大正15年の東京を地図で振り返りましょう


大正15年に発行された「(早わかり番地入)東京市全図」(ホンモノ)である。昔の東京を見てみよう。

実はわたし地図好きで、一時期古本屋へ行っては古い地図をあさってたのである。これはそのひとつで、大正15年(1926年)に発行された東京の地図(初版は大正2年)。復刻版じゃなくてホンモノ。だから折り目はよれよれで、それを500万画素デジカメで撮ったものだからディテールはつぶれまくってるが、まあそのうち撮影しなおそうと思ってるので許してください。
ちなみに、「番地入り東京市全図」便覧社発行(東京市神田区美土代町三丁目四番地)。定価30銭。大正五年発行。大正一五年二月十日訂正。第六〇版。です。
大正15年といえば、昭和元年である。大正から昭和へと変わっていく頃の東京を味わってください。このころはまだ「北が上」ではなくて西が上だったし(江戸時代の地図もそうだなあ。なんでだろう。富士山が上? 海が下?)。山手線は一応開通してるようだが、新宿や渋谷は「郡部」。東京は確か15区だったんじゃないだろか。明治神宮なんか地図の外にはみでてるし。佃島はまだ「島」で、皇居は「宮城」と書かれている。
QuickTimeVRなのでまずこれを拡大し、そののち、ドラッグしていろんなところを見てください。
小さい文字はつぶれてしまってるのであまりでかくしても効果はありませんが。
うーむ。こういう巨大な地図をうまくデジタル化するにはどんな方法がいいのでしょう。どなたか妙案があれば教えてくださいませ。
分割してスキャンして合成するしかないのかなあ(でもスキャナは持ってないし)。

Posted: 土 - 2月 14, 2004 at 04:12 åflëO        


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