桜花日記バックナンバー
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Jun, 30, 2004
今回、優子さんに買ってきてもらったのは、Blood Orangeという中身が血がしたたるように真っ赤なオレンジのマーマレードと、Clementineという、小さなオレンジ、これは日本のきんかんみたいな柑橘類のマーマレード。先ほど、ヨーグルトに混ぜて食べてみたけど、マーマーレードなのにそんなに苦くなくて、香りが高くて美味しいー。自分でマーマレード作ったことあるけど、すごく苦くなったときがあるので、やっぱりマーマレードは専門家にまかせたほうがいいねぇ。 今、ウェブサイトを見てみたらマーマレード以外にも、他のフルーツを使ったジャムもたくさんあるみたい。どれもこれも試してみたいな。レモンバーベナが入ったものなど珍しい。そういえば、わたしの朝食(っていうかブランチ)はほとんどの日はトーストなので、バターとジャムはかかせないのだけど、ジャムって、食べない人は全く摂取しない類いの食べ物なのかしら? わたしの場合は2週間に一瓶くらいでなくなるなぁ。 当たり前だけど、人の家庭によって、頻繁に使用する食品とほとんど使用しない食品って違いますよね。わたしの場合、「世間では一般的なのに、ほとんど使用しない食品」はマヨネーズと、お味噌とケチャップです。 |
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Jun, 29, 2004
そうそう、サンフランシスコにあった、わたしのお気に入りのヘアサロンもなくなってしまったそうで、だんだんと街の様子も変わっているようです。あと、わたしや優子さんが通っていた学校、San Francsico Art Instituteが一時つぶれそうになって、他の学校との合併が噂されたのだけど、なんとか持ちこたえたとか…、そういうお話も聞きました。
やっぱり、久しぶりの友達と会って話すのは楽しいですね。あっという間に時間がたってしまいました。まだ1ケ月くらい日本にいるそうなので、また遊んでねぇ。 今晩の夕食は、牛のたたきです。でも、自分で作ったわけではなく、買ってきただけなんだけど…。ひさしぶりに、牛肉を食べました。たたきなどのような料理法には脂肪のある和牛が合いますね。夏の暑い気候になると、こういうおつまみ系のものが食べたくなるんだなぁ。 その他にはキャベツのオイスター炒めと、のり巻きなど。ぴいちゃんはビールを美味しそうに飲んでいました。 |
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Jun, 26, 2004
ここのお店って、すごく雰囲気がいいんですよー。店内のテーブルや椅子などは台湾からわざわざ持ってきたものだそうでで、趣きがありますよ。ほんと、落ち着くなぁー。 帰ってきてから、夕食。チキンのトマト煮と、豆腐のマリネ。よく登場するメニューだけど、今回はどちかもとても美味しかった。鶏肉とトマトの煮込みは夏の味って感じがする。今回はピーマンも入っているので、ラタトウユにチキンが入っているバージョンみたい。 そうそう、それで、今日のお豆腐は特別なのです。わたしの母が送ってきてくれたおぼろ豆腐。以前、冬にも紹介した佐賀県の平川屋というお豆腐屋さんのものです。そこの会社は温泉湯豆腐でも有名だけど、おぼろ豆腐もすごく美味しくて、今まで味わった豆腐の中で一番美味しいと言っても過言ではないくらい。甘みがあって、大豆の風味が濃厚で…、何もつけてない状態で食べてもいくらでも食べれそうなくらいの美味しさでした。オリーブオイルと塩、ちょっとハーブでマリネしておいても、かなりイイ!豆腐の味自体が濃厚なので、オリーブオイルをかけても味が際立っている! ここのお豆腐はわたしも自分で時々取り寄せたいくらいです。なんていうか、ここのお豆腐食べたら、他のお豆腐食べれないよ!ってくらいおすすめです。
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Jun, 25, 2004
付け合わせは、夏らしくとうもろこし、とトマトです。それにしても、ラムにはええと…、脂肪を分解する成分、カルチニンというものが含まれているんですってね。だから、運動した後は、たんぱく質もとれるし、脂肪も燃やしてくれるしでいいですね。そういえば、今日、久しぶりにジムに行ったのに、体脂肪が落ちていました。夏、だからですねー。夏はなにもしなくても、とりあえず、冬よりは体脂肪が落ちるみたいです。 またまたCDの紹介しちゃいます。このナラ・レオンのアルバム「NARA」。すごく顔が怖いんですけど…、この中に入っている曲がとてもいい曲ばかりです。わたしが一番気に入っているのは4番の「Corrida De Jangada」です。邦題では、「帆かけ舟の競走」というふうになっています。この曲、エリス・レジーナも、「Ellis in London」で歌っていて、それを聞いたときからわたしはこの曲が大好きになったわけですが、ナラが歌っている「Corrida De Jangada」が、もっとゆったりしてて、ほののん、って感じで好きだなぁ−。どっちもいいですけどネ。
思わず、身体がリズムをとって踊ってしまいます。それにしても、わたしが音楽に身をまかせ、踊ってしまうなんて、昔だったら考えられない! 今は、たぶん、初対面の人とお話しているときでも、この曲がかかったらリズムに合わせて身体を動かすことでしょう。 まだこの歌の詩をじっくり読んでいないのだけど、「帆かけ舟の競走」というタイトルもかわいいじゃありませんか。わたしは恋愛にとどまらないブラジルの歌が好きなんです。 |
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Jun, 22, 2004 (Uploaded @ Jun, 23)
このプラムはアメリカンチェリーよりも一回り大きいくらいの大きさで、市販のプラムよりもだいぶこぶりです。ぷちっと皮を噛むと赤い汁がじゅわーっとあふれて、甘く、太陽の味でした。拾ってきたてのを洗って食べてみたら、まだ実が暖かいのでした。太陽をずっと浴びていたからなのですね。けっこうたくさん拾ってきたけど、実がこぶりだからすぐに食べ終えてしまいそうです。ジャムにする必要もなさそう。 晩ご飯は今日は暑かったので、キリキリに冷やした白ワインと、それに合うつまみのようなもの。イカをオリーブオイル、酢、オパセリ、ニンニクでマリネしたものがいけました。あとは、夏の野菜料理の定番、ラタトウユなど。ズッキーニ、なす、トマト、ピーマンなどを使いましたよ。
わたしはそんなに酔っぱらってはいないけど、ほっぺも手も赤いです。エリス・レジーナの曲がかかっていたので、ひとりでふらふらと踊りました。夏は冷やした白ワインや、サングリアが美味しいです。でも、口当たりが良すぎて飲みすぎてしまいます…。 それにしても、ああ、夏はいいですね。泳ぎたくてうずうずしています。 |
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Jun, 21, 2004 とよこさんの声は、ちょっと低めで、でも知性が感じられる声で、テキパキお仕事をする秘書みたい、って思いました。声美人です。わたしは、「桜花ちゃんって、夢ごこちの人って、聞いていたけど、ちゃんとお話できるねー。」って言われました。あはは…。 でも、昨日とよちゃんと話したときは、初めて話すので、ちょっと緊張していたのと、話したいことがたくさんあったので、けっこうばーっと勢いよく話したと思います。知らない内に汗もたくさん書いてました。話題は食べ物のこととか、日本についてどう?など、いろいろ。 とよちゃんは、残念ながら今回の滞在で東京のほうまでは来れないみたいなのだけど、またいつか会えたらいいなぁー。 |
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Jun, 19, 2004
幼稚園に行くときに、小さな丘みたいなところの小道を歩いていくのだけど、そこにアジサイがわーっと咲いていて、わたしはそこを歩いているときは、夢ごこちだった。あとは、ハイビスカルの写真も。ハイビスカルを見ると、沖縄に行きたくなります。 昨日、ぴいちゃんは面白い本を勝手きました。「ボサノバの歴史」という本です。ジョアン・ジルベルトや、カルロス・ジョビン…それに本当に様々なボサノバ創造に関わった人達にまつわる話が書いてあるようです。わたしはまだその本を読んでいないけれど、ジョアン・ジルベルトはかなり性格に問題があり、たびたび周りの人を困らせていたようですね。ぴいちゃんが読み終わったら、私もその本をちゃんと読んでみようと思います。
話は変わって、写真には撮らなかったけど、昨日の晩ご飯は、ほうれん草とベーコン、ドライトマトを入れたスパゲティでした。夏のほうれん草は冬のほうれん草と比べて華奢で、透明感のある緑です。ほうれん草は冬が旬だけど、夏のほうれん草の味わいも、また夏には合うと思いました。わたしはほうれん草が好きなのです。 |
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Jun, 18, 2004
あとはお豆腐のマリネなど。今回はバジルを多めにのっけてみました。香りがついていい感じです。 最近、CDの紹介をよくしていますが、今回紹介するCDはブラジルのミュージシャンでボサノバの名曲「イパネマの娘」の作詞をしたVinicius de Moraes(日本語解説)のライブ盤「Grabado en Buenos Aires con Maria Crueza y Toquinho」。かなり気に入りました。もし点数をつけるとしたら98点です。どの曲も素晴らしく、(最初のオープニングだけがちょっとだけ分からないけど。)全体的に、もう花丸、二重丸です。
14番の「Minha Namorada」もいいなぁ。悲しいときにこの曲を聞いたら、なぐさめられているようで、涙が出てしまうかもしれない。今日は、朝も夜も、ずっとこのアルバムを聞いていました。なにかしながらではなく、ただ、大人しく聞いているの。そうすると、目の前にあるものすべてが、いつもよりも美しく見えました。 このアルバムは、ブラジルのアーティスト達が、アルゼンチンでコンサートをしたときに録音されたもの、という非常にレアなもので、あまり普通のところには出回ってないかもしれません。 |
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Jun, 17, 2004
ミシシッピ州って行ったことないけれど、わたしがイメージするアメリカ南部の匂いがします。なんていうのかな、アメリカっぽい土地の香りがして、それがもうちょっとでダサくなりそうなんだけど、パーカッションの野性的なアフリカっぽいサウンドが、涼しげな音色を与えていて、洗練された、深みのある味わいに仕上がっているという感じ。そして、カサンドラ・ウィルソンの声が女性にしては低めなので、それがまたかっこいいのかも。 実のところ、初めてこのCDを聞いたとき、男の人が歌っているのかと思ったほどです。そして、CDのジャケットを見せてもらったら、すごくフェミネンな容貌だったので、びっくりしました。「Belly of the sun」というアルバムのほうには、わたしが世界で一番好きな曲、「三月の水」が入っています。このアルバムでは「Waters of March」と英語のタイトルになっていて、英語で歌われています。ブラジルのアーティスト達が歌う「Aguas de Marco」とはもう全然違う雰囲気の曲になっていますが、これはこれでいいですヨ。 ブラジルの「Aguas de Marco」は、水と光の、きらめきの世界、ってイメージをわたしっは持っているのですが、カサンドラ・ウィルソンの歌う「Waters of March」は、もっと土とか草の香りがするんですよね。でも、田舎くさくなる一歩手前、ギリギリのところで手を打っているところがかえって洗練された魅力を出しています。大人のためにお勧めしたいアルバムです。 |
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それ以前はバックナンバーページより見ることができます。
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