完全予約制。でも広島で一番と思います。
中華三昧。恵比寿軒はやっぱり美味しい。
僕のこの仕事の師匠が、御年74歳にして弊社の契約を終え、リタイヤされました。この落としまでドキュメンタリなどをメインに最前線でディレクションされてきたことは特筆すべきことだと思います。「あゝ野麦峠」の監督、山本薩夫の一番弟子として映画、そして黎明期のテレビの世界を生き抜き、ベトナム戦争のドキュメンタリには山本薩夫の代理として戦線に出向かれたほどの人です。縁あって広島へ来られて21年。この業界で駆け出しの僕の台本や原稿の「てにをは」を直していただくことから、キャメラマン、タレントのあしらいまで教えてくださった師匠。本来なら僕たちが「お疲れさま会」でも催すべき所、なんと師匠の方から「お世話になりました会」にご招待いただきました。招かれたのは広島に赴かれた当時のスタッフ7人。当時20代だった僕も…。(一番若いキャメラマンでさえ41歳になってました)その会場が中区土橋にある「恵比寿軒
」。完全予約制の小さな中華料理専門店ですが、僕は広島で一番美味しい中華だと思っています。完全予約制だから、思い立って行く、なんてことはできませんがいつも行くたびにうなってしまいます。初めて行ったのは17,8年前。その頃はまだ予約制ではなくカウンター席もありました。他の料理人を使わず、すべて一人で満足のいく料理をするには、やはり予約制でなければアベレージが保てないとこのスタイルになったそうです。何かの行事にかこつけて、是非とも行ってみて欲しい、そんなお店です。
投稿日時: 火 - 3月 9, 2004 at 01:33 PM
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