折り紙を中心点から放射状に十等分、十二等分するやり方の解説です。


前のページでは、折り紙を四つ折り(中心点から八等分)して、Trifleを作る方法を紹介しました。
さて、上の二つはそれだけではできません。中央の模様が五角形と六角形ベースになっているでしょう? 
これは、一度四つ折りしたものをまた広げて、
五つ折り(角度の十等分折り)や六つ折り(角度の十二等分折り)してから中心の模様を切り、
再度広げて最初につけた折り線にそって四つ折りしなおして四隅の模様を切っているのです。
折り紙を五つ折り、六つ折りする方法については、以下に折り図で示します。
分度器もコンパスも使わない、折り紙ならではの美しい方法ですが、
紙の厚みを無視している、また、厳密に正方形の折り紙はまずない、などが理由で、
慣れるまではなかなか十等分、十二等分にならないかもしれません。
こつはとにかく中心点をずらさないことです。
雪の結晶のような模様や、星や桜を切り抜くのにも使えますので、ぜひ練習してマスターしてください。

六つ折り(角度の十二等分、60°を折りだす)



五つ折り(角度の十等分、ほぼ72°を折りだす)ーその1ー

五つ折り(角度の十等分、ほぼ72°を折りだす)ーその2ー