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桜花日記バックナンバー

Apr, 15, 2003

オーガニックの野菜

最近やっぱり野菜は有機栽培とか無農薬のほうが味がいいなぁ…、と再確認しました。サンフランシスコにいたときはファーマーズマーケットでほとんど私が買う野菜はオーガニックのものだったけど、日本へ帰ってきてからは適当にそこらへんのスーパーで野菜を買っていました。でも、自然食品の店の野菜を買ってきて、やっぱり野菜は少々高くともオーガニックのほうが味が良いと思いました。野菜が素直な味をしているというか…、ちゃんと甘みがある。

でも、その自然食品の店へしょっちゅう通うのは電車とバスを使わなくてはいけないので大変なので、配達をしてくれるらでっしゅぼーやという会社の会員になろうかとただいま考え中です。そこで、お試し無料セットを頼みました。今日はホウレンソウをソテーしてみたけれど、やっぱり根元のほうまで甘くて美味しかったです。他にニンジンやタマネギが入っていましたが、どれもドロだらけでした。こういうのを見ると嬉しくなります。ニンジンは普通のスーパーで見かけるものよりも、大きめでガッシリと逞しい感じでした。

今日貰ったカタログを見ていたら野菜の他にもお肉とかその他のいろいろな食材を頼めるようなので、見ていてワクワクしてきました。おそらく、私は近いうちに会員になるでしょう。

Apr, 13, 2003

選挙へ

この器に盛ってみました。
今日は生まれてはじめて選挙へ行ってきました。わたしは成人になってからも、この時期はずっとアメリカにいたので、選挙は初めてなのです。石原都知事が当選確実みたいですね。思っていた通りだったけど、良かった。それにしても、石原都知事って、70歳とは思えない若さがありますよね。はっきり物事を言うから好きですよ。

ジムの後、梅が丘へ行って、自然食品の店で野菜を買いました。今日のメニューは親子丼です。なぜか急に食べたくなって…。でも、今回の親子丼はわたしとしては改善の余地あり。どうも火加減に注意しなくてはいけない料理って苦手なんだよなぁ。天ぷらとか、親子丼とか…。あと、器用さを要求されるオムライスとかも苦手。ただひたすら煮込む料理とか、さっと焼くだけの料理ならいいんだけどねぇ。

もう少しうまい親子丼を作るために、親子丼専用の鍋でも今度買おうかな。

 

Apr, 12, 2003

サルサ・カリベへ

緑がお皿に多いとさわやかな気分。
昨晩は六本木のサルサ・カリベというサルサクラブに行ってきました。六本木へ行くこと自体、もう本当に何年ぶりでした。サルサ・カリベは行ってみたら、みんな恐ろしくうまい人ばかりなので圧倒されてしまいました。なので、わたしは自分がそんな上手な人の中で踊るのはちょっとはずかしくなってしまいました。そんなことは気にしなくていいことなのだろうけど。でも、もっと上手になってからここに来たらもっと楽しいだろうな…とは思いました。

今晩の夕食の写真をアップしました。梅が丘にある自然食品の店で、またサラダの葉っぱとブロッコリーを買ってきました。このサラダの葉っぱ、ちゃんと味があっておいしかったです! やっぱり無農薬とか、有機栽培のものって、安全とか体や環境にいいということよりも、まず味がぜんぜん違う! おいしいからわたしはこういう野菜を買いたいですね。ブロッコリーも良い感じでした。やっぱりサラダにする葉っぱが美味しいとそれだけで食卓が豊かになった気分になる。

メインディッシュはチキンをローズマリーと塩でソテーしたのもの。シンプルな料理が好きです。

 

Apr, 10, 2003

Zaraのジージャン

スリムなデザインだと思う。
渋谷のZaraで、ぴいちゃんからジージャンを誕生日プレゼントとして買ってもらいました。この季節に、ちょっとはおるものが欲しかったのです。ジージャンって、でも、着るの初めてなんですよね。

買ってからはほぼ毎日着ています。けっこう着心地が良くって。Zaraでは最近、また他の服も買ったんですよ。それは今、ズボンのすそを直してもらっているので、出来上がったら、掲載する予定です。

Zaraってスペインの服なんだけど、わりと手ごろな値段でいいデザインのものが多いから重宝するよ。それに、大きめなサイズが多いからね。

できあがったズボンを取りにいくのが楽しみだな。それはちょっと派手かもしれないよ。

Apr, 09, 2003

漂流教室の感想

わたしは楳図かずお先生の大ファン。なかでも、『おろち』と『漂流教室』は傑作だと思う。『漂流教室』をはじめて読んだのは実はサンフランシスコででした。でも、サンフランシスコの紀伊国屋では4巻までしか置いてなかったので、わたしはずっと5巻と6巻を読んでいなかったんです。日本に来て、もう一年たって、やっと漂流教室の残りの刊を買ってきました。

漂流教室って…、ほんとすごい漫画ですよね。言葉もないわ。最後、普通だったら、ハッピーエンドになるところが、もっと深みのある終わり方だったのが、すごい感動した。

神が地球を作ったときのように、また新しい世界が生まれた。その最初の段階にこの子供たちは来てしまったのだな。

話の本筋とはとくに重要な意味を持たないのだけど、女番長はわたしの好きなキャラだね。「わたしをお姫さまとお呼び!」「今頃だったら、わたしは吉祥寺か新宿にいたのに。」っていうセリフが面白かったですネ。あと、「小学生は男子より女子のほうが体も精神もまさっているんだ!」というセリフにハッとされた。そうなのだ。そのことを小学生のときに気付いていたら、わたしをいじめた男子たちなんかこてんぱんにできたのに…。

あと、話のクライマックスのときに、いきなり、小学生の男の子、女の子たちが好きだの、なんだの言い出したけど、おいおい、今はそんなこと言っている場合じゃないだろう…、って思ったよ。

この漫画は実写にはできないだろうな。だって、子供がばたばた死んでいくし。こんなに子供が死んじゃっていいの?とはじめ思ったけど…。とにかく、すごい作品ですね。日本の漫画の名作で、いくつかの作品を挙げろ、って言われたら漂流教室は必ず候補にいれるよ。

 

Apr, 08, 2003

お店探しの旅

最近、地元でわりといい感じのランチを食べられる店を探しています。インド料理屋さんの他にも、韓国料理屋さん、フレンチレストランなどを試してみました。韓国料理の店は、石焼きビビンバの味自体はわりと良かったのだけど、夜、そこはバーになっているので、昼間のランチも、ブースに座って食べるのはなんとなく不思議な感じがしました。なので、店の雰囲気はイマイチ。

今日はフレンチに行ってみました。1200円のコース料理。前菜とスープがとくに印象があるものでなかったのが残念だったけど、メインディッシュのチキンのソテーとラタトウユはわりといい感じでした。他のお客さんでスパゲティを食べている人もいたけど、そっちもけっこうおいしそうだったし。デザートはまぁまぁだったかなぁ…。でも、使われているお皿が品のいいものだったし、トイレもきれいだったのが、ポイント高し。紅茶も香り高かったし。また今度そのフレンチにはランチに行こう…。

それにしても、はじめてのお店に、(しかもひとりで)入るのって勇気が要るよね! とくに、中が見えない店なんかだと、思わず考えこんでしまったりして。ビルの2階とか地下にあるのだと、看板だけで判断しなくてはいけないので、かなり勇気要る。でも、入ってみて自分が気にいったら、ラッキー!わりと気に入ったお店を見つけたときはほくほくした気分になる。

でも、いろいろお店を見つけるのが好きなわたしでも、どうしてもひとりでは入れない店ってある。それはラーメン屋さんとか、うどん屋さんとかそば屋さんとか…。女性がひとりで入れないオーラを感じるのだもの。

エスニック系や洋食系ならひとりでも大丈夫なんだよね。これからも新しく自分の気に入ったお店を見つけるのが楽しみ。

 

Apr, 07, 2003

辛酸なめ子のマンガ

辛酸なめ子(池松江美)という人のマンガを最近読みましたました。以前に、この人のマンガはちらっと見たことがあるのだけど、そのときは、その異常なオーラのにじみ出る線と絵がなんとなく恐くて手が出せませんでした。でも、けっこう立ち読みしてみたら、内容は面白いものだったので買ってきましたよ。

わたしのお気に入りは、この『ニガヨモギ』の中の“ファムファタルレッスン”です。フランスの小悪魔的な魅力を持つ女性(ファムファタル)を目指すのはどのようにすればいいのか…、などが描いてあります。とても面白いです。

あと、『道徳の時間』の“寂しい女はふと…”、“帰りたGIRL”なども自分に共感を呼ぶ部分があるのか、かなり笑えました。辛酸なめ子の漫画は、セリフがいっぱいあって、絵もこまかいので、読むのに時間がかかります。それと、読んでいるうちに、自分が歪んだ世界に迷いこんだような錯覚に陥るので、けっこう力が要ります。なので、一冊を一日のうちに読みきろうとしないで、何日かかけて読んだほうがいいですね。

お友達に、辛酸なめ子の漫画を勧めようと思うけど、もしかしたら相手を選ぶかもしれないな。

Apr, 06, 2003

さくら、さくら

愛らしい桜
砧公園に桜を見にいきました。お花見ですネ。でも、座ってものを食べたり飲んだりするのではなく、ただ、砧公園をぐるっとまわって、桜を眺めてきました。

ここの公園の桜はほんとに大きくて、桜を遠くから見ると、宙に、薄いピンクのふわふわしたものが浮いているように見えてとてもきれいだった。風景全体が淡い桜色で染まっていました。そして空は水色で、下は黄緑色の芝生。桜を見ていると、心が浄化されているような気がしました。

この砧公園には桜の他に、マグノリアなども咲いていましたよ。あと柳とか…。いろいろな木からこぼれる葉や花の色のコントラストの違いを眺めていると、絵の中の一部のような気がしました。

わたしは、桜を見たり、紅葉を見たりしているときに、心がすうっと軽くなってこの上ない安息を感じます。また機会があったら桜の咲いているうちに平日にでも訪れてみたいです。

桜の前で ピンクの雲のよう 水色の空と桜の淡いピンクは
絶妙な組み合わせ

 

Apr, 05, 2003

春なのに、この寒さ!

今日はすごい最悪な天気でしたね…。雨が激しく降っていて、そして、風がびゅーびゅー吹きつけて、家から駅まで15分くらいの道のりは、かなり辛かったです。それに、もう春だと思っていたのに、寒くて、寒くて…。もう、暖かくなると思っていたのに、この寒さで裏切られた、って気がしました。天気に文句言ってもしょうがないけど、寒い雨と風の中を歩いたせいか、頭の中が少し痛く、体は疲れきってしまいました。桜がこの雨で散ってしまっていたらいやだなぁ。

昨日は、英会話がありました。先生のカールはフレッシュネスバーガーのハンバーガーを12個いっぺんに食べたことがあるんだって。信じられる? その話にわたしはかなり驚きました。

あと、ジムにいって新しい筋トレのコースを組んでもらう。新しいトレーニングの中には腹筋を鍛えるものがいくつか入っていて、これらはかなり辛い。でも、辛く感じるってことは続ければ効果が出るということなのだ。体を鍛えるということは、やっただけ効果がちゃんとできるので、それが、やりがいのあることろだ。わたしは体力があるとインストラクターの人に言われました。

ふう、今日は寒かったのと、ごはんを食べ過ぎておなかが満腹すぎるので、なんだか疲れちゃった…。もう、寝ます。

 

Apr, 02, 2003)

Art Instiute時代の友人との再会

昨日は、わたしが行っていた学校、San Francsico Art Instituteの同級生のたけちゃんと会ってきました。彼は大阪に住んでいるのですが、今、東京に来ているのです。わたしは彼をワタリウム美術館のヘンリー・ダーガーの展示会に誘いました。何度見てもヘンリー・ダーガーの作品は見応えがありますね。たけちゃんとは6年ぶりくらいに会ったのだけど、ほとんど変わっていないくて、もう30代なのに、若くみえました。わたしの歳を言ったら、「桜花ちゃんって19とか、ハタチのイメージがあったんだけど。」って言われました。いいえ、もう時はだいぶたってしまったのです。ヘンリー・ダーガーの展示会を見てからは、お茶をしながら、日本のアートのことや、自分の近状のことなどを話しました。たけちゃんも、アメリカではじめてアートを勉強した人なので、意気投合するところがいっぱいありました。それからナディフという本屋さんで、アートな本をたくさん見てからわたしはそこで「辛酸なめ子」の漫画を買いました。

もうひとり、San Francsicso Art Institute時代の友人、カントさんと彼の友人も呼んで渋谷にある炉端焼きのようなところで食事をしました。たけちゃんと、カントさんと、こうやって一緒に東京で食事をするのはすごく不思議な気がしました。学生のときは、ceramicのクラスのあとに、中華料理屋へ行ってお粥や焼そばを食べたり、イタリアンレストランでパスタを食べたりしょっちゅうしていたんです。ほんとに6年ぶりくらいだったけど、みなさん若くて、こうやってアートの話とか、学生時代の話とかしていると、ここ最近なかった刺激や楽しさを味わえました。「桜花ちゃんは、いつも水色のポンチョを着ていたよね。」と言われました。ポンチョはわたしのpaintingのとき用の服です。あと、クリフハウスの昔のおもちゃ展示室の中で撮った写真をたけちゃんはまだ持っているのだそうです。そのメンバーはみんな車を持っていなかったのに、どうやってクリフハウスまで行ったんだろうね、わざわざバスで行ったんだっけ?などと、昔のことをいろいろ思い出して懐かしくなりました。

ああ、本当に、昔のart institute時代の友達と話すとすごく刺激になる!また会いたいです。

2003年3月5日〜31日の日記

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