桜花日記バックナンバー
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May, 15, 2004
作ってみたら、これが期待以上に素晴らしく美味しい!「まるで整形手術をしたみたいに見違えったね!」とぴいちゃんに言ったら、「新しい人生が開いたかのように、って言いなさい。」って言われました。とにかく、美味しくなかったワインが、もう飲み過ぎてヤバイ、っていうくらいに素晴らしくなったのです。シナモンの香りが程よく香って、甘みもちょうどいいのです。 これからはそのまま飲めないようなワインは、すぐにサングリアにしちゃおう…と言うよりも、サングリアを作りたいがためにわざわざ安いワインを買ってきたいくらいです。
食べたものは、白いんげんとトマトのサラダ。これもさっぱりして美味しかったです。オリーブオイル、ビネガーなどでドレッシングを作り、トマトと、白いんげん、たまねぎ、オリーブなどを和えるのです。「スペイン熱い食卓」という本に載っていました。その他はエビとオリーブオイルで炒めたものや、ほうれん草のソテーなど。今日はスペインのタパス風です。 今日みたいに爽やかで、ほどよいくらいに気温が上がった日は、こんなふうにスペイン料理が美味しく感じられますね。今日みたいな気候がずっと続けばいいのになぁ…。なんて無理ですけどね。 |
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May, 14, 2004
それとナラ・レオンも夕暮れ時に聴いていました。そうしたらどっぷりとアンニュイな気分に浸ってしまいました。ナラ・レオンは感情を揺さぶる才能のある歌手ですね。ジョアン・ジルベルトはもう神の領域に達していて、人間の俗の世間からは解脱していて、真っ白な透明な世界を歌っている…というイメージをわたしは持っているのですが、ナラ・レオンの場合は人間の『感情』という部分を本当にどっぷりと出して歌っている感じ。ブラジル人はいろいろな才能の歌手がいますね。 ぴいちゃんは昨日大阪に出張で行って、今日帰ってきました。シャワーを浴びたあとにビールを飲ませて、それから晩ご飯。軽めに、生のトマトとバジルで作ったスパゲティ。生のトマトを使うと素直な甘みと酸味を感じる素敵なソースになります。特に夏は缶詰を使ったものよりも、こっちのほうがいいみたい。最近、ほぼ毎日バジルを料理に使っています。
あっ、そうそう、ワインは赤ワイン、フランスのボルドーのものだったのですが、残念なことにはずれでした…。味がうすくて、あんまり美味しくなーい! たまにはこういう時もあるものですね。フランスのワインのほうがイタリアのものよりも、当たり、はずれが多いような気がします。まぁ、残ったワインは料理に使おう。でも、赤ワインを使う料理って冬っぽいものが多いような気がするんだけどなぁ。まぁ、いいや。後で赤ワインを使っていて、かつ夏っぽいレシピを検索してみよう。ああ、インターネットって便利ですね! 食後にはやっぱり甘いものが欲しいので、チョコレートのアイスクリーム。最近毎日アイスクリームを食べています。まにはアイスクリームじゃなくて、自分でデザートでも作ろうかな。夏っぽいデザートというと、ババロアとかゼリー類などかしら。 |
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May, 12, 2004
家で聴いてみると、いつも聴いているブラジル音楽、例えばナラ・レオンとか、ジョアン・ジルベルトとかジョイスとかと比べると軽いって感じでした。前にお店で聴いたときは良かったと思ったのに、やっぱりカフェでぼんやりしているときの雰囲気には合うけど、聞き惚れるというアルバムではないかもしれない。いつもレギュラーのコーク飲んでいるのに、ダイエットコークを飲んで物足りない、そんな感じ。 でも、よく聴いてみると、このアルバムもけっこう悪くない。わたしが高校生のときによく聴いていた曲、「A St.Tropez」が入っているだけでも、このアルバムを買った甲斐がありました。その「A St.Tropez」という曲の歌詞カードには、“仲間たちとオープンカーではやりの曲をかけながら海へ遊びに行った、太陽はわたしたちのものだった。”というような内容が書かれているのです。その頃のわたしは17歳くらいだったけど、まだそんなきらめくような青春を体験していなかったので、その歌詞に書かれているような青春を謳歌したいなぁ、と憧れていたのでした。だから、今でも「A St.Tropez」を聴くと昔の自分を思い出して、ツンと切なくなってしまうのですよ。 その他にも、「Aguas De Marco」も、面白いアレンジがしてあって楽しめます。なんだかんだ言ってやっぱり買ってよかったかも。それに、ジーンと聴くばかりでなく、たまには軽めの曲を楽しむのもいいしね。このアルバム、とりあえず女の子には受けること間違いなし。ドライブのときなどにもいいし、ふたりだけのディナーやブランチのときにもおすすめ。 |
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May, 10, 2004
それから雨がちょっと降っている銀座をぶらぶら。てぬぐいの店に入っていろんなデザインのてぬぐいを見ていたけど、種類が多すぎてどれにしようか迷ってしまい結局何も買いませんでした。なぜかわたしはてぬぐいが好きです。日本の昔からのデザインはシンプルで、面白いモチーフなどが多く興味をそそりますね。
食事時は、ずっとNara Leao (ナラ・レオン)の『Des anos Depois(邦題:美しきボサノヴァのミューズ)』というアルバムを聞いていました。ナラ・レオンという彼女は、なんとまぁ哀愁のある声で感情をこめて歌うことでしょう。このアルバムは、失恋してもう絶望的になってベットでわんわん泣きたいときとか、失恋までしてなくても、自分の恋の行く末に憂鬱になっているときなどに聞くってシチュエーションにも良い感じかも。雨の日によく合うアルバムなので、これからの季節にいいでしょう。わたしが特にこのアルバムの中で気に入っているのは、『ワン・ノート・サンバ』、『想いあふれて』です。 |
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May, 09, 2004
今日出た料理は、ちらし寿司、鶏の唐揚げ、サラダ、わたしはアサリと豆の煮込みを作りました。おばあちゃんの好みを考え、豆や貝の料理にしたのですが、若い男の子の従兄弟たちの中には豆や魚介類を好まない子もいたので、それらの食品を好んで食べている自分が急に老けたようかに感じました…(笑)。 ばっちゃんにはレピシエの新茶をプレゼント。母のほうには、丸まったジャスミンティーを。食後にジャスミンティーを香港で買った薄いカップで飲んでみたけれど、香りが良くて美味しかったですよ。 そうそう、わたし以外のいとこは皆、目がぱっちりと大きく、くっきり二重なのに、わたしだけ目があんまり大きくなくて、一重だということに今日気がつきました。ふぅ、それにしても、久しぶりにもう何年も会ってないいとこ達と会えたのでなかなか楽しい日でした。
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May, 08, 2004
昨日はVino Hirataという麻布十番のイタリアレストランのお店に行きました。イベリコ産の豚肉をはじめて食べたのですが、普通の豚肉とはまるで食感も味も違うのでびっくりです。牛肉にちょっと似ているけど、牛肉でもなくて…、珍しいものを食べれてよかったです。あと牛のほほ肉の赤ワイン煮込みも素晴らしかったですよ。 どうして写真がないかというと、カメラのメモリーカードにエラーが出てしまって写真が読み取れなくなってしまったからです。残念…。なんだか最近いろんなものが壊れる感じがします。そういう時期なのでしょうか。 Vino. Hirata |
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May, 06, 2004
今日はタイ風というかベトナム風という感じのナンプラーを使ったエスニック料理にしてみました。豚肉とブロッコリーをショウガ、ニンニクと一緒に炒めて、ナンプラーで味付け。隠し味にオイスターソースを少し。写真ではこう映っているけれど、ぴいちゃんのアイデアでお皿にごはんを盛って、その上にこの炒め物をのっけて汁もなるべくかけて食べてみました。そうしたらサンフランシスコのベトナム料理屋さんで出てくる定食みたいな感じ! 味もごはんと絡まって美味しい。あ、そうそう、ご飯は今日はタイ米を炊きました。こういう料理のには、やはりタイ米が合いますね。 あとは写真には映ってないけど、チンゲン菜と豚肉を使ったスープを作りました。これも味付けは、ナンプラーとちょっとのお砂糖。これから夏にかけてはナンプラーを使った料理が多く登場することでしょう。 それは、音楽の話でもしようかな。この間、ヨーヨーマがブラジル音楽をやっているCDを紹介したけれど、今日は、そのCDの中で一緒にギターをひきながら歌っていたRosa Passosという女性のアルバム。この間ぴいちゃんが買ってきてくれたのです。ふたつあるけれど、わたしとしては『Eue meu Coracao』 のほうがギターの音を素直に楽しめるので気に入っています。『Rosa Passos & Ron Carter』のほうも、もちろんとてもいいのですが、もう少しジャズっぽい仕上がりになっています。
それにしても声がきれい、かわいい、というのは結構女性にとっては重要なポイントかもしれません。わたしが男性だったら素敵な声をしている人を恋人にしたいな。わたしの声はすっごくヘン!たまにビデオやテープにとった自分の声を聞くと宇宙人のように聞こえます。 |
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May, 05, 2004
わりと近くにあるカフェ、というか、ワインも飲めて、お料理も楽しめるようなお店に行ってきました。入ったとたんに、クレモンティーヌの「シャバダバダ、シャバダバダ、シャバデビデッデー」という歌声が聞こえてきて、なかなか期待が持てそうな空間でした。いいBGMをいい音でかけている店は料理やサービスもいい…、というのが今までのわたしの原則です。 ワインはイタリアのそんなに高くないのをボトルで一本頼んだのですけど、そのワインが、「え!この値段で、こんなに美味しいのがあるの?」と驚くほどに美味しいものだったのです。しっかりした味わいがあるのに、透明度があって飲みやすく、素直な味でした。 料理はいろいろ頼みましたよ。まず、前菜の盛り合わせを頼んでみました。写真には映っていないけど、豚のバラ肉で作ったパテが美味しかったな。あと、じゃがいもとイカのアンチョビソテーも美味しかったし、ソーセージについてきたマッシュポテトもアットホームな感じでなかなか。生春巻きは、この間わたしが作ったほうが…、えびがたくさん入っていて、巻き方もぴしっとしていたと思います。デザートのタルトタタンは、パイ生地がなくて、りんごの煮たのとアイスクリームだけだったので、ちょっと残念。タルトタタンとはあわてんぼうのタタンという人がアップルパイを逆さまにして焼いてしまったことからはじまったのに…。うん、でも、お料理もなかなか美味しかったし、全体のインテリアとかBGM などが良かったので、気に入りました。これからもときどき行くような予感。クレモンティーヌのアルバム、「カフェ・アプレミディ」がずっとかかっていたので、クレモンティーヌに夢中になっていた高校生の頃を思いだしました。フランス語教師のフランス人女性にクレモンティーヌのCDを勧めて貸したけど、後で、友達から「彼女はあのCD、あんまり気に入ってなかったみたい。」と伝えられた思い出があります。本場のフランス人は海外で売れているようなフランス人の音楽はあまり好まないのでしょうか。
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May, 04, 2004
今日の晩ご飯は、ひさしぶりに魚介類のリゾットでした。はまぐりやエビを入れて、サフランで色と香りをつけます。サフランはけちらないで入れたほうが色が濃く、風味も良くなりますね。あとはトルコ料理屋さんに行ったときによくでる、羊飼いのサラダというもの。なんてことはない、トマトとキュウリのサラダなんですけど、けっこう組み合わせが良くて、さっぱりしてて、特別にすごく美味しいというわけでもないのに、ついつい箸が進んでしまうのです。作り方は簡単で、トマトとキュウリをさいの目に切って、オリーブオイルと酢、塩、胡椒であえるだけなんですけどね。キュウリって、キュウリだけだと青臭さが目立って、なんとなくあか抜けない野菜、というイメージがわたしにはあるのですが、トマトと一緒だと、ずっと美味しくなるような気がします。そのことをトルコの人達も気付いていたのですね。 あとは白ワインを飲んだり、食後にバニラアイスクリームを食べたり。ぴいちゃんと、「アメリカにいた頃飲んでいた飲みもの(ジュース類)で、どれが今飲みたいか。」という話題になって、ぴいちゃんはAriZonaから出している、蜂蜜とか朝鮮人参の入った冷たい緑茶を揚げていました。わたしは…、Odwallaという生ジュース類かなぁ。そこのフレッシュなオレンジジュースとかは殺菌を100パーセントしていないので、美味しいのです。
最後は、ムリウイのカツヨさんのダンナさん、ジュシュアもパーカッションをたたいて加わりました。やっぱりさすがにうまいですね。メルカーディートのみなさん、素敵な演奏をどうもありがとうございました。 ゴールデンウィーク中に撮った写真を何枚か掲載します。近くの公園でぴいちゃんが撮ったものなのですけど、どれもすごく可愛い!とわたしは思っています。ポピーはわたしの大好きな花のひとつです。「いつかこれらの写真をカレンダーにして。」とねだりました。
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May, 01, 2004
ぴいちゃんは、昼間から外に出て、植物の写真をとってきました。近所に咲いている可憐な花など。本当にこの季節は一年中で一番いい季節ですね。花が咲き乱れていて、歩いていると、花の清らかな香りがすっとします。ラベンダーなんかもきれいに咲いていて。 晩ご飯は、鮭のムニエル。他には、たけのこをオリーブオイルで炒めたものや、菜の花のソテーなど。いろいろと春の野菜をいただく機会が多いのです。その他にまたノビルを食べましたが、今回は塩とオリーブオイルをつけて。これはなかなか食材の味がひきたつ食べ方ですね。オリーブオイルと美味しい塩さえあれば、なんでも美味しく感じることができます。
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