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桜花日記バックナンバー

Feb, 27, 2003

ローラの世界

『大草原の小さな家』、っていうお話は知っている人多いですよね。わたしも子供の頃読んだのかもしれないけど、あまりに昔のことなので、また今になって読みたくなり、図書館の子供向けのコーナーで借りてきて読みました。でも大人になってこの『大草原の小さな家』を読むと、子供の頃とかまた違った視点で物事をとらえることができたので良かったと思います。インディアンと白人の人種の問題などはかなりシビアに考えさせられました。ローラが、西に渡っていく馬にのった裸の子供のインディアン達を見て、「わたしもインディアンになって、太陽と風を思いきり、肌に浴びたい!」と思った瞬間がこの物語の中で一番キラキラしてて美しかったと思います。

ローラの子供の頃の時代はアメリカは開拓の時代。その頃のローラの自然に足をどっしりと踏まえた自給自足の生活がとてもたくましく、生き生きしていて、どんな生活の些細なことにも喜びを見つけられるローラの天性の才能は私たちも見習いたいものです。それにしても、ローラの時代は食べ物を得るのもそう容易いことではありません。草原で暮らすローラの一家の食事は大抵、とうもろこしのパンに、野生の鳥やウサギなどの肉料理に、その脂で作ったグレービソースをかけるもの。野菜はまだ農園ができていないので食べることはめったにないのです。今の豊に物が溢れる時代から見えれば、ビタミン欠乏症にならないのか心配ですね。あ、でも、野生のブラックベリーの干したのを食べてたからそこで補っていたのかな。この本を読んでいると、人間が食べて、生きるということーが、どんなに力強く、逞しいものであるか、を教えてくれます。

今日は紀伊国屋書店に行って、その『大草原の小さな家』に出てくる食べ物の説明とレシピをのせた本を買いました。この本はその当時に作られていた料理をなるだけ忠実に再現したものですから、作ってみても、今、たくさんの美味しい物に囲まれた私たちの舌には正直言って、それほど美味しく感じないかもしれません。でも、わたしは、この当時のローラ達は、こんなふうに塩漬けの豚肉から出た脂を使って、とうもろこしのパンを焼いたのかぁ…、と知ることがとても興味深いのです。

それにしても、ローラの時代から100年以上がたち、なんと食事の支度は楽になったものでしょうか。その当時だったら、まず肉を狩り、さばいてからの下ごしらえをこなさなくてはいけないのに、わたしはバイト先でパン粉のついた状態のチキンクリームコロッケをもらってきました。これにトマトソースをひいて食べるとクリームの味と調和してなかなかでした。あとは、芽キャベツとしめじをいれたトマト味のスープ。それにしても、わたしはソースといえば、トマトソースばっかり。もうちょっとソースのバリエーションも増やしたいな。

大草原の小さな家・ローラ・インガス・ワイルダー作

小さな家の料理の本・バーバラ・M・ウォーカー

芽キャベツときのこのトマトスープ チキンクリームコロッケ

 

Feb, 25, 2003

ケールとポークチョップ

ケールの煮たのにはポークチョップが合うと思う。

ケールという野菜が紀伊国屋スーパーに売っていたので買ってみた。これは、青汁の原料になっている野菜だよ。サンフランシスコにいたときも、ファーマーズマーケットでときどき買って食べていた。今回買ったのは、サンフランシスコで食べていたよりも、もうひとまわり大きな葉っぱで、ごわごわとちぢれてはいない。

ケールって、キャベツの元祖となる種類なんですよ。栄養はキャベツよりもたくさんありそうかな。今回は、にんにくとベーコンをオリーブオイルで炒めて、それからケールを加えて、スープを足して煮てみた。ケールは分厚いはっぱなので、わりと長く煮るのがいいみたい。あんなにたくさんあっても火を加えると、こんなちょっとに。これならぺろりと食べれちゃうね。

ケールのお伴になるのはポークチョップをトマトソースでちょっと煮込んだもの。おいしかった!やっぱり肉は、骨がついているほうがおいしいと思う。

おとといはタラ鍋だったんです。ポン酢で食べるとあっさりしてていくらでも入るね。暖かくなる前に鍋もたくさん食べないと。

 

Feb, 24, 2003

甘い日々・やるときやらなきゃダメなのよ

右端が剣さんです。

クレイジーケンバンドのシングルでたね。わたしは近所のCD屋さんに予約をしておいたので、もう何日か前に手にいれてたんだ。今回の曲も、遊び心満載で面白いよ。『甘い日々』での、途中でリズムが思いきり変わるところがイイネ!

それで、予約をしていたCD屋さんからCDを買った後電話が来たんだけど、このCDの後ろに書いてある、曲のタイトルの並べ順が実際にCDの中に入っている順番と違うので、何日かしたらちゃんと印刷されたものを取りに来てくださいということでした。

でもさ、間違って印刷されたものって、ちょっとレア物だから、これを自分の手もとにとっておいて、その上で、ちゃんと印刷されたものも手にいれたいなぁ。この“間違っているもの=レアもの”っていう考えはぴいちゃんから指摘されてはじめて気が付いたんだけどね。

それにしても、なんで、このCDの表紙は真ん中が剣さんではないのだぁ?はしっこに小さく写っていてちょっとさみしい。あと、何日か前にMXテレビでクレイジーケンバンドが出ていたそうですが、見逃してしまいました。もうちょっとちゃんとチェックしとかないと…。

 

Feb, 23, 2003

新・中学生日記

新・中学生日記 Q・B・B 青林工藝社

妹から借りた久住さんの『新・中学生日記』っていう漫画、すっごく面白いよぉ〜。もう電車の中でクスクス笑っちゃったよ。ほんとはもっとゲラゲラ大声で笑いたいのをぐっとこらえるのが大変だったんだからぁ。これは、中学生時代という人生で最もヘボヘボ、ダサイ季節にスポットライトをあてた漫画。こんなにリアルにおかしみ溢れる中学生時代を描ける人は久住さんしかいない!

この漫画の内容は久住さんのホームページへぼへぼ掲示板に、一般の方からの中学生時代の体験談を寄せられたものをもとにして作られています。

わたしが特に、この漫画の中で面白かったのはね〜、クラブへ行く話と、女子の部活後の歌謡ショー。この可笑しさはもう読んでみなければわからない。自分のへぼへのな中学生時代も思い出すことでしょう。わたしも中学生のときはかなりヘボヘボしてたし。なんか、髪の毛は段の入ったショートカットが微妙にのびていて、いつもはねていたし、その上、日光を浴びるとブルーに色がかわるレンズを使った眼鏡をしていた。(当時はそれがかっこいいと思っていた。)

とにかく、この『新・中学生日記』、読んで心から笑えます。へぼへぼ掲示板へは書き込みをできるのでぜひ覗いてみてねっ。わたしもさっき見てみたけど、その掲示板を読むだけで笑いがとまらず…。

 

Feb, 22, 2003

焼き肉とかいろいろ

トンカツもこうしてみるとイタリアンに。

今晩のごはんはトンカツにトマトのソースをかけたもの。バイト先でパン粉のついた状態のトンカツをいただいたので、それを活用しました。ほんとはフツーにソースで食べるつもりだったんだけど、ぴいちゃんがティラミスを買ってきたので、それじゃあメインデイッシュもイタリアンぽくしましょうってわけさ。カツにトマトの味のソースも合うね。付け合わせはホウレンソウのソーテーとブロッコリー。

昨日はわたしの両親と妹とで焼き肉に行ってきたんだよ。ちょっとおしゃれな感じのする焼き肉屋さんでした。デートで使っている人たちが多かったし。味付けもなんとなく上品な感じ。ネギをまぶしたカルビ(だと思う)や厚く切ったタン塩がおいしかったなぁ。ミノなんかもよかった。他にもいろいろ食べて、最後に冷麺とコムタンでおしまい。コムタンってなんであんなに真っ白なスープになるんだろう?あ、この焼き肉の写真はわたしが撮ったんだよ。

うちのお父さんは最近運をあげるために風水に凝っていて、東に赤いものを置くといいって聞いたらしく、ウルトラマンを東の位置にある机の上に飾っているそうな。しかもそのウルトラマンは麻布十番の駅で拾ったんだそうです。

このお肉、ねぎがまぶしてあっておいしかった! ミノとか、軟骨とかいろいろ。 真っ白なスープのコムタン。後ろは冷麺。

 

Feb, 18, 2003

コルクの鍋敷き

今まで飲んだワインの
コルクを集めて鍋敷き。

ワインを飲んだときに、コルクをとっておいて、たまったものをこうやってボンドでつなぎ合わせて鍋敷きを作りました。いろんなコルクの微妙な色や質感の違いが味わい深いでしょ?

これは、まだ鍋敷きとしては使っていないのだけど…、もしかしたらちょっと安定感が悪いかもね。これからもワインのコルクはとっておいて、何か小物を作るのだ。

最近はスペインのワインがお気に入り。値段が手頃でもわりと飲みやすくてコクがあるものが多いよ。昨日の赤もよかったし、今日の白ワインも当たりでした。ワインは大抵、値段が高いもののほうがおいしい場合が多いけれど、たまに安くてもけっこうおいしく飲めるワインに当たることがあるので、こういうときはとても嬉しいです。

 

Feb, 17, 2003

イカ墨のパエリア

黒字に赤がキレイ!

イカ墨のパエリアを作りました。この間イカ墨のペーストを買ったので試してみたかったのです。今回の仕上がりは自分としてはあともう少し改善の余地あり…という感じかな。もっとイカ墨をたくさん入れて真っ黒にしたいところ。あとお米の炊き方がわりと難しいね。わたしはだいたいル・クルーゼの鍋でふたしてピラフなどを作る場合が多いのだけど、今回のイカ墨のパエリアはフライパンでふたをしないで作ったので、お米が煮えるまでに時間がかかったよ。それに途中で水を加えたりするのでどちらかと言えばリゾット作っているような感じと似ているなぁ。パエリアは鍋は持ってないんだけど、パエリア鍋にはふたはないよね?ということはパエリアはふたはしないで作るものなのかなぁ。途中でアルミホイルをかぶせるレシピもあるみたいだけど。まぁ、どんな炊き方でも自分が満足できる仕上がりになればいいんだよね。

どれもこれも作ってみたくなるようなものばかり
載っていマス。

今日は新宿で本屋さんに行ったり、画材屋さんに行ったりぶらぶらしてきました。紀伊国屋書店では料理の本のフェアがやっていて、スペイン料理の本なぞを手にいれる。この本は、実家にもあるんだ。わたしも欲しかったので、今日見かけたので買ってしまいました。 ほんとに料理の本が好きだなぁ。わたしが好きな料理の本のタイプは、レストランで出されるキチンとした味のものよりも、もっとその国のおばちゃんが作るようなわりとおおざっぱで家庭的な料理が掲載されているものなのです。

それにしても、その料理の本フェアで幅を効かせていたのがイタリアン。イタリア料理の本は本当にたくさん出ているんだねぇ。もう日本ではイタリアンは中華よりもなじみのある外国の料理なのかも。でも、イタリアンが多いわりにはスペイン料理の本はこの一冊しか見かけなかったような…。

わたしにとって一番作りやすい料理はやっぱりオリーブオイルとにんにくを主体にしたものでしょうね。というと、やはりイタリアン、あとスペイン、南プロヴァンス地方の料理なんかかな。後はもし、料理教室に通うとしたインドとかタイがいいかなぁ…。自分じゃさっぱりわからないので。

 

Feb, 16, 2003

ひさしぶりの韓国料理

おいしそうな物を見ているときはこんなに温和そうな顔になります。

今晩は近所の韓国料理屋さん『まんな亭』に行ってきました。韓国人の方がやっているのでなかなか本場の味でおいしいのです。今回は、キムチやチャプチェなどの前菜を食べたあとに、ねぎチヂミ、ブルコギ、冷麺などをいただきました。ブルコギはおいしかったけど、砂糖が効かしてあるので、甘く、途中で箸のスピードが遅くなる。普段あまり甘い煮物などを食べないので、とくにわたしはそう思うのかも。

冷麺はりんごなどがはいってた。冷麺は渋谷の『ゆうじ』のほうがわたし好みかなぁ…。でも、久しぶりに韓国料理を楽しめて満足です。その前にジムに行ってきたので、もりもり食べたよ。

韓国料理を食べたあとに、そのまままっすぐ帰るのもちょっと寂しいので、カフェ・ムリウイに行ってミントティーを飲んできました。いつもの常連さんとおしゃべりをして、まったり。

もちっとした食感がイイネ! 野菜たっぷりのブルコギ。 冷麺にはりんごがはいっています。

2003年2月1日〜15日の日記

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