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今シリーズ5回目 (最後) の公演。ソリスト陣は前回と同じく Giulietta 役は Anna Netrebko に替わり Eri Nakamura さんが歌った。彼女は今日午前中3時間にわたる "La Cenerentola" の舞台稽古があり Clorinda 役を歌い演じていたから、かなりの重労働だった。こういう時は舞台稽古をキャンセルするだけの勇気とエゴを持って欲しいと思うけれど、それができないところが日本人なのかもしれない。
昨日のエントリで書いたとおり、今日と26日の2回の公演を Anna Netrebko がキャンセルした。替わって登場したのはこの演出の Premiere を歌った Eri Nakamura さん。前回のシリーズで歌っているので全く危なげなく立派な歌唱と演技を披露していた。
今シリーズ3回目の公演。ソリスト陣の配役に変更は無し。今夜の公演はストリーミング配信があったそうだが舞台上ではいつも通りに事が進んでいった。わたしの見たところではテノールの Dimitri Pittas の歌唱に気合いが入っていたように感じた。
2回目の公演となるとオケもソリスト陣も合唱団も全てにわたってこなれてきて、ギクシャクした点が解消され運びがスムーズになる。自然と演じている方も楽しくなってくるし、集中力が上がる。良い公演だった。
今回の目玉はジュリエッタ役を歌う Anna Ntrebko 。わたしはこれまで彼女の生の舞台を観ていてそんなに感心することはなかった。しかし、今夜は脱帽。素晴らしい集中力とどこまでも余裕を感じさせる歌唱と役作りは秀逸だった。フレーズの構成の仕方にわたしの大好きだったミレッラ・フレーニの様式感が垣間見られたことが、これまでの彼女にたいする印象が一変した理由かもしれない。
今夜は合唱団のコンサート。場所はミュンヘンの目抜き通りにある大きな St.Michael 。今シーズンは合唱団にとってかなりゆとりのある日程だったのでその穴を埋めようと計画されたのではないかと推測している。(^_^;) オペラの合唱とは全く違った世界の音楽で、たまにはこういう曲をやるのも新鮮で良い。昨シーズンから就任した新しい合唱指揮者が張り切って自己主張して見せたという側面もある。
今シリーズ3回目の公演。次回は末娘の教会での結婚式と当たっているので休暇を取ったから、わたしにとっては今回が最後の公演。現役最後の Turandot でもある。今夜は1回目に歌った Johan Botha が再びカラフを歌った。
今日は急遽 Luisa Miller に駆り出された。このオペラは2007年に新演出で始まったもので、わたしはこれまで1回だけ出た記憶がある。どのような演出だったのかはすっかり忘れていたから、舞台に立っていても全く楽しめなかった。
今シリーズ2回目の公演。ソリスト陣の配役に変更があり、カラフ役は Kamen Chanevというテノールに急遽変更になった。彼はミュンヘンで「トスカ」のカヴァラドッシを歌っている。立派な声でしっかりとカラフの役をこなしていた。
今日から始まったシリーズ。このあとは14日、18日、21日と全4回が予定されている。この演出はかなり大がかりな舞台と凄い人数が乗るので、さすがに久しぶりの今日はあちこちに齟齬が見られた。音楽的には数日前のオーケストラ合わせの時の感動が得られなかった。しかし、それは舞台上での動きにわたしが気をとられていたせいかもしれない。観客の反応は上々だった。
今シリーズ最後で4回目の公演。ソリスト陣の配役は不動。 Otello の登場場面で Peter Seiffert の声が少し疲れているかなと感じたけれど、そのあとはいつものように力強い歌唱だった。このオペラもわたしにとっては今夜が最後。
今シリーズ2回目の公演。わたしにとって現役最後の "Parsifal" 公演だった。
今シリーズ3回目の公演。ソリスト陣も合唱団も舞台上での動きがこなれてきて実にスムーズに音楽が流れていった。今夜の Peter Seiffert は力感溢れる輝かしい声で見事だった。現在あれだけの Otello を歌えるテノールは希ではないだろうか。
Ostern(復活祭)時の定番である。今回は Gründonnerstag の今日と Ostersonntag の日曜日の2回上演される。
今シリーズ2回目の公演。配役は前回と変わっていない。
これも久しぶりの Otello 。前回はいつだったか憶えていない。今回のソリスト陣もなかなか充実している。
今シリーズ3回目の公演。今回はこれが最後である。配役などは2回目と同じ。
シリーズ2回目の公演。Triquet 役が Guy de Mey に変更になったほかは1回目と同じ。
Macbeth の4回目。今シリーズの最後。
久しぶりの "Eugen Onegin" 。指揮者も歌手主役陣もほとんど総入れ替え。
今シリーズ、3回目の公演。
Macbeth の2回目。配役などには変更は無し。観客の反応が良くて楽しい公演となった。
本当に久しぶりの Macbeth 。今シリーズに備えて数週間前に音楽稽古を始めたときにはずいぶん歌詞を忘れていた。そのあと何度かのプローベですっかり元通りになったけれど、歌ってみるとやはりヴェルディはいい!
このオペラ、わたしはずいぶん前からお役ご免になっているのだが、今夜は同僚に頼まれての出番となった。彼は今夜非番になると5連休になるのだ。ふだんから仲良くしている若い同僚なのでわたしの方から買って出た
今シリーズ最後で、4回目の公演。配役などに変更はなかった。 このオペラも今日がわたしにとっては最後の公演だ。
今シリーズ4回目で最後の公演。 Festspiel にまた演奏されるようだが、わたしは控えに回っているので、もしかすると今夜がわたしにとってこのオペラの最後かもしれない。
今シリーズ3回目の公演。配役には変更無し。今夜も舞台の袖で聴いた部分だけの感想だが、タイトルロールを歌ったソプラノには疑問を感じた。確かに大きな声なのだが・・・・。
今シリーズ3回目の公演。前回の公演には乗らなかったのでわたしにとっては今夜は2回目の公演。Gaston 役に変更があった他は配役に変更無し。
今シリーズ2回目の公演。配役などは変わりなし。
これも久しぶりの公演。しかし、この演出も随分長いことやってる。今シリーズは主要人物3人が新しいキャスト。その中でも目玉はテノールの Roberto Alagna だろう。今が旬だと言っても良いのではないか。
このオペラは数年前から控えに回っているのだが、現在は同僚に長期病欠のものがいてしばらく振りに乗ることになった。だいぶ前から多分そうなるだろうと思っていたから驚きはなかった。ソリスト陣も指揮者も一新している。