桜花日記バックナンバー
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Mar, 31, 2003 (Updated @ Apr, 01, 2003)
夜はわたしの誕生日ということもあって、トルコ料理『ハレム』へ行った。ここは2回目だけど、お店の人はちゃんと覚えていてくれました。今回は、コース料理を頼みました。まず、ハムスやなすのペースト類などの前菜、あとはきゅうりとトマトのサラダ、なすの温かい前菜にまぐろを焼いたのを添えたのもと、なすとピーマンの焼いたものに、トマトとヨーグルトをかけたもの、そして、これだけでも、もう、おなかが一杯なのに、チキンやラムの串焼き、そして、トルコのピザ、ほうれんそうとマッシュルーム入りのが出てきました。トルコ料理は、思っているほど香辛料が強くなく、基本的にオリーブオイルが使われているものでとても食べやすい。あと野菜をたくさん摂取できるのがうれしい。なすの料理が多いので、なす好きにはたまらないと思う。 わたしはお肉料理が出てくる頃にはもうおなかがはち切れんばかりになっていました。ここの料理は量がけっこうあるのです。ピザもすごくおいしそうだったけど、食べれないので持ち帰ってきてしまいました。今日のお昼に食べたけど、おいしかったですよ。それと写真には出てないけど、わたしは食事のときに、塩入りのヨーグルトの飲み物を飲んでいました。インドのヨーグルトのドリンクが甘いけど、トルコのはかすかに塩味なのです。食事のときにこれを飲むととても合います。デザートはわたしはヨーグルトのムースを頼みました。そしたらお誕生日ということで、特別にデコレーションしたお皿がやってきて、嬉しかったです。どうもありがとうございました。 食事はとてもおいしくて、レストランの人の対応もとても丁寧でサービスが行き届いていて、大満足でした。唯一気になったのが、近くの席の男女が会社での人間関係を大きな声で議論していて、そのとげとげした空気が他のテーブルにも漂ってきてしまっていたことです。とくに、女性のほうは、レストラン中に聞こえるような大きな声で、ものすごい早口で、まくしたてるのです。そして、ときどき英語がはいるのです。彼女の場合は単語だけじゃなくて、センテンスでぽっかりとその部分が英語になるというもの。英語の悪い言葉も出ていました。 どうしても彼女の大きな声の愚痴がこっちのテーブルにも聞こえてしまうので、ちょっと苦笑しちゃった…。聞いてて面白いというか、笑える部分もあったのだけど。でも、こんなステキなレストランでおいしいお食事をいただいているのだから、会社での複雑な人間関係などは忘れて、料理の味を堪能すればいいのになぁ…、と思いました。なんだか料理がかわいそうだわ。
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Mar, 30, 2003
この他にも最近いろんなタンクトップを手にいれたよ。下の写真の左から三つ目まではお母さんからもらった。この蛇柄のはジムで着ようかなぁ。 一番左にるのは近所のブティックで買ったんだよ。ちこちこお花とか、ベルトみたいなのがついているのがかわいい。なんか、わたしが持っている服って、タンクトップが多いなぁ。それと、今日はわたしの誕生日。もう、歳をあんまり言いたくないよ〜。28歳です! まぁ、なんということ。っていうことは、わたしの同級生は来月に29歳になるってことなんだよねえ〜。うわー、すごい大人って感じ。28歳にしての抱負。どんな苦しい状況になっても負けない。コツコツと努力をすればいつか必ず実はひらく。自分のなりたいイメージを明確に描いて、それにたどりつけるように努力する。かっこいい大人はみんなそうしている。 トップの絵を更新しました。冬から描いていた絵なので、今、もう春だというのに、冬っぽくて、季節外れなんだけど…。わたしの絵にしてはひさしぶりに、おどろおどろしいものが出ている。
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Mar, 29, 2003
このソースをパスタにからめながら食べるとまたいい感じです。付け合わせははほうれんそうと松の実のソテー。このほうれんそう、この間自然食品の店で買ったやつなんだけど、やっぱり無農薬だとぜんぜん甘みが違うね。根っこのピンクの部分がすごく色濃いピンクで、下の根に近いところほど甘かった。健康な野菜は甘みがあるんだね。こういうほうれんそうだったら、茹でただけでも美味しくいただけると思った。
デザートにはイチゴつきのパンナ・コッタを食べた。これはわたしがバイト先からおこぼれでいただいたもの。けっこう生クリームがちゃんと使われていたからなかなかだった。今晩の夕食はすべてパーフェクトだった。明日もまた最近のお気に入りの一品を作る予定なのだ。 |
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Mar, 27, 2003
ダーガーについて少し説明しようと思います。彼は1892 年にシカゴ生まれ、幼いときに親を亡くし、思春期になったころから感情障害があるということで、知的障害の子供が入る施設に入れさせられます。17歳のときにその施設を脱走し、それからは病院の皿荒い兼掃除夫として81歳で一生を終えます。彼のアパートに訪ねてくる友人は一人もいなくて、文字どおり孤独な生涯だったようです。彼はとても信仰深いカトリック教徒で、毎日ミサに出席していたということです。ダーガーの絵と物語が最初に発見されたのは、彼が亡くなって、アパートの大家さんが彼の部屋を片付けようとしたときでした。 ダーガーががその施設を脱走してから、死ぬまでの60年間、彼は、「非現実の王国で」という物語を描き続けます。これは15巻にも及ぶ大作です。物語の内容は、子供奴隷制度のあるグランデニアという極悪国家に、隣国の慈愛あふれるカソリックの国、アビエニアが自由のためにグランデニアに戦争をはじめます。そこで活躍するのがアビエニアの少女戦士、ビィビアンガールズたちで、彼女たちは何度もグランデニアに捕らえられそうになっても、奇跡的に逃れ、多くの子供の犠牲者を出しながらも勝利をおさめる、といった話。
この本の表紙に出ている絵は彼の絵の中では比較的平和的なもので、中には観客の精神にすさまじいショックを与えるものがあります。多くの少女たちが、血を流して殺されていて、はらわたが飛び出てる。極悪国家のグランデリア軍に虐殺された場面なのです。これ以上に、わたしがぶっとんだのは、裸の少女たちをよく見ると、なんと、下半身に男性の性器が描き足されているのです。女性はもちろん、人とまったく関わりあいの無い人生を歩んできたダーガーは、女性の性器が男性のそれとは違うことを知らなかった…? でも、ダーガーは死体の描写で、人間の胃や腸などについてはかなり細かく描いているので、ダーガーは本でそれを見て描いたのだと憶測する、けど、だとしたら、男性と女性の性器の形が違うということを知らないなんてことがあるかなぁ? ダーガーがどういう思いで、少女の裸に男性器を付け加えたのか、まったく度肝を抜かれた。 ダーガーはこの作品を一度も人に見せようとしたことがなく、実際これを見た人はダーガーが生きている間はいなかったといわれています。彼の絵を見ていると、なんか、どうしようもない莫大な力、神が彼をそうさせる力、といったようなものが彼を描くことへ押しやっていったんだなぁ…、という気がします。わたしは精神科医でないので、詳しいことはよくわからないし、言えないけれど、現実の世界では表現される事のない、彼の葛藤、怒り、悲しみ、欲望がこの絵の中にたたきつけられているような気がしました。なんとも、なんとも、凄まじい作品で、展示会を見終わった後、かなりクラクラしました。こんなものは、アートの世界でも、そうそう無いもんだ、と思いました。 |
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Mar, 23, 2003
その梅がたくさん咲く公園に猫が何匹いました。木にのぼっている猫達もいたんですよ。あんまりにも可愛いこの猫ちゃんたち。猫を見ると胸がきゅーんとしちゃいます。 梅を見てからは、そこの街をちょっと歩いてみた。自然食品の店にはいって、野菜や豆を買いました。無農薬のレタスをサラダにして食べてみたけど、けっこう葉っぱがやわらかくておいしいレタスでした。あと、パン屋さんで自然酵母でできたカンパーニュも買いました。このパンも酸味があっておいしかった。あとはまたラムチョップ。 今日は、いつもよりも薄着で大丈夫でした。だんだんと春になっていくんですね。夏になって暑くなる前に、この短くて良い季節を思いきり満喫したいですね。 桜が咲くのも楽しみだなぁ〜。
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Mar, 22, 2003
こういうスキヤキの味って、本当にひさしぶりに食べた。わたしは実は、砂糖が入る味付けって料理ではあまり好きではない。でも、今回はひさしぶりだったので、たまにはいいかぁ、と思った。 明日は天気予報では晴れで暖かいようだ。出掛ける予定があるのでそうだといいのだけど。 |
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Mar, 21, 2003
あと、家の近所にイタリア食品を扱っている店があって、そこでカラスミを買ってみました。これはスロベニア産です。日本のカラスミと違うのかなぁ、とか思って一度試してみたかったんです。 カラスミはねー、はっきり言ってワインとは合わない。今日は赤ワインだったけど、これは白ワインでもどうかなぁ〜、なんだか日本酒とぴったりのような味わいなのだ。 日本の懐石料理で出されるようなカラスミと特にに違いは感じなかったな。これをおつまみとして出すといいだろう。今度おいしい日本酒も買ってこようっと。
梅の花が咲いているのを見るのが好きだ。桜も待ち遠しいけれど、梅の花のこんもりした感じ、あのふくふくと色濃く咲いている梅を見ていると満ちたりた気持ちになる。もっと梅の木がワーっとたくさんあるところを見てみたい。日本に帰ってきて一年たったけど、わたしが日本で好きなところは日本の自然の美しさだ。でも、もっともっと自然がたくさん残されているといいのにな、と思う。 |
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Mar, 19, 2003
いつものレッスンを受けている人たちがほとんどだったけど、中にはその人たちのお知り合いやご家族なんかも参加されていました。 わたしは実ははじめてお母さんのサルサの踊りを観たんだけど、はっきり言ってとても上手。腰の動き方や、あと腕や手の使い方が全然ちがうな、って思った。手や腕の動きがしなやかで、空間がひろがるって感じがした。 わたしもひょこひょこ踊って楽しんだ。今回は男性が少なく、女性ばっかりでなんだかハーレムみたいだったけど…。男性が少ないとリードしてくれる人が少なくなってしまうので、今度こういうパーティーがあったらもっと男性が来るといいな。汗を流してずいぶんたくさん踊って楽しかった!
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Mar, 17, 2003
最近ビデオレンタルの会員になったので、『ストレイト・ストーリ−』と、『ゴーストワールド』を借りてきて観た。もう以前に観たことのある映画だけど、『ストレートストーリー』は、やはり最後のほう泣けた。おじいちゃんが長年仲たがいしていた弟に会いに行く話なんだけどね、それだけの話なんだけど、感動的なの。デヴィットリンチ監督なのだけど、デヴィットリンチの違う面も見れる映画。『ゴーストワールド』は、やっぱり、この映画ってわたしそのものだよなぁ、って改めて思った。わたしも主人公のイニッドやシーモア側の人間なのだ。 やっぱり映画を見るのって良いことだね。これからもちょくちょく借りよう。 |
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Mar, 13, 2003
こういうの、わたしはアメリカにいたときもほとんど使ったことないよ。実は今回が使うのはじめてだったのです。本当に、ものの5分もかからずにちゃちゃっと卵とオイルをまぜるだけで、あとは型にいれて、オーブンにいれるだけ!この楽ちんさは、子供がたくさんいる忙しいお母さんにはいいかも。手作り気分も一応味わえるし。 味のほうはね、やっぱりそんなに素晴らしいってものではないですよ。だって、ブルーベリーマフィンにしたって、本物のブルーベリー使っているわけじゃないし、香料も人工的だからねぇ。でも、生地のかんじはしっとりしててよかったです。ブラウニーは、塩味が甘さとともに強い感じ。 わたしとお母さんは、はじめから全部手作りのバナナシフォンケーキのほうがすごくおいしくできた!と思ったんだけど、おばあちゃんにあげたら、このミックスの粉で作ったブラウニーのほうがおいしかったんだって。と、いうことはこのミックスの粉もわりとあなどれない? |
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Mar, 09, 2003
チョーカーは、なんだか衝動的に買っちゃったのだ。わたしはアクセサリーをあまりつけない人。でも、これはすごくシンプルなデザインだし、カジュアルな服に合うと思って。これにペンダントを通してもいいんだよ。 このストライプの食器は、この色合いが前からずっときれいだな、って思ってたの。シリアルをいれるボール、飲み物を飲むカップ、それとゆで卵を置く小さなカップ。いろんなものに使えそうですよね。ボールは、スープを入れてもいいし、どんぶりものにもできそう。サラダでもいいし、なんにでも使えそうだ。ミニミニカップはエスプレッソを入れてもいいし、オリーブなどのちょっとしたおつまみを入れるのにもいい。 だ円形のお皿は早速今晩のディナーに使ったけれど、とてもハンサムな雰囲気。片側にパスタをよそって、もう片側にイカとピーマンをいためたのをのっけみたよ。大きなお魚を蒸したのをのっけてもいいし、ステーキなんかのときも合いそうだな。わたしは食器の数はあまり持ってないんだ。シンプルで実用的なものなら、毎日使っても飽きないから数は少なくていいんだよね。 あと、今夜はカフェ・ムリウイでライプを聞きにいきました。KOOKSというバンドで、わたしが今回一番良かったと思ったのは、カレン・カーペンターズのRainy day and Mondayをアレンジしたやつ。Rainy day and Mondayはやっぱりいいなぁ。
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Mar, 08, 2003 バイト先ではホワイトデーのための品物がたくさん飾られてある。クッキー、マシュマロ、アメなど。でもさ、アメとかクッキーとか、マシュマロよりも、バレンタインデーに主役となるチョコレートのほうが断然魅力的だと思いません?わたしがもらうんだったら、チョコレートが一番嬉しいなぁ。チョコレートには、華があるし、その味は官能的だから。 えーと、今晩のごはんは石狩鍋でした。鮭の味噌味の鍋だよ。味噌味の鍋って、すぐに満腹になるね。 |
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Mar, 05, 2003 サルサの帰りに、韓国料理屋さんへ行ったのだけど、品の悪いお客さんがワアワアとだみ声をあげて騒いでいたので、そそくさと肉とごはんを食べて出てきてしまいました。夜遅くだと酔っ払いのお客がいるんだねぇ。今度からはあのお店には夜遅くには行かないほうがいいかも。それにしても3月だというのに、この寒さ! もうあったかくして寝まーす。 |
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