桜花日記バックナンバー
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Nov, 30, 2003 わたしはここ何日かずっとぴいちゃんの食事を作ったり、水枕をかえたりと、介護していました。ぴいちゃんは頬がこけて、身体もひとまわり小さくなってしまったので、見ているこちら側もとてもつらい感じです。 …ということで、ここ何日か更新ができませんでした。はやく、ぴいちゃんが元の通りに健康になったらなぁ。明日からはどうかまだ分からないけれど、とりあえずのご報告でした。 |
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Nov, 26, 2003
わたしは極度に寒さに弱いようで、寒い季節は肌の調子がおかしくなるみたい。去年は顔が赤くなってかゆくなったし、今年は身体の肌全体がかゆくて、湿疹みたいなものも出てきている。本で読んだら、身体の体温がさがると新陳代謝が悪くなって、肌荒れがおこるんですって。なるだけ運動したり、しょうが湯を飲んだりして身体を温めないとね!
なので、今日は久しぶりにジムへ行ってくて、うんせ、うんせと筋トレをしてきました。運動し終わって感じる心地よい疲労がいいんですよね。 ジムから帰ってきてからは、さささっと冷蔵庫にあるもので夕食を作る。いただいた鮭と、あと生クリームがあったから、鮭のクリームソースのパスタにしました。わたしにしては珍しい、クリースソースなんて。彩りにブロッコリーも添えて…。なかなかこってりして美味しかった。パルメジャン・レッジャーノをすりおろして入れたらもっと良かったかも。らでしゅぼーやから送られてきたブロッコリーは美味しい。わたしの好きな野菜のひとつです。 夕食後はサルサのレッスンへ。今日は新しい動きを習いました。まだ身体が完全に覚えたとは言えないけれど、これからも何度もやって、身体になじませていきたい。今日はわたしのいつもレッスンのときにはいているダンス・シューズをお披露目します。これはわたしの母親から譲ってもらったもの。底の部分は皮でできていて、回る時などに適しています。ヒールがちょっと高いけど、意外に動きやすく、むしろそのほうがいい感じです。 |
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Nov, 25, 2003
これは、確かサンフランシスコにいたときに、イギリス人のパトリシアからお裾分けをいただいて以来好きになったのだっけ。パトリシアはわたしの絵の先生だったのですが、授業のたびに、美味しいお菓子を持ってきてくれたのです。近くのCost Plusという輸入ものがたくさんあるお店があったから、たぶん、そこで買っていたのね。
あと、ぴいちゃんが最近新しくCDを買いました。Maria Rita(マリア・ヒタ)というブラジル人女性歌手のCDで、透明感のある優しい歌声が心にひびきます。Buena Vista Social Clubで有名な曲、「Dos Gardenias」を彼女も歌っています。「Dos Gardenias」は、おじいさん(Ibrahim Ferrer)と、おばさん(Omara Portuondo)が一緒に歌っていたやつね。 Buena Vista Social Clubの、「Dos Gardenias」は情熱的な感じですね。マリア・リタが歌うと、若い女性らしく、可憐な感じ。部屋で、ゆったりと心地よいソファの上でごろごろ寝転びながら、物思いにふけりたいときなどに最適かもしれません。 その他の曲も、いいですよ。とくに、わたしは7曲目の「Santa Chuva」も好き。これを聴くとハッと、切なくなるのです。男の子が女の子を部屋に呼ぶときなどは、こんなアルバムをかけていたら、好感を持たれることでしょうね。 |
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Nov, 24, 2003
ぴいちゃんもわたしも中国や台湾の茶は大好きなので、早速行ってみることにしました。お店の中は祭日ということもあってか、にぎわっていました。でも、私たちの座るテーブルもあってよかった。そこの家具は全部古い台湾のものなんだそうです。お店の中は、なんだかほっとする空間で、お茶の清々しい香りがスッっとして、とてもいい雰囲気。
わたしとぴいちゃんは白毫烏龍茶を頼んでみました。お茶の種類もいろいろ迷うくらいにあって、お茶好きなら、もうたまらないくらい嬉しいことでしょう。 そして、お茶菓子だけでなく、点心などもあるんですよ。わたしは、大根餅を頼んでみました。その大根餅がもう、美味しくって! サンフランシスコで飲茶をよく食べていた頃を思い出しました。この大根餅からしみでる脂のコクと、モチモチした食感がなんとも言えず、思わずニマニマしてしまいました。大根餅の他にも点心は何種類かあったので、今度ここで、他にもいろいろ頼んで飲茶みたいに楽しもうと思っています。 お茶には、干した果物やナッツ類などもついてきます。それがまた美味しくて! わたしは帰りに、ドライマンゴーを買ったほどです。お店のお兄さんは、なぜか私たちに仙草のゼリーをサービスしてくれました。どうもありがとうざいます。この黒いゼリーの存在は今まで知っていたけれど、食べるのははじめて。身体に良さそうな風味がしました。そして暖かくて、寒天の固さがちょうど良く、これもまたすごく気に入ってしまいました。 ここ、「月和茶」、かなりいい所を見つけてしまいました。また100天満点です。ひとりでもふらりと来てしまうかもしれません。ああ、素敵な場所を教えてくれてありがとう、タケシさん!
今日はお皿の下に、藤でできたマットみたいなものをひいてみたよ。これはサンフランシスコにいたときに、ウィリアム・ソノマで買ったもの。ぴいちゃんが選んだんだよね。これをひくと、ちょっと格があがるような気がしてときどき使っています。 あー、なんだか、今日は素敵なカフェを見つけられたので、幸せ…。今度、本をそこでお茶を飲みながらゆっくり読んだりしたいな。女の子のお友達とおしゃべりするときなんかもいいしね。 月和茶 東京都世田谷区経堂1-4-10 相原ビル2F |
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Nov, 23, 2003
ここの天ぷら屋さんはわたしの両親から教えてもらったのですが、もう最高に美味しいんです。どの素材も、これ以上ないというほど美味しさを引き出されて揚げあがっています。えびなんか、もう甘くてとろけるようです。変わったものでは、栗の天ぷらもありました。これも、栗の素直な甘みが口の中にほわんとひろがって、もう、感動もの。フキノトウも、ほろ苦さが一足早い春の訪れを感じさせてくれました。 何種類か、お魚、エビや野菜の天ぷらをいただいた後で、あなごの天丼を食べました。このタレが程よい味の濃さで、大満足。本格的なてんぷら専門店はここしか知らないけど、ここのお店はわたしは100点満点をあげます。お店の人もサービスも良いし、天ぷらをあげていた職人さんは真面目そうで、それでいてお客さんにあまり余計なおしゃべりをしないので、そこもわたしは好感が持てました。 となりに座っていた若い(といってもわたしと同じ年くらい)人たちも、ひとつひとつの天ぷらを心から堪能しているようでした。ここのかき揚げ丼も、もう、堪えきれないくらい美味しそうで、いつかわたしはこれも食べてみようと思っています。 てんぷら深町 住所:中央区京橋2-5-2 サブジュードグリン京橋シノハラビル101
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Nov, 22, 2003
その他に、お吸い物や、水菜の炒め物を食べました。お吸い物の具は、ニンジン、シイタケ、豆腐など。美味しんぼの9巻の『新妻の手料理』で出てきた“うずめめし”と一緒だな、と思った。 そして食後の甘いものは、この間新宿の高島屋で買った“ぎゅうひ”。わたしは昔からぎゅうひが大好き。よく子供の頃、大叔母さんの家に行くとあんみつが用意されていて、わたしはその中のぎゅうひが一番の楽しみでした。いつか、ぎゅうひだけをたっぷり食べたい、と思っていたんですよ。
そして、今、ぎゅうひだけが売っているのを見つけて、喜んでいるのです。色が淡いピンクと白で、そのまわりに粉がふいていて、触るのももったいないくらい。 わたしがぎゅうひが好きなのは、この見かけの可愛らしさ、美しさもあるのかも。まるで少女の肌に触れるみたい。口の中でふくむと、ふわふわもちもちしてて、味がどうこうっていうより、その感触が気持ちよくて、心が和みます。 そういえば、わたしは福井県の銘菓の羽二重餅というお菓子も好きなのだけど、それもぎゅうひだね。羽二重餅は、ドールハウスに使うふとんのように長方形なのです。それをくるくる巻いて、口の中にそうっと入れるのがわたしは好き。今はネットでいろいろ取り寄せもできるのだから、今度羽二重餅頼んでみようかな。東京だったらデパートでも売っているでしょう。 |
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Nov, 21, 2003
今回はチャージなしで、ドリンク類だけ注文すればよいとの事。わたしはココアを飲んで、それからぴいちゃんと何曲か踊りました。アッド・カフェ内は狭いので、二組くらいしか踊れませんけど、かけられた曲は良いものでした。いわいだーさんはレッスンの時はいつも同じ曲ばかりだけど、こういうイベントのときは変わった曲を披露してくれます。 いつもムリウイのレッスンでお会いする方も来ていたので、その方とも踊りました。暖房がカフェの中では効いていたので、いっぱい踊ったらかなり汗をかいてしまいましたよ。 最後にいわいだーさんとも一曲踊ってもらいました。ふー、今日はたくさん動いたなぁ。あっ、そうそう、今夜星がたくさんきれいに見えたのに気づきました? いつもはこんなに見えないのに…。冬は星が見えやすいのですかね。『星の瞳のシルエット』の香澄になった気分でした。 |
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Nov, 20, 2003
わたしはピスツースープと、ひな鶏のロースト、デザートはクリーム・ブリュレを頼みました。スープは上に、バジルのペーストのようなものがかかっていて、それがいいアクセントになっていました。これは家でもやってみよう。あと、鶏のローストはしっかりと塩味がついていて、ガツーンとした味で美味しい。付け合わせのじゃがいももグー。クリーム・ブリュレは、ひさしぶりに食べたけど、まわりのカリカリがが香ばしくて、カスタードの部分もバニラビーンズがふんだんに使われていて美味しかった。 この店の料理は、家庭的で、お腹いっぱい満足できるからわたしとしては気に入りました。ぴいちゃんが前菜に頼んだ豚肉のパテもよかったしね。1800円でこれだけのものを食べられるのならかなりお得な感じがします。ぜひ、おすすめです! 興味のある方は予約をして行ってみてください。 『ラ・カスケット』
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Nov, 19, 2003
ムリウイのハンバーガーは、こんなふうに普通の食パンを使っていますので、見た目がちょっとサンドイッチみたい。いいバンズを見つけるのが大変なんだそうで、かわりにパンを使っているんだそうです。 ハンバーグに厚みがあるので、わたし結構好きなんですよ。わたし、実はこのハンバーガーなら2つ食べれると思うけど、いつも1個で我慢しています。 その後には、シフォンケーキとホットチョコレートも食べました。シフォンケーキはふうわり…そしてホットチョコレートはわたしのお気に入りで、すごく濃厚です。 サルサのレッスンでは、今までの復習を主にしました。いわいだーさんは、何度も今までやったことをやる。でも、そうだと、本当に体の芯から覚えていくから良いことなんだと思う。ちょうどサルサを習いはじめて一年たったところかな。これからも、もっと練習して、上達したいなぁ。 |
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Nov, 18, 2003
桜鍋のことは、美味しんぼの64巻でマックマニアの藤村さんが馬肉で精力をつけて勇ましくなる、というときに出てきました。わたしは馬刺は食べたことがあるけど、馬肉の赤身を鍋で食べるのは今回が初めて。 同じ馬肉でも、脂肪のある部分と、赤身ではだいぶ違う。今日の桜鍋の肉は、ちょっと肉が固めでした。でも、噛むと旨味がちゃんとあって、悪くなかったです。これはソテーしてサンドイッチの具にしてもいいんじゃないかしら?と思ってしまった。 あっ、そうそう美味しんぼのその馬肉の話が出てくる64巻って、どの話も面白くて、美味しんぼの中ではわたしの気に入っている一冊です。演歌歌手志望の向かいくにこちゃんとか、八笑師匠の“おまんま"など面白いと思えるところが盛りだくさん! 最近美味しんぼ買ってないけど、新しい巻出てるのかなぁ。 |
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Nov, 17, 2003
すごく寒かったので、お鍋、もしくは、シチューにしたい、と思ってぴいちゃんに電話したところ洋風で…、という要望が出たのでシチューっぽいのにしました。カキが食べたかったので、カキのチャウダー。こういうチャウダーってアメリカっぽくて懐かしい。気分は大草原のローラ(笑)? ローラの住んでいるところには新鮮な牡蠣は手に入らなかったけど、年に一度くらいクリスマスの時期かなんかに牡蠣の缶詰をもらったり、そのスープをごちそうになったりしたんだよね、たしか。 かきをたっぷり入れたチャウダーは、かきの旨味が出てて、うんみゃー。生クリームやバターをふんだんに使った料理って、わたしとしては珍しい。でも、たまに食べるとおいしー。あと、鴨のハムというものを買ってみたので、それもつまむ。まぁまぁ、おいしい。 食後に、チーズを3種類も買ってきたので、それを楽しむ。イギリスのスティルトンという、イギリスのブルーチーズと、ういういしい少女みたいなカマンベールと、あと、熟成した臭みのあるチーズ。臭いのが一番美味しかった。これも一応カマンベールなんだけど、普通のよりも熟成させてあるの。スティルトンは、初めて食べたけど、ブルーチーズとしては珍しく苦みがあった。世界三大ブルーチーズの中のひとつだけど、イタリアのゴルゴンゾーラやフランスのロックフォールなどと比べると、華やかな感じはなくて、骨太、って感じだった。でも、まずくはないよ。朝食にハムなどのお菜と食べたらいい感じかもしれない。 なんだか今日は乳製品をたくさん取った日だった。Andesというわたしの好きなミントチョコが安売りしていたので、思わず買ってしまいました。今、食べているけどおいちー。 |
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Nov, 16, 2003
今回食べたおそばは、上品な感じで、風味がとても良かった。美味しいと感じたおそばを食べたのは本当に久しぶりだなぁ…と思った。それに、今日はおそばの香りを楽しむために、店内禁煙だったからわたしとしては助かりました。 おそばも美味しかったんだけど、新鮮な感激を与えてくれたのが、そばがきでした。そばがきをちゃんと意識して食べたのって初めてかもしれない。ここのそばがきは、ふんわり、もちもちしてて、お餅みたいなんです。そしてそばのいい香りがして心が和みました。こんなそばがきは珍しいのではないかしら。 わたしもそば粉を買ってきて、そばがきを作ってみようかな…と思ったけど、今日食べたそばがきみたいに美味しいのはできないだろうなぁ。なんだか、そばがきって欧米で食べるグリッツというコーンの粉から作るおかゆや、オートミールに似ていると思った。滋養って感じの味なのです。 その他に、つまみを何種類か頼んでみました。ぴいちゃんは焼酎のそば湯割りを飲んでいました。つまみも上品な味で、普段わたしが食べているものと比べるとあっさりしすぎて胃のほうはちょっと物足りなかったけど、まぁ、わたしはそばがきに満足したのでよかった。 食後にはそばがきの上に、黒蜜をかけたデザートも食べたんですよ。甘い味とも合うそばがき。やっぱり作ってみたい。プリミティブな食べ物って感じがする。
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