ヒマラヤ・トレッキング(2001年12月~2002年1月)
年末年始に、エヴェレストを間近で見るために、ヒマラヤを2週間かけて歩いてきました。エヴェレストベースキャンプ付近にある5600mの丘まで行きました。 (写真は300kくらいのサイズです)

   

軽飛行機に乗って、カトマンドゥの空港からヒマラヤのど真ん中へ。
標高2800mにあるルクラの空港。2001年の秋に舗装されたばかり。
ルクラからナムチェへ、のどかな道を行きます。日本の田舎のような景色ですが、さすがに3000m近い高度での登りは結構ハードです。
エヴェレスト地区の登山基地として有名なナムチェ。シェルパ族の中心地で、チベットとの交易も行われます。既に3500m。
高度順応のためにナムチェの裏山にあたるシャンボチェへ。ここに登るとエヴェレストが遠望できます。写真よりずっと間近に見えて、感動的でした。ポーターのカミと。
翌日はエヴェレスト街道を先へ進みます。タンボチェに向かう途中、ローツェの稜線からエヴェレスト(左)が頭と覗かせています。このあたりで標高は3800m。
パンボチェはタンボチェからさらに奥へ行った所。貴重な水を使って洗濯をします。
このあたりまで来ると、エヴェレストはローツェの稜線に隠れてしまいます。4000mあたりが森林限界のようで、次第に岩と雪と氷の世界に。
4000mを越えると、登りが身体に応えます。
ここディンボチェは、4200mの標高の割には、谷にあるためか暖かい。と言っても夜は氷点下10~20度。
目の前の坂の中腹にあるのがトゥクラ。4600mくらい。小さく見える青い屋根がロッジ。ここで一泊した後、この坂を登って、最後の宿泊地ロブチェへ。
先程の坂と登り切った後に広がるのがこの景色。私の頭の上、遠くに写っているのが、最終目的地、カラパタール。この場所でほぼ5000m。
ロブチェの近くにある丘の上で。側にはエヴェレスト登山で亡くなった方々の石積みのメモリアルがいくつもありました。
ロブチェではほとんど眠れないまま最終目的地のカラパタールへ。左に見える雪山(プモリ)の下にある茶色い丘(山?)がそのカラパタールです。
最後の恐ろしく辛い500mを登り切ってたどりついたカラパタールの頂上。ここで5600m。大した急登ではないのに、この標高での登りは一歩一歩が本当に重い。
エヴェレストにズームイン。
ガイドのパサンと記念撮影。笑っていますが、稀薄な空気と寒さで、意識はかなり朦朧としていました。シェルパ族のパサンは何ともなかったようですが。
このあたりの川は、この時期凍ってしまいます。ただ今回は運良く毎日快晴で、雪はありませでした。
ロブチェでの1泊後、標高4200mのペリチェまで下ってくると、かなり空気が濃く感じられました。
帰路は行きの半分の4泊で下ってきました。後ろに見えるのは信仰の山クンビラ。
ナムチェで開かれるバザールへ向かう途中、朝食をとるシェルパ族の人達。
ガイドのパサンが住む村をバックに。もうルクラは間近。
ルクラに到着!
インド亜大陸の3大ヒンズー教寺院のひとつであるパシュパティナート。カトマンドゥのはずれにあります。
カトマンズの市内。15年前とは様変わりし、空気が汚いのが残念でしたが、食べ物はおいしく、最後の一日をのんびり過ごしました。