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桜花通信 八重山諸島紀行 特別版
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桜花日記 沖縄八重山紀行 特別版

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八重山諸島 マップ 桜花写真 石垣島

わたしは2004年の9月19日から25日までの7日間、石垣島を中心とした沖縄 八重山諸島に旅行でした。そこで特別版として2003年と同じように、ページデザインも変え、石垣島のほか、八重山諸島の竹富島や波照間島、西表島への旅行について掲載しています。

下に旅の予定表を掲載しました。日付をクリックすると、その日の日記が表示されます。

19(日) 20(月) 21(火) 22(水) 23(木) 24(金) 25(土)
羽田〜石垣島 石垣島 竹富島 竹富島/石垣島 波照間島 西表島 石垣島〜羽田
晴のち曇り 晴のち曇り 晴のち曇り 晴のち曇り 晴 曇のち晴 曇のち晴
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桜花日記 沖縄八重山紀行 特別版
石垣島
Sep. 25 2004
最後の八重山諸島
平久保崎からの景色
平久保崎の海も澄んでいます。
とうとう石垣島も最後になってしまいました。帰る便は夜の7時なので、けっこう今日も遊ぶ時間があります。タクシーで石垣島を観光してもらうことにしました。去年も行ったのですが、パラグラダーをする丘と、平久保という景色の良いところに行ってみました。青い空と、海で絶景です。

その後に、牧場の中のでこぼこして道を通りました。間近で牛さんを見ることができましたよ。遠くのほうに馬もいました。それで、牧場を通りぬけてからは、その牧場で飼われていた牛を使った料理を出す「新垣食堂」に行ってきました。ここは去年も訪れた、とても美味しい食堂です。わたしは、牛汁のライス付き、ぴいちゃんは牛そばです。お肉がごろごろ入ってて、ダシが効いていて美味しい。

それから、タクシーでサンセットビーチへ。ここのビーチではまだ泳いだことないけれど、ここもきれいなビーチで砂浜もきれいで快適そうです。帰りにタクシーのおじさんが、タクシーの中で三線をひいて、歌を歌ってくれました。そのおじさんは石垣島の白保の出身らしく、白保には歌の上手い人が多いということで有名なのです。おじさんは謙遜していたけれど、かなり三線も歌もうまく、ほれぼれしてしまいました。いやぁ、いい思い出をありがとうございます。

街へ行ったときに、その白保の民謡を歌う人達、「白百合倶楽部」というグループのDVDやCDを買おうと思ったけど、あいにく、CD屋さんでは売り切れでした。でも、全国発売なので、東京に戻ったときに探してみようと思います。白百合倶楽部は、日本のブエナ・ビスタ・ソシアルクラブといわれるほどに素晴らしいらしいです。

最後に「ボサノバそば」というカフェでぜんざいを食べる。金時豆の甘煮が乗ったかき氷です。ぴいちゃんはスペシャルメニューのボッサ・金時という、メロンとレモンのシロップもかけたものを食べていました。ここは、ボサノバがBGMとしてかかっていて、居心地がいいなー。今回の旅で夜、よく行ったBlue Cafeと同じ人が経営しています。そしておしゃれで可愛いTシャツも売っています。そのTシャツのことはまた今度掲載しますね。

さて、もう八重山諸島の旅も最後になってしまいました。今回は石垣島の他に、竹富島にも泊まり、波照間、西表島などにも行って、かなり充実した旅でした。わたしとしては、波照間島、日本、最南端の島がかなり濃い思い出になりました。また今度波照間島には行こうと思います。タクシーのおじさんは、鳩間島もいいよー、とお勧めしてくれました。八重山諸島は本当にたまらない魅力があります。いままで、石垣、竹富、波照間、西表、パナリ(去年シュノーケルで行った)と訪れたので、これからまだ訪れてない島にも足を踏みいれようかな?

ホテルから見た景色 石垣島 牧場 新垣食堂 牛そば 桜花 平久保崎
ホテルから見た景色
海に虹でていました。
牧場の中のうしを
間近で見る。
牛そば。 石垣島、
最北端の平久保で。
サンセットビーチ 桜花 サンセットビーチ ゴーヤ ミルク金時/ボッサ金時
サンセットビーチ。砂浜がきれい。 風がふいてて
気持ちいいです。
市場にはゴーヤが
売っていました。
ミルク金時とボッサ・金時
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石垣島西表島
Sep. 24 2004
石垣島、最後の夜
スクガラス豆腐 沖縄ぜんざい
スクガラスという沖縄で有名な塩からをのせた豆腐。豆腐は固め。 ぜんざいといえば、沖縄ではこれ。甘味のある豆が美味しい。
石垣島最後の夜は、また沖縄の郷土料理を食べに、「森の賢者」というレストランへ行ってきました。スクガラスという小さなお魚の塩からを島豆腐の上にのせたものや、ラフテー、揚げた豚肉のねぎあえ、グルクンの南蛮漬けなどを頼みました。どれもとても美味しかったのですが、働いている人が少なくて、出てくるのが遅く、食べ終わるまでにとても時間がかかりました。もう少し人を雇うといいですね。

夕食を食べてからは、「トラ・カフェ」で、ぜんざいを食べました。こちらでいう“ぜんざい”とは、金時豆を甘く煮たものをさすようです。かき氷で白玉入りのを頼みました。「とらや」は、他にも食べ物のメニューがたくさんあるので、こういうカフェでお食事をすると、ひとり旅の女性は入りやすいと思います。

おなかが落ち着いてから、民謡歌手.安里勇さんの歌を聴きに、「安里屋」に行きました。彼のアルバムを私たちは2枚ほど持っているのです。けれど、その日は、お客さんも、もう飲んでデレデレになっている人達が多かったからか、真面目にライブをするという雰囲気ではなかったので、安里屋に長居はせずに、またBlue Cafeに行きました。

そこで、ライチのリキュールをソーダで割ったものを2杯も飲んで、昨日はかなり酔い酔いにんなって寝てしまいました。Blue Cafeは、この間はレゲエがかかっていたけど、今回はアメリカの70年代のポップなどがかかっていました。ここはなかなか選曲の趣味が良いですよ。八重山諸島のカフェは、音楽も良いところが多いような気がします。

はじめての西表島
仲間川
今日は舟にたくさん乗った日でした。
今日は西表島(いりおもてじま)に行ってきました。フェリーで石垣島から一時間くらいです。西表島は昔はジャングルみたいなとことで、最近開発されて今は人が二千人くらい暮らしているようです。昔は竹富島に住んでいる人が畑を持つためだけに、ときおり水の豊富な西表島のほうまで来ていたとか。

昨日、波照間島ではガシガシと日差しの中を何キロも歩く、ハードコアのコースだったので、今回はゆるめのプランをたてました。まず、水中舟に乗って、海の中の珊瑚を見にいくことに。以前、パナリ島に行ったとき、私たちはシュノーケルをして、その美しさを肉眼で見てとても感動しました。水中舟の窓から、たくさんのお魚や珊瑚が見えます。まるで竜宮城の世界がひろがっていました。こういうのを見ると、スキューバーダイビングなども挑戦してみたくなります。

それから、西表島のジャングルを遊覧船で楽しむコースを。西表島には、日本最大規模を誇るマングローブがあります。マングローブとは、淡水と海水の間で生える植物で、根っこが水の上から見えます。それが足のように見えて、まるで今すぐにも動きだしそうな様子です。お土産屋さんに、マングローブの小さいのが売っていたので、わたしはそれを購入しました。水道の水で育つそうです。何年かたつごとに大きくなるようなので、楽しみ。

樹齢400年という木も見ました。根っこのところが、板みたいになっていました。そこの木を見にいくまで、ちょっとだけ緑の中を歩いたのですが、たちまち蚊に何カ所も食われました。西表島の自然は、激しいです。その後、まだ最終の船まで時間があったので、温泉があるというので、そこに行ってきました。ホテル「パイヌマヤリゾート」というの中の温泉で、まさに日本で最南端の温泉です。温泉というと、日本情緒があふれる景色を見ながらつかる、というイメージがありますが、西表島の温泉は目の前に見える景色がヤシの木など、やたら南国チックというか、ジャングルで、なかなか面白い体験をしました。

昨日に比べると、今回はかなりゆるいコースでしたね。西表島は滝もあるので、そういうのを見ようとすると、片道3時間とか山の中を歩かなくてはいけないそうで、今度体力があるときにはそういうのもチャレンジしてみようかな。西表島は広いので、とても一日ではまわりきれませんね。けれど、波照間島や竹富島と違って、現代的なホテルもあるので、こちらのほうが宿泊は簡単にとれそうです。お子様がいる方は自然を勉強させるために西表島はいいかもしれません。

そうそう、西表島というと、イリオモテヤマネコという野生のヤマネコが生息していることで、有名ですが、お土産屋さんには、やはりヤマネコグッズがたくさん充実していました。ぴいちゃんは「飛び出し注意」と警告がかかれたイリオモテヤマネコの標識がついたTシャツを購入していました。

水中船からの眺め マングローブ 樹齢400年の樹木 西表温泉
西表島からパナリに近いところでの珊瑚。魚もたくさんいました。 マングローブって歩き出しそうですね。 樹齢400年の木。板状になっている。 日本最南端の温泉
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石垣島波照間島
Sep. 23 2004
琉歌
琉歌
みなさん踊っています。
はぁ、波照間島に行ってさんざん遊んだあとの夕食です。今夜は台湾料理にしてみました。台湾の人がやっているお店です。空芯菜と牛肉の炒めものがけっこう美味しかったけど、他のお店の人が勧めたエビの団子というものと、肉を湯葉でつつんで揚げたものは、今イチわたしの好みに合わず残念。味が悪いというわけではないのだけど、夕飯に食べるのはちょっと違うような気がするおかずだったから。飲茶でちょっと食べるのにはいいけれど。今度からはお店の人が進めるからといって自分の好みと合うとは限らないということを頭に入れておこう。

夕食を食べてからは、琉歌という沖縄民謡の酒場へ行ってきました。ここは去年も何度か訪れたところで、川門正彦さんという三線をひく方がライブをやっていました。

空芯菜と牛肉の炒め物
空芯菜と牛肉の炒め物。
川門さんは、歌もうまいけれど、三線がとてつもなく上手です。沖縄一番の三線早弾きの腕前らしいですよ。タイコの女性も、声がすごくいい。島の青い空を思い起こさせるような曲を披露してくださって、どうもありがとうございました。

盛り上がる曲ではお客さんもみんな踊っていました。わたしはいつもだったら踊っていたでしょうけど、今日はもう波照間島を歩きまくったため、疲れていたため、座りながら手拍子をして楽しんでいました。

さて、明日は、西表島(いりおもてじま)に行く予定です。今回の旅はいろいろな島に訪れるので、けっこうスケジュールぎっしりで、あんまりのほほんとした旅ではありません。でも、島それぞれに違った魅力があることが分かり、やっぱり楽しいですね。

ぴいちゃんは訪れた島それぞれで、その島の名前が入ったTシャツを買っています。そのTシャツ類は、また東京に戻ったときに掲載しますね。

波照間島へ
ニシ浜ビーチ
西の浜ビーチ
今日は日本で最南端の島、波照間島へ行ってきました。波照間島は、もう沖縄本島よりも、台湾に近いのであります。朝8時30分のフェリーに乗って、夕方4時半のフェリーで帰ってくる予定。今回の旅はかなりアクティブで、アウトドアです…。今日は波照間島に着いたら、ほとんど島のまわりを歩きました。

まず、西の浜ビーチに行って、水着にはなりませんでしたが、ズボンをまくって足だけ浸して貝や石などを拾って遊びました。ここのビーチはやはり人が少ないだけあって、水の色が石垣島の米原ビーチなどよりも、もっときれいです。それに、砂浜も珊瑚のかけらが少ないので歩きやすく、けっこう快適適なビーチかもしれません。今回は泳ぐことを予定していなかったのだけど、今度もし来ることがあったら、水着を持ってこようっと。

泳いでからはお昼ご飯を食べに、「パナヌファ」へ。波照間島には食堂というものが、2件くらいしかないのです。私たちが行ったカフェは、なかなか味があって、おしゃれなところで、キューバの音楽がかかっていました。私たちも持っている、セネガルのオルケスタ・バオバブというグループのCDで、そのキューバのサウンドとお店の雰囲気があって、ここはもうキューバ?って感じでした。でも、その後に、なんだかやたら自己主張の強い熱いロックがかかっていました。沖縄のインディーズバンドでしょうか。あのロックは一生忘れないほどインパクトが強かったです。とにかく面白いカフェです。

頼んだものは、わたしはパナヌファのスペシャルカレー。普通のどろっとしたカレーが出てくるかと思ったら、さらさらとスープのようなカレーでした。タマネギやニンジンが入っていて、変わったところでは、かぼちゃのてんぷらみたいのが乗っていました。香辛料の香りはほとんどしなくて、全然辛くありませんでした。ごはんは、波照間島のきびが入っていました。なんだかカレーライスというよりは、クスクスみたいです。変わっていたけど、なかなか美味しくて楽しめました。

さて、お昼ご飯を食べてからは、波照間島で、最南端、というか、日本で最南端の高見岬に行ってきました。その道のりが6kmくらいあって、暑いなかひいこら言いながら歩きました。他の人はだいたい自転車をレンタルしていましたが…。もう日差しはすごいし、汗がふきでて、タオルを首に巻いて、頭には波照間島の唯一の売店で買った帽子をかぶって、おばさん状態。もう見た目は気にしてられません…。

やっとこさでついた岬についてからは、すがすがしい気分になりました。なんといっても、日本の一番、南の端っこなんですもの。(それでも、携帯は圏外になっていませんでした。)もうすぐそこはフィリピンや台湾なんですね。日本の最南端で、その眺めを楽しんでからは、またすたこら歩いて港へ。フェリーを逃したら大変なことになります。民宿はもともとそんなに数がないので、全部満室らしいです。波照間は最近人気だそうですが、そのわけが分かります。わたしも竹富島も好きだけど、波照間島のほうが空間がひろびろしていて、もし住むのだったらこっちのほうがいいな(住むのか?)。今度着た時には波照間島にも泊まりたいなぁ。

パナヌファが移管 パナヌファ カレー 風力発電 山羊
パナヌファ・カフェ。白い建物が南国をかもしだしている。 スペシャル・カレー。ほとんど辛くなくて、クスクスみたい。 風力発電 ヤギがいたるところに
います。
波照間島 民家 波照間島 道 日本最南端の碑 最南端から見える風景
波照間島の民家。 今日はたくさん歩いたぁ−。 日本最南端の岬でパチリ。 最南端から見える風景。
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石垣島竹富島
Sep. 22 2004
ブルー・カフェ
コーヒー泡盛
コーヒー泡盛。
今晩は何を食べようかなぁ…、ということで、ちょっと沖縄料理とは関係がないのだけど、なかなか評判がよいエスニック料理屋さん、「カピ」に行ってきました。頼んだものは、トムヤンクン、空芯菜の炒め物、魚の香草蒸しなどです。ここ何日かあまり野菜らしい野菜を食べていなかったので、空芯菜の炒め物がすごく身体にしみました。あとニンニクが使われていたのも美味しく感じたポイントかも。

魚の香草蒸しに使われていた魚は、「フエフキダイ」というようです。フエを吹いているタイ?沖縄の魚は、なぜか、骨離れが悪いというか、身がほろほろとしているものではなく、むっちりとしているものが多いです。ここ何日かぶりにエスニック料理を堪能しました。

ごはんを食べてから街を歩いているときに、かわいい物を売っている店を発見。なんとなく入ってみたのですが、これが意外にいい品揃えでした。「Coral Reef」というこのお店、おそらく石垣島で唯一北欧の小物などを販売しているお店なのではないでしょうか。

そこで見つけたイッタラという会社のティーマというマグカップが姿、形、まさにわたし好みのシンプルで使い勝手の良さそうなもので、購入してしまいました。これは東京でも買えるものだと思うのですが、こういうのは、気に入ったときに買わないとだめだ!となぜか感じたのと、このカップを使うたびに、「ああ、これは石垣島で買ったんだなぁ。」としみじみ思い出に浸るのもいいかなぁ、と思ったからです。

そのカップの他にハイビスカス柄の生地で作ったランチョンマットやポーチなども買いました。でも、この柄はお土産屋で売られているものよりも、おしゃれなので、もしかしたら外国の布で作ったのかも。後ほどそこで買ったものは掲載しますね。あと、ここでたくさん買い物をしてしまったのは、ボサノバがかかっていて、ひさしぶりにボサノバを聴いたわたしは、酸素を吸い込んだように元気になったことと、店にいたワンちゃんたちがめちゃくちゃ可愛かったからかも。このワンちゃんの写真を見てください!しかもカメラ目線です…。この可愛さはもう反則ですヨ。あともう一匹のもなついてきて可愛かったですよ。

買い物をしてからは、ブルー・カフェでちょっとお酒を飲むことに。わたしはアマレットにジンジャーエールを混ぜたもの。ぴいちゃんはコーヒー泡盛という、コーヒーの豆を泡盛につけたもの。香りはまさにコーヒーなのに、やっぱり強いです。その他にパリゾーというライチのリキュールを使ったカクテルも飲みました。ここのカフェは、おしゃれで落ち着いた雰囲気で若者達で賑わっていました。BGMは主にレゲエです。石垣島はこうしてみると、けっこういろんな場所があって、住み心地が良さそうですよ。

Blue Cafeカウンター 犬 コーラルリーフ店内 空芯菜の炒め物 魚の香草蒸し
おしゃれなバー。 この可愛さは反則です。買い物をたくさんしてしまいます。 ひさしぶりにたっぷり野菜を食べれた。 魚の香草蒸し。ちゃんといろんなハーブが使われていました。
コンドイビーチでゆらゆら
コンドイビーチの景色
コンドイビーチに着きました。
竹富島二日目です。ぴいちゃんは昨晩の八重泉がちょっと残っていたらしく、朝、たくさんお水を飲んで、ちょっと散歩に行ってきたそうです。そしたら、ずいぶんすっきりしたとのこと。さて、今日はコンドイベーチへ行ってみました。

ここのビーチは、波はぜんぜんなくて、浅いのが特徴です。水の温度がちょうど良くて、足だけひたして歩くつもりだけでいたのを変更して、けっこう泳ぎました。顔をつけないで平泳ぎをしたり、あと、背泳ぎをしてみました。青く、つきぬけるような空を見ながら、ゆらゆらと透明な水に浮かんでいるのは、なんとも気持ちがよくて、思わず嬉しくなってしまいます。

かなり長い間、仰向けになって海に浮かんでいました。「この青い空はわたしのもの!」って感じ。(笑)うすいエネラスドグリーンの水にちらちらとわたしの赤いペディキュアや水着の色が見えて、それもまたわたしの大好きな色合い。

こういうところにいると、毎日、毎日、絵の創作のためのインスピレーションがどんどん湧いてきます。絵に描きたいような風景ばかり。わたしの夢は、いつしか沖縄に住んできれいな景色を見ながら絵を描いて暮らすこと。

ビーチでたっぷり遊んでおなかが空いてからは、お昼は「竹の子」で。ここ「竹の子」はピーヤシという胡椒をはじめて商品として売り出したところなのです。ピーヤシという植物は竹富島でそこらへんに生えている植物なのですけど、独特のいい香りがするのです。わたしはこの香りがかなり好きで、頼んだ八重山そばにももちろんたっぷりかけていただきます。しかし、おとといは牛そば、昨日はエビそば、今日は八重山そばと、そばばかりでちょっと飽きてきました。どれも麺は同じ種類のものなのです。これは、ラーメンとうどんの中間のような食感かな。汁はあっさりしているのに、コクがあって、どこかベトナムのフォーを感じさせます。

さて、明日は波照間島へ行く予定です。なんにもない所だけど、きれいだというので楽しみ。

コンドイビーチの景色 寛ぐ桜花 竹の子 八重山そば シーサー
コンドイビーチ。波がなくて、浅いです。 ビーチでのんびりするわたし。 八重山そば。のっている豚肉が味がついていてうまー。 竹富島の家にあるシーサーはそれぞれ違います。
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竹富島
Sep. 21 2004
竹富島へ
竹富島 集落風景
これが竹富島の集落の景色。
竹富島のほうへ行ってきました。ここは去年も訪れたのですが、今回は「高那旅館」という旅館で一泊します。司馬遼太郎さんもここの旅館に泊まったというから感慨深いです。それにしても、相変わらず、ここの集落の景色は美しいなぁ…。家の壁の木はもう木の色が落ちて、白っぽい灰色になっているところもあります。屋根は橙色の瓦の屋根で、どこの家にもシーサーがいる。そして家のまわりが珊瑚の石で作られた石垣で囲まれてあり、ハイビスカスやブーゲンブレアがいたるところに咲いていて、もう夢のような世界…。竹富島は島全体が国立公園と定められているのです。

青い空と、下の白っぽい珊瑚がくだけたような砂の道を歩いていると、日本ではなくて、どこか他の国に来てしまったような白昼夢を見ているような気分になります。時間の流れさえも、ゆっくりに感じますよ。

お昼は「やらぼ」というお食事処でエビそばというものを食べました。車エビの養殖が近くで行われているらしく、そこの車エビをふんだんに使ったこのそばは食べごたえがありました。一杯に6匹もの、殻と頭のついた車エビが入っていました。それを手がばりばり殻を剥いて食べるので、なかなか大変ですが、エビの味は美味しかったですよ。汁もエビの旨味がでていて、大満足。

午後から今日はお祭りがあるということで、その様子を覗いていました。賑やかなお祭りというよりも、神様を出迎える神聖な儀式という感じでした。まず、海で、神主さんたちが、祈ったり、お供えものをあげるような仕草をしていました。それから、場所をかえて、島の他の人達も一緒に歌い、踊っていました。

いつもより早めの夕食を食べてからは、夕日を見に西の桟橋のほうへ。これもまた素晴らしく美しい夕日でした。青いグラディエーションがかかった空がだんだんサーモンピンクになっていて、どんどん、ピンクが濃くなる…。そして、キラキラしたオレンジ色の光が紺色の海の上にかがやいていました。前に見えるのは、西表島で、そこの明かりがいくつか小さな丸い粒になってちらちら見えました。

夜の道ではほたるをいくつか見ましたよ。ぴいちゃんは、夜になってからは、民宿の方と一緒に八重泉(やえせん、という泡盛)やオリオンビールを飲んで盛り上がっていた様子です。わたしは暑さの疲れのせいか、早めに寝てしまいました。初めての竹富島の夜は幻想的でした。

ハイビスカス 車エビそば 水牛車 竹富 海
かわいいハイビスカス。頭にさしたくなる。 エビがたっぷり入ったエビそば。 水牛で観光をしてくれます。 海の中には小さな魚もすぐに見えます。
いつも静かな道。 祭事の様子。 この風景を目に焼き付けておこう。 夜の竹富島。
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石垣島
Sep. 19 2004
緑と青の世界ー御神崎と川平湾
絵はがきみたいな風景。
今日は石垣島を観光です。タクシーのおじさんに御神崎(みかんざき)と、川平湾(かびらわん)にまわってもらいました。川平湾は去年も行ったけど、御神崎のほうは行けなかったのです。

御神崎は緑と青の世界でした。緑色の草原と、青い海と、青い空、そして白い雲がまるで、絵はがきに出てくるような美しい景色で、おもわずため息がでます。牛もいました。ここは本当にのどかで美しいです…。こんな景色を見ながら絵を描くような生活ができたらと夢を見てしまいます。

川平湾は珊瑚がきれいで有名なところです。泳ぐことはできませんが、グラスボートに乗って海の中の珊瑚を見ることができます。私たちは今年はグラスボートには乗らなかったのですが、そのきれいな景色を楽しみました。海の色がいかにもエメラルドグリーンですね。

あまりきれいな景色ばかり見ていたら、癒されたのでしょうか、夢ごこちになり眠くなってしまいました…。

小さく黒いのは牛です。 エメラルドグリーンの川平湾。 川平湾にあった神社のようなもの。
魚がいっぱい---米原ビーチ
米原ビーチ。すごく晴れていました。 おニューの水着を着て。
米原ビーチで海水浴をすることに。ここは去年も来ましたが、とてもきれいなお魚がたくさん見えるところです。今回もスノーケルを借りてもぐってみたのですが、すごく浅いところにも、もうお魚がたくさんいました。

はじめは、「うわー、きれい。」と感激していたのですが、だんだんあまりにも魚が多いところにでくわすと、なんとなく怖い気持ちも湧いてきました。けっこう大きな魚(30センチくらいの)がいるので、それにつつかれたら…、などと思って。しかも、緑色にピンクの縞などがあるのです。

あと、小さな魚でも、たくさんいると、つつかれるのではないか…、と思ってしまいます。それにしても、こんなに間近で、海の生き物を見れる環境というのは素晴らしいですね。ここ米原ビーチは石垣島の中でも、最も人気のビーチというのも納得です。

青くきらきら光るお魚。 チョウチョウウオさん、こんにちは。
山羊のカルパッチョ
今夜はVino de Vanというイタリアンレストランで夕食を取ることにしました。明日は竹富島なので、また郷土料理っぽいものだろうと思って。ここは去年も来たのだけど、石垣島でこんなに美味しいイタリアンを食べられるの?と驚くようなメニューがたくさん揃っています。石垣島の特産物を使ってイタリア風にアレンジしたものもあるし、イタリアから直輸入しているものもあります。

私たちが今日頼んだものは、たかせ貝のジェノベーゼソテーと、珍しいところでは、山羊のカルパッチョ。そして石垣牛のステーキなど。わたしが一番気に入ったのは、山羊のカルパッチョです。いわゆる山羊のお刺身のイタリア版ですね。山羊のお肉は、かすかに獣っぽい香りがします。よく考えると、山羊のチーズと風味が似ています。これはわたしはすごく気に入りました。珍しいものを食べれて満足です。山羊の肉を食べたあとに石垣牛はとても普通に感じます。でも、これも美味しいステーキでした。

石垣島に来て、郷土料理っぽいものに飽きてきたらぜひお勧めのお店です。みなさんもぜひお試しを。

たかせ貝のジェノベーゼ 山羊のカルパッチョ 石垣牛のステーキw
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石垣島
Sep. 19 2004
石垣島の夕日。

今年も沖縄の石垣島に来ましたよ! 去年旅行して、すごく気に入ったのでまた戻ってきました。今日は朝の9時頃、家を出発して羽田から那覇へ。そして石垣島へ乗り継ぎです。着いたのは夕方の4時頃。こちらはまだ「夏」って感じで暑いですぅ。でも、わくわくするような暑さで胸が踊ります。朝からなーんにも食べてなかったので、ホテルで「石垣牛のハンバーグサンド」というのを食べてから、夕焼けを見に、セイリングをすることにしました。「南の国の冒険屋さんーハナリ」というところに申し込みました。スタッフの方のひとりはテキサス出身のマイクさんです。あとは日本人のチエミさん。おふたりとても和やかな雰囲気の方でした。石垣島で何かアクティブなことをしたい、という方、ぜひおすすめです。

今日、セイリングで見た夕日は今まで見た夕日の中でもまさに格別のものでした。下の写真を見て下さい。まるで絵のようではありませんか。空の色が日本画のように淡くて、鳥の集団が飛んでいくのを見たのですが、ボールペンで点々を描いたようでした。わたしは今日見た夕日と海の美しさを忘れないためにも、その景色の様子をノートに書きとめておきました。後で絵を描くときの材料になると思って。

これが夕日だ!というような夕日。 日本画のような色合いの空と海。 優しいスタッフのマイクさんとチエミさん。

セイリングをしてちょっとホテルで休んでからは、市街地のほうの「八重山村」というお店へ夕食を食べに。居酒屋みたいなお店で、沖縄ならではの美味しそうなメニューがたくさんあります。今日は初日ということもあって、比較的スタンダードな沖縄のお料理を頼んでみました。ジーマミ豆腐というピーナツから作ったお豆腐。ごま豆腐のようにこっくり、まろやかで美味しい。あとは、写真にはないですが、ラフティ(豚三枚肉の煮込み)と、ゴーヤチャンプルー。あとちょっと変わったところでは、たかせ貝のバター炒めというのと、グルクンというお魚の唐揚げ。たかせ貝ははじめて食べたのですが、すごく旨味があって、アワビみたい。噛めば噛むほど旨味があって、でも、固すぎなくて。もやしと一緒に炒めてあったのですが、よく合ってました。調べてみたのですが、学名的な名前は、ダルマサラサバテイラというようです。こんなロマンチックな殻に入っている貝だったのですね。そしてグルグンの唐揚げも、香ばしくて美味。はぁー、もうどれもこれも美味しくて、幸せです…。

初日は、100点満点の楽しさでした。今週これからも八重山諸島の魅力を十分に噛み締めながら旅行を楽しみたいと思います。

ジーマミ豆腐。ぷるぷる。 ゴーヤを食べると身体がきれいになる感じがします。 たかせ貝という貝に挑戦。すごく美味しい。 グルクンは
唐揚げに最適のお魚。
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2004年09月01日〜18日の日記
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