桜花日記バックナンバー
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July, 15, 2003
晩ご飯は美味しかったんだけど、今日は悲しいニュースがあったよ…。わたしの大好きな映画、『Buena Vista Social Club』に出てくるおじいちゃん、コンパイ・セグンドさんが95歳で亡くなられました…。あの、葉巻きを吸っていて、カッコイイ車に載っていた背の高い黒人のおじいちゃんです。うー、とても悲しいよ。でも、もう相当なお年なので、不思議ではないのだけど…。心からご冥福をお祈りします。素晴らしいキューバ音楽をわたしに、世界の人達に聞かせてくれて、ありがとう。『Buena Vista Social Club』を知らなかったら、わたしの人生は今よりもっと薄いものになっていたと思う。 彼は1920年代に、有名な歌手でしたが、キューバ革命が起ってから、名も無い人となり、それで85歳にして、ライ・クーダーの目にとまり、また一花咲かせることができた人なんですよねー。人生の最後の最後の部分に一番“華”があったのね。そういう人生、とても良いかと思う。 一度、生の演奏を聞きたかったなァ…。ああ、どこでもドアがあったならば、彼のお葬式に行きたいよ。 |
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July, 12, 2003 曲の選択がなかなかいいもので気に入りました。アラブっぽい感じのリズムでしかもテクノが少し入っているようなものまでありました。ぴいちゃんと何曲も踊って楽しかったですよ! 他の人の踊りを見るのも参考になる。基本のステップとはまた少し違うものもあるんですね。 それで、エル・カフェ・ラティーノに行くまえに、腹ごしらえをして行ったわけだけど、六本木でどこが美味しいのか分からなかったため、「じゃあ、TGI Fridayで、ステーキかハンバーガーでも食べない?」というわたしのジャンクな企画に基づき、そこへ行ってみたところ、金曜日の夜なので、満員。似たようなところで…、と、Tony Romaに行ってみたところ、そこも満員。それで、普段だったら絶対に選択肢にいれない、ハードロックカフェなぞに行って、ステーキを食べました。ボリュームのある厚みのあるステーキは久しぶりで嬉しかったけど、味はまぁ、フツー。付け合わせのブロッコリーの巨大さが懐かしかった。 元気な店員さんが、お立ち台みたいなところに登って踊ったり、誕生日の人のために派手なお祝いをしたりと、エンターティメント性がやたらと溢れる場所でした。「わたしは、絶対、こういうところで働けないだろうなぁ…。」なんて思ってしまった。でも、普段の私らしくないところで、こういうふうに食事をするのも、それはそれで楽しい感じでした。たぶん、もうこれから10年はハードロックカフェには行かないと思うけど…。(笑) |
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July, 10, 2003
この間実家に行ったとき、「ブッダ」があったので、それも読みました。広大なストーリーに思わず集中して読んでしまいました。(と、いってもまだ一巻しか読んでいないのだけど…。) なぜそれにしても、私は漫画好きなのになぜ今まで手塚治虫の作品は読んでいなかったのかな。たぶん、それは絵がツルんとしているキャラクターが可愛い感じがしたからと思う。私は絵から入る人なので、もっとクセのある絵を描く漫画家の作品に手がのびちゃうんだよね。(たとえば、丸尾末広さんとか、楳図かずおさんとか…。)でも、これからも、もっと手塚治虫の作品を読んでいこう。それでこそが漫画という文化を持つ日本人ですよ。なんて、大袈裟ですネ。 今晩はキャベツの回鍋肉を作った。豚肉もキャベツもとても美味しくできました! 花椒がいいアクセントになっていました。ウー・ウェンさんの本を参考にして作ったんですけどね。写真を撮れば良かったのですけど、スペイン語講座を見ながらだったので、面倒くさくてそのまま食べてしまいました。スペイン語、勉強したーい。 |
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July, 09, 2003
トマト味の野菜とお肉と豆の煮込みなんだけど、ちょっとスパイスが効いていて、それが少しエキゾチックな味わい。こういう煮込み料理は作ってて楽しい。とくに、自分の好きな音楽かけて料理していると、こんなに楽しい時間はないって思えるほど。 最近音楽好きな私。テレビはいらない。いい音楽があれば。いい音楽と美味しいお食事。そして目をうるおしてくれる絵があれば私は幸せだな。 |
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July, 07, 2003
Joao Gilbertoのこれ以上静かに歌えないというほど、静かで、心の中に雨のしずくが落ちるようなBesame Muchoを聞いていると、あんまり良くて、涙が出そうになる…。感動が体中にみなぎって、それをどうしていいか分からずに身悶えする…。こんな美しいものはないよ。 Joao Gilbertoの曲って、「タラララー、タララー」とか、そんなのしか言ってないのに、もうすべて完璧に良かったりして、ああ、もう言う言葉がない。人間ってすばらしいね。こんな美しい音楽を作れる人がいて、その素晴らしさをわかりあえる。Joao Gilebrtoの音楽に出会えたということだけで、生まれてきてよかったと思う。 |
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July, 06, 2003
お料理は、野菜がたくさん使われていて、ラタトウユっぽいものが多かったです。あっさりしていて、ほのぼのする味で、どれも日本人の舌に合うものだと思います。たぶん、チュニジアに旅行に行っても、食で疲れたりすることがなさそう、って思いました。チュニジアの春巻きのようなものが面白かった。中にたまごが入っているのですが、それが揚げられると半熟になるというわけです。(わたしのは半熟よりも火が通っていましたが。)これは何日か前にテレビで見たことがありました。 チュニジアの赤ワインも頼んでみましたが、ふくよかな味で美味しかった。食後には少し変わったコーヒーを頂きました。バラのエッセンスが入ったコーヒーです。このバラのエッセンスというものはわたしはサンフランシスコにいたときに、インドのお店で買ってみたけど、結局一回も使わなかったんだよなァ。そうか、コーヒーとかに入れるのか。なんか化粧水を飲んでいるような感じかも…(笑)。でも、大草原の小さな家の料理の本に書いてあったけど、昔はアメリカでも、このバラのエッセンスが香料として使われる場合が多かったようです。次第にバニラに追い越されてしまいましたが。いまでも、中東をはじめ、その他の国でバラのエッセンスは香料として料理に使用されているようですね。 このお店、『ハンニバル』はお店の人もとても親切で感じが良かった。チュニジア料理って、初めての方でも抵抗なくいただける素直な味のものが多いので、けっこうお勧めですよ。
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July, 05, 2003
アールグレイやホワイトチョコやイチゴが入っているのも美味しいけれど。これをアイスクリームに練りこんでもいけるんじゃないか、と思ってしまった。 最近わたしがよく読むサイト。以前紹介したこともあると思うけど、漫画家の辛酸なめ子さん(本名・池松江美)の「女・一人日記」。なめ子さんの物の見方は独特のユーモアがあって、文章も独特のテンポがあって面白い。この人とわたしは良いお友達になれるような気がするのですけど、今度サイン会とかがあったら行ってみよう。 |
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それ以前はバックナンバーページより見ることができます。
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