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桜花日記バックナンバー
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Nov, 14, 2004
なんと、彼女は16歳のときから桜花通信を読んでくれていて、しかも、今まだ19歳というのです!確かに、彼女からは、若く、健康で美しいオーラがキラキラと放っていて、彼女のそばにいるだけでも“よい気”にあたっているようで、元気がでました。
それで、イーズカさんと東さんの演奏もいつもの通り素敵で、今夜は楽しいひとときを過ごせました。最後にアンコールとして、わたしはイーズカさんに“Desafinado”リクエストしましたよ。 ライブのあとにイーズカさんとお話したのだけど、イーズカさんも漫画家のつげ義春がお好きみたい。“ほんやら洞のべんさん”の話をしました。その話の舞台はたぶん新潟だと思うのだけど、養殖の錦鯉が出てくるのね。でも、今はその錦鯉も地震でたくさんなくなってしまって、悲しいね…とか。 それと、今日は紀宮様がご婚約をされたという報道がありましたね。わたしは小学生の頃、両親に「桜花は紀宮様に似ているね。」と言われたために彼女のことは人ごとと思えないのです。ご婚約が決まって、本当におめでたいです。紀宮様はご結婚されたあとは、皇族を離れるわけだけど、その新しい人生にエールを送りたい気持ちでいっぱいです。 |
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Nov, 13, 2004
わたしもベリーダンスをするようになってから、アラブの音楽に耳をかたむけることが多くなのったのだけど、このアルバムのは、レッスンのときのかかるようなのとは、ちょっと違うかな。 今夜はカレーを食べながら、これを聴いていました。こういうのが演奏できたり、こういうリズムに合わせて踊ることができたら、とてもかっこいいだろうなぁ。世界には、本当にいろいろな音楽がありますね。ワールドミュージックは、知れば知るほど面白い。日本は世界中のほとんどどんな音楽でも手にいれることができるのが幸せであります。 |
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Nov, 12, 2004
デザートにはひさしぶりに手作りのバニラアイスクリーム。まだそんなに寒くないので食べられます。ふう、食べた、食べた。 ごはんを食べたあとはいつもの通り、ぴいちゃんとずっといろいろなCDを聴いていました。沖縄の波照間島に行ったときのパナヌファというカフェでかかっていた、オルケスタ・バオバブなど。その他にもいろいろ。そして、一曲だけ踊りました。そんなふうにしているので、夜はどんどんふけていってしまいます。でも、明日は休みだからまぁ、いいかぁ。 |
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Nov, 11, 2004 いろんなアーティストの方が、自分の作品はどのようなものに影響を受けてきたか、などを話していました。こういうアートな場所に訪れるのは、久しぶりだったので、なかなか楽しめました。辛酸なめ子さんのトークはやはりとても面白く、みなさんがどっと笑う場面がたくさん見られました。 終わってから、辛酸なめ子さんが近くにいたので、思い切って「わたし、ファンなんですけど。」と話かけたら、なぜかなめ子さんは、追いつめられた小動物のように怯えた目でわたしを見るので、まずかったかな、と思いました。 ちょっとお話したのですが、わたしが、「ここ寒いですね、冬なのに冷房をつけているんですかね。」と言ったら、「そうですね、六本木なので。」との答え。なぜ六本木だと寒いのか…、会話があまり成り立ちませんでした。そして、しきりにわたしが着ている革のジャケットを、「革ジャンですね、革ジャンですね。」と言っていました。わたしは自分のこの革のジャケットがおかしいかしら?とちょっと不安になりました。それにしも、東京はこういうイベントがあって、そういう点では都会に住むのっていいかな、と思います。 |
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Nov, 10, 2004
基本的にとても自由に描いている作品が多いですね。タイトルと絵の内容を比べてみると面白くて…。「走っているハンペン」というタイトルのものもありました。あと、「新宿」とかかれている絵は抽象的な絵でしたが、たしかに新宿のビルのようなものが描かれていました。 そのとき、会場で売られていた一冊の本を買いました。村田清司さんという方の絵と、田島征三さんという方の詩が一緒になったものです。この村田清司さんという方は、この展示会で作品を発表していたわけではないのですが、ダウン症で心臓が悪いようです。本を開いてみると、まるでポール・クレーのように、心の和む、まるで子供の頃のままの気持ちで描かれているかのような絵がたくさんありました。
左のは、その世田谷美術館の「アトリエ・アウトス展」の絵はがきです。これも、色使いが鮮やかで、鳥みたいなものがのびのびと自由に描かれていますね。やっぱり絵心というものは、常に子供の頃の気持ちを忘れないことなのかしら、と改めて考えさせられました。障害を持っている人達は、それを自然にやっているのかもしれません。 |
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Nov, 07, 2004
ぴいちゃんは日曜日だけど、仕事を家でしていたので、わたしも料理を何品も作りました。いつもは一品か二品くらいしか作らないんだけどね。エビわんたんに、たけのこの炊き込みごはん、トマトと卵とニラのスープ、マンゴー入りのパンナ・コッタ。でも、どれもそんなに手間のかかるものではないですね。
たけのこごはんは、昨日、肉団子に入れたときに使ったたけのこが余ったので、作りました。なかなかうまく炊けました。うちではごはんを炊くときは土鍋を使っているのです。もう炊飯器は全く使わなくなってしまいました。 それと、トマトと卵のスープ、ニラも彩りにいれる。トマトと卵は合うな−。それと、今日のヒットがパンナ・コッタにマンゴーを入れたものでした。紀伊国屋でおつとめ品のマンゴーがあったので1個買ってきたのです。パンナ・コッタにマンゴーが入るといきなりアジアの味になりますね。そういえば、マンゴープリンが香港にはあるものね。でも、これはマンゴーをピューレにしないで、ただ切って入れただけなので、簡単です。家で作るデザートは市販のものよりも贅沢にできるのが醍醐味です。 |
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Nov, 06, 2004
調理をしているときにも、八角の香りが部屋をふわっと覆いつくして、八角の香りが好きなわたしとしては、なんだかアロマセラピーを受けたように癒されました。胸がすっとすると同時に高揚感もわき上がる感じ。 食べてみたら、やっぱり美味しい! 醤油味と八角の香りは合いますね。この小さな花形のスパイスが入るだけで、ずいぶんと味がビシっと引き立ちます。今度から醤油味の煮物には、ばんばん八角を使おうかな…。それくらい気に入ったわたし。そう言えば冬はごはんを食べてほっとすると、それからなかなか動きたくない気分になってしまいます。ずっとまったりしてたい感じ。うちはコタツは無いのですが、もしコタツだったら、そのまま寝ちゃったりして、どんどん自堕落になっていくことでしょう。 寒くなると、億劫になりがちですが、身体も動かさないとね! |
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Nov, 05, 2004
あとは、チンゲンサイをアンチョビとニンニクで炒めたものを付け合わせに。最近アンチョビを入れて野菜とかを炒めるのに、はまっているのです。
ワインを飲んでいる間、何もせずに、ぼーっとJoyceのCDを聞いていました。「Tudo Bonito」という、アルバムの中の"Sambou, Sambou"という曲が今夜のわたしにはとてもしっくりくる。ポルトガル語だから、何を歌っているかは分からないのに、なぜか感無量になるのです。切なくて、嬉しくて、感情がいっぱいになる感じ。それは生きていることのよろこび。この曲を作ったJoao Donatoって素晴らしい。Joao Donatoのアルバムはまだそんなに聞いてないので、これから興味を持って聞いてみようっと。 ジョイスの澄み切った、知性あふれる歌声は希望をもたらしてくれる。ブラジル人の作る曲は、なぜにこんなにもわたしの心の琴線に触れるんだろう。でも、日本に帰ってきてから、こんなにブラジルの音楽を聞くようになったんですよね。アメリカにはそんなにないのです。東京は世界でも一番のブラジル音楽天国だ…という話を聞いた事があります。 |
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Nov, 04, 2004
わはは、この本、なめ子さんの中でもなかり面白いですよ。最近あまり漫画がなかったけど、この本は漫画が多く入っています。電車の中で読んでいたのだけど、最初のページから可笑しいので、くすと笑ってしまいました。この中で特に笑ったのが、最初の「萌え系」の話と、「花びら餅のなかのごぼう」の話。まったく、このなめ子さんという人は着目するところが違いますね。 それと、今日は二回目のベリーダンスのレッスンでした。いろいろとアラブの音楽を聞くと、イイナァと思えてくる。まだ楽器の名前とか覚えてないけど、これから徐々に知って行きたいな。踊るのはまだまだ難しいけど、今回は布をつかって、顔を半分隠したりしながら踊ったりもしたんですよ。今まであまり知らなかった文化なので、どれも新鮮に感じます。 |
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Nov, 03, 2004
今日は祭日だったので、ぴいちゃんと近所をお散歩しました。そしたら、今まで話だけ聞いたことはあるけど、まだ入ったことのないアジアン風のカフェ兼雑貨屋さんを発見。バリの小物などが所狭しと陳列されていて、カフェのメニューの充実していました。ぴいちゃんは、バリのコーヒー、わたしはバリのお茶をオーダー。バリのコーヒーは濃いめで、まろやかなお味。ポットにたっぷり入ってくるので、4杯くらいは飲める。これで、315円はやっすいー。バリだとよっぽど安いんでしょうか…。わたしが飲んだバリのお茶は、紅茶というよりかは、むしろそば茶やむぎ茶のような味がしましたけど。その他にぴいちゃんが頼んだマンゴームースも美味しかったですよ。 今回は頼まなかったけど、ランチメニューもあるようなので、今度試してみようっと。バリのカレーやナシゴレンなど食指をそそるものがたくさん。あー、なんかすぐ近くに、こんなに素敵なカフェを見つけられて嬉しいな。インテリアもすべてバリからのもので作られたみたい。
今日は比較的、嬉しいことがたくさんあって、二重丸の日。でも、どんな日でも、自分で目を光らせて探せば、楽しいことや嬉しいことはそこらへんに落ちていると思う。ただ待っているだけじゃだめなんですね。 |
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Nov, 02, 2004
このアルバムの中の曲、もちろんすべて好きなのですが、特に「VALSA」という曲について今回は語りたいと思います。この曲を聞いていると、なんというか…、「もう…、いいんだ…。もうすべていいの…。」という清らかな諦めのような気持ちになる。でも、それはとても幸福で、満ち足りていて、空をゆらゆら飛んでいるような心地の良さ。何も抵抗がなく、自分のたましいと身体がしゅわしゅわと空気になっていくような…。目をつぶると水面がたゆたっているような模様が見える。もうこのまま死んでもいい、ってそんな気分にすらなってしまう。とことん静かだけど、強力な力を持った曲。この曲の世界こそ、わたしがアートでいつも表現してみたいと思っているものなのです。 ジョアンのこのアルバムだけは、普段ボサノバやサンバを聴かないテクノやトランスのファンの人達も「これはいい!」と認めているようなのです。違う世界に連れてってくれるからかな。あと、なぜかまだ桜花通信では紹介していなかった、すっごくイイアルバム。Cartano VelsoとGal Costaの「Domingo」。このアルバムの中の「コラソン・バガブンド」はすごい。この曲を作ったとき、彼らは20代前半だったというのに、この人生のすべてを悟ったかのように枯れた味わいは…。これもかなり他の世界に連れていってくれる。もし満員電車の中で出勤のときにこれを聴いていたら、蒸発してしまうかもしれません。だからぴいちゃんは、これは会社から帰りの電車の中では聞くけど、行きはもっと元気のでる音楽を聴いている…と言っていました。 素晴らしいものというのは力がありながらも、エゴや暑苦しさを感じさせないものなのだな…とつくづく思います。 |
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