.Last Update: 09/30/2003
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2003年9月25日〜30日まで、桜花通信では沖縄八重山諸島特集をお届けしました。海で遊んだり、この土地ならではの美味しいものを食べたりする予定がいっぱいでした。石垣島に滞在したほか、竹富島などほかの八重山諸島にも少しだけ訪れてみました。 みなさんも南国気分を少しでも味わってもらえたらうれしいな。 |
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Sep, 29, 2003 (Night) Updated at Sep, 30
今晩のお食事は、石垣牛の焼き肉を食べさせる店『やまもと』へ行ってきました。石垣牛はやわらかく、いいお肉です。でも、わたしは焼き肉はやっぱり韓国風のサムギョブサルとかのほうが好きだなぁ…。霜降りの牛肉は、それはそれでいいんだけど、ちょっと飽きてきてしまいます。 昼間に食べた牛汁のほうがわたしはだんぜん好きっ。そこのは脂肪の少ない堅い部分の石垣牛を何時間もかけてたっぷり煮込んだ料理です。 焼き肉は八分目に食べてからはデザートへ。『とらや』というカフェで“ぜんざい”という名のかき氷を注文。こちらの“ぜんざい”はあずきを煮込んだものではなく、金時豆を甘く煮込んだものが入ってきます。けっこうこれも食べではあって美味しいんですよ。でも、ここのかき氷は氷が荒めに削ってあるので、ちょっと残念。かき氷の美味しさは氷にあるので、氷の食感が良くないと…。 デザートを食べたからは『Blue Cafe』というバーでお酒をまったりと楽しみました。わたしはキール。ぴいちゃんは泡盛の入ったカクテル。そこのバーは都会風で雰囲気でおしゃれでした。椅子がソファーみたいにふわふわだったから居心地が良かった。石垣島は狭いようだけど、けっこういろんなお店があるんですね。
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Sep, 29, 2003 (Day-time)
何か所かため息がでるほどに美しい海が見られるところへ。パラグライダーで飛ぶところから見た風景は、もう言葉では言い表せないほどにきれいな水色の海、そしてその手前にはこんもりとした緑の牧場が広がっていて、牛がモーと鳴いているのが聞こえました。 平久保崎灯台から見る海も、これまたきれいで、こんなにきれいな青がこの世に存在したのか…と思いました。 お昼ごはんはタクシーの運転手さんおすすめの『新垣食堂』というところで、牛汁を食べました。これがもう絶品で、牛から良いダシがでてて、その旨味を大根やニンジンが吸っていて、わたしはスープも全部ペロリと平らげてしまいました。これは、東京に戻ってもぜひ作ってみたいです。 その他にヤシの木が茂る場所でさとうきびジュースを飲んだりと楽しい時間を過ごしました。妹に頼まれていたシーサーも納得のできるものを運転手さんの手助けで探し出すことができたし、その他にも石垣島の美味しい塩や、ねっとりしている半生状態の黒砂糖も手に入れました。 ああ、明日で最後になってしまうけど、本当に石垣島っていいところだな…。すごく気に入ったので、ぜひまた来てみたいですね。
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Sep, 28, 2003 (Night) 沖縄には小さな魚をそのままの形で塩辛にしたものスクガラスがあるのだけど、それを乗せたピザを頼んでみました。島豆腐をスモークさせたものの上にのっています。その魚の塩辛がアンチョビのような役目をしてていい味を出していました。 わたしが一番気に入ったのは、ラフテーとソーキの煮込み。これはもう、骨の部分までトロトロに煮込んでコラーゲンたっぷりで、美味しかった。やっぱり沖縄は豚の料理が美味しい。脂っぽい部分を使っているのに、脂っぽく感じませんね。 あとは、こちらのさつま揚げと、ラフテーが入った八重山そば風スパゲッティというもの。これも、お肉と魚介類のダシがよく効いていてなかなかでした。ここのイタリア料理は期待以上に美味しくて、当たりでした。やっぱりわたしのような都会育ちの人間にはこういうイタリアンなども嬉しいものですね。 (9月28日は夜の日記の他、昼間の日記もあります。)
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Sep, 28, 2003 (Day-time)
ウェットスーツを着てシュノケーリングを楽しみました。熱帯魚として人気のあるクマノミやチョウチョウウオなどがそこらへんにたくさんいて、夢のような世界が広がっていました。 最初は浅い浜辺のほうでシュノーケリングをしていたのですが、後半はボートで沖のほうまで行って、サンゴの近くの魚を見てみることにしました。餌付けをするためのソーセージをあげてみたら、すごい勢いで魚がばーっと寄ってきてちょっと怖い。あっと言う間にソーセージはもぎ取られ、わたしの手首まで噛んだ魚がいたのでびっくりしました。見ているだけだとキレイだけど、餌付けをしてみると、けっこうどう猛さが感じられます。 今回の旅行ではシュノーケルしかしなかったけど、いつかスキューバーダンビングもしてみたいと思います。海の中の世界って本当に神秘的なんですもの。
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Sep, 27, 2003 (Night)
お料理は、懐石のように、小さな器にきれいに盛られた料理が何品も出てきました。どれも丁寧に地元の食材を使って作ってあって美味しくいただきました。器もお料理を引き立てる良いものでした。オオタニワタリというシダ科の観葉植物の新芽を使ったてんぷらや煮たのが出てきたのですが、品の良いほろ苦さがして美味しかった。これは中華風に炒めでもいけるんじゃないかと思いました。でも、オオタニワタリは最近では若い人は食べなくなり、法事などの行事や、観光客にだけ出されるという話です。 お食事をし終わったあとで、街の中の『琉歌』という三味線を使ったライブをするバーに行ってきました。川門正彦という若い男の人がとても上手でした。石垣島発祥のバンド、BEGINの有名な歌の『島人の宝』も歌ってくれました。このライブハウスは雰囲気も音楽も良くておすすめですよ! (9月27日は夜の日記の他、昼間の日記もあります。)
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Sep, 27, 2003 (Day-time)
水牛にのって集落の風景を見物しました。水牛の名前は紫式部というようです、案内をしてくれるおじさんの声は独特のリズムがあって、まるで音楽を聞いているかのようでした。 お昼はお食事処で、八重山そばを食べました。こちらのそばは、豚とかつお節でとったあっさりめの旨味あるスープの中に、中華麺と日本そばの中間みたいな麺が入っています。こちらの暑い気候に合う麺料理でわたしも好きになりました。 浜辺のほうへ行ってみました。そこの海はいくら入ってもひざ下までしか水が浸からない浅いもので、ナマコばっかりがたくさんいて、お魚はちっちゃいのがちょっといただけ。 竹富島は日本で、こんなにきれいで、のんびりしている島はもう無いんじゃないか…と思うくらい素晴らしいところで、こんなところにいたら絵のほうも創作意欲が湧くだろうなぁ…、と思いました。またいつか来る機会があったら今度は竹富島の民宿にも泊まってみたいですね。
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Sep, 26, 2003 (Night)
あと、定番のゴーヤチャンプルー、イカのスミ炒めなど。ゴーヤチャンプルーは現地に来たからには一回は本場の味を食べてみないと、と思っていたのですが、このお店のはとても美味しかった。豆腐がたぶん、自分のところで厚揚げにしたのかな?なので、なにもしていない豆腐よりもボリュームがありました。スパムも大きめにごろんと切ってあって、よくダシが出ていたし、いい感じでした。イカのスミの炒め物はこれまた濃厚な味で美味しかったです。このソースでパエリアやスパゲティを作りたいと思いました。 それから、『安里屋』という民謡酒場に行ってきました。わたしもぴいちゃんも沖縄の民謡が大好き。ちょうどライブがやっていて、いい音楽を楽しみながらお酒を飲みました。途中で現地の人と相席になったのですが、その方達は東京では見られないような純粋さが顔に出ていて、私達にお酒をついでくれました。目がまんまるく、キョロリとしていて、色は黒くて、ハワイの人みたいでした。お互いの名前を紹介したりと、交流をもててよかったです。 ライブも最後のほうはみなさん踊っていました。わたしは今回は踊らなかったけど、うきうきしたその雰囲気を楽しみましたよ。沖縄の民謡は陽気になって本当にいいですね。 (9月26日の日記は、この日記のほかに昼の日記もあります)
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Sep, 26, 2003 (Day-time)
米原ビーチの海の水に、はじめ足をつけた時は冷たいと感じたけれど、思いきって全身入ってしまってからは、大丈夫でした。水中メガネをつけて潜って水の中を見てみたら、きれいな熱帯魚がいっぱい泳いでいました。子供が想像して絵に描いたような虹色の魚、緑に赤い模様の入った魚、よく熱帯魚屋さんで見る真っ青な小さい魚などがもう手が届くところにヒラヒラ泳いでいて感動しました。ぴいちゃんはデジカメに防水のカバーをかけて、潜ってばしゃばしゃ撮影していました。わたしは泳ぎ疲れて休んでいたのだけど、そのあともぴいちゃんは雨が降っているのに、ひとり海にもぐって魚を撮影していました。彼は元気です。 タクシーのおじさんはとても親切かつ、仕事熱心な方で、私達をいろいろなところに連れて行ってくれました。米原ビーチで遊んだあと、途中で、『ボーサーおばさんの食堂』というレストランで昼食をとりました。ぴいちゃんはソーキそば、わたしはここでお勧めの煮込みハンバーグ定食を頼みました。石垣島特産の牛を使ったハンバーグらしいです。泳いでお腹が空いて、雨に濡れて寒かったからか、お食事がとても美味しく感じられ、生き返りました。 昨日もラフテーを食べて感じたのだけど、沖縄の豚肉料理は素材と調理法のどちらも良いのでしょう。脂肪分が多いバラ肉などでも脂っぽく感じることがなく、肉は弾力があって、素直な旨味を感じます。こんな豚肉料理だったら毎日食べても飽きることがないだろうなぁ、と思いました。 昼食を食べてからはタクシーのおじちゃんお勧めの、『川平湾』という海辺に連れて行ってくれました。そこではサンゴを見せるボートが出ているとのことです。午後は特にすることもなかったので、そのプランを素直に受けました。ボートの下の部分はガラスになっていて、そこからさまざまな種類のサンゴが見えるのです。サンゴや海の風景を見ていたらわたしは癒されたのか眠くなってしまい、途中で寝てしまいました。 海の美しさに触れた一日でした。写真も青くて、すがすがしいですね。
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Sep, 25, 2003
今日は、3時くらいに石垣島についたのだけど、そのとき私達はおなかがペコペコでした。だって、朝から飲み物しか摂取していなかったんですもの。その後散歩などして、まだ5時くらいで早かったけど、『一仙』という居酒屋に入ってみました。ラフテー、刺身の盛り合わせ、ふうチャンプルー、グルクンという魚のてんぷら、イカスミのジューシー(リゾット風)を頼んでみました。イカスミのジューシーが、イカのすみがたくさん使われているもので濃厚で美味しかったです。でも、食べているときに歯が真っ黒になってしまったけれど…。 お腹が落ち着いてからは、お酒をもうちょっと飲みに適当に選んで入った『楽楽』というバーに入ってみました。そこでぴいちゃんは泡盛の水割り、わたしはウメや巨峰のチューハイなどを頼みました。ほどよく酔いにひたれていい感じでした。 明日は海へ行ってみようかな。また美味しいものを食べたいです。
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