桜花日記バックナンバー
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Mar 15, 2001
お友達のちえこさんの一番好きな食べ物はスフレだと言う。なので今日は彼女とスフレ専門店に行ってきました。ここはフランス人のおばさんがひとりで調理しているようで、とてもこじんまりしたレストランなのですが、中はなかなかおしゃれで、デートとかロマンティックなときにいい感じの雰囲気でした。飾られてあるチューリップの淡いピンクが壁のピスタチオ色にとてもよく合っていた。 サラダにはエンダイブとロックフォールチーズのサラダ。量があんまり多く無くて気が効いている。そしてメインのスフレはほうれん草のスフレ。わたしはこういう甘くないスフレを食べたのははじめてだったので、ものすごく感激した。中にはチーズも入っていて口にいれると舌の上でふんわりと溶ける。デザートにはオレンジのリキュール・グランマルニエのスフレを頼んだ。わたしは、これを口に入れたとたん美味しさのあまり「ふふっ」と声に出して笑ってしまった。ほのかな甘味の中にグランマルニエのオレンジの香がすうっと吹き抜ける。 今回このレストランに来て、わたしの中でもスフレは好きな食べ物の上位をしめることになった。スフレの美味しさはなんといっても口の中で淡く溶ける気持ちの良さにある、それにとても優しい味。スフレが人間だったらとても素敵な人にちがいない。 Cafe Jacqueline
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Mar 14, 2001 ポケモン見ながら ジムでエアロバイク等の運動をするとき、わたしは目の前に備えてあるモニターでテレビを見ながらするのですが、今日はポケモンを見ました。(もちろん英語)つまらないテレビだと動きが鈍くなるので、なるべく面白い番組を見ながらやるのが運動の効率がいいのですが、ポケモンはわたしにとっては効率が良かった。ピカチュウが戦っているとき等、盛り上がる場面ではすごく動きが活発になるのです。これからはポケモンの時間帯に行こう。まわりの人に見られるのがちょっと恥ずかしいけど、ま、いいか。 更新情報: |
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Mar 13, 2001
今日はテンペラで絵を書いた。今回のは水彩画用の紙に。このみどり色と赤の対比は自分でも気に入っているけど、この構図は不思議な感じがする。今回の課題は「Urban Landscape」、つまり「都会の風景」。 都会に住む人の孤独感、孤独感がたまらなくたくさんになってこぼれ落ち、蓄積していく様を描いたつもり。わたしの隣の部屋の人はいつも叫んでいる。こぼれ落ちてくるものがたくさんあるのだろうか。 更新情報: |
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Mar 11, 2001 ステーキナイフが欲しい・・・。
昨日ラムを食べながら「ステーキナイフが欲しい」と思ったので、今日はWilliam-Sonomaに行ってステーキナイフを探しに行きました。でも、4本で$36くらいだったので、「高い」と思って買いませんでした。Crate&Barrelでもそれくらいの値段で必ず4本セットからなので残念でした。そういえば、何ケ月か前にテレビのショッピングでいろいろな種類のナイフ、もちろんステーキナイフからチーズナイフ、料理用のナイフ、その他いろいろなナイフが 、今日見たステーキナイフセット4本と同じくらいの値段で売っていたので、「あのテレビを見ていたときに買えばよかったなぁ・・・。」と思いました。でも、それを見ていたときは「こんなにたくさんのナイフいらんわい。」と思ってたんだよなぁ。 ちなみに今日はWilliam-Sonomaでレモンを絞るこの道具を買いました・・。わたしはレモネードを時々自分で作るのです。でも、特にこのような道具がなくてもただレモンを手でぎゅうぎゅう絞ってもあまり仕事量の差はありません。 |
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Mar 10, 2001 キャビアって高いね・・・。
いつものように昔ふうの電車にのってFarmer's Marketへ。今日乗ったのは特別に古いものだった。それにしてももう春なんですねぇ。今日はサンフランシスコはとてもあたたかい日和でした。マーケットにもまたお店が増え、もっと野菜、果物、お花でいろとりどりになっていました。 今日買ったものはラムチョップ、まいたけ、しいたけ、しめじみたいの、菜の花、ケール、かぶ、Fuji Apple、じゃがいも、ベーコン、芽キャベツ、くるみ、ピンクのチューリップです。ブランチにはホットドックを買って食べました。ここのホットドックはソーセージがちゃんとした肉で作られていて、種類もたくさんあります。パンもふにゃふにゃじゃなくて美味しいのです。それととびきりのりんごジュースを添えて。 なんと今日はFarmer's Marketのお魚屋さんでチョウザメのキャビアがちっこい瓶で一個$60で売っていました。わたしはキャビアをちゃんと食べたことがないので、買おうと思ったけど、値段を聞いておののいてやめてしまいました。そのキャビアはロシアから輸入されたとてもいいものらしいです。うーん、食べてみたいけど、瓶はとても小さくてスプーンで3口食べたらなくなってしまいそうだった。高いよなぁ、やっぱり・・・。今度行ったときもまた売っていたらどうしよう。そのときは何ごとも経験として一度は買ってみようかな。でもまだ覚悟ができてない〜・・・。
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Mar 09, 2001 お気に入りの飲み物
ところで、このOdwalla、わたしは「オダワラ」と発音しているけど、本当の所どう発音するのかよく知らない。ただどうしても「オダワラ」と読めるのでそう呼んでいるのだ。 更新情報: |
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Mar 08, 2001 今日の失敗
それから胡椒ひきが汚れてしまったので、掃除をした。この胡椒ひきは分解しないとちゃんとパーツごとに洗えないため、ドライバーで分解してから洗って掃除した。ハプニングがあったけど、まあ胡椒ひきがキレイになったので、よしとする。 更新情報: |
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Mar 07, 2001 Asian Art Museum
http://www.asianart.org/exhibits/taoism/tao-programs.htm 更新情報: |
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Mar 06, 2001 江國香織さんの小説
江國香織さんの小説から連想するもの。白玉のつるんとした舌触り、美味しそうなケシゴムの匂い、海水浴で濡れた水着が体にぺたっとつく感触、絵の具のついた筆を洗うときにできるマーブル状の水。江國香織さんの世界はそういうものを愛しているような気がして、わたしもそういうものが好きだということに改めて気がついた。 |
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Mar 05, 2001 丈夫な体 ぴいちゃんがカゼをひいている。なんだかすごく体調が悪いみたい・・・。大丈夫かしら。わたしは、そういえば、ここ数年カゼをひかないな、と思った。そんなに健康に気を使っているわけではないけど、まあ、いろんな種類のものを食べているし、よく寝るし(8時間くらい)、たばこも吸わないし、ビタミン剤も摂取しているし、最近は運動もしているからかな。それになんと言ってもサンフランシスコの気候が極端に寒くなったり、暑くなったりしないのが一番の理由かも。わたしの自慢は食べ物の好き嫌いが無いことと、カゼをひかないこと。 更新情報: |
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Mar 04, 2001 楽しい飲茶
ここの店の小龍包はあんまりスープがじゅわっとでてこない。本当の小龍包は、ゼリー状になったスープが蒸すことによって溶けて、口に入れたときに熱いスープがじゅわっと出てくるのです。でも、そのちゃんと出来た小龍包はアメリカでは出さないほうがいいと、わたしは思う。わたしは一度新宿で、ちゃんと熱いスープが出てくる小龍包を食べたことがあるけど、本当に口の中がやけどするほど熱くて、わたしの妹はあまりにも熱すぎて、そのまま口からずべっと出してしまったくらいです。だからアメリカだったら、「これは熱すぎる。やけどした。」って訴えられそうだな、と思うわけです。マクドナルドのコーヒーをこぼしてやけどして「“ちゃんと熱いから気をつけるように”ってカップに書いてなかった。」と訴えたりするような国ですからね。もっと極端な例では電子レンジに猫を入れて乾かすつもりで、当然ながら猫は死んでしまって、「電子レンジの使い方に、“生き物は入れないように”って書いてなかった。」って訴えた人もいたそうです。そういうのは、弁護士がお金もうけるためにけしかけるのだけどね。アメリカではなんでもかんでもすぐに訴えるけど、こういうことろはあんまりわたしは好きじゃないんだ。でも、いろんな人種の人がいるから何が常識かという線がはっきり無いので、法律で裁くようになっているらしいのです。 話がちょっと脱線しちゃったけど、わたしが好きな飲茶は、大根餅と、北京ダックと、鶏の足を煮こんだのと、バーベキューポークが入っている肉饅です。デザートにはお目当ての豆腐のデザート、豆腐花(トーファー)を食べれてよかった。これを食べると、満腹になった胃がホッとするなぁ。温度は生温いのです。
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Mar 03, 2001 普通な土曜日 ごめんなさい。今日はどうしても特別に書くことが見つからないので、桜花の食卓だけを見てください。ファーマーズマーケットに行ったときに写真でも撮ればよかったんだけど、昨日の晩に更新したときにデジカメの電源をそのまま入れていたので、電源が無くなっていたのをファーマーズマーケットについてから気が付いたんだよなぁ。ファーマーズマーケットではSatumaという名前のみかんが美味しかったので、いっぱい買った。それからジムに行った。そんな普通な土曜日。 更新情報: |
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Mar 02, 2001 お友達が遊びに来た 夕方お友達のちえこさんが遊びに来た。紅茶を湧かして、ミセス・フィールドのクッキーを食べて、おしゃべりをする時間はゆったりとしてていいな。ちえこさんもわたしと同じで食いしん坊の人で、今回も話していると、自然に食べ物の話ばかりになってしまった。彼女は量はあまり食べないけれど、質のいいものばかり食べるグルメな人だ。今度彼女とスフレ専門のレストランに行く約束をした。とても楽しみ。 そういえば、今日は彼女が来るので、部屋を片付けたのだけど、毎日来客があったら、わたしは常時部屋をキレイにしとくのにな、と思った。実際わたしもキレイに片付いた部屋のほうが快適なので、そのほうが好きなのだが、どうも何日かするとちらかってしまう。これは本当に不思議だ。わたしは部屋の片付けは嫌いというよりも下手らしい。洗濯は嫌い。わたしはワンブロック離れたコインランドリーに行くのだが、洗濯物をたたんでいると、なんだか憂鬱になるくらいだ。汚れものが溜まるのは嫌だけど、洗濯をしている時間がもっとも人間の生活の中でつまらなく、のろのろと過ぎていくように思う。だからわたしはもともとアイロンがけが必要な服は買わないのだ。日本のように物干に干したりするのなんて、泣きべそをかきそうなくらいめんどくさい。でも、今日、ちえこさんも「わたしも洗濯は嫌い。ぜんぜんクリエーティブじゃないものね。」と言っていた。やっぱりそう思うよな。料理をしたり絵を描いたりするほうがいいね。 更新情報: |
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Mar 01, 2001 フードプロセッサーを思って 今日たまねぎをみじん切りにしているとき思った。フードプロセッサーがあったら早くできるだろうな、と。でも、わたしのアパートのキッチンはとても狭いため、フードプロセッサーを置く場所がない。アメリカ人は包丁を日本人のように使いこなせる人は少なくて、野菜のみじん切りなんかは圧倒的にフードプロセッサーを使う人が多い。料理の番組でも野菜の下ごしらえはアメリカ人のシェフだったらフードプロセッサーを使っている。 たしかにフードプロセッサーを使ったほうがたくさんのたまねぎのみじん切りを作るときは楽そうなので、欲しいとも思うけど、逆にやっぱり欲しくない、と思う心もあって、わたしの中の日本人を意識した。日本人はフードプロセッサーが楽ちんでも、「包丁使いが上手になりたい。」と思う向上心みたいなものがあって、それゆえに、フードプロセッサーが楽でもなんとなく避けてしま傾向があると思う。それはフードプロセッサーに限らず、生活を楽にする道具、いろいろなものに言えるのだけど。アメリカ人はまず快適さを求める。日本人はそれほど快適でなくても、自分を高めるために努力する、それが美徳。みたいな観念があると思う。アメリカの合理的主義と、日本の“高める精神”はどちらともいい所もあればそうでない所もあると思う。わたしの中にはちょうどそれが半分、半分くらいの割合であるかな。 更新情報: |
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