立て続けに映画ネタ。


「真夜中の弥次さん、喜多さん」は…。

最近のTVドラまでハマっている、TBS「タイガー&ドラゴン」の原作者、宮藤官九郎の初監督作品です。はっきり言って、映画だから許されるシチュエーションに、ついてこれるか来れないかでこの作品の評価は割れると思います。ホモの二人で、一人が薬中。もうこれだけで眉間にしわを寄せる人がいるかもしれません。しかしクドカンらしい脚本で、そこそこの笑いもちりばめられています。
それを差し引いても、主人公が同じということもあって、「タイガー&ドラゴン」とかぶってしまう…。
あの広島出身の新藤兼人先生にお会いした時に、先生曰く、「あなたの職業は、と聞かれたら、私は迷うことなく脚本家ですと答える。私の脚本を演出できる人がいなかったから監督をしただけである。」
この作品に関してはどうなんでしょう。もっとクドカンらしさを演出できる監督っていると思うのですが…。
でもこのところ邦画が元気です。見たい作品が立て続けに封切られます。
シネコンも増えてとてもいい環境が整ってきたので、皆さんも映画館に足を運びましょう。

投稿日時: 日 - 5月 8, 2005 at 10:22 PM          

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