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桜花日記バックナンバー

Jan, 15, 2004

麦ごはん

素朴な味が美味しい麦飯。
ここのところ、麦ごはんを食べています。わたしとしては普通の白飯よりも今はこれが気に入っているのです。昨日はこれにとろろをかけて食べました。

そうそう、漫画家の花輪和一さんの実体験をもとにして描かれた、「刑務所の中」という漫画では麦ごはんの話題がよく出てきました。刑務所では白飯ではなくて麦飯なんですって。それで、しょうゆをかけるとウマイ、っていう話も出てきました。あと、お正月にだけは白飯が出てくるのだけど、刑務所のお米ってそんなに良くないから麦飯のほうが美味しいんですって。

花輪さんのその「刑務所の中」は大好きな漫画で、もうわたしはセリフもほとんど覚えているよ。今日はビデオ屋さんでその映画版のを借りてきました。明日観るのが楽しみ。

今日は野菜がいっぱいだね。
今晩のおかずは、大根と牛肉と人参をただ水で煮て、塩とちょっとのお醤油で味付けして仕上げにごま油をたらしたシンプルなスープ。じんわりとした旨味がしましたよ。この残った透明なスープは、とっておいてうどんを茹でたときにお汁にしよう。

それとターサイとハムのオイスターソース炒め。こういう中華の野菜の炒め物って好きだな。ひょいひょい食べちゃう。それにターサイは扱いも簡単だし。

明日は実家へ行っておばあちゃんのお見舞いに行ってきます。おばあちゃんは今リュウマチで歩くのが困難になってしまい、家から歩いて一分のところの病院に入院しているのです。今まで入院をしたことがない人なのでがっくりしているようです。甘いものが好きなので、なんか甘納豆でも持っていってあげよう。それと実家でお菓子作りをする予定。何作ろうかなー。

 

Jan, 13, 2004

とろとろ白菜

コショウをふって召し上がれ
最近お気に入りの料理があります。これは独身男性にもうってつけなくらい簡単だから、ぜひ作ってみてネ。白菜を適当に切って、豚肉、もしくはベーコンの薄切りと一緒にお鍋でコトコト白菜が柔らかくなるまで煮るのです。水分が白菜から出るので、お水はちょびっと、わたしはお酒も多少入れます。味付けは美味しい塩。

これで、白菜がとろりんとして、いくらでも食べられますよ。今回は1/4ほどの白菜を使ったけど、ふたりで一個の半分の白菜でもいけるかも。それほどかさが減って食べやすくなるのです。

さてさて、そろそろ冬本番か…と思われるほどに寒くなってきましたねえ。寒いとついつい出不精がちになってしまいます。わたしも用事がないときは家から出ない日もあったります…。でも、どうしてもそうだとダラダラしちゃってダメなんですよねー。寒いから、ベットに入って本でも読もう…ぐう、なんて寝ちゃってたりして。

わたし、思ったのですけど、ダラダラしない方法は、朝起きて、ちゃんと化粧をすることかなぁ…って。そうだと、気がひきしまるような感じがします。化粧した顔だったら、ゴロゴロベットでしていたら、ベットが汚れるかどうか気にしてしまうし。ようし、明日こそは気をひきしめよう。

 

Jan, 12, 2004

シャープな服

髪の毛は後ろでたばねた。
この間ぴいちゃんに買ってもらった服を公開します。これはぴいちゃんがコレがいいよ、って勧めてくれたものなのですけど、わたしにしては珍しいです、こういうふうに活発なイメージの服は。水色とか白っぽい服も自分ではあまり選ばないのだけど、こういうのもけっこういいね。

すっきりシャープな印象でわりと気に入っています。写真をとるときはぴいちゃんがわたしにiPodを持たせてくれたよ。これで好きな曲を聴いていると顔が固くならず、楽しそうな表情になるわけです。わたしはこれを聴いてひとりで歌ったり…、しかも分からないポルトガル語を適当に口づさんでいるので知らない人がはたから見たらとてもヘンに思うでしょう(笑)。

今度はこれをきてサルサのレッスンに行こうかな。ぴいちゃん、撮影ご苦労さまでした。あと、服もとても気に入ったよ。ありがとう。

鶏肉のカリカリ。
晩ご飯は、鶏とじゃがいもをカリカリに焼いたもの。いつものようにニンニクとローズマリーで風味をつける。これはもう定番料理だね。本当は今日は、チキンのインドカレーにしようとたまねぎを45分炒める覚悟をしていたのだけど、撮影で思いのほか疲れてしまい予定を変更して、ただ鶏肉を焼くだけになりました。

でも、このじゃがいもはシンプルだけど、美味しいので気に入っているのです。今度じゃがいもを千切りにして、それを丸く平べったくまとめて 焼いてみようかなぁ。そうするともっとフランス料理っぽいような気がする。

食後は、デンマーク産のチーズいろいろ。キュウイや苺と一緒に食べるとまたさっぱりして美味しいですね。さてさて、話は変わるけど、実はわたし、腹筋が痛いのです…。昨日ジムで身体をツイストしながらやる腹筋を教えてもらったのだけど、それが傾斜のあるベットの上でやるものだからものすごくキツくて…。今、筋肉にきています。でも、これってかなり効くってことだよね。これからも続けてやっていこう。

 

Jan, 11, 2004

沖縄民謡が好き

鴨がやわらかくて美味しかった。
今年初めてジムに行ってきました。年末は忙しかったし、ジムに行くのは久しぶりです。体脂肪を計ったら以前よりも増えていました…ガーン! これからは冬にためこんだ脂肪をガシガシ燃やさなくては。ということで、今日はインストラクターの方に新しいプログラムを組んでもらいました。女性にしてはハードな筋トレですが、筋肉をつけたいわたしとしてはそれが良いんです。

なぜ筋肉にこだわるかというと、引き締まった身体に対する憧れはもちろんあるのですが、筋肉をつけて基礎代謝量をあげ、美味しいものをたくさん食べても太りにくい身体を作りたいから…すべてはそこにあるのです。ひさしぶりに筋トレを集中してやったので、かなり身体は疲れました。でもいい感じの疲労です。

晩ご飯は、合鴨と下仁田ねぎのお鍋です。この合鴨、柔らかくて味があって、3パックをふたりで食べてしまいました。ねぎもトロリとして美味しい。それから、今日はごはんを麦ごはんにしてみました。普通の白いごはんよりも美味しいね、とぴいちゃんと意見が一致しました。今度は他に粟やきびなども入れてみようかな。その他にれんこんのキンピラなど。

おきなわのうた
食事中のBGMはわたしの選択で、沖縄民謡。ビギンをまず聞いて、その後は、いろいろなアーティストの入った『おきなわのうた』というコンピレーション・アルバムをかけていました。この中には私たちが石垣島へ行ったときに聞いた民謡酒場「安里屋」の安里勇さんの曲も入っています。『真南風乙節ー八重山民謡』というやつ。はぁー、いいねぇー。沖縄の民謡は。こういうのを聞いていると、お皿を洗うしぐさとかも、優雅に美しくなる気がします。人間というのは、本当はこのくらいのペースで動くべきではないのかしら。

沖縄の民謡を聴いていると、幸福感がじわーと身体に湧いてくる。これはなんなのだろう、なんだかとても懐かしくて、さわさわした風が身体を吹き抜ける感じ。日本の音楽のなかでいちばん沖縄民謡が好き。これはキューバのBuena Vista Social Clubにも劣らないほど素晴らしい音楽だね。そういえば、Buena Vistaの監督のライ・クーダーは沖縄民謡が大好きで日本に来るとまず沖縄に行くんですって。よく聴いていると、インドの音楽とも共通点があるように感じるよ。女の人の声が高いところとか…。アジアの音の原点はやっぱりインドなのかな?

 

Jan, 10, 2004

月和茶で楽しいお茶会

お花がかわいいでしょ? ハートの形のお皿にのっているのは
ドライフルーツ類。
これもまた美味しい。
今日は楽しみにしていた月和茶(ユエフウチャ)の日です。桜花通信にも何度か登場したことのある作曲家の今井さんと、以前、サンタクルーズの住んでいたユミコさんと一緒に中国茶と軽い点心などを楽しみました。今井さんと、ユミコさんは、以前わたしがサンフランシスコのThe Canvasというギャラリーの展示会をしたときにわざわざ来てくれたんです。いま、こうやって、東京で一緒に中国茶を飲んでいるなんてちょっと不思議…。みなさん、とてもいい人だから今でもわたしと仲良くしてくださるのです。

小田急線の経堂という駅の商店街を歩いて5分くらいのところにある「月和茶」は、ほんとにわたしのお気に入りの店。いろいろな中国茶が楽しむことができて、食べ物もすっごく美味しい! そしてインテリアも台湾から持ってきたという家具で、すごく赴きがあって落ち着けます。ここを経営されている方は、台湾人の方で、雰囲気も味も本場です。

いつも穏やかな今井さん。 大人っぽくなったユミコさん。お仕事がんばってされてます。
わたしが飲んだお茶は、菊花茶という、お花系のお茶。風邪をひいているから、それにいいお茶ありますか?って聞いたところ、これをすすめられたのです。いわゆるハーブティー系の味です。これはこれで美味しいけど、お料理とはちょっと合わないかな。やっぱりプーアル茶や、烏龍茶系を食べ物と一緒の場合は頼めばよかったな。まぁ、学習になったからいいか。でも、ハーブティー系もデザートとは合うと思う。

あと、今日食べたものは…、わたしが大好きな大根餅でしょ! これはもうもちもちしてて、脂っぽくて、うまいんだー。なんていうか、普通の餅よりも好きなくらい。あとは、豚バラと煮卵がのったこどんぶり。こういうのも大好きよ。豚バラ万歳!それと、ぴいちゃんは、葱の入った皮でできたこういう包んだものを食べてました。(写真左)。甘いものは、仙草のゼリー。これも薬膳っぽい味なんだけど、美味しくってねー。ぴいちゃんも今井さんもわたしも食べたよ。今井さんが、「熱いのにどうして溶けないのかなぁ。」と言っていたけど、ほんとにそうだよね、熱いのに溶けてない。でも、かなりゆるゆるになっていて、いい感じ。このゆるさ加減も美味しさのポイントだね。

ひさしぶりに、ユミコさんや今井さんと会ってお話したけど、すごく楽しかったです。今井さんはもうすぐにまたドイツに音楽のために行ってしまうのです。桜花通信で会えたことを感謝しています。またみんなで美味しいものでも食べにいきましょうね!

中国のサンドイッチみたい? わたしが愛してやまない
大根餅
豚肉の角煮と煮卵が最高のコンビ ゆるゆる優しくて身体にも良さそうな黒いゼリー。

 

Jan, 09, 2004

漫画を読んだ日

風邪なので、ずっと家でおとなしくしていました。漫画を読んだり…、眠ったり…、なんだか生産的でない一日の過ごし方をしてしまったので罪悪感が少しあるなぁ。それにしても、今回の風邪をひいてから、のどが異常に乾く。水分をとってもすぐに口の中がからからになってしまうのです。

今日読んだ漫画は久住さんの、『中学生日記』と(ここにも書いてあります。)、一条ゆかりの『デザイナー』。全然種類がちがうねっ。中学生日記のことはもう何度も桜花通信で書いてあるけど、ほんとに中学生のダサイ日常がリアルに書かれていて、面白いんだよ。

『デザイナー』のほうは、むかしの少女漫画なんだけど、いいなぁ…、この時代の少女漫画って.ゴージャスで、お洋服もとても素敵。今はこういうふうに描き込まれた少女漫画はないねぇ。そういえば、子供の頃、『おしゃれ入門』、っていう本を持っていました。いろんな素敵なお洋服を着た女の子が漫画の絵で描かれてあって、いつもそれを見てはうっとりしていました。その他に、『少女漫画入門』っていう本も持っていたな。今でもその本をとっておいてあったら凄く貴重なのに。

明日は楽しいイベントがある予定なのです。風邪をいくらかマシになってきたので、ぶり返さないようにして出かけなきゃ。

 

Jan, 08, 2004

ポークチョップ

ポークチョップのトマトソース煮込み 豆腐のマリネ
はぁ、風邪ひきです…。もう、昨日はのどが痛いと思っていたら、今日は鼻がずるずる…。でも、熱はないので、そんなにめちゃくちゃ辛いというわけではないのだけど。とりあえず食欲はあるので、夕食は作りました。

ポークチョップのトマトソース煮込み、とほうれん草のソテーと、あと、豆腐のマリネ。ぴいちゃんがこの献立に喜んでいました。ポークチョップをもう何枚かよぶんに用意すればよかった。この豆腐のマリネは、小学生にでもできるくらいの簡単なんですよ。豆腐を手で適当な大きさにちぎって(包丁できってもいいけど。)。オリーブオイルを美味しい塩と、レモンにつけておいて、何時間か冷蔵庫にほうっておくだけ。それだけで、さっぱりして小粋な前菜になるよ。なんせ用意する時間は5分とかからないし。

でも、今日は鼻がつまっていたから、あんまり味がよくわからなかった。デザートにハーゲンダッツのラムレーズンを食べたけど、いつもよりよく美味しさが分からなくて悔しい。とりあえず、安静にして寝ようと思います。

 

Jan, 07, 2004

ひさしぶりのサルサ

トップの絵を変えました。だいぶ雰囲気が変わったね。ちょっと春っぽいかな。今日はひさしぶりにサルサのレッスンを楽しんでいました。もう、嬉しい!っていう感じが身体じゅうからでてきたように感じます。あたらしい動きを覚えたのだけど、それがのびのびしていて、とても楽しいのです。やっぱり踊るといいですね、身体も心も軽くなって。ムリウイには今年もお世話になりますよ。

でも、今ちょっとのどが痛いので、風邪にならないように気をつけなくてはいないと思いました。そこで大根あめというのを食べてみました。大根をはちみつにつけておいて、その汁がのどにいいのだとか。でも、効果があるのかはまだわかりませんけど。

明日は寒くなるようです。みなさんも風邪をひかないように気をつけくださいね。

 

Jan, 06, 2004

お気に入りのアイスクリーム

キャラメルとピーカンナッツがいいコンビ。
最近はまっているアイスクリームがあります。ハーゲンダッツのキャラメルアンドクリームのピーカンナッツ入り!このピーカンナッツがコリコリしていて、あまくて、キャメルのソースとよく合うのです。ピーカンナッツの甘さって、わくわくする味なんだよね。とにかく、これは美味しいのでぜひ試してみてください。わたしはピーカンナッツのところばっかりほじくり返しています。

今晩のごはんはペンネアラビアータ。イタリア語で「おこりんぼうのペンネ」という意味らしい。赤唐辛子が入るから辛くなるのです。でも、今日は唐辛子を熱しすぎてしまって、ちょい辛くなりすぎました。ひいひい。残ったソースはちょうど辛いので、今度カレーを作るときのためにとっておこうかな。

その他にはプロシュートなどの生ハムと無農薬のブロッコリー。買ってきた赤ワインも当たりでした。イタリアのSassetoというやつで、とくにぴいちゃんが気に入っていました。

生ハム類いろいろ。サンドイッチを作りたい。 おこりんぼうのペンネ
ところで話は変わりますが、ぴいちゃんの携帯電話では、テトリスというゲームができるのですが、最近それにはまっています。

テトリスは昔にもやったことがあるけど、なかなか面白いですよね。何かを待っているときのちょっとした暇つぶしにもちょうどいいし、すぐに時間がたってしまいます。だんだんとやるごとに上手になっていくしね。

でも、わたしの持っている携帯電話は古い機種なので、ゲームなどはできないんですよねー。でも、携帯ではほとんどメールも利用しないのです。いまだに携帯では早くメールを書けません。あ、でも、マックでのキーボード使いはけっこう早いよ。もちろん、ほとんどブラインドタッチです。びしばし。さぁて、明日は、ひさしぶりにサルサのレッスンです! 楽しみだな!

 

Jan, 05, 2004

新しい絵

水あそび
今日はめずらしく家にひとりでした。ぴいちゃんは仕事へ外出したし、お義母さんとお義父さんも休みなので出かけていました。ああ、家にひとりでいるって、すごく久しぶりな気がするなぁ…。静かだし、さっそく絵を描いてみました。

できあがったのは、こんな絵。気持ちのおもいむくままに描いたのでリフレッシュできました。好きな音楽をかけて、ゆらゆらと筆を動かすのはいいなぁ。以前のわたしの絵は、絵の具をもっと重ねて塗ったものが多かったけど、最近では、こうやって白い部分が残るくらいに水彩画のように描くのが好き。これはテンペラですけど。とりあえず、タイトルは「水あそび」っていうのにしてみました。タイトルって考えるの難しいです。

大根とスペアリブの煮物。
そうそう、絵を描いているときの音楽って、なかなか選択が難しい。その曲がいい曲でも、あんまりその曲に神経をうばわれては絵のほうに集中できないし。そういうわけで、その音は部屋の中の空気とまじわるような曲が好きなんだよなぁ。と、いえばやっぱりジョアン・ジルベルトになっちゃう。

晩ご飯は、スペアリブと大根を煮たものです。なかなか味がしみていて上手に煮えました。その他には白菜のオイスター炒めや岩のりのお味噌汁など。

そういえば、昨日買った干しぶどう、もうほとんど平らげてしまいました。わたしは、ドライフルーツ類が無性に好きで、手近にあれば、すぐに無くなってしまうのです。他のお菓子とかよりもヘルシーでいいかぁ、と思ってしまうからかもしれません。もちろんドライフルーツも糖分はたくさんあるんでしょうけどね…。まぁ、美味しいからいいか。

 

Jan, 04, 2004

Boliviana

カブは柔らか。
付け合わせのマッシュルームも美味しい。
林檎やパルメジャーノ、コンテ、バノン、干しぶどう。
いま、Buena Vista Social Clubで一躍有名になったキューバのミュージシャン、イブラヒム・フェレールのアルバム「Buenos Hermanos」を聴いています。はぁ…、うっとり…。とくに、12曲目の『Boliviana』が気に入っています。ボリビアの女性、っていう意味だそうです。この曲を聴くと、体中にさわやかな風が吹き抜けていって、涙が出そうになります。イブラヒム・フェレールがこの曲を熟成したチーズのように歌えるのは、彼がこのように深みのある人生を送ってきたからだろうかな。わたしも老いたときに、こんな曲が似合う人間になりたい。

そうそう、二日の日に実家に行ったときも、わたしの父親は『Boliviana』をかけていました。わたしは、ぴいちゃんと暮らしていても実家にいってもわたしの好きな曲がかかっているので居心地が良いのです。わたしが今サルサをやっていてラテン音楽が好きな理由は、小さい頃から父がそういう音楽をかけていたからかも。

それで、その日に家では、あんまり良いラテンの音楽がかかっているものだから、わたしはウズウズしてしまって、ぴいちゃんと踊り出しちゃったんですよ。みんなわたしがサルサをやっていることは話に聞いていたけれど、実際踊っているのを見るのは初めてだったので、ビックリしていました。未だに信じられない…と言う感じで。だって、わたしは子供の頃は本当にひっこみじあんで有名だったんですもの。妹に「桜花って、高校生くらいの頃まで人前でしゃべることもできなかったのに、今は踊れるようになるなんてねぇ−。」と言われました。へへ。

熟成したチーズのような
深みのあるアルバム。
ああ、でもこういうイビラヒム・フェレールの曲とか聞いているとキューバに行きたくなるねぇ…。そういえば、このアルバムの何曲かは、ムリウイのサルサレッスンでもかかっています。ゆっくりめなので、練習のときなどに最適なのかもしれません。それにしても、いい曲で陶酔しちゃいます。

さてさて、今日の晩ご飯は、カブと肉団子のスープ。あとは昨日つくった赤ワイン煮の残った汁ソースで、マッシュルームをソテーしてみました。そしたら、濃厚な味わいにソースがなっていて、昨日よりも美味しくなっている!こうい煮込みは一日置いたほうがいいねぇー。それと、チーズいろいろ。干しぶどうなども添えてみました。この干しぶどう、枝付きで、実が大きくてなかなかいけるよ。

良い音楽と美味しい食べ物があるということは人生の喜びですね。Buena Vista Social Clubのコンパイ・セグンドは、人生は女と花だよ、って言っていたけどね。

 

Jan, 03, 2004

お家でごちそう

鶏の赤ワイン煮
昨日は食べ過ぎてしまったので、今日はそんなに食べないんだ…と思っていたけれど、なぜだかご馳走風になってしまいました。時間があったため、新宿の高島屋まで買い物にいったときに、思わずたくさん買い込んでしまったのです。

メインデシッシュ(というか、今日はこれしか作らなかった。)は、鶏肉の赤ワイン煮です。ル・クルーゼの鍋で作ると本当に肉がほろほろに仕上げることができるよ。圧力鍋よりは、時間はかかるけど、圧力鍋って、肉に火が通りすぎて、肉が柔らかくなり過ぎたりするけど、ル・クルーゼの鍋はちょうどいい具合なのです。

ぴいちゃんはこの煮込みだけでは足りないので、ニンニクスパゲティーも食べていました。わたしはあとは、チーズでワインをちょびちょび飲んでいました。チーズはいつもおなじみのコンテという、ほっくりして、子供でも食べられそうな優しい味のチーズと、あとは初挑戦の、バノンという栗のはっぱにつつまれたチーズ。これは、あまり脂肪分の高いチーズではなく、意外と乾いた感じで、やぎのチーズのような食感です。調べてみたら本来はヤギの乳から作られるものなのだとか。(今は牛乳が多いけど。)風味は、すっぱさと、甘みが交わった複雑な感じ。チーズの世界は面白いですね。それぞれ個性があるのですから。

バノンというチーズ。
こうして見るとおまんじゅうみたい。
形がたまごみたいで
かわいい。
デザートはサンフランシスコに本店がある、ジョセフ・シュミットのチョコレート。(英語のページはこちら)この卵の形のチョコレートはわたしもサンフランシスコに住んでいたときに何度か食べたことがあり、今日、高島屋で見て懐かしくなり買いました。

でも、想像していたよりも、濃厚な感じはなくて、2個もひょいひょい食べちゃいました。サンフランシスコにいたときは、2個食べるのは、かなり時間がかかったように記憶しているので、もしかしたら甘さを加減しているのかな? なんにせよ、サンフランシスコのものが日本にも進出していると嬉しい。

そういえば、このチョコレートはわたしが16歳くらいのときに、家族と一緒にカナダのビクトリアからサンフランシスコへ旅行をしたときに乗った飛行機のビジネスクラスでも出てきたように覚えています。面白い形のチョコレートだったから印象に残っていたんですね。

 

Jan, 02, 2004

おおいに飲み、笑い、食べる。

イタリア産ロゼのスパークリングワイン。 お重に入っていたおせちを大皿に盛り変えました。
毎年、1月2日にはわたしの実家で、親戚が集まってお正月のお祝いをするのが恒例。そんなわけで、わたしも手みやげのラム酒をかかえて行ってきました。まず、イタリアのスパークリングワインのロゼで乾杯。ふう、こういうのはいいねぇ、気持ちが華やいで。

ご馳走もたくさんありましたよー。わたしの両親が割烹から取り寄せたおせち料理。いろいろと珍しいものも入っていて、美味しかった! 特に印象に残ったのは卵の黄身を味噌漬け(?)にしたもの。ねっとりしていて、卵の黄身じゃないみたい。あと、百合根が入った透明の寒天とかも美味しかったし、カマボコとか、くわいの煮たのなど定番のおせち料理もとても味わい深かったです。わたしはおせち料理ってそんなに好きではないと思っていたのだけど、美味しく作られているのはパクパク食べてしまいますね。それに見た目もきれい。

あとは母方のおばあちゃんが持ってきてくれた空豆が最高に美味しい。冬に空豆?って思うかもしれないけど、なぜかこの空豆は毎年とても美味しいのです。皮まで食べれちゃうくらい。あと、イタリアのハムとかも美味しかったし、伯父さんが作ってもってきてくれた豚足をゼリー状にしたものも、いつもながら美味しいし…と、本当によく食べました。写真に写ってないものでは、あさりとムール貝のパエリア、馬刺も食べました。

デザートは、花びら餅や見た目にも美しい練りきり、ショートケーキにドーナツ、苺まで、なんでもありました。それにしても、わたしの親族はみんなよく食べるなぁ。おばあちゃん達でさえ、若い人と同じくらいの量を食べててもへいちゃらなのですもの。

ぴいちゃんが、「桜花は、ほんとにここの家庭で生まれた子だなぁ。」ってしみじみ言っていました。みんな美味しいものが大好きなのです。

今日はにぎやかにワイワイと美味しいお食事を楽しんだ日でした。十年くらいも会っていなかった従兄弟とも会えたし、楽しかったな。この調子で今年もうまくいくといいですね。

ぷっくり美味しい空豆。 母親が買ってきたイタリア産のハム。うまー。 豚足をくずして、ゼリー状に固めたもの。塩とレモンでいただく。
母親が作ったオレンジのサラダ。 伯父さんが作った焼き餃子。 これも料理好きな伯父さんが作ったブロッコリーの蟹あんかけ。

 

Jan, 01, 2004

明けましておめでとうございます。

お雑煮のおもちって柔らかくて何個でも食べれちゃう。
みなさん、明けましておめでとうございます。
今日はわりと暖かな元旦だったという感じがします。わたしは、昼ごろまで家でまったりとしていて、そのあとお雑煮を食べてから近所の神社に初詣に行きました。

うちで食べたお雑煮は、すまし汁仕立てで、中にニンジンやシイタケなどを入れました。特徴としてイクラを上にのせます。ぴいちゃんの田舎の岩手では、お雑煮にもイクラをのせるんだそうです。わたしは江戸っ子なので、お雑煮にイクラをのせる風習を結婚してから初めて知り、ちょっとビックリしました。

お餅って、お雑煮の中にいれるとますます柔らかくなって、本当に優しい食感でお正月にぴったりです。ほんとうに何個でも食べれてしまうので、それがちょっと怖いですね…(笑)。だって、カロリーはかなりあるし。でも、お餅を食べたところ、結構お正月気分が出てきましたよ。

初詣。 椿の花って日本的ですね。
近所の神社で初詣をしてから、遠回りをしてぶらぶらとぴいちゃんと散歩をしました。下の椿の写真は、そのときにぴいちゃんが撮影したものです。椿って、冬の寒空に唯一、華やかに咲いているお花ですね。色があでやかなのに、キリリとした表情があって、美しい着物を着ている美人な女性のようです。

神社に初詣に行った以外は家でまったりとくつろいでいました…。昼寝もしちゃいましたし。まさに寝正月ですね(笑)。

明日はわたしの実家に行きます。ひさしぶりに親戚やおばあちゃんとも会うので楽しみ。きっとたらふくご馳走を食べさせられて、動けないほどに満腹になることでしょう…。三が日が過ぎたらジムに行ってひきしめなくては(笑)。

みなさんはどんなお正月をお過ごしですか? 今年も良い年になるといいですね。
今年もよろしく桜花通信。

2003年12月16日〜31日の日記

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