桜花日記バックナンバー
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Feb, 29, 2004
ビックカルダモンというスパイスはまるで正露丸のような香りで、あまり日本ではお目にかかりません。あと、いつもは生のトマトを使うのですけど、今回は家にあったトマトの水煮缶を使ってみました。そうしたら、いつもよりもシチューっぽい仕上がりになりました。色も赤茶色っぽい感じです。でも、これはこれで美味しかったですよ。ちょっと寒いくらいの季節にはこうのようにこってりしているカレーもいいかもしれませんね。 それにしても久しぶりに手にこんだ料理をしました。たまねぎを30分も炒めるのだもの。でも、こういう凝った料理もそれなりに手のこんだ味がして、たまには作りがいのあるものですね。
その中でも特に好きな曲が “Samba De Gago”。この曲はよく注意してテレビなどを見ているとBGMなどに使われていたりします。この前も、NHKの「生活ほっとモーニング」で部屋の模様替えをするときのBGMとして使われていました。この曲に限らず、最近わたしはテンポが早くて大人っぽい曲が好きなのかな…と思ったりします。 今、気がついたのだけど、ブラジルの曲って、Aguaが付く場合が多いような気がする。Aguaとは水のこと。ときと場合によっては雨のことも指すのだとか。アントニオ・カルロス・ジョビンの有名な曲も “Aguas De Marco“(邦題「三月の水」)だし。ブラジル人にとって水とは特別な感情をそそられるのかな。ブラジルの音楽を聴いていると、その透明感に水のイメージが浮かんでくるのが分かるような気がする。なんだか気持ちのいい雨が降っていて、それに濡れて楽しんでいるような。 |
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Feb, 28, 2004
今回ネットで頼んでみたのは「ベーグル アンド ベーグル」という会社のもの。うん、食べてみたけど、けっこう美味しかったですよ! ベーグルの本場、ニューヨーカーが満足するかはわからないけど、外側はつるりと光沢があって、中はもちもちしていて、これなら十分合格です。 ベーグルって、元々ユダヤ人のパンなんです。だからユダヤ系アメリカ人の多いニューヨークでは美味しいベーグルがたくさんあるんですって。それで、わたしが頼んだ「ベーグル アンド ベーグル」という会社のホームページにも「ニューヨークで美味しいベーグル屋さんの情報を待っています。」と書かれていました。もしかして、ニューヨークで評判のベーグルを食べ歩いてみて、味の向上に役立つようにするのかしら? それはいい姿勢ですね。ベーグルを頼んでから毎日食べています。一日に2個食べるときもありますよ。美味しいベーグルとは毎日食べたくなるものなのですね。 |
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Feb, 27, 2004
ところで、これを食べながら聴いていた今晩のBGMは、ジョアン・ジルベルトと二番目の奥さんだったミウシャと、サックスを吹くスタン・ゲッツのアルバム「ゲッツ・ジルベルト・アゲイン」です。このアルバム、すごくいいですよ。ボサノバとサックスのジャジーな感じが、なんとも膨らみのある良さを出しています。まるで、かつおぶしと昆布のうまみ両方があいまって、より良いダシがでているって感じです。
ミウシャとジョアンが一緒に歌うとまさに最強って感じだし、この上なく美味しいアルバムですネ。 ミウシャは英語の歌もとても上手。 ミウシャの声ってやっぱり娘のベベル・ジルベルトと似ているな。おばさんのミウシャは太いながらにも貫禄がある妖艶な声だけど、このアルバムのミウシャの声は、軽やかかつほとよくセクシーです。きっと魅力的な女性だったのでしょうね。 |
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Feb, 26, 2004
ところで、昨日ぴいちゃんがジョアン・ジルベルトの新しいCD「Joao Gilberto in Tokyo」を買ってきてくれました。この間東京でジョアンがライブを行ったときに録音されたものです。私たちもこのコンサートに行ったのですよ。
このアルバム、ライブならではの雰囲気も出てていい感じです。ちゃんとスタジオで録音されたものとはまた違うけど。なんだか、これを聴いていると、安心してうとうと眠れそうな感じです。ジョアンの音楽を聴いているときは、身体からなにかが分泌されてきて、心底静かな気持ちになるのです。科学的に分析するとどういうことになるのでしょうね。 ぴいちゃんと夕食を食べるときは、iPodとスピーカーで、好きな音楽をかけながら食事をしています。お互いにその曲の感想を言い合ったりしています。美味しい食事と素敵な音楽。これがわたしの生きるうえで大切なことです。 |
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Feb, 25, 2004
わたしは以前からインドの映画が好き。ストーリーが好きっていうよりも、むしろ、甲高い女の人の声や楽しそうな踊りに見とれてしまうのです。インドの映画は、ミュージカルのような部分がとても多いのです。 この写真集には、映画を見せるために、トラックで村から村へ旅をするたちや、それを待ちこがれる村の人達の熱狂的な姿、あとは、インドの俳優さんや女優さんの姿などが収められています。わたしが知っているゴビンダというコメディ映画によくでている俳優さんも載っていたので嬉しくなってしまいました。インドの人達って、本当に映画を楽しみにしているんですね。それくらいしか、娯楽がないのか、それとも現実か過酷すぎるから一時でも映画のような夢の世界に浸りたいのでしょうか。ごはんを食べている写真をあったけど、すごく厳しい現実って感じでした。 この写真集を見ていたら、インドにぜひ一度行ってみたいっていう気持ちと、大丈夫かなぁ…というおっかなびっくりの気持ち、両方が湧いてきました。とにかく、すごい力を持った写真がたくさん載っていて、とても面白い。ちなつさんも、よくこんな本を見つけてきてくれたなぁ。わたしが、インドの映画の世界に興味があったのを覚えていてくれたんだね、優しいね…。本当にどうもありがとう! こんな珍しい本をいただいて、感謝、感謝です。 |
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Feb, 23, 2004
デザインはシンプルな黒で、シックな感じが気に入りました。ふたの部分の持つところが、ねじれていて、つかみ易いカタチになっているのですね。
炊きあがったときに、お米がたっているように並んでいて、全然べちゃっとした感じが無いのが、炊飯器の炊きあがりとは全然違う感じですね。お米が一粒、一粒、分かれているところが美味しさのポイントなのだな…と思いました。 ごはんをただ炊くだけでも、この土鍋で炊くと、なんというか愛着が湧きます。でもタイマーをつけておけば、そんなに炊くときに神経を張る必要もないですね。ごはんを美味しく召し上がりたい方にはぜひおすすめです。 |
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Feb, 22, 2004
そして、ここへ来たならぜひ食べなくてはいけないのが、サムギョプサル! 豚肉の三枚肉を焼いて、それをエゴマの葉っぱやレタスにくるんで食べるんです。そのときに、ニンニクや唐辛子や辛い味噌などをいれて、ごま油と塩の入った調味料につけて食べると、もうたまりません。世の中にはいろいろな料理があるけれど、わたしはサムギョプサルは、もっとも美味しい料理の中のひとつだと思うなぁ…。 そして、今回は今までに食べたことがなかったものも頼んでみましたよ。牛のモツを韓国風の味つけで炒めたものです。これが、もう予想以上に美味しくて!とくにトリッパの部分が大好きだぁー。柔らかくて味わい深くて、思わず自分でもすごく優しい顔になっていくのがわかりました。鍋ものは、ダットリタンという鶏の鍋。これはお味噌汁にたくさんの具が入っているという感じで優しい味。ジャガイモもたくさん入っていました。 ユミコさんとぴいちゃんは昔サンタクルーズというところに住んでいたことがあるので、その話で盛り上がっていて懐かしそうでした。いろいろ楽しいおしゃべりをしてからは、マハティールというマレーシア料理の店でデザートだけをいただきました。わたしはタピオカ、ユミコさんは、モモチャチャ、ぴいちゃんが黒いゼリー。モモチャチャには、タロイモ(?)みたいなものも入っていて、面白い味でした。こういうアジアのデザートは久しぶりに食べたので新鮮でしたね。 はぁー、なんかすごく楽しかったし、美味しくて幸せでした。持つべきものは良い友人ですね、そして一緒に美味しいごはんを食べること。
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Feb, 21, 2004
箱根では、山のホテルというところに泊まりました。なかなか古いホテルだそうで、趣きがありました。母がフェイシャルのエステを予約しておいてくれたので、それを受けました。バラのオイルの香りを嗅ぎながら、いろんな成分が混ざっているんだろうなぁ…と思われるぶちぶちしたパックを付けられてマッサージをされていると、もう気持ちよくて眠ってしまいました。 その日の夕食はホテル内のレストランでフランス料理を。これ、コースの名前は、「冬の美食倶楽部」っていうみたい。蝦夷鹿とか鴨とか食べたけど、まぁ、フツーって感じでした。でも、久しぶりにフランス料理のコース料理って食べたので、なかなか楽しいひとときでした。今日は芦ノ湖美術館に寄ってきました。ここの美術館が小さいながらにして立派な品揃えで、わたしは今回の旅行でここが一番良かった。だって、シャガールの絵が、何枚もあったし、その他にもムンク、ルノアール、ゴッホ、ゴーギャン、モネ、ミロ、ピカソなど見応えのある作品が盛り沢山でした。箱根に行ったら、芦ノ湖美術館が良いと思います。 ふう、ほんの一泊の旅行だったけど、温泉にも何度もはいったし、リフレッシュできました。近場にちょっと小旅行っていうのもいいですね。
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Feb, 17, 2004
ハタハタはたしかに母が言っていた通り、脂がのっていて美味しかった。でも、焼き方でもっと美味しくなるような気がするなぁ…。このハタハタっていうお魚、ちょうど量が少なめなので、ちょっとごはんに何かおかずがないときなど重宝しそうですね。一箱に何匹も入っていたので冷凍して好きなときに食べようと思います。 お米、あきたこまちのほうは美味しかったけど、以前実家で食べたほうがもっと美味しく感じました。なぜだろう…? わたしの炊き方がいけないのかな。ちょっと研究してみますね。そうそう、最近はやっているお米を炊く土鍋のようなものにちょっと興味ありますネ。 日本に帰ってきて一年半、だんだん、どれはどこのが美味しい…とかいろいろ勝手が分かってきたり、人から勧められた食材を試してみるのが楽しい。サンフランシスコにいたときも、いろいろ美味しいものを知ったり、探したりするのがわたしの生活の中の楽しみでした。それがわたしの生きるパワー、と言っても過言でないくらい(笑)。 |
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Feb, 16, 2004
作ってみたけど、なんだかイタリアのレバニラ炒めをごはんでなくてパスタで食べる、って感じかな(笑)。こういうパスタはイタリアではたぶん、日常的な料理なんだろうねぇー。陽気な太ったイタリア人のおばちゃんが歌でもふんふんと歌いながら作る、そんなイメージのするパスタです。 デザートはぴいちゃんが持ってきてくれたチョコレートを食べました。チョコが食後にあると幸せ…。でも、今日はわたしはなんとなくお腹の調子がいまいち良くなかったのですヨ。 最近「にがり」って流行ってますよねぇ。そのにがりをわたしも買ってきて、普通のお水に数滴たらして飲んでみたんです。水道の水でもけっこう味がまろやかになって美味しくなるような気がしたので、そうして飲んでいたのですが、お腹がゆるくなってしまったようです。便秘気味の方にはちょうどいいのでしょうが、そうでない人には量を注意しないと…。 でも、今度そのにがりでひさしぶりにお豆腐を作ってみようかな。おぼろ豆腐みたいのがいいな。 |
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それ以前はバックナンバーページより見ることができます。
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