桜花日記バックナンバー
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May, 30, 2004
お友達は、もう、食べきれないくらいのたくさんのご馳走を作ってくれました。豆のサラダ、トマトとチーズのサラダ、チーズのソースのニョッキ、ピータンと豆腐の和え物、砂肝の炒めたもの…、それにグレープフルーツやすいかなど。彼女は料理を作るのがすばやく、知らないうちにちゃっちゃと何品もできあがってしまいました。特に、ニョッキと、ピータンが美味しかった。わたしも今度真似させてもらうね。 彼女のふたりの小学生の子供達はとてもやんちゃでした。特に下の男の子は、もう内から出てくるエネルギーを収めておくことができないというように、ゴムまりのようにはしゃいでいました。わたしは妹とふたりだったので、小さい男の子というものが、こんなにも、やんちゃということを今まであまり知らなかったような気がします。 わたしが、椅子に座っていたら、ローライズのジーンズから見えている肌の腰の部分に、その下の子がぺたりと触ったので「きゃっ」とびっくりしました。男の子って、そんな小さい頃から女の腰に興味があるものなのですね? お友達が車で送ってくれたときも、わたしの髪の毛で遊んでいました。でも、帰るときには、「かえるなー。」とか言ってくれてちょっと嬉しかったです。 家に帰ってからはお腹をすかしているぴいちゃんに鶏肉のトマトの煮込みとサラダを作りました。わたしはお友達の家でたくさん食べたので、ワインを少し飲んだだけ。下の写真はぴいちゃんが近所を散歩しているときに撮影したお花の写真。わたしとしては、ミニばらの写真が気に入っています。そして、つばめは、隣の家に作った巣を撮影したの。ヒナもこんなにいて、かわいいでしょう。
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May, 28, 2004
ぴいちゃんが特に、かっこいいと思っているのは、Amozonasという曲。このアルバムの中では緊張感のあるちょっと情熱的な感じもする曲だと思う。 今晩の晩ご飯は、写真はお休みしたけれど、炊き込みごはんと、ニラと豚肉とお豆腐の炒め物と、あとはがんもどきと水菜の煮浸しみたいなもの。炊き込みごはんは土鍋でやるとやっぱり美味しくできますね。今日は、もち米も入れたので、ますますもっちりして美味しかったです。 さて、これから最近ハマっているバリ・ウッドという人の「地下室の亡霊」というホラー小説を読んで寝ます。 |
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May, 27, 2004
今夜のごはんは、ポークチョップ。焼き目をつけてから、プチトマトときのこをお鍋に入れて、一緒に火を通しました。豚肉に、にんにくとオリーブオイル、トマトやきのこの風味が移っていてなかなか美味しかったです。でも、ひとり一枚では足りませんでした。今度から4枚買ってくるようにしなくては…。 あとはサラダなど。今日のサラダはロメインレタスだったので、ふんわりと口当たりが良い。ぴいちゃんはワインをほとんどひとりで一瓶飲んでしまいました。わたしはグラスに一杯だけ。ぴいちゃんはもちろん、酔い酔い。わたしは少ししか飲んでいないけど、いつものように、お酒を飲んだあとは鳥肌がたって寒い…。 明日もお天気がいいようですね。5月っていうのはいい季節だなぁ、としみじみ思います。 |
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May, 26, 2004
中身はマスタードを塗ったり、ピクルスの刻んだのを入れたり、チーズをいれてケチャップをかけたり。ぴいちゃんはピクルスと、マスタードのが一番好きで、ケチャップはあんまり好きじゃないって。わたしもケチャップを使用したことを後悔しました。なぜなら、新しく買った白いズボンに、ケチャップの赤いシミを知らないうちにつけてしまっていたから。明日すぐにでもクリーニングに出さなきゃ! 風邪のほうはだいぶ良くなって、今日はジムにもサルサにも行ってたくさん運動をした。でも、わたしの風邪がぴいちゃんにも伝染ってしまったみたいで、今はぴいちゃんのほうが具合が悪くなってしまっています。暑くなったり、寒くなったり、まだ不安定な気候なので、みなさんも風邪をひかぬように気をつけてくださいね。 |
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May, 24, 2004
ところで、最近ニュースをビデオ設定で音声切り換えにして英語で聞いています。これはTOEICなどでの勉強対策にもってこいです。もう内容はわかっているので、それを確認しながら聞くという感じだし、難しい単語もしだいに知っていくようになります。あと、これは役にたつかは分かりませんが、お相撲の技も英語でわかるようになりました(笑)。 晩ご飯はなぜかひさしぶりに食べたくなったので、おでん。ちょっと季節はずれだけど、今夜はそんなに暑くなかったし、麻布十番では夏でもおでんを売っているお店もあるし、べつにいいですよね。がんもどきと厚揚げがじゅわーとお出しを吸っていて美味しかった。あとは炊き込みごはん。わたしはごはんの土鍋を使って炊きます。でも、今回は、失敗をやらかしてしまいました。タイマーをつけていたのに、タイマーだけ消して、火を消してなかったので、かなり下のほうが焦げてしまいました…。でも、焦げてなかったところは美味しかったですよ。
“ハワイの人はおもちをおやつによく食べる”、という記事がのっていて、そこの出ている『もち粉』という食品のパッケージがサンフランシスコに住んでいた頃に見たことがあるものだったので、すごく懐かしくなりました。わたしはその『もち粉』を使ったことがないのですけど、日系人の方などは、これで、ぎゅうひや、大福などを作るのですね。 この『ku:nel』という雑誌、なんとなく、『暮らしの手帳』のもっと若い世代向けで、ちょっとおしゃれ、って感じがします。インターネットをするようになってから、雑誌であまり買わなくなってきたのですが、これならお金を出しても買ってもいいかな…っていう気になります。食べたり、寝たりするのが好きなわたしみたいな人におすすめかも。 |
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May, 23, 2004
でも、「落下する夕方」のほうは、気ままな女にまわりの人がふりまわされていく…という話なんだけど、テンションが高いとうか、ある種の緊張感が張りつめていて、ストレスのようなものを感じた。あとその小説の中に出てくる登場人物の言動や気持ちがそんなによく分からなかった。個人的な意見だけど、江國さんの作品は子供の視点で書いた小説が好き、それでなければ、彼女の私的なエッセイ。 今、こう書いていて思ったのだけど、大人たちが出てくる小説はやっぱり恋愛という要素が出てくるので、それでドロドロしてストレスを感じさせてしまうのかもしれない。恋愛をまだ知らない子供の視点で書いた小説は、だから寒天みたいに透明でつるりとのどごしがいいのかしら。 夜ごはんは家にあるもので作った娼婦のスパゲティー。これは、昔イタリアでは、外出することが週に何回かと決められていた娼婦が、家の棚にあるものでよく作るスパゲティーということで、こういう名前が付いているんですって。トマトの缶詰、オリーブ、ケイバー、アンチョビなどが入ります。ケイパーはあると思ったけど、なかったので割愛。なんとなく、その他の味のパスタも食べたかったので、瓶に入っていたジェノバペーストのスパゲティーと2種類作りました。なので、今日はレストランに出てくるみたいに小さく盛りました。少なめに盛ったほうがどこかおしゃれに見えますね。 デザートは近くのコンビニまでアイスクリームを買いにいきました。今日はじめて外に出たのですが、気持ちの良いくらいに冷たい霧で、ほとんど人が歩いてなくて、いいリフレッシュになりました。夜に外を歩くときって、仕事や何か遊びから帰ってきて、疲れていたり、いそいそとしているときが多いのですが、そんなに大した用事もなく、こうやって闇の中をぽてぽて歩くのは気持ちがいいなぁ、と思った。ときどき夜に散歩するのもいいかもしれません。 下の写真はぴいちゃんがひとりで散歩に行ってとってきた写真。ほんわかしててかわいい。真ん中の写真の花、あちこちのお家にありますね。肉眼で見たときはそんなに好きな花ではなかったのだけど、こうして写真で見るとけっこういいかも。
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May, 22, 2004
その他にはやぎのチーズと生ハムをのせたクラッカーやじゃがいもをオリーブオイル、パセリにんにくであえたサラダなど。今日はオードブルっぽいものばかりをワインと一緒に食べて、メインディッシュのようなものはなし。 赤い煮込みの写真は昨日のもの。チキンとただトマト一緒に煮ただけ。付け合わせにアスパラガスのソテーなど。なんだか最近風邪をちょっとだけひいている、というような状態が続いていて、のどがいがらっぽい。暑くなったり、寒くなったりするからかしら。みなさんも身体の体調をくずされませんように。 |
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May, 20, 2004
今夜は、何かささっとできるものを…、と思って作った、鶏肉ときのこの炒め物。味付けはナンプラー、オイスターソース、ニンニク、赤唐辛子でタイ風です。仕上げにバジルもいれました。 これをタイ米と一緒にはぐはぐ食べる。冬はテンメンジャンとか豆板醤などを使ったこってりした炒めものが美味しいけど、、今日みたいに湿気があったり暑い日はタイで使われるナンプラーを入れた炒め物が食べやすくなる。明日は晴れて暑くなるのでしょうか。どんどんと早く夏は近づいているような気がします。楽しみなような、ちょっとあの暑さを思い浮かべると億劫なような。 |
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May, 19, 2004 昼間、江國香織さんの「都の子」というエッセイ集を読んでいました。わたしは江國香織さんの小説はだいたい好きなのですが、特に気に入っているのが、この「都の子」というエッセイ集。江國さんの感性の良さが凝縮されていて、一行、一行、とても透明できれい。 江國さんは、大人のなっても、子供の頃の感受性を忘れていない人だと思いました。“冬の寒い日に歩いていると、自分が一本のろうそくのようになった気分になる。”というようなことが書かれていて、わたしも子供の頃、そんな気持ちになったことがあったことを思い出しました。でも、今はただ「さむーい。」と思って歩くだけ。わたしも、江國さんのようにいつも感性のアンテナをピピッと張っているようでありたい、と思いました。 |
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May, 16, 2004
この『ロスト・イン・トランスレーション』という映画、アメリカ人の男女が東京で知り合って、まったくの異文化の中で疎外感を感じながら、お互いに通じ合うものを感じ、ほのかなロマンスのようなものが芽生える、というお話。けっこう雑誌に載っている批評などを見た限りではあまり評判が良くなかったのだけど、わたしとしてはなかなか面白く観れた映画だと思った。 この映画の中で、ボブ・ハリスとシャーロットが東京という異文化の中で感じた戸惑いというのが、わたしが日本に帰国した当初感じたそれと似ている、と思った。渋谷の電飾のくらくら、ちかちかする感じ、ゲームセンターやパチンコから流れるいろんなピコピコした音など。この映画の中で描かれている日本は、すっと上澄みしかとっていないけど、観光やなにか、少しの滞在で観る日本とはこういうものだと思う。でも、この映画は日本を描いた映画というよりも、中年の危機にあるおじさんが、若くてまぁちょっと可愛い女の子にほのかな恋のようなものをいだいて、人生の中でこういう思い出がつくれてよかったね、っていう映画だ、と観ればけっこう健やかな気分になれると思いますよ。 映画を見終わったあとに、近くにいた男の子ふたりが「あの子、いいよなー。美人ってわけではないんだけどなー、なんでだろうなー」と話していました。スカーレット・ヨハンソンは美人すぎずに、フツーにそこらへんにいそうな、まぁかわいい感じの女の子、っていうところが親近感を男性に抱かせるのでしょうか。それと、パンツ姿でうろうろしているシーンが多かったので男性は嬉しかったのかもしれませんね。 |
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それ以前はバックナンバーページより見ることができます。
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