい味を出し合って相乗効果を生む。う~ん、わかりやすい、キャッチーだなあ。
 そして、後半はもう2人のパネラー林賀子さん(株式会社アンデルセンサービス広報室長)、篠原収さん(広島女学院大学生活科学部教授)を交えてトーク。その中で会場参加者からの質問・意見用紙に理不尽な残業を上司に無理強いされた女性の訴えを読み上げ、安藤パパはその上司なる人物をバッサリ伐って吠えました。正にギター燃やしちゃうようなパワー!会場のみんなも胸がスカッとしたんじゃないかなあ。
 罪を憎んで人を憎まずという点ではその上司さんも小市民というか社会の犠牲者かもしれません。しかし、ひとりひとりの意識が世の中を変えていくと思います。しょうがないとあきらめる人生を送るのか、幸せになる決意を持って豊かな人生を送ろうとする努力をするのかは、ひとりひとりに任されていると思います。
 さて、午後はパパ's絵本プロジェクト の絵本ライブ。今度は安藤パパも僕も寄せ鍋で出た持ち味で、つまりパーソナリティを活かして子供たち、そしてパパ、ママたちと絵本を通じて盛り上がりました。安藤さんの講演のあとだっただけに、会場の皆さんと寄せ鍋になりたい!もりあがろうぜ!ってな感じで攻めてみました。
 印象に残ったのは、「うさぎ」(まど・みちお詩画集「キリンさん」 より)で「これは、大人だからこそ深く感じられる、リストラにあおうと孤独であろうと自分が自分自身であることの誇りのようなメッセージがこめられてる詩です。」みたいな紹介をしました。とても皆さんが共感して下さっているのを感じました。子供たちはぴょん、ぴょん飛び跳ねてたね!いいぞいいぞ!
 それから「つきよ」(「きんのストロー」 より)。0歳ちゃんがおかあさんにゆられているのを歌いながらじっと見てました。とてもいい光景で癒されちゃったな。大きいお兄ちゃんたちもわざと寝たフリをしてて、笑っちゃったけど、かわいいなあ、きみたちは!いいぞいいぞ!
「3匹のやぎのがらがらどん」 の歌でいつもこの歌うたってると不思議な魔力でトロルが現れるんだぞ~~と子供たちを脅すんですが、たとえば、このビルの下からトロルが上ってくるかもしれないと僕が窓の下をのぞいて見た所、その後心配になって窓の下をのぞきにいく子供たち。脅かしがいがありました。ピュアだね!いいぞ、いいぞ! 
 最後はファザーリング・ジャパン広島支部のUさんと3人でお好み焼きや「麗ちゃん」で乾杯!むっちゃ、おいしかった。Uさんには今回の遠征、大変お世話になりました。感謝です。帰りの新幹線で「パパの極意」安藤哲也著(3月8日発売) を完読。人生を楽しもうと改めて決意しました。

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Posted: 日 - 3 月 2, 2008 at 11:05 午後        


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