桜花日記バックナンバー
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Apr, 29, 2004
水菜のサラダには鮭の焼いたのを入れてみました。ぴいちゃんには好評だったけど、わたしは鮭がちょっと生臭く感じてしまいました。魚は好きなはずなのに、最近肉が多かったので、ひさしぶりに魚を食べるとちょっとだけ生臭く感じます。でも、この間食べた鯛のお刺身は美味しかったのだけど…。
ところで、可憐なみかんの花の写真を掲載します。これはいつもわたしが野菜をとっている『らでいっしゅぼーや』という会社から、今回おまけについていたのです。初めて知ったのですけど、みかんの花って沈丁花みたいな香りがするんですね。清楚な香りなんだけど、主張があって…、女性に例えれば、清潔感のある美人の生徒会長、というイメージです。 このみかんの花、けっこう香りの強いもので、すごく小さなものなのに、部屋中がこの清らかな香りにつつまれてしまいます。ということは、みかん畑はどれだけの香りがすることでしょうね。 最近昼間歩いていると、どんどん緑が濃くなっていって、初夏の訪れを感じさせます。近所の花ミズキはもう散ってなくなってしまいましたけど、このゴールデンウィーク中に、いろんなお花や植物をじっくり見ながら散歩を楽しんでみようとと思います。 |
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Apr, 26, 2004
ちょっとしょっぱかったけど、やはりスパイスから作るカレーの風味はいいものですね。今回はご飯もタイ米を使って、あとはサフランも加えて黄色くしてみました。わたしはご飯を炊くときは土鍋で炊くのですが、そのときに、いくらか水がふたの上にあがってきます。そのときの液体の色が、サフランのせいで蛍光色の黄色だったので、もし宇宙人の体から出た汁みたい…と思いました。 でも、ごはんを美味しく炊けて、インド風のカレーと合っていました。ぴいちゃんも「このパラパラ感がいい。」、と言っていたので、今度からカレーを作るときのごはんはタイ米によしよう。 あと、かき菜という緑色の野菜を食べました。わりと味が濃い感じの野菜です。日本では昔からある野菜だそうで、らでぃっしゅぼーやの「愛めずらし」というシリーズに入っています。食後にはチャイを飲んで…。インド料理もときにはいいものですね。 |
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Apr, 25, 2004
待っていた時間は一時間くらいかなぁ。でも、最初に本を買っているので、その本を読みながら階段に座りこんでいたので退屈はしませんでした。あと、わたしは待っている間になめ子さんにファンレターを書いていたのですが、ひさしぶりに書く自分の文字があまりにも稚拙に思えて、恥ずかしくなってやっぱり手紙を差し上げるのはやめました。最近パソコンで打つことばかりで文字を書くことが少ないのです。 あと本当はレピシエで買ったお茶を用意しててプレゼントに差し上げようかと思っていたのですが、誰もプレゼントや手紙などわたしが見た限りでは渡していなかったので、サイン会はそういうものなのか…と思ってやめました。それに知らない人から物をもらうということはある程度の警戒心を抱かせてしまうかもしれないし。 なめ子さんは、すごくかわいいお洋服を着ていましたよ。黒いシースルーの、袖がヒラヒラしていて、前にチョウチョのデザインがついているトップと、水玉のスカート。靴もミント色の低めのパンプスに、黒いレースの短い靴下をはいていました。なめ子さんを見ていて感じたことは、「あ!この人、わたしとすごく合うだろうな。」ってことです。わたしはどちらかと言うと人見知りをするほうなのですが、たまーに動物のような直感で「自分との仲間」がわかることがあるのです。なめ子さんは声が細くておとなしそうで、でも、芯に濃い創造力がたくさん詰まっているようで、すごくわたしが好きなタイプの人間なのでした。
この「処女・伝説」、かなり面白いですよ。もう隅々までなめるように読んでみましたが、どのページも笑ってしまえて。なめ子さんの言うことは、今まで心の中でもやもやしていたものを、「ああ!そうだったのか。」と胸がすっとすくような思いにさせてくれるものが多いのです。たとえば、“椎茸ふくませ煮”という料理の名前がぞっとするとか…。この本を読んで今までよりも辛酸なめ子さんのことがよく分かり、ますます応援していこうと思いました。それに子供時代の写真を見たら、わたしのとそっくりなのです! ショートカットで、メガネをかけていて…。まだ全部この本を読んでいないのだけど、とにかく面白いので、ヒマがあるときには隅から隅まで読み尽くそうと思います。
さてさて、ごはんの写真です。昨日はムール貝のスパゲッティ。今日はイカとホタテとブロッコリーをナンプラーで味付けした炒めもの。ぴいちゃんの岩手の伯父さんが送ってくれたもので海鮮三昧です。イカとか貝からは独特のうまみが出るのでとても美味しいですね。ああ、それにしても今日はなかなか充実した一日でした。 |
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Apr, 23, 2004
ゴーヤチャンプルーは、今日はまず最初にお豆腐に焼き色をつけてからゴーヤや卵と炒めました。豆腐がこんがりしていると風味が良いですね。ラフテーも食べるので、ゴーヤチャンプルーにはお肉を入れなかったのだけど、それだけでも美味しかったですよ。沖縄料理は味付けも塩だけだったりとシンプルですが、ゴーヤなど個性の強い食材を使うせいか、満足感のいく味になりますよね。 あと、アオサーっていう海藻の汁物も作りました。これはトローっとしてて、海の香りで、とても美味しい! 沖縄の海で泳ぎたくなります。お食事をしているときは、ずっと沖縄の民謡をかけてました。もうだめです。あの美しい音楽を聴いているともう東京にはいられません。すぐに沖縄に飛んでいってしまいたくなります。三線の音色を聴いて、泡盛でも飲んで、竹富島でボーっとしたいなぁ。 沖縄の民謡を聴いていると、もう心は現実でない美しいきらめきの世界にいってしまいます。こんな音楽を生み出す沖縄ってすばらしい。もう日本のブエナ・ビスタ・ソシアルクラブよ。ああー、絶対また今度行くんだー。また石垣島、そして竹富島にも一泊くらいはしたいな。今日食べたゴーヤは石垣島産だったので、さらに懐かしくなりました。 |
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Apr, 22, 2004
あとは鯛のお刺身をいただいたので、それを変わった料理にしてみました。漫画「美味しんぼ」に載っていた「うれしの」というお茶漬けです。大分県の杵築市の郷土料理で、昔この地の大名がこの鯛茶漬けを食べて、「うれしいのぉ」と言ったからこの名前がついたとのことです。鯛のお刺身を、すった胡麻、醤油、みりん、酒に浸したものをごはんの上にのっけて、海苔や木の芽、わさびなどもちょこっと加えて、お茶をかけて食べるのです。 やってみましたが…、なんかあんまり「うれしいのぉ」って気分になりませんでした。「ふーん」って感じかなぁ。なぜかというと、鯛の刺身の繊細な味が、ごまの力強い香りでほとんど消されていて、鯛の味を楽しむということがなくなってしまって。うーん、これはもう作ることはなさそう。
美味しんぼに掲載された料理の作り方が書かれた本「美味しんぼの料理本」に載っている料理、今まで3種類作ってみました。鶏のモツの煮込み、そしてこのシラス丼と、鯛茶漬けです。鶏のモツの煮込みは、そんなにメチャクチャ美味しいとも思わなかったので、3種類中、まだ1つしか本当に「美味しい」と思ったのがありません。これからこの料理本の中でなにかを作るときは、自分の好みに合うかよく考えて。勘もきかせて選ぼうと思いました。この本から何か作ったことのある方、「これは美味しくできた!」って言うのがあったらぜひ教えてくださいね。 |
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Apr, 20, 2004
作り方を説明すると…、まずニンニクを油で炒めて、それから、アサリを入れて、ニョクマム、紹興酒、バジルを入れて、ふたをして蒸すのです。アサリが開いたらできあがりで、仕上げにごま油をぽちりと。調味料、美味しいものばかり入っているので、もちろん、美味しい!くたくたになったバジルと一緒に食べてもグーよ。 汁がうまいけど、たくさん残ってしまったので、明日スパゲティにかけるか、この汁でごはんを炊くかしよう。本当はアジアンバジルがあったら、もっといいんだけどね。アジアンバジルは西洋のバジルとちょっと違うのです。もっと葉や茎が固い感じで、香りも若干違うかなぁ。サンフランシスコにいたときはベトナム料理のお店で、フォー(ベトナムの麺、汁と食べる)を頼むと、アジアンバジルが別盛りに盛られてくるよ。あぁー、なつかしぃー。ほんとに学生のときなんか週に3回食べていたときもあったもの。 あぁ…、これから夏が来るのだと思うと、ベトナム料理やタイ料理っぽいものをたくさん食べたい。タイ米もこの間買ったので、もう準備オッケー。 |
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Apr, 19, 2004 Tシャツも、ずいぶんたくさんあるなぁ。夏物の服のほうがだんぜん冬物よりも多い。その他にもいろいろ部屋の整理をしたかったけど、全部はできませんでした。まぁ、じょじょに少しづつ…。はぁー、今年はどんな夏になるのかな? 夏といえば、わたしにとってはサルサ。暑いなか思い切り踊りたいです。 |
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Apr, 18, 2004
それにしても、今日は昼間からいろいろ食べた日だったなぁ。まず、柿の葉ずし。これはわたしの母が送ってきてくれたもので、お昼に食べました。サバと、鮭と鯛があり、わたしはサバが一番好き。ひょいひょい食べちゃいました。 実家へ行ってからもいろいろ食べました。美味しい蜂蜜があったんですよ。「ラ・メゾン・ド・ミエール・ナミキ」というフランス産の蜂蜜! この瓶のラベルからしても美味しそうなのが期待できますよね。フランボワーズ、ラベンダー、モミの木、などのはちみつをパンに塗って味見してみたけど、どれもすごく美味しい! 本当に花の香りがするのです。とろーんとして魔法の蜜みたい。でも、モミの木からの蜂蜜ってどうやって採れるんだろう? だって、蜂蜜って、花から蜂が蜜をとってきてできるんでしょ? モミの木に花ってなったっけ…。蜂蜜がどうできるのか、ちょっと調べてみたくなりました。 夕食は、まぐろとか、ホタテとかいれたサラダと、あと空豆のアンチョビソテー。この空豆、簡単で美味しいのでぜひおすすめ! まず、空豆を生の状態で皮をむかなくてはいけないので、それがちょっと時間がかかるんだけど、その後はみじん切りにしたニンニクとアンチョビをオリーブオイルで炒めて、そして空豆もさささっといためるだけ。このシンプルさで、この美味しさ。やみつきになること間違いなし! あとは鶏肉をオリーブと白ワインで煮込んだもの。これも簡単でうまー。今日実家で作った料理は簡単で美味しいので、今後も自分で作ってみようっと。わたしの母の作る料理って、わたしが作る料理と似ているんだよね。そんなに手間はかけない、シンプルな料理。 食事を食べ終わった頃に、妹とその彼氏も来たので、けっこう大にぎわいでした。妹の彼氏にはじめてご対面したけど、いい人そうでしたよ。 ワインを、白ワイン、ロゼ、赤ワインと3種類も飲んだので、ぴいちゃんは酔いヨイになっていました。ロゼは今ひとつだったので、父は母に「もう買ってこないで。」と忠告されていました。父はなんとロゼのワインを6本も買ってきてしまったそうです。以前たまたまイタリアンレストランで美味しいロゼに当たったのでいろいろ試してみたかったのだとか。でも、わたしもロゼはなんというか中途半端なものが多いような気がします。美味しいのもあるんだろうけど、見つけるのがちょっと難しいかも。今日飲んだ中ではスペイン産のシャルドネが一番美味しかったかな。 なにはともあれ、美味しいものにたくさんありつけてラッキ−な一日でした。
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Apr, 17, 2004
いつもの通り、オリーブオイルを熱して、ニンニク、ローズマリーで香りをつけて、塩、胡椒した肉を入れて焼くだけ。ミディアムレアからミディアムにするのが好み。でも、いつもこのやり方でラムチョップをい食べているので、今度するときは、何か違う味付けにしよう。粒マスタードを塗るとか…。パン粉をつけるとか?中東ふうのスパイスの味付けもいいかもしれないなぁ。 あと、付け合わせはポテトを焼いたもの。今回のポテトは芽が出てきてしまったじゃがいもを使ったので、味が落ちてる!じゃがいもはやっぱり芽が出るとダメなんだねぇー。新じゃがだから芽が出やすいんだけど、早めに食べることにしよう。 そのほかにはキャベツのスープ。スーパーには、大きなハムの骨の部分が売っていたので、それを買ってきて、ダシとしてどぼんとキャベツと煮込みました。思った通り、いいダシがでてて、うまー。デザートはハーゲンダッツのアイスクリームでした!うん、うん、なかなか満足な晩ご飯でした。今、ここで、「うん、うん」と書いたら、急に、タイムボカンの歌、「それゆけガイコッツ」の“あったまいいぞぉ、うん、うん。”という歌詞を思い出して無性にタイムボカンシリーズが見たくなりました。DVD も出ているらしいですね。欲しいなぁ。 |
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Apr, 16, 2004 (Uploaded @ Apr 17)
この間実家で母にMacの使い方を教えてに行ったときにCDを借りてきました。Yo-Yo-Maという有名なチェロをひく人のアルバム、「Yo-Yo-Ma, obrigato BRAZIL Live in Concert」です。タンゴもあればボサノバもあって、すごく聴きがいのあるアルバムです。チェロって、タンゴにもボサノバにもとけ込むのですね。さすが、Yo-Yo-MA です。特にわたしが惚れ込んだのは、Rosa Passosという女性ボーカルが歌う "Chega de Saudade"です。邦題では『想いあふれて』ですね。これはアントニオ・カルロス・ジョビンの有名な曲なので、何度もいろいろ聴いているけど、このRosa Passosという女性の声はもう、甘く切なく、そして心の底からたしかな幸福感がふつふつを湧き出てきて、まさにタイトルのごとく、想いあふれて、涙が出そうになります。
そういえば、最近、ブラジルに住んでいるブラジル人と日本人のハーフの方から、メールをいただきました。その方も、『三月の水』の詩を読むと、あまりのすばらしさに泣きそうになる、とのこと。わたしと同じ想いをしている人がいる、って知って嬉しかったです。その方はポルトガル語を勉強していて、『三月の水』の詩もポルトガル語で理解しようとしていて、そうだと日本語訳ではわかりきれないところまで感動できるようです。わたしもポルトガル語を勉強してみようかしら? さて、夕食を食べるときには、普段はiPodを置いて聴くのですが、ぴいちゃんが外出している昼間はiPodはありません。今日は朝食を食べるときからこのアルバムを聴きたかったので、わたしの部屋に置いてあるBang and Olufsenのプレイヤーをお食事する部屋に持ってきて、料理をしたりそのほか家事をしていました。これ、ぴいちゃんがサンフランシスコでまだ独身だった頃に買ったものなんですよね。1997年くらいに購入したものなので、買ってからそれなりに時間がたっています。でも、Bang and Olufsenのものはわたしもサンフランシスコに留学した当時から店の前を通るたびにうっとりしていたくらいファンで、今でも飽きることなく毎日使っています。 今夜のお食事は、豚肉とたまねぎ、マッシュルームを入れたトマトソースのパスタです。お肉が入っているけど、そんなに煮込まないので、さらっとしていて軽めです。あとは「かき菜」という野菜を塩と胡椒、ニンニクでいためたもの。食べてみたら、これって、サンフランシスコにいたとき、飲茶でよくでてくる野菜ですね。茹でたのにオイスターソースがかかっているのが好きで、よく食べたなぁ。ちょっと苦みがあって、でも食べでがあって美味しいんだよねー。向こうでは、チャイニーズ・ブロッコリーっていうのです。今回のようにソテーにしてもなかなかでした。 |
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