日 常 の 出 来 事 (2003)

 

青い海、白い雲、きれいな夜空と退屈な田舎暮らし、そして、平穏な日常をぶち壊す様々な出来事・・・。

■2003/12/23 (火) のんちゃん携帯ストラップを販売中!

できましたよー、シルバーステーションさんが早速送って下さいました!
僕が原画を描いたんですが、うーん、ああー、、、。
自分のキャラクターがこんなふうにグッズになると、
嬉しいような照れくさいような、不思議な気分になっちゃいます。
今、深夜なんですけど、床に置いてじ〜〜〜っと眺めていると、
買ったばかりのデジカメで撮影したくなりました。
記念に一枚。

「パチリ!」


よく撮れてるでしょ?まだ撮影技術が未熟なんですが、デジカメって楽しいです。
写真はチェーンを付けてペンダントにしてあります。
大きさも手ごろなので携帯ストラップでもペンダントでもちょうど良い大きさじゃないかな。
裏側の後頭部もちゃんと立体的に描かれているよ。
しかし、まあ、、よく出来てるなあー・・・。
シルバーステーションさん、本当にサンキューベリーマッチョです。
俺は今、猛烈に感動している・・・(←古ッ!)

※このペンダントを購入したい方はシルバーステーションさんさんまで。


■2003/12/18 (木) GIF

一般的にGIFアニメには、グレー階調の塗りがある作品と、
モノクロ2階調の線だけで描かれた作品の2種類があって、
前者は画質に重点を、後者は動きに重点を置いた物が多いです。
ウチの作品はグレー階調の塗りがあるアニメなんですが、
これは、静止画で台詞を読む場面でも観客を白けさせない為……と、
描き込む事でバカなお話に説得力を持たせる為……にやっている事です。
あと、塗って誤魔化してる部分もあるんだけど、
PANやトラックバック、フェードイン、フェードアウトなどは、
四角い画面に地平線だけの背景では効果が全く無いので、
徐々に描き込むようになってきたのです。(最初の頃は凄く簡単な絵)

この「塗りがあるか」「線だけで描かれているのか」の
どちらが良いかは、その作品の性質にもよるので一概に言える事ではありませんが、
もし、塗りを諦める事で数百枚の動画を短時間に仕上げる事が可能になり、
想いを素早く形にできるのなら、
簡単な棒人間でも、コマ数が2枚でも、一向に構わないと思います。
それが自分の表現に合っているなら、その方が絶対にいい。

で、棒人間で、最近大日本動画帝国で投稿されて、
他でもアチコチ紹介されて話題になっている方を紹介しようと思います。
僕も気になったので・・・。

地の下に輝くヒカリ「壁砕きアニメ」

この方のサイト・・・アッと言う間にカウンターが万単位になってしまったようです。
棒人間って、安易だから好きじゃ無いと言う人がいますが、
壁砕きアニメはそんな事ありません。ここまでやれば立派だ!
繰り出される様々な技はもちろん凄いんですが、オチと構成がバカバカしいくらい単純で、
そのバカバカしさが、技の凄さを一層引き立てています。
描きたいモノを描いただけ、そんな潔さが伝わってきて良いですね。

GIFアニメの本来の面白さとはコレだよ!
今日、この作品を見てそんな気がしました。


■2003/12/12 (土) 最近のお気に入り

絵がキレイ、動画がウマイ、笑える、感動するなど、
どんな作品にも良い部分が一つはあって、
そんな「良い部分」が強烈に前面に押し出された時に、
見る者は「凄い」と唸ってしまうのでしょう。

でも「絵がキレイなのに動かない」「よく動くのに笑えない」
「笑えるけど感動しない」「感動するけど絵がヘタ」といった風に、
足りない部分の方が気になって、作品の評価が下がってしまう場合がある。
そんな事が多い。

思うんですけど、絵はある程度描ければそれでいいんじゃないかな。
何かに秀でている事は強みにはなるけど、それが必ずしも良い作品の条件では無い。
動画やストーリーも同じで、そこそこ出来てれば、充分だと思う。

では何が大事なのかと言うとですね。バランスだと思うんですよ。構成力みたいな。
画力や動画スキル、ストーリーは単なる材料で、それを、どのように料理するかが重要。
上等な肉を使っても、揚げ方がヘタだと美味しいトンカツにならないですよね。
サラダ抜きのトンカツだけ皿に盛られても、脂っこくて食べられない。
同じ様に、せっかくバリバリ動く動画を描いても、それが生かされた演出が無いと、
感動もヘッタクレも無いワケです。
血をドバーーッと吹き出し内臓が破裂して死ぬ動画をリアルに描くより、
一滴の血を静止画で見せる方が、効果的な場合がある。
その方が映像表現として優れていると思う。
まあ、所詮俺なんかも趣味の範囲でやってる事なんだけど。

で、今日はこの方のFLASHを紹介したいです。
随分前に発表された作品なんで、今さらって感じかな。
でも、一人でも多くの人に見て貰いたいです。

GIF倉庫さん(一番好きなのは「灯台守の夜」)
http://www8.ocn.ne.jp/~souko/

はじまってスグに動画が凄くウマイ事に気付かれると思いますが、
それは、あくまでも作品を支えている一部分にしか過ぎません。(割と控えめ)
僕が感心したのは、登場キャラクター全てが、ちゃんとそこに生きている事。
どのキャラクターにも、何かしら「しがらみ」があって、
それを背負って暮らしているように感じます。
何かを望んでいるようであり、諦めているような。
優しく温かいのに、どこか冷めていて互いに干渉せず、と言った感じ。
そこが人間臭くていい。

もう何回も見ているんですが、ぜんぜん見飽きないのは、
この作品に描かれているのは、単なる動画とか、ストーリーやネタではなく、
作者である「マスヲさん」の眼差し、世界観だからですね。
淡い塗りや輪郭線、滑らかな動画はそれが形となった物で、
その技術だけを評価しても何の意味も無いです。
最後の魚達が印象的で、とても気持ちの良い作品でした。

マスヲさん・・・勝手に紹介してスミマセン。。


■2003/11/22 (土) いろいろと

↓の旅行記は長くなりそうなので、気が向いた時に続きを書き足すことにします。

ココでどう書けば良いのか迷いますが、
プレゼントやお祝いのお言葉を下さった皆様、本当にありがとうございました。
今、部屋にのんちゃん人形やイラスト、色紙や手紙など飾らせてもらってます。
それと、artistgoods.comさん、ポエ山さん、あるじさん、青木さんから電報を、
ラルース・ドットTVの近兼様からは、活動漫画館のロゴ入り焼酎を頂きました。
俺はもう感激しすぎて、泣くしかないです!

オロオロー

旅行のお土産をぜひお渡ししたいのですが、
このお礼は作品発表で返すしかない!
ということで、昨日からアニメ制作を再開しました〜。
ただ、発表はもうちょっと待って下さいよ。
夏に完成させる予定だった作品「雨(仮)」に手こずってるんです。
ほとんど完成してますが、何しろ1年半も前から作っているので、
考えがまとまらないんですよ。
1年半もかかっていても、それほど高度な技術を使ってるんじゃなくて、
内容が悲しいので、気が乗らないの・・・。
悲しすぎて、自分でも泣けてきます。

オロオロ・・

〜〜〜

商売をしていると、毎日色んなお客さんと接するのですが、
先日、店先でうるさいお客さん(おばさん)からこんな事を教わりました。

「うるさい客ほどよく物を買う」

どういう意味かと言いますと、
店に来て商品をけなしたり、値切ったり、
店員にからんだりするお客さんほど、買う気持ちが大きいのだ。
品物選びに真剣だから、うるさく言うのだ。ということ。

俺にこの事を教えてくれたおばさんは、
日頃から口うるさくて、時には俺の人間性まで攻撃してくるので、
よっぽど自分の日常に不満を持っているか、
人生に後悔してるんだろうなぁと思って我慢して聞いていたんだ。
だけど「うるさい客ほどよく物を買う」と彼女が口走った時、
俺は別の言葉を思い浮かべていた。

「うるさい客ほど物を買わん」

これは、市場の仲間に教わった言葉で、全く逆の意味です。
俺の経験では「うるさい客ほど物を買わない」の時が多いですね。
実際に上に書いたおばさんはケチなんだもの。


■2003/11/13 (木) ○×旅行

時刻表を読み違え出発に遅れたり、
オシャベリに夢中で忘れ物をしたり、
方言が通じなくて「はぁ?」って顔されたり・・・
旅行は、旅先での出会いや探究心よりも、恐怖心の方が大きかったので、
ずっと嫌いだったんです。
特に海外旅行なんぞは、一生行く事はあるまいと思ってましたよ。

なのに、なのに、・・・そんな俺は、先週オーストラリアに行ってきたのだ!

初めての海外旅行だったんです。
とても勇気が必要だったんです。
だから、航空券や宿泊先の手配は旅行代理店にお任せ。
現地で添乗員と合流すれば、後は気楽にオーストラリア観光という、
超楽チンなツアーに参加してきました。

【1日目:出発】

と、とりあえず、夜7時半に関空に到着。
出国手続きやら、手荷物検査やら、ややこしい事は苦手なので、
ピタリと彼女の後を付いて歩きました。
カウンタでは彼女のマネをして通り抜けます。
彼女がパスポートを出したら俺も出し、
彼女が荷物を預けたら俺も預ける・・・、
そしたら、ウマク飛行機に乗り込む事に成功!
うひょーい!
シートベルトを締めて、ウキウキ気分で窓の外を見ると、
あいにく翼の真上の席だった。
オマケに小雨が降っており、外は真っ暗な夜空。
景色が全然見えません。(退屈過ぎ!)
だから、機内食を食ったらさっさと寝ちゃいました。zzzzzz
(9時半に日本を出発 → 翌朝7時ブリスベン到着)

【2日目:コアラ】

目が覚めると、ブリスベンの空港に着いてました。
ゾロゾロと案内看板の通り歩いていると、
入国審査のカウンターに到着。
ここで恐い顔の外人さんにパスポートと入国カードを提出せねばなりません。
列に並んで周囲を見渡すと、カップルばかり!
(なんと、この便で到着した新婚さんが40組もいたそうです)
カウンタで外人さんに質問されると恐いので、
彼女を先に歩かせ、またしても俺は彼女の真似をしてカウンタをすり抜けます。
荷物を受け取って外に出たら、俺たちと同じような二人連れが数十名集まっており、
口のウマそうな添乗員さんが声をかけてきました。
「皆さん私の後ろを付いて来て下さい」
そして、彼に言われるまま、バスで「ドリームワールド」に連れて行かれました。

ドリームワールドでは、コアラを抱いたんです!
コアラって結構凶暴なんですよ!
抱いた時に脇腹をガリッと引っ掻かれて、
記念写真が変な笑顔になっちゃいましたが、
コアラが可愛かったし、彼女も喜んでいて、
まあ、良い思い出になりましたね。

あと、これは大発見なんですが、
ドリームワールドに遊びに来ているオーストラリアの女性(たぶん現地人)は、
99%が太っちょでした。(ウェストが100cmぐらいありそう)
何故かは分かりませんが、「ヘソ出しルック」が「腹出しルック」になってるんです。
映画女優のような外人女性は何処にもいませんでしたよ。
おっ!スタイル良いな!と思う人は必ず日本の観光客です。
日本人の方がキレイな人が多いカモ!と思いました。

夕方ホテルに到着。クタクタだったので、
その夜に用意されていた、肉料理ツアーを
キャンセルして早めに就寝しました。

【3日目:トロピカルツアー】

この日は早朝から「トロピカルツアー」なるものに参加しました。
トロピカルってどういう意味なのか、よく知らずに申し込んだツアーだったんですが、
岬からイルカやクジラを見たり、野鳥やカンガルー、コアラのいる動物園に行ったり、
珍しい果物畑を見学しちゃったりして、すごく充実した一日でした。
一番驚いたのが「チョコレート味の柿」です。
この柿は、外見は真っ青で中身は真っ黒でドロドロ。
一見マズそうですが、食べるとチョコレート味(不思議!)
添乗員さんが「柿とアイスクリームを7:3の割合で混ぜて下さい」と言うので、
その通りにして食べてみると、これが!また!ウマイのだ!!
ぜひ日本に持って帰りたかったです。(そして売りたかった)

移動中に教わったんですが、こちらのバスやトラックには、
フロントガラスに大きな鉄製の網(障害物避け)がついています。
これは、道路を走行中に、カンガルーなどの大きな野生動物をはねる事があるから。
この日、実際に路肩にカンガルーの死骸が転がってるのを見ましたよ。
あと、オーストラリアの車は右ハンドルでした。
車両も左側を走行するので、日本と同じ。
町中に日本の観光客が溢れていて、走ってる車も日本製、
日本のコンビにがあって、店の店員も日本人だと、まるで日本に居るみたい。
「日本の通貨でお買い物をされると○割引」なんて店もありました。

この日の夕方は「夜景のキレイなレストランでロマンティックディナー」に参加しました。
「お二人だけのテーブルをご用意」の筈でしたが、
このレストランでも、俺たちと同じような新婚さんが10組ぐらい座っていて、
更に、俺は夜景に背を向ける形で座っていたので、夜景は全く見えず、
視界に入るのは日本人ばかり。隅っこで飯を食っている添乗員だけが外国人という、、、。
なんだか・・・突っ込み所が満載のディナーでした。
お料理は良かったですよ!すごく美味しかった!!
さすが、6ツ星レストランだけの事はあります!!

俺は何を食ったのかよく覚えてないんだけど・・・。

【4日目:鉄板焼】

4日目は自由行動の日だったので、朝から海岸へ出かけた。
ビーチはホテルから徒歩5分の距離なんだ。
砂浜で裸足になって歩いたら、飛び上がるほど熱かったよ。
彼女は水着を持っていたので、海に浸かってはしゃいでいたが、
俺はそれを岸からじぃ〜〜と眺めて過ごした。

じぃ〜〜〜・・・

その後、町の中心地へ向かって歩いてみると、マクドナルドを発見。
店の中に入ったところ、若い外人のお兄さんがカウンタいたので、
彼女にハンバーガーを買ってもらう・・・。

えーと、あのねえー、俺はねえー、
普段の俺は、お店を出る時は「ありがとう」「ごちそうさま」と必ず言うんだよ。
だけど、外人さんのお店だと「サンキュー!デリシャス!ビューティフル!」と言えなかったよ。
気持ちは「ありがとう」なんだけど、それを素直に表現できない。
英語で話す自分が凄く照れくさくて、無口で気難しい日本人客になってしまいます。

その後、賑やかな町へお土産を買いに行きました。
(大橋キョセンの店も見つけましたよ)

んで、夕食は日本料理店で牛肉の鉄板焼。
ここでは、外人シェフが食ってる目の前で素晴らしい「技」を披露してくれます。
鮮やかな包丁さばきはスゴかった!盛り付けも洒落てる!
だけどね・・・外人シェフは日本語が分からないらしく、
俺達の前では黙々と技を披露するだけ。
外国人客の前だと、胡椒の缶でお手玉、厚焼き玉子を派手に包丁で飛ばしたり、
「○×&△#□♪〜○×&△#□♪〜」と、英語で冗談言っちゃったりして、
それで、外国人客のテーブルだけ盛り上がってて・・・。
英語が分からない俺は、ちょっぴり寂しかったな・・・。

つづく(この続きは今度書きます)


『のんちゃんを1000倍楽しむ方法』で新作ゲーム『のんのん』が発表されています。
作って下さったのは『うおくらぶ』のkanazuhiさん
僕も2回ほど挑戦してみましたが、結構難しかったです。こういうの得意な人うらやましいなあ。

■2003/10/29 (水) うーん、上達かあー。

「絵の上達法を教えて下さい」

絵は何のために描くのか、と考えた時に、
やはり何かを伝えるために描くんですよね。
思っている事とか、ストーリーとか。
俺は絵は伝えるための手段だと思うんです。

絵を技術で評価するのはあまり好きじゃないです。
確かに凄い技術は「スゲーなあー惚れ惚れするなあー」と思うのだけど、
じ〜〜っと眺めて何も伝わって来なかったら、
何の感想も出ないです。凄い凄いと繰り返すだけ。

これは、話す事と同じだと思うんですよ。
キレイに話す事に重点を置いてはいけない。
大事なのは内容です。
いくらキレイな言葉遣いでも、
意味が伝わらなきゃ何にもならない。

この人は何を喋ってるの?
確かに声はキレイで言葉遣いも丁寧
だけど、何が言いたいのか分かんないよ。
声を自慢したいの?人前で喋りたいの?
褒められたいだけなんじゃ・・・。

…(*´∀`)

えーと、まとめますと、
絵っていうのは、キレイに描く事を目指すより、
思いを伝える手段として描いた方が、
上達が早いし、表現の幅も広がる筈なんですよ。
まず、何を伝えたいのかが先で、
それをどんな方法で絵にするのか、
その過程での試行錯誤や反省が大事なんだと思います。

外見を飾るより、中身を磨きましょー!

石膏デッサンが上手い人が、
良い絵が描けるかと言えば、必ずしもそうでは無い、、、、事の方が多いよ。

※変な答えになってしまったのだ・・・。
 こごみさん、すみません、

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

のんちゃんの缶バッジが販売されることになりました。
限定20個だけ販売。11月1日受付開始!

詳しくはartistgoods.comさんへ!

同時にポエ山さん、森野あるじさん、青木さん、のすふぇらとぅの4人による
チャット対談の続編が発表されています。
前回の三人にポエ山さんが加わり、お話は続きます。作品制作の苦労話とかいろいろ。
青木さん、あるじさんは掲示板やメールで話した事があったんですが、
ポエ山さんとは初めてで、すごく緊張しましたよ。
アレもコレも話しておけばよかったと・・後悔。


■2003/10/25 (土) 色々とお知らせ

運動会の季節ももう終わりましたが、
最近の新聞(読者のご意見)でこんな投稿をよく見かける。

  「最近の運動会は、ビデオカメラを回す親が多いので、
   拍手や歓声がすごく少ない。だから来年からカメラを持って行くのはヤメて、
   子供の晴れ姿を眼に焼付けようと思います」

そうだよねえー、そうかもしれない。その方がいいよ。
子供の思い出に残るよう、お父さんお母さんは精一杯応援してあげた方が
絶対良いですよ。会社休んで何しに来てるんだ?
もし学校やPTAがビデオ撮影禁止のルールを決めて、
更に、運動会の拍手や声援も強制的に押し付けたら・・。
そんな運動会は楽しく無いです!

話変わるけど、
2003年10月31日(金)〜11月3日(月)中央大学 多摩動画研究部主催
「アマチュアアニメとお茶を楽しむ会」にて、
機動戦士のんちゃん1〜8話ハイクォリティ版が上映されることになりました。

うへぁ〜〜!

ウチの作品と同時に、ネット上ではお馴染みの作品が多数上映されます。
(新海誠さん、おおきな翁さん、じゅんじゅんさん、石川プロさん他多数)

えーと、俺は会場がどれぐらいの広さか分かんないんですけど、
できるだけ大勢の人に行ってもらいたいです。
このメンバーで上映されるなんて夢みたいなモンですもん。
新海さんのような超ハイレベルな作品から俺のようなモノクロGIFアニメまで幅広い作品群!!
そして、WEB以外からも自主制作アニメが多数出展されてますよ。

俺も是非行きたいのですが、うーん、行きたいのですけど、、、
当日はどうしても外せない用事がありまして、会場に行く事は不可能です。
特に最終日は日本に居ない可能性が・・・。

そうそう、そうだ、そう言えば(また話変わるけど)

近々のんちゃんグッズが販売される見込みです。
一つはシルバーステーションさんの「のんちゃんペンダント」。
(新しいデザインで価格も改定されるそうよ)
もう一つは、まだ内緒。月曜ぐらいには発表できるかなー。
乞うご期待!


■2003/10/22 (水) 良い制度?

農林水産省のパンフレットを持った人が商店街を順番に回って
食品表示の検査をやってるらしい。
野菜の原産地や魚の水揚げ場所などがラベルや陳列場所に明示されているか検査するんだ。
検査と言っても見るだけなんだ。罰金が無いし処罰されるワケでもない。
「表示した方が良いですよ〜」とやんわり注意するだけ。

この制度は一見消費者の立場に立った良い制度のように思えるが、
というか、消費者を守るために出来た制度なんだけど、
徹底されるとお客さんがラベルを盲目的に信じてしまう可能性がある。それが恐い。

「私は四国産は嫌い。広島産の方が甘いから」

こんなふうにラベルの産地表示を見て中身を判断するお客さんが多いですが、
広島県人が全員カープファンじゃないように、野菜や果物にも個性があるんですよ。
一個ずつ色や艶、手触りが違うので、自分で確かめて買って欲しいです。
包装紙やラベルなんて、どうせ捨てるんでしょ?
大事なのは品物を見極める眼じゃないかな。


■2003/10/21 (火) 「FLASH作品感想スレ・まとめサイト」

突然トップページに大きなバナーが現れたので、ビックリした人がいるかもしれませんが、
驚く事はありません。活動漫画館が2ちゃんねる系アニメをはじめたんじゃないです。
えーと、活動漫画館になぜこのようなバナーが貼られているのかと言うとですね。
先月か今月の初め頃だったかな。ある人から、

「貴方のページ上のテキストが2chの某スレに転載されていますが、
 テキストの転載は許可しているんですか?」

というメールが来まして、そのスレッドを覗いてみたら、
なんと、GIFアニメーション制作について書いたウチの文章が貼られているじゃありませんか。
ん〜ん、こう言う時って複雑な心境ですね。以前にもよく似た事があったんです。
漫画家を目指す人が熱く討論する掲示板で俺の「長編自己紹介」が紹介されていて、
なんだか喧嘩腰で掲示板の常連に向かって「これを読め!」とか言ってるの。
もうやめてくれよー!喧嘩するなら自分の文章で戦ってくれよー!って感じです。
そんな喧嘩腰で貼っても叩かれるのは俺のテキストだし、
貼った本人は痛くも痒くもないんでしょうけど、俺はイヤーな気分になります。
案の定、こんな人生は嫌だ、もっと幸せになりたい、そんなレスがついていて、
ん〜〜ん、なんか・・・凹。

あ、上に書いた某スレでは、何ごとも無く「スルー」されました。。。。
メール下さったのはテキストを貼った張本人かどうか分からないのですが、
皆さんにも分かるように、とりあえずここでお返事しておきます。

●活動漫画館のアニメーションは転載許可しています。
 「俺がこのアニメの作者だ!」みたいな嘘を言わない限り、
 HP素材と同じ感覚で自由に使って下さって結構です。改造はダメ。
●活動漫画館のテキストは転載を許可していません。(掲示板ログも含む)
 なぜなら、恥ずかしいから・・・。
 あと、雑誌に掲載許可を貰ったものや、仕事で書いたテキストもありますからね、
 基本的に転載不可ということでよろしくお願いします。

トップページには(許ス無断使用・転載)と書いてますが、
テキストについては考慮していませんでした。
滅多に更新しないもんで、行き届いてませんでしたよーう。説明不足スミマセン。

んで、なぜ「FLASH作品感想スレ」のバナーが貼られているのかと言うとですね。
実は、上のメールを頂いたのがきっかけで、それ以来某スレを覗いていたんですよ。
そしたら、色んな意見があってなかなか面白いじゃないですか。
要するに、このスレッドは2ch系flash批判スレみたいなモンなんですが、
ベタ誉めや、ひどい叩き、そして絶対作者が読むべき意見もあったりしてですねえ、
個人が運営する普通の掲示板ではあり得ない意見が多いです。
(FLASH★BOMBもこのスレから生まれた企画だそうですよ)
制作者が一方的に作品を送り続けるよりも、
多くの感想を受け入れる方が次回作の肥やしになるのは確かで、
このスレの本当の役割もそこにあるんだと思っていたのですが・・・。

なんと、先日、このスレから新しい構想が生まれたんですよ。
2ちゃんねるflash板の玄関口の役割を果たし、外部からの感想も取り入れて、
制作者の励みになるようなスレッドにしたいと言う考えの元、
「FLASH作品感想スレ」というスレッドが立てられました。

 FLASHを観て、動いた心を言葉にしたい。そう思ったのであれば、
 名無しさんも、フラ板住人でない人も、コテハンも関係なく、
 ぜひとも「FLASH作品感想スレ」へ。

名無しさん同士の匿名なのに、すごい結束力ですねえ。
俺は遠くから眺めているだけですが、
なんだか大きな事がはじまりそうな気がして、応援したくなりました。
というワケで、急いでこんなバナーを制作。

FLASH作品感想スレまとめサイトさんで、このバナーを貼って下さってるみたいなんですが、
最適化に失敗しまして容量が凄く大きくなってるんですよ。
(仕事が暇になったら修正します!ごめんなさい!)
とりあえず活動漫画館は応援していますーって事で、
今日の日記はおしまい。寝る。

※のんちゃんペンダントのページが復活してました。
 欲しい方はこちらへ→
「のんちゃんのシルバーペンダント」


■2003/08/30 (土) お疲れー!

昨日のんちゃんTシャツを当選者の皆さんに発送しました。(スピパリさんが撮影)
今頃届いている頃です。メールで到着を知らせて下さった方や、
掲示板で報告して下さった皆さんありがとうございました!
もしTシャツが届いていないという人がいたら連絡ください。
宅配屋さんに問い合わせて調べることができます。

700万ヒットの時も何か企画できたらいいですねー!(金銭的にもう無理かも・・・)


■2003/08/11 (月)600万ヒット記念「のんちゃんTシャツプレゼント」4
受付終了しました。沢山のご応募ありがとうございました!

抽選で20名様にもプレゼント!(※送料別)※Tシャツはプレゼントだけど、送料(着払い)がかかってしまいます。送料は地域によって異なりますが、だいたい600〜800円ぐらいです。学生の皆さんはお小遣いもらってね。

当選者の皆さんおめでとーう!(あれ?)

こごみさん、Gちゃんさん、のぶさん、スパピリさん、ぴよぴよさん、翔さん、だちゅのんさん、MADARAさん、きゃろさん、るのんさん、死神さん、ばきらさん、kanazuhiさん、独楽さん、ミネキチさん、まんちゃんさん、かーむさん、LUCYさん、pappaさん、ワンパさん、アルルカンさん、3104さん、ケビンさん、カーミラさん、ちょこさん


■2003/08/09 (土)600万ヒット記念「のんちゃんTシャツプレゼント」3
受付開始しました!

600万ヒット間際でカウンタがぶっ壊れました。仕方ないのでカウンタ修理後に改めてキリバンとって下さい。それで、20名様抽選の分はトップのカウンタが使用できないのでルールを少し変更します。

抽選で20名様にもプレゼント!(※送料別)
ぜひ欲しい!くれー!という人は下の必要事項を書き込んでメールで申し込んで下さい。

メールの件名欄に「のんちゃんTシャツ希望」と書いて下さい。
■氏名(本名)
■ハンドルネーム(できればコテハン)
■郵便番号(〒絶対必要!)
■住所(間違いの無いように!)
■希望サイズ(LまたはM)
nosferatu.non@mac.com ←宛先はコチラまで。何通も送ってくる人は失格!

※Tシャツはプレゼントだけど、送料(着払い)がかかってしまいます。送料は地域によって異なりますが、
 だいたい600〜800円ぐらいです。学生の皆さんはお小遣い貯めておいて下さい。

締め切りは「活動漫画館BBS」のアクセスカウンターが131000を越えるまで!!
このプレゼントは「日常の出来事」と「活動漫画館BBS」をご利用の皆様を対象とした企画です。
皆さんコッソリお願いします。

尚、当選者(HNのみ)の発表は来週このページで行います。


■2003/08/08 (金)600万ヒット記念「のんちゃんTシャツプレゼント」2

600万まで残り僅かになってまいりました。9日の夕方ぐらいに600万越えそうですねえ。今回は特別企画として「600万ヒット記念のんちゃんTシャツ」をご用意しています。デザインはアンケートの結果を反映して正面にマークを入れることになりました。アンケートに協力して下さった皆さん、どうもありがとさんでした!

で、600万のキリバンを取った人にはマークにお名前を記入させて頂きますー。本名でもHNでもお母さんの名前でも何でもいいよ。該当者さんはできれば証拠写真が欲しいなあ。メールでもいいし、掲示板で報告して下さってもいいです。「そんなシャツいらねえよ!」という時は、一番近い番号の人に譲ってあげて下さいねー。
近い番号の人も一応掲示板で報告して下さい。(←キャンセル待ち)

〜〜〜〜〜〜

あと、このTシャツは余分に20枚ほど作るので、抽選で20名様にもプレゼント!(※送料別)ぜひ欲しい!くれー!という人は下の必要事項を書き込んでメールで申し込んで下さい。

メールの件名欄に「のんちゃんTシャツ希望」と書いて下さい。
■氏名(本名)
■ハンドルネーム(できればコテハン)
■郵便番号(〒絶対必要!)
■住所(間違いの無いように!)
■希望サイズ(LまたはM)
nosferatu.non@mac.com ←宛先はコチラまで。何通も送ってくる人は失格!

※Tシャツはプレゼントだけど、送料(着払い)がかかってしまいます。送料は地域によって異なりますが、
 だいたい600〜800円ぐらいです。学生の皆さんはお小遣い貯めておいて下さい。

募集開始はトップページのアクセスカウンターが6000000を越えた瞬間からでーす。カウンターが6010000を越えたら受付終了ー!!このプレゼントは「日常の出来事」と「活動漫画館BBS」のみで公表している企画なので、コッソリ盛り上がりましょう。その方が当たる確率高いですよ。トップページに書くと話がデカクなりそうで怖いから・・。

尚、当選者(HNのみ)の発表は来週このページで行います。


■2003/08/03 (日) 600万ヒット記念「のんちゃんTシャツプレゼント」

そろそろ600万ヒットが近付いてきたんですが、
400万ヒットと500万ヒットの時から延期になっていた企画を復活させようと思いますー!
なぁーに、もう原画は完成してるんですよ。

このマークを白い無地のTシャツにプリントして貰うだけなので簡単!
発注してから10日程度で仕上がるらしいです。
問題はこのマークを何処にプリントするかなんだけど、
1年ぐらい前に掲示板上で調査したら、
正面が良いという意見が圧倒的に多かったと思うんですが、
皆さん、ホントの所はどうなんでしょうか???
いや、俺はいいんですよ、別に何処にプリントして貰っても。
(左胸がいいと思うんだけど)
もう一度、掲示板でアンケートとりましょうかね?

質問:マークの位置は?(1〜4)

とりあえずこれだけ決まれば、注文できそうです。
一番多い意見を採用します。

尚、このTシャツは30枚作りますので、
400万のキリバンを取った人(のみもんたさん)
500万のキリバンを取った人(チーボーさん)
600万のキリバンを取った人(未定)
あと、日頃お世話になっている「ねざめゆさん」「ケビンさん」と、
内緒のお友達にあげる分を除いた20枚を、
皆さんにプレゼントしちゃいます。
応募が多かったら抽選で、少なかった時は俺が着るよー。

昨日のトップページへのアクセスは、1日8000人。
だけど掲示板へのアクセスは1日100人程度。
この日記へのアクセスも100人以内じゃないかな。
この2か所しか告知しませんので、
当たる確率は結構高いよ!!

それから、代金はTシャツはプレゼントなんですが、
送料は着払い!!!着払いでっせ!!
クロネコ宅急便だと送料は600〜700円ぐらいでしょうか。
時間指定もできるので、配達の人が来たら送料を払ってあげて下さいね!!

そういうワケで、来週中に注文しますので、
まず上のアンケートを掲示板で答えて下さい。
募集はそれからにしましょう。 活動漫画館BBS

注意 このプレゼントは日頃活動漫画館BBSで交流している人を対象にした小さな小さな企画なので
   トップページには書きません。できるだけ内密にお願いします。


■2003/07/22 (火) 断念

毎年の事なんですが、7月〜8月は仕事が忙しく(カキイレ時)
オマケに夏祭りや夜店など地元のイベントも沢山あるので、
アニメの制作が思うようにはかどりません。
FLASH★BOMBには上手く間に合わせる事ができたんですが、、、。

あ、そうそう、FLASH★BOMB大盛況でしたね。
沢山のFLASH板職人さんとご一緒できてホントに良かったです。
このイベントをきっかけに出会った職人さんからは、
本当に多くの事を学ばせて頂きました。
俺もそろそろGIFを辞めて、FLASH作品を作ってみるかなあ・・・なんて思ったり。

かーずSPさんでFLASH★BOMBのオフレポを読む事ができますよ。
ひろゆきさんに「gifアニなので、1枚ずつ絵を描くんですよね」のコメントを頂いたそうです。
う〜ん、、、サンキュー!
ひろゆきさんの作品もありますよ。(スタートを連打!)

FLASH★BOMBに参加した職人さんで、
ポエ山さん、モナ倉さんは以前から良く知ってたのですが、
ぴろぴとさんの作品を知りビックリ!
こ、この世界観は・・・
寺山修司、合田佐和子、江戸川乱歩、夢野久作、丸尾末広・・・
いろんな懐かしい物が浮かんで来て嬉しくなっちゃいました。
俺も学生時代にこれらの人たちが好きだったので・・・。
(ぴろぴとさん、BIGLOBEクリエイターズアワード「特別賞」おめでとうございますー!)

ここで、ちょっと恥ずかしいですが、昔俺が描いた絵です。
絵の中に小さく入ってる文字は短歌。
何か深い意味を込めて描いたような気がするんですが、もう忘れたよ。
え?怖いって?そう?

今回、新作「GO! GO! アイスキャンディ」を作るに当たって、
ぴんばにたんwosaさんにメッセンジャーで相談に乗って頂きました。
あと軟骨さんにもチョロッとアドバイス頂きました。(あれ?軟骨さん去った?)
ありがとうございました。
そして、FLASH★BOMBに来て下さったお客様、
FLASH★BOMB関係者の皆様、ムービー制作を手伝って下さったねざめゆ様、
本当にありがとうございました。
沢山の良い刺激を頂いたので、これからも頑張って行けそうです!(感謝!)

あ〜俺もフラッシュ作りてぇー!

〜〜〜〜〜

おっと!大事な事を書くのを忘れてました。
タイトルの「断念」ですが、何を断念したのかと言うと、
「Go! Go! アイスキャンディ」と「雨になりたい(仮)」の2作同時発表を断念したと言う事。
忙しくなってきたので、「Go! Go! アイスキャンディ」を週末までに微調整して
先に発表しようかなーと思っています。
残念だー。

今忙しいので許して下さい!


■2003/07/14 (月) 活動漫画館リニューアル

トップページがなかなか好評ですねえ。
皆さん掲示板にお祝いの言葉をありがとうございます。

artistgoods.comさんで
「森野あるじさん(RZ-CONSENT)×青木さん(地獄変ドットコム)×のすふぇらとぅの三者対談」が配付開始。

どうしてこんな対談が実現したのか、詳しい事はここには書けませんが、
お二人とも以前から大尊敬していたので、二つ返事でお受けしたのです。
あるじさんは掲示板上で、青木さんはメールで何度かお話した事があったんですよ。
だから、緊張する必要は無かったんですが、
それがですねえ、、、、、

俺はその日は地元のお付き合いで外出してまして、
その席で時計を見ながらハラハラしてました。
お二人とお話する時間に遅刻しそうだったから。
結局、ダッシュで走ったんですが、
1分ぐらい遅刻したんじゃないかな・・・。

ダメですねえ、、俺って。
「のすふぇらとぅが遅刻!!」というタイトルにならなくて良かった!

この対談は「後編」が用意されてます。
乞うご期待!


■2003/06/23 (月) FLASH★BOMB

ずっと黙ってたんですが、公式サイトで告知されたので、
ウチのサイトでも発表します。

次に発表する新作「Go!Go!アイスキャンディ」は、
7月20日東京新宿歌舞伎町 Loft Plus Oneで行われるイベント「FLASH★BOMB」で発表します。

このイベントに参加するのは主に2チャンネルのフラッシュ職人の方々で、
俺のようなモノクロGIFアニメじゃ申し訳ないんですが、
凄い方々が参加しておられるので、俺もいっちょ頑張ってみようと言う気になりました。
新作はGIFのままスクリーンに上映すると余りにもショボいので、
原画から直接ムービー化した高画質版を出展します。

完成はもう間近なんですが、「FLASH★BOMB」で先行上映。
だから、ネットでの公開はこのイベント終了後になりますね。

この「FLASH★BOMB」というイベントはホントに凄いメンバーが参加してますので、
入場料2000円とマトリックスよりお高いですが、見る価値ありますよー!
ということで、詳細はコチラ

     ↓
FLASH★BOMB(FLASH BAKA's Offline Meeting Banquet)
〜クリエイティブなバカ、揃ってます!!〜
期日:2003年 7月 20日(日/祝日)
時刻:19:00〜23:00(予定)
場所:東京・新宿 歌舞伎町 Loft Plus One
参加費:\2000(詳細は後日発表)
参加条件:FLASHを見るのが好き、作るのが好きであること。

※昨日マトリックス見て来たんですが、マジちびりそうなほど凄かった!!


■2003/06/11 (水) オッチャン2

機動戦士第8話Eパートの完成が近付いていたある日の事、
オッチャンが携帯電話を自慢しに店に来た。
新しく買ったんだ。

「エェユゥーやめて、ドコモにしたぞ」
「ほえー、よかったねえ」
「これな、カメラついとるねん、ええやろ」
「写真撮ってどうすんの?」
「送るんやー、友達に」
「どれどれ?」

覗き込んで撮った写真を見せてもらった。
オッチャンの愛車が写っている。
他には、どっかの店の従業員、野良犬なども写されていた。

「でもな、送信のやり方が分からんねん、お前知っとるけ?」
「うーん、俺、機械が苦手で・・・」
「まあ、ええ。何か撮ったるから持って来い」

ちょうどその時、GUGAさんと言うネットのお友達から
小さな「Pちゃん人形」をプレゼントされ、
嬉しくて、それをレジに飾ってたんだ。
いずれ写真に撮ってHPに載せようと思ってたんだけど、
良い機会なので、オッチャンに撮影してもらうことにした。

「なんやこれ?ヒヨコけ?」
「コレ撮ってよ。そしたら俺のHPに載せれるから」
「んー、ようわからんけど、まあええわ(パチリ!)」

数日後、送信の仕方を覚えたのか、
オッチャンからPちゃん人形の写真を添付したメールが送られて来たのだが、
その日からオッチャンは店に来なくなってしまった。

俺、失礼な事言ったかな?品物が悪かったんだろうか・・・と心配していたんだけど、
先月になって、オッチャンが死んだと他の客に教えてもらった。
土砂降りの雨の日に風邪をひいて、肺炎になったんだって。
そんなに親しくしていた訳じゃないけど、
オッチャンが死んだと聞いて、心の中で何かが「ドーン」と響いた。
泣きはしないけど、、、、。
今でもPちゃん人形の写真を見ると、オッチャンとの会話が蘇ってくるよ。

人間ってあっけない。
毎日を大事に生きて行かなきゃ。


■2003/06/11 (水) オッチャン1

俺が店で働き出したころ、夕方になると妹目当てで店に来るオッチャンがいた。
歳は50過ぎで、金のネックレス、ハラマキ、ジーンズ、草履といったイデタチ。
車は軽のバンで、「大和○○族」と書いたステッカーを貼ってたね。

妹目当てと言っても、交際を迫ろうといった魂胆があったんじゃなくて、
ただ単に、一人暮らしの寂しさを紛らわせたかったんだと思う。
一日に一度、病院へ行き、八百屋、魚屋、ガソリンスタンドに寄って家へ帰る。
行く先々で、女性店員に声をかけて、ちょっとした会話があれば満足なんだ。
オッチャンはそんな人。

本来は男には興味を示さないオッチャンだが、
ある日、ふとした事がきっかけで仲良くなることができた。
俺も車に店のマークのステッカーを貼っていて、
オッチャンはそれに興味を示したのだ。

「おい!お前!その車に貼ってるステッカーなんや?」
「なんやってなんや?」
「そのマーク、えらいシャレとるやんけ」
「ああ、これは友達のイラストレータに描いてもらってん。ええやろ」
「わしにも一個くれや」
「おっちゃんは既にヤクザのシール貼っとるやん・・・」
「わしが欲しい言うとんねんから、くれらんかい!」
「わかった・・・」

このステッカーは、ウチの店のマークなんだ。
野菜の顔がマークになってて、店の名前と電話番号が入ってる。
マークを友達に描いてもらい、デザインは俺がやったんだ。
予備がレジの引き出しに入っていたので、
それを持ってきて、オッチャンの車に貼ってやった。
「大和○○族」の隣に。

「これでええか?」
「かっこええがなー!!」

それ以来、オッチャンとは店に来るたびに話すようになった。
オッチャンは軽のバンの改造が趣味で、
車の自慢をよくしてたね。
いつも、レジからオッチャンの車を見ながら話すんだけど、
俺はウチのステッカーが貼られているのが嬉しかった。
これは3年ぐらい前の話かな。


■2003/05/26 (月) 私事ですが、

今日からパワーマックG4になりました。
モニタは優しい足長おにいさんに17インチを頂いて、
フォトショップ、イラストレータは最新版を購入しました。

昨日までは初期型imac(15インチ)で、
旧バージョンのフォトショ5.0、イラレ8.0を使ってたんですけど、
今の環境にするのがずっと夢だったんですよ。
でも、慣れるのにもうしばらくかかりそうですねえ。
新作は旧式マックで完成させた方が良いカモ。

あと、今アナログ回線なんですが、
数日以内にADSLに変更する予定です。

うおーーー!!!幸せ!


■2003/04/11 (金) 声

ウチの店に来る客は万札で買い物をする人が多い。
沢山売れるから自然と万札が集まる・・・ならいいんだけど、
そうじゃ無くて、ガム1個や豆腐1丁で万札を出す人が多いんだ。

ウチは両替ぐらいちゃんと用意しているので任せとけ。

しかし、最近は銀行に両替を頼むと手数料を取られるので困ったモンだ。
毎日1万円札で買い物をする奥さんよ、
俺はその小銭を手数料を払って用意してるんだぜ・・。
でも、買い物の後の笑顔を見てしまうと、
そんな事は口が引き裂けても言えない・・。

ある日、どうして万札ばかり持って買い物に来るのかを客に聞いてみた。
そしたらこんな答えが返ってきた。

客「あそこの病院な、小銭持って行かないと怒られるねん」
俺「病院は釣銭持ってないの?」
客「小銭が無いと支払いの時にイヤミ言われるんよ」
俺「へえー、イヤミねえ・・・」

別の人は、

客「今日は新聞屋さんの集金が来るから、小銭がいるねん」
俺「新聞屋さんは小銭持ってないの?」
客「持ってない時に困るでしょ。可哀想やん」
俺「ああー、可哀想だねえ」

またこんな人も、

客「魚屋に行く前にココで両替して置かないと・・・」
俺「なんで?魚屋さんは小銭持ってないの?」
客「持ってるけど、魚屋さんでお釣り貰うと汚れるからキッチリ払いたいの」
俺「ああー、魚を直接掴むもんねえー」

事情は人それぞれだったのだ。

なんかヘンだな?と思うけど、
客の要望に応えるのが俺の仕事だと思ってるので、
俺は釣銭切れにならないよう気を付けるし、
万札の客にイヤミを言ったり、汚い手で接客しないよう気を付けよう。

 

回りくどい話をしましたが、

客の要望に応える、この事が作品づくりには重要だと思うんですよ。
客に振り回されちゃいけませんが、
「こんな作品が見たいな」と言ってくれる人がいたら、
できるだけ応えるように頑張ってみる。
そうすることで、自分の中に挑戦するべき課題が生まれるし、
見る人も喜んでくれるので一石二鳥。

まあ、GIFアニメは商売じゃなく趣味だから、
自分の好きなようにやればいいんですが、
人を楽しませるのが好きな人なら、
こうした声に耳を傾けるのが、上達への近道になるんじゃないでしょうか。
単に絵ばかり練習してても、面白いモノは出来ないと思うので・・・。


■2003/03/15 (土) POPOIの入江舞様とメール対談

POPOIの入江舞様とメール対談をさせて頂きました。→(デジタルコンテンツネットさん
この対談は、1年ほど前にデジタルコンテンツネットさんからお話がありまして、
最初は随分迷ったのですが、異業種(テキスト×GIFアニメ)の人と交流することで
新しい発見があるかもしれないと思って引き受けたのでした。

最初はガチガチに緊張してましたね。
お相手は超メジャーサイト「POPOI」の入江舞さんで、
テキスト界の女王と呼ばれているお方。
俺のヘンテコリンな文章じゃお返事下さらないカモと、
1回のメールに随分時間をかけていましたが、
後半はいっぱい笑わせて頂き楽しかったです。

テキストとGIFアニメって案外共通する部分が多いかも。
表現方法は違っても、根底は同じかもしれない。
それを確認できただけでも大収穫でした。
後、女性の気持ちもちょっと分かった・・・気がする・・・。

デジタルコンテンツネットさんにも随分ご迷惑をお掛けしました。
もう感謝の気持ちでいっぱいです。
貴重な体験をありがとうございました。

この対談は有料で販売してますが(300円/全部を一括)
毎週1回メールでの無料配布もしています。(計14週にわたって分割で配布)
申し込む際、どちらを選んでも良いのですが、できれば購入して下さいね!