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桜花日記バックナンバー

Mar, 30, 2005

似たお洋服で

お揃いの衣装みたい
今夜は水曜日だったので、ムリウイのサルサのレッスンがありました。フリーダンスのときに、アシスタントのユキさんと一緒に踊っているこの写真、偶然着ている服がまるで揃えた衣装のように同じで、ちょっと面白いでしょう。お腹の出ている感じも似ているし…。ユキさんは女性なのに、男役のリードがとても上手なのです。

だんだん春に近づいてきたのか、サルサを踊っている女性の格好も薄着になっていくようです。今まで以上にお腹を出している女性が多い!サルサは腕をあげたりする動作が多いので、どうしても服が上にあがってしまうのですね。

ところで、サッカー、バーレーン戦、日本勝ちましたね!オウンゴールで勝ったっていうのが、なんか驚きですね。こういうことってあるんですね。オウンゴールをしてしまったバーレーンの選手のことを思うとどうにもかわいそうで…。でも、まぁ、日本が勝って良かったけど。

ジーコ監督って、わたしはあまりよく知らないけど、ちょっと哀しそうな瞳とかが好きです。サウダージ(哀愁)をわかっているブラジル人って感じ。ジーコ監督は聞いた話だけど、リラックスする時にボサノバを聴くようです。

 

Mar, 29, 2005

明日は誕生日

お肉には
マッシュドポテトをつけるの。
今夜は、豚肉をトマトソースで煮込んだもの。そのソースにはニンニクがたくさん入っている。あとはマッシュドポテトと赤ワイン。赤ワインと一緒にチーズも食べる。ブルーチーズとウォッシュタイプのやつ。でも、そんなに臭くはなかった。乾燥したイチヂクも最近よく食べています。

さて、明日はわたしの誕生日なのです。なんと、30歳を迎えることになってしまいましたぁぁぁ。まさか、わたしが30になるなんて昔は想像しても想像しきれなかったのですが…。

でも、もうなるって決まってしまえば、そんなに怖くもないものだなぁー、なんて。30歳になっても、好きなことをやって生き生きとしている女性でありたいものですね。でもね、新陳代謝とかはじょじょに下がってきていると思うので、そういう健康面とかでは気をつけないとね。今までと同じ量だけ食べていたら太るもん。

思えばわたしの20代はそれなりにいろいろと充実していて楽しかったと思う。さようなら20代、こんにちは30代。これから30歳になるわけだけど、これからもわたしらしく過ごしていけたら満足。

 

Mar, 27, 2005

最高のサンドイッチ

和菓子みたい 気持ちの良い春の日
もう桜は咲いているかなぁーと思って毎年行っている砧公園まで足を運んでみましたが、残念なことに桜はまだつぼみでした。木蓮は咲いていたので、ぴいちゃんはその可憐な花の写真をとりました。アメリカにも木蓮はたくさん咲いているんですよ。わたしは「マグノリア」という名前からこの花の名前を覚えたものでした。砧公園には白いのしかなかったけど、赤紫色やピンクのもきれいだよね。

それにしても、もう春なんだなあー、って感じですよね。今日は暖かく、これで桜が咲いていたらもう最高のお花見日和だったことでしょう。また来週に来ようかな。日本に帰国してきてから、だいたいお花見というと、ただ歩くだけで済ましてしまっているのだけど、今年は、おむすびとかサンドイッチとかその他、いろいろ持ってきて楽しもうかなぁ。

まだつぼみだった桜 空にむかって咲く木蓮 木漏れ日

砧公園からその後は原宿へ。裾を直してもらったジーンズを取りに行きました。この間の日記にも書いたけれど、私たちは原宿ですごく居心地の良いジャズ喫茶を見つけたんですよね。残念ながらこの場所はあと1〜2年くらいで拡張工事のためとり壊されてしまうらしいので、これからは足繁く通いたいなぁ。

この店にはサンドイッチがあるので、それを注文してみました。以前からメニューに写真がのっていて、そのサンドイッチがすごく大きくて美味しそうだったので、今回はお腹をすかしてきたのです。頼んでみたら、やっぱり本当にかなり大きいサンドイッチでした。中にはサラミが何枚も、そしてふさふさしたレタスですごい厚みです。添えられていたピクルスは大人の親指よりも一回り大きいのがまるまる一本ついていました。味はもう大満足でした。まるでアメリカで出てくるようなこれだけボリュームたっぷりのサンドイッチは東京でもあまり見かけませんねぇ。

このお店のご主人はジャズが好きでよくアメリカに行くのかな。そこで知り合った味をこの店で再現されたものがこのサンドイッチなんだろうな…なんて思いました。この間食べたチョコレートケーキもすごく美味しかったし、ほんと良い店見つけちゃった。私たちはレコード何枚ぶんもそのジャス喫茶に居座っていました。いい音楽を聴きながら食べるとさらに美味しく感じみたい。最後にジョン・コルトレーンの「My Favorite Things」(iTunes Music Store試聴)を聴いて店を出ました。

レコードがびっしり ジャズ喫茶って雰囲気 申し分ないサンドイッチ

 

Mar, 26, 2005

DVD「サルサ!」

いままで地味な女の子だったのに、一晩で大胆なサルサ大好き娘に変身
いままでこの「サルサ!」というフランス映画は家にDVDがあったのにもかかわらず観ていなかったのだけど、今日ぴいちゃんがぴっぱり出してきたので、観てみました。ご存知の通り、わたしもサルサを踊るので、どんなもんかなーと思って。

うーん、感想は…、そうだねぇ、サルサを踊っているシーンは、観ている側も画面の前で踊りたくなってしまうくらいに楽しいけど、ちょっとストーリーに納得できないものが…。だってね、主役の女の子、今までサルサを全然踊ったことなくて、一回くらいしかレッスンに出たことないのに、いきなりサルサクラブでばりばりにセクシーに踊れるようになっているんだよ。これくらに踊れるようになるには最低一年みっちり練習しなくちゃ無理だと思うんだけどねー。

あと、ほとんど練習している様子もないのに、サルサコンテストの予選を通過していたんだよ。邦画の「Shall we ダンス?」では、まったくダンスというものに無縁だった人が、どんどんダンスにはまっていく行程を描いて、そこが面白いと思うんだけど、この映画はそういうところを見せる映画ではないみたいだねぇー。

あと、主人公の男性、本当は白人のフランス人なんだけど、サルサを教えるのには黒人のほうがいいから…という理由で、顔を黒く塗っただけでキューバ人と自分を偽ることになるんだけど、普通、顔を黒く塗っただけで、白人が黒人に見えるもんかねぇ…。

ストーリーにちょっと厚みを感じないのだけど(だいたい話の内容は最初から憶測できる)、サルサを踊る場面や音楽は楽しめますよ。でも、やっぱりキューバの音楽の魅力を最大限に噛み締めるのなら、「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」にかなうものなし。まぁこの「サルサ!」と「ブエナビスタ」を比較することはおかど違いだと思いますが…。

Mar, 25, 2005

停電の夜に」

停電の夜に・ジュンパ・ヒラリ
寝る前、よっぽど疲れてないとき以外は、本を読んでから寝るのが習慣になっています。切りが良いから、特に短編小説をよく読みます。ここ何日か読んでいたのは、インド系アメリカ人、ジュンパ・ヒラリという作家の「停電の夜に」という小説。

この作家はイギリスで生まれて、アメリカに幼少のときに渡って今はもうアメリカでの暮らしが30年以上になるわけだけど、両親はインド人なので、インドにまつわるお話が多いです。登場人物は、アメリカのマサチューセッツ工科大学に勤めるインド人だったり、インドの安アパートの掃除係のおばあさんだったり。このジュンパ・ヒラリさんという彼女は、インドに住んだことはないのに、やっぱりインドにこだわりみたいなものがあるらしい。2世であるということはどういう気持ちなんだろう。

この中で特にわたしが感動した作品は最後の、「三度目で最後の大陸」というお話。アメリカに渡ったインド人の人生が短編小説であるにもかかわらず、ぎゅっと凝縮されたように書かれてて、読み終わったあとに、心の中に温かいお湯が満たされたようば気持ちになる。初めてまったく異国の国に来てからの、とまどいなどが手にとるように書かれていて、これは、今まで外国に長く暮らしたことのある人ならまるで自分のことのように感じるでしょう。

わたしは今までインド人やインド系のアメリカ人なりと、そんなに関わりを持ったことがないけれど、インド人も日本人と同じようにものを感じたり、考えたりするんだなぁ、と当たり前のことを思った。

 

Mar, 23, 2005

サルサ・男性募集…

さきほど、カフェ・ムリウイのサルサのレッスンから帰ってきました。今日は雨だったからいつもよりも人が少なかったかな。でも、最近女性のほうが圧倒的の男性よりも多くて、いつも女性が3−4人くらい余ってしまうのです。サルサをやる人口は女性のほうが多いということなのかしら。

ということで、サルサを踊れる男性の皆様、ぜひ一度ムリウイのサルサのレッスンに来てみてはいかがでしょう。初級レベルの踊りができれば大歓迎です。ムリウイのレッスンは値段もリーズナブルだし、アットホームな雰囲気でみんな和やかに踊っています。

 

Mar, 21, 2005

はじめてジャワ舞踊にふれる

今日はわたしの両親が家にやってきました。以前から企画してあったのだけど、わたしの両親、ぴいちゃんの両親、私たち夫婦でお食事をするのです。お食事を作るのはわたしの役目。白花豆とあさりのシチュウと、鶏手羽元をバターとハーブとニンニクで焼いたもの、そしてチーズ類をいろいろ出しました。食後のデザートには手作りのバニラアイスクリーム。
白花豆がぷっくりしてて美味しい ニンニクたっぷり 後ろにある茶色のは、干したいちぢく

ワインを3本もあけてしまいました。テーブルをセッティングしたり、お料理を前もって考えて準備しておくのって楽しいですね。これからもっとおもてなしをしようと思いました。たくさん飲んで、いろいろおしゃべりして楽しい休日の午後でしたよ。

動きがゆっくり、静かだけど、見入ってしまう。 顔つきまで違ってみえる
夜にはカフェ・ムリウイでジャワ・ナイトというイベントが催されていたので行ってきました。ガムランというジャワの音楽を聴いて、ジャワ舞踊を観るのです。ジャワのこういう文化に触れるのははじめてだったので、すごく感動しました。

ガムランというジャワの音楽は身体も心も清らかになるような癒されるような音色で、しかもとても貴い感じがするのです。

こんな音楽を聴きながら、エステをうけたり、花びらの入ったお風呂でゆったりしたら、もう極楽だろうなーって思いましたヨ。

グンデルという
鍵盤打楽器を演奏する女性
これがルバーブ
それにしても、世界にはいろいろな楽器があるものなのですねー。ルバーブという弦楽器の音ははかなげで気に入りました。その他にも、鉄琴のような楽器は、高い、きれいな音を出していて、いかにもジャワの神聖な雰囲気を醸し出していました。パーカッションもすてきだし…、歌を歌う人もよくこんな歌を日本人で歌えるものだ、と関心するくらい素晴らしかったです。

ジャワ舞踊を踊るのは、ユキさんというベリーダンスやサルサで一緒だったお友達です。もうユキさんのジャワ舞踊を見ていたら、神様を見ているような気分になりました。ユキさんの手や足、顔の動かし方などが、本当に人間のものではないっていうか…。最後、踊り終わって、そのまま何か一点を見つめて、スタスタを去って行くのが、すごく神様らしくてかっこよかった。日本で、こんなに美しいジャワ舞踊を踊れる人って、何人いるのだろう? ああ、こんなふうにジャワの踊りや音楽に浸ったら、ジャワ島に行きたくなりましたよー。

 

Mar, 20, 2005

2軒もすてきなカフェに!

カボチャとお肉の美味しい煮込み
久しぶりにお友達の大高さんと会いました。彼はつい最近博士号を取得したばかりで、今後から高専での工学科の講師をするらしい。わたしのまわりの友達で博士号を持っている人なんて、あまりいないよぉー。名刺に、P.H.Dって書けるなんてかっこいいー。

今日はそんな大高さんと経堂にある月和茶(ユエフーチャ)という中国茶の飲めるカフェに行ってきました。ここのカフェは、いつも行っているカフェ・ムリウイのタケシさんの親戚がやっているのです。その方は台湾からの人なので、お店は本格的な台湾の茶具やテーブルが置いてあって、なんとも和む雰囲気。

月和茶にあるものはお茶でも、お食事でも、すべて美味しくて、しかもほっとするような味なのです。ぴいちゃんの頼んだ本日の定食---牛肉とかぼちゃの煮込みは、こっくりしていて、懐かしいような味。かぼちゃをこういう風に料理にするとちゃんとおかずの味になっていいですね。わたしも試してみよう。わたしが頼んだのは、台湾風の麻婆豆腐。マイルドな味で、不思議なことにピータンの皮の部分が入っていました。四川風のからーい、しびれる麻婆豆腐のほうが個人的には好きだけど、こういう味が台湾の麻婆豆腐なのかぁ…いい経験になりました。

ゆっくりと時間をかけて美味しいお茶を飲み、至福のひとときを味わいながら大高さんとおしゃべりを楽しんでからは、わたしとぴいちゃんは原宿にショッピングへ。買い物が済んでから、私たち好みのカフェを見つけました。

カフェというか…厳密には、ジャズ喫茶なんだけど。ぴいちゃんが「あの古ぼけた建物なんだろうな。」と気がついて、行ってみたのです。足を踏み入れたら、マンボがかかっていました。店の中はまるでこっくりとした油絵のように、暖かで落ち着く空間でまさに当たり。狭い店内にはレコードがぎっしりと壁に並んでしました。店のご主人は本当に音楽を愛していて、いつでも好きな音楽を聴いていたいから、この店をやっているんだなぁ、というのがひしひしと伝わる感じ。

マンボもかかっていたけど、基本的にはジャズが多いみたい。「 I should care」(iTunes Music Store試聴)がかかっていました。どうしてジャズにあまり詳しくないわたしが曲名が分かったかというと、他の席に座っていたジャズ好きそうな髪の長い男性が「あ、I should care 」とつぶやいていたから。その他には、Ella Fitzgeraldの「Take Love Easy」(iTunes Music Store試聴)もかかりました。ちょっと年老いてからのElla の歌声は哀愁をおびていて、そんな歌声を聴きながら、ウィスキーソーダを飲んだら心にしみるだろうな…。でも、実際にわたしが飲んでいたのは美味しいコーヒー、そしてこれまたとびきり美味しいチョコレートケーキとアイスクリームも食べました。アイスクリームにはキャラメルも混ぜ込んであって、わたしのような甘いもの好きをとことん喜ばしてくれましたよ。

気にいったカフェを見つけたときは、まるで素敵な恋人ができたような喜びがある。そんなわけで今日は居心地の良いカフェに二軒も行ったので、すこぶる良い日でした。

凍丁烏龍茶でほっと一息 台湾風麻婆豆腐。付け合わせの青菜の炒め物がたっぷり カメの形の灰皿 原宿らしくない場所、
ジャズ喫茶

*文中にある「iTunes Music Store試聴」をクリックすると曲の一部を試聴できます。
 再生には無償で配布されているApple iTunes(Windows版もあり)が必要になります。

 

Mar, 19, 2005

ベベウ・ジルベルトのチケットが来た

中華は野菜をたくさん使いますね
今日はいかにも中華って感じの献立だった。豚肉とチンゲンサイを炒めてオイスターソース味に仕上げたものや、ピータンと豆腐を混ぜて食べるピータン豆腐、あとキノコと卵のスープ。お肉も野菜もお豆腐もとれてかなり栄養的には十分だったことでしょう。チンゲンサイはなぜか、単独で炒めることが多かったのだけど、今日お肉と一緒に炒めても、もちろん合いますネ。

最近じょじょに暖かくなってきて、嬉しいな。暖かいと筋肉の緊張がほぐれますね。そんな春に、嬉しいコンサートがあるんです。来月、ベベウ・ジルベルトのコンサートに行きます。この間チケットが届いたのだけど、席は割とよくって、前から10番目でしかも真ん中らへんの位置でした。ベベウ・ジルベルトはボサノバをつくったジョアン・ジルベルトの娘です。母親は、ジョアンの2番目の妻ミュウシャ。

ミュウシャと、ベベウ・ジルベルトの声って似てる。スタン・ゲットとジョアンのアルバム「The Best of Two Worlds」(iTunes Music Store試聴)でのミュウシャの若き頃の歌声はセクシーできれいで…、聞いているとなんとも酔いしれてしまいます。おばさんになったミュウシャの声もまた人生経験がたくさんつまっていそうな濃い魅力がありますけどね。

ベベウ・ジルベルトのアルバムの中でわたしが一番好きなのは、「Tanto Tempo」(iTunes Music Store試聴)ですけど、コンサートではどんな曲を歌ってくれるかな?今から楽しみ。

*文中にある「iTunes Music Store試聴」をクリックすると曲の一部を試聴できます。
 再生には無償で配布されているApple iTunes(Windows版もあり)が必要になります。

 

Mar, 18, 2005

ニューヨークのフィットネス

いつもの鶏のソテーも
比内鶏だと特別な味。
昨日は比内鶏の焼いたものを食べてみました。この鶏は弾力があって、旨味がすごく強い!噛むとじゅわーっと美味しいに肉汁が溢れてきて、とても力強い味なのです。皮の中に、ローズマリーとニンニクを挟んで焼いてみたので香りも爽やかでした。

ところで、この間テレビを観ていたら、今、ニューヨークのスポーツジムで人気のフィットネスの特集がやっていました。最近はフージョンという、例えば、ヨガとエアロビを合わせたようないろいろな要素が楽しめるフットネスが流行っているようです。

わたしが興味をひいたのは、ブラジルのサンバのリズムに合わせて、サンバの踊りの要素を取り入れたフィットネスです。ただ運動するっていうよりも楽しそうですね。

あと面白そうだったのは、ストリッパ−の踊りの要素を取り入れたフィットネス。ストリッパーのするセクシーな動きがセクシーな身体を作り上げるようです。ストリッパーのように踊ることなんて普通の人にはまずないし、こういうフィットネスもまたいつもとは違う自分になれて楽しそうですね。もしわたしがニューヨークに住んでいたらぜひこのクラスを取ることでしょう。

あ、あと表紙の絵をかえてみました。春になったので、これから芽生える生命のイメージを描いたものです。

 

Mar, 17, 2005

Cook's Illustrated

地味な表紙の料理雑誌 このイラストが好きなの。
今回は根菜類。
アメリカの「Cook's Illustrated」という料理の雑誌を定期購読してみました。海外にも発送してくれるっていうんだから嬉しいよね。この雑誌は数あるアメリカの料理雑誌の中でも真面目で地味な感じなの。この表紙を見てもわかる通り、写真ではなくて、表紙は油絵の野菜の絵、そして裏表紙は、ペンで描かれた野菜の絵が描かれています。このイラストがわたしはけっこう好きで、これを額に入れてキッチンに飾ったらなかなかいいんじゃないかなぁ、って思っているのです。

今回掲載されていたレシピで嬉しかったのは、サワードウ・ブレッドの作り方がのっていたことかな。雑誌は料理の本とまた違って最近流行っている料理がわかるから、それが面白い。

それにしてもこの雑誌、かなり地味で、洋書のコーナーとかにも置いてないなぁ。日本でこれを定期購読している人って、わたしの他に何人くらいいるんだろう。

 

Mar, 13, 2005

横浜の中華街へ行ったよー。

カナダの高校で一緒だった友達と。
久しぶりに高校時代の友達と会った。彼女は横浜に住んでいるので、中華街に行くことになりました。中華街といえば、飲茶を食べる。日本で飲茶を食べることはぐんと減ったので、今日は久しぶりです。お店ではおばさんがカートを押しているものではなく、自分たちが好きなものを頼むものでした。日本で本格的な飲茶のスタイルがなかなか無いのは広東系の中国人が少ないからかな。

今回はその友達の子供も一緒です。子供達はやんちゃで元気いっぱい。面白かったのは、わたしのことを「大川さん」という名前だと勘違いしていたこと。友達が「桜花は…。」というのを聞いて、「大川さん」という名前だと思ったようです。

あと、面白いなぞなぞを子供達に教えてもらった。「いつもすねている動物ってなんだ?」答えは牛だそうです。「モー。」だから…。なんか妙にうけちゃいました。子供って面白いことをいいますね。
中華街はひさしぶり。 中華街らしいドラゴン。 えび餃子とか、小龍包とか。

飲茶を食べて、ちょっと他のところでお茶をしてから今回はそれで分かれました。いろいろと街をぶらぶらするのも良かったのだけど、雪みたいなものが降ってきて異様に寒く、あまりぶらぶらする気候ではなかったからです。今日は三月だというのに、けっこう寒かったですよね。

今回は赤ワインに合うように、生クリームをちょっと使いました。 マカロン、好きよ。
晩ご飯は、寒かったのでシチュウ。豚肉を団子にして、爽やかさも出したかったので、ローズマリーをちょっと刻んだものを加えました。これがけっこう仕上がりに良い影響を与えたみたいです。その他はルッコラのサラダなど。ワインはハーフボトルを買ったので、すぐに飲んでしまいました。このサイズは飲みきりサイズだからいいなぁ。

デザートはマカロン、これはフランスのお菓子ですね。メレンゲでできている口当たりの軽いお菓子。丁寧に作られているといった感じで、コーヒーを飲みながらこれを食べるひとときはけっこう嬉しいかも。美味しくきちんと作られているお菓子は少量で満足できるからかえって太らないような気がするな。といっても今日はけっこう食べた日だねー。

 

Mar, 12, 2005

おすすめの本「巡礼者たち」

巡礼者たち
エリザベス・ギルバート
すっごくイイ本を見つけた。ひさしぶりに極上の文学に浸る喜びを思い出した。エリザベス・ギルバートさんというアメリカ人の作家の短編集。売られているときに、帯に、江國香織さんのお薦め、「おもしろかった。心からそう思った。」と書いてあったので、手にとってみた。

わたし、短編集って好きなんだよね。夜寝る前に、ちょっと読むのにちょうどいいじゃない?この短編集はどれもこれも最高の出来映えで、ひとつ読んだら次のを読みたくないくらい。そのひとつのストーリーの余韻にしばらく浸りたいから。

この作家はアメリカの田舎になにかすごい執着があるみたいで、舞台はだいたいとんでもない田舎の牧場だったりする。舞台がサンフランシスコの話もあったけど、田舎から出てきた若者の話で、かれらはぜんぜん都会に染まれないの。

登場人物は退屈を持てあましているおばかなティーンエイジャーだったり、カウガールだったり、青果市場で働くおじさんだったりする。そういう人達が、なにか、どこかここではない何かを求めて、でも現実の壁はとても厚くて…、諦めと希望とが混ざり合いながら生きていく…、そんな物語がこの一冊には詰められているのです。

アメリカという国は田舎か、都会か、東か西かで全然別の世界。人の考え方、価値観、食べるものまで違う。この作者、エリザベス・ギルバートは今はニューヨーク在住なのだけど、自らカウガールになったこともあるようです。そういう経験をいかして書いている小説だからこそ、魂のたくましさ、みたいなものを感じるのかな。とにかく、良い文学を求めている人に、おすすめの一冊。濃厚なチョコレートアイスクリームをゆっくりと味わうような喜びを見つけるでしょう。

 

Mar, 08, 2005

ショーロはいいでしょ

お肉をたくさん食べたよ。
「井森、郁恵のデリデリキッチン」で今朝やっていた豚肉の香草パン粉焼きを作った。これはテレビを観ているときからわたし好みの味だな…って思ったのです。豚肉を焼いて…、そして粒マスタードを上にのっけて、ハーブやニンニクを混ぜ込んだパン粉をつけてオーブントースターでパン粉に焦げ目をつけます。

実際にやってみたら、パン粉に焦げ目というかいい焼き色がなかなか付かなかった。オーブンじゃなくて、オーブントースターだからかなぁ…。でも、けっこう美味しかったですよ。お肉をひょいひょい食べちゃった。こういう風にハーブの入ったパン粉をつけて役のはラム肉でもよくやるよね。

Trio Madeira Brasil
ところで、ショーロっていう音楽が最近いいなぁ…って思っているのです。これは、よくムリウイのライブでもおなじみの小林智詠さんがやっているような音楽ね。ブラジルのどっちかといえばヨーロッパっぽい軽やかなリズム。タンゴよりも緊張感がなくて、楽しげにゆったり聴ける感じ。お食事時とか、お酒飲んでいるときにいい気分になるかもね。 ちょっと黄昏た気分にもなったりして…。

あぁー、明日はもうサルサの水曜日かぁ。時がたつのは早いなぁ。最近だんだん暖かくなって、もう春なんですね…。

 

Mar, 06, 2005

ひさしぶりに妹と会う

シナモンをたっぷりふった
チャイを飲む妹
妹とお正月ぶりに会った。一緒にいつもわたしが行っているカフェ・ムリウイに行ったのです。なぜなら彼女は今度からムリウイで始まるワークショップのヨガに参加するから。一度行き方を覚えておいたほうがいいと思って。久しぶりに会った妹は相変わらず背が高かった。170センチ以上あるんだよ。そして、今日思ったのだけど、顔の輪郭がたまご型でわたしと似ている。ムリウイのタケシさんには声も似ていると言われました。

ムリウイのハンバーガーやシフォンケーキを食べながらまったりとおしゃべりをする。わたしの家族は食べ物の話が多い。でも、小さい頃はケンカばかりしていた私たち姉妹だけど、今大人になって思うと、姉妹がいて良かったよな。どんな友達でもやはり気を使ったりするけど、姉妹だとほんとにラクに話せるもん。それに、なぜか好むものとかも似ているし…。女どうしだからかもしれないけど、おばさんになっても一緒に大阪城を見に旅行に行ったりしたいな。

さて、晩ご飯は昨日の残りのタイカレーを食べたのですが、今回はそうめんと供にいただいてみました。これが!ごはんと一緒に食べるのよりも美味しかったくらいなのです。つるつるいけちゃって、食欲増進って感じ。そうめんの新しい食べ方を発見できました。これは定番になりそう。

夜はぴいちゃんと音楽三昧。マリア・リタや、エリス・レジーナ、ナラ・レオンなどいろいろブラジル人の音楽を聴く。最近つくづく思うのだけど、わたしは絵画だけじゃなくて、それを同じくらい音楽も愛しているみたい。音楽のほうは自分で作り出すことはできないのだけど、美味しいスープを味わうように身体の中にそのメロディーを満たす。その快感といったら!

妹はチキンバーガー、
わたしはチーズバーガー
シフォンケーキをふたりで分けた。 ローズマリーに花が咲いたみたい。

 

Mar, 05, 2005

寒いのにタイ・カレー

たまに食べたくなるタイカレー
雪が降るくらに寒いのに季節はずれのタイカレーを食べる。今回は、鶏肉とふくろ茸と、あと緑のものも入れたいからほうれん草も入れちゃった。辛いけど、タイカレーが食べれて満足。たまに無性に食べたくなるんだよねー。そして一皿食べればすごくお腹一杯になるの。そういえば、タイカレーって、そうめんを茹でたものにかけてもいいんだよね。残ったのはそうしてみようかな。

なんだか最近身体が大きくなってきたような気がします。でも、太ったっていうよりかは、頑丈になった、って感じ。高校生の頃と今と同じような体重だけど、今はがっしりしていて、昔はぽちゃっとしてたな。

体重とか、体格が大きくても、脂肪率が健康の範囲かそれより少ないくらいだったらいいや。昔は、華奢な体型や、もしくはグラマラスな体型に憧れたけど、今は引き締まった、強そうな女性の身体に憧れるなぁ。

そんなわたしはアミノ酸を飲んでいます。わたしの好きな室伏 広治が宣伝しているやつ。肌もいい感じだし、元気がでるような気がしますよ。

Mar, 01, 2005

もう3月ですね

ぴいちゃんもだいぶ具合が良くなりました。でも、まだいつもよりもずっと早く会社から帰ってきています。わたしは幸いなことにインフルエンザ、うつってないみたいです。鈍感にできているのかしら?

それにしても、3月だというのに、寒いですねー。去年は2月に梅を見にいったのだけど、今年はまだ行っていないのです、なんだかこのところ、週末になると天気が悪いときが多くて…。寒いのはホント、苦手です。そういえば、カナダの高校の校長先生も、日本へ来て、「ずいぶん、寒いね…。ビクトリアより寒い。」と言っていました。はやく暖かくならないかしら。

2005年02月02日〜27日の日記

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