Top  Feedback (Main, Sub)  Tips  Software  My Mac  No!CCCD  Link  更新日:2009年10月30日

Mac OS X 10.5.6へのフィードバック

バージョン10.5.6 (Build 9G55)に関する私のフィードバックを、投稿の逆順に列記しています。

10.5.5 (Build 9F33) | フィードバック・メニュー | 10.5.7 (Build 9J61)

  red早急に修正すべきだ | yellow修正して欲しい | greenこんな改善案もあります


greenフィードバック一覧

red iTunes 8.1.1:イコライザのプリセットが変更される (2009/05/01)

実験1

次の順に操作します。

  1. iTunesのプレイリストに複数の曲を入れる。
  2. プレイリスト内の曲をすべて選び、情報ウインドウを表示する。
  3. 「オプション」タブで「イコライザのプリセット」を「なし」に設定し、情報ウインドウを閉じる。
  4. iTunesの「ウインドウ」メニューで「イコライザ」を選ぶ。
  5. 「イコライザ」ウインドウの「オン」にチェックを入れ、プリセットをたとえば「Dance」に設定する。
  6. プレイリストの曲を1番目から順に再生する。

すると、すべての曲が「Dance」のプリセットで再生されます。これは、「イコライザ」ウインドウの表示が「Dance」のままであることから確認できます。ここまでは期待通りの動作です。

実験2

次の順に操作します。

  1. 上記のプレイリストの2番目の曲を選び、情報ウインドウを表示する。
  2. 「オプション」タブで「イコライザのプリセット」をたとえば「Piano」に設定し、情報ウインドウを閉じる。
  3. プレイリストの曲を1番目から順に再生する。

期待される動作

2番目の曲だけが手順2で設定した「Piano」のプリセットで再生され、ほかの曲は実験1と同様にiTunesの「Dance」のプリセットで再生されると期待します。

実際の動作

ところが、実際には次のように再生されます。

結論

個々の曲に設定したプリセットが、以後に再生されるプリセット「なし」の曲に影響を与えています。これは期待される動作ではありません。

情報源:タカオと戦おうiTunes 8.1でイコライザに関する不具合

red iTunes 8.1.1:グリッド表示では検索欄の1文字目が英字になる (2009/04/15)

次の順に操作します。

  1. iTunesを「表示」メニューで「グリッド」を選ぶ。
  2. iTunesの「検索」欄にカーソルを入れる。
  3. IMメニューで「ことえり」の「ひらがな」を選ぶ。
  4. 「りんご」と入力すべく、RINGOの順にゆっくりとキーを押す。

本来ならば、「検索」欄に「りんご」と、未確定状態で表示されるはずです。実際、「表示」メニューで「リスト」または「Cover Flow」を選んだときは、正しく表示されます。(未確定状態とは、spaceキーを押すことで漢字に変換できる状態のこと。)

しかし、上記の操作では「rいんご」と表示されます。未確定状態なのは「いんご」の部分だけで、「r」は確定しています。つまり、最初のRキーを押した時点で、「r」の入力が確定したものと誤って処理されています。

情報源:Apple DiscussioniTunes上での検索のみ、一文字目が英字表示になる

red iTunes 8.1:「並び替え」欄をVoiceOverの対象として欲しい (2009/03/15)

第3世代iPod shuffleのVoiceOverでは、曲の「名前」欄と「アーティスト」欄を読み上げます。英語環境では、これで問題ありません。しかし、日本語環境では実用性を欠きます。日本語の名前には難しい読み方が多いので、VoiceOverが正しく読めないのです。

iTunesの管理する曲の情報には、「名前の並び替え」欄と「アーティストの並び替え」欄もあります。英語環境では、「The」を省略するなど、並び替えに関わる情報でしかありません。しかし、日本語環境では、「名前」欄と「アーティスト」欄の読みがなを入力する欄として使われます。ならば、これらの欄を読み上げてはどうでしょうか。

VoiceOverの優先言語を日本語に設定した場合のみ、曲の「名前の並び替え」欄と「アーティストの並び替え」欄を読み上げの対象とすることを希望します。ただし、これらの欄が空欄の場合は、「名前」欄と「アーティスト」欄を読み上げの対象としてください。

情報源:ASCII.jpiPod shuffleは「虎舞竜」をしゃべれるか!?

yellow iTunes 8:「Compilations」と「コンピレーション」の2つのフォルダができる (2009/02/12)

曲の情報画面で「コンピレーションの一部」にチェックを付けると、その曲は「iTunes Music」フォルダ内の「コンピレーション」フォルダ内のアルバム名のフォルダに入ります。ところが、iTunes 8以降では、「iTunes Music」フォルダ内に「Compilations」フォルダが作られ、そのなかのアルバム名のフォルダに入ることがあります。

「Compilations」フォルダ内に入った場合、「コンピレーションの一部」にチェックを外し(「Compilations」フォルダから自動的に出ます)てから改めてチェックを入れると、「コンピレーション」フォルダに入ります。

ローカライズが正常に機能していません。修正してください。

重大な問題ではないのと、すぐに修正されると思ったのとで、長らく放置していました。しかし、なかなか修正されないのでフィードバックしました。

追記1 (2009/06/08)

Apple社で現象を再現できないとのこと。そこで、再現方法を調べて報告しました。その結果が以下です。

  1. 曲ファイルを用意します。
    以下のいずれのファイルでも再現できました。
    • iTunes 8.2でリッピングしたMP3ファイル
    • iTunes 8.2でリッピングしたAACファイル
    • iTunes Storeで購入したAACファイル
  2. iTunes上で曲の情報画面を表示します。
  3. 「情報」タブの「コンピレーションの一部」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックします。
  4. 「ファイル」メニューの「Finderで表示」を選びます。
    アルバム名が「Apple」の場合、次のフォルダに曲ファイルが存在することを確認できます。
    「iTunes Music」>「コンピレーション」>「Apple」
    しかし、1秒以内に「Apple」フォルダから曲ファイルが消失します。
    「Apple」フォルダ内に曲ファイルが1つしか存在しなかった場合は、「Apple」フォルダが消失します。
  5. 再び「ファイル」メニューの「Finderで表示」を選びます。
    すると、次のフォルダに曲ファイルが移動していたことを確認できます。
    「iTunes Music」>「Compilations」>「Apple」

操作4のあとで曲が移動しない場合は、操作2〜操作4を繰り返します。何度も繰り返すと、曲が移動します。10回から20回繰り返さねばならないかもしれません。

ひとたび曲が移動するようになると、別の曲ファイルで同じ操作を行ったときに必ず移動します。iTunesを再起動すると、再び曲が移動しなくなります。

まだ未確認ですが、以下の条件が揃うと、曲が移動しやすくなるようです。

情報源:Apple Discussion「Compilations」と「コンピレーション」の2つのフォルダができる

追記2 (2009/09/20)

iTunes 9でライブラリをiTunes Media方式にアップグレードしたところ、カタカナ表記の「コンピレーション」フォルダがなくなり、「Compilations」フォルダに統合されました。無意味にローカライズするよりは、トラブルが少ないでしょう。

red ファイルシステム:exFAT対応を望む (2009/01/28)

SDカードの最新規格「SDXC (eXtended Capacity)」では、Microsoft社の「exFAT」がファイルシステムとして採用されました。「exFAT」はWindows XP SP2以降で利用できるので、SDXCカードに限らず「exFAT」を採用する機器が多数登場すると予想され、そのなかにはパソコンで利用できるUSB機器も多く含まれるでしょう。

これらのUSB機器(カードリーダやデジタル家電)を使うため、Mac OS Xの「exFAT」への対応を希望します。「exFAT」の急速な普及に対応するため、Mac OS X 10.6 Snow Leopardからではなく、Mac OS X 10.5 Leopardでの対応が必要です。

yellow ヘルプ:iTunes 8「CDおよびDVDの作成について」の記述が間違っている (2009/01/06)

iTunes 8.0.2のヘルプの「CDおよびDVDの作成について」に、以下の記述があります。

一部の外付けドライブも利用できます。ドライブが互換性があるかどうかを確認するには、「iTunes」メニュー>「環境設定」と選択し、「詳細」をクリックしてから、「作成」をクリックします。お使いのドライブがリストにあれば、互換性があります。

ところが、iTunes 8.0.2の環境設定の「詳細」には、「作成」ボタンがありません。このボタンがあったのは、iTunes 7.7.1までです。ヘルプの内容が、iTunes 7時代から更新されていません。

詳細ヘルプ


Apple改良点 (ソフトウェア・アップデートの表示より引用)

Mac OS X 10.5.6

10.5.6アップデートは、Mac OS X Leopardを使用しているすべてのユーザにお勧めします。お使いのMacの安定性、互換性、およびセキュリティを向上させるオペレーティングシステムの全般的な修正が含まれています。

このアップデートについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3194?viewlocale=ja_JP

セキュリティアップデートについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

デジタルカメラRAW互換性アップデート 2.4

このアップデートは、Aperture 2およびiPhoto ’08のRAWファイル互換性を拡張し、以下のカメラに対応します:

また、このアップデートは、特定のカメラおよび全体的な安定性に関連する問題を解決します。

QuickTime 7.6

QuickTime 7.6では、信頼性の改善、互換性の向上、およびセキュリティの改善を実現する変更が加えられています。すべてのQuickTime 7ユーザにこのリリースを推奨します。

このアップデートについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3292?viewlocale=ja_JP

このアップデートのセキュリティ関連の内容については、次のWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

詳細を調べたところ、"Audio tracks from MPEG video files now export consistently"という記述がありました。MPEG-1形式とMPEG-2形式のムービーから、音声ファイルや音声付きムービーを書き出せるようになっています。MPEG-2形式からの書き出しには、MPEG-2再生コンポーネントの最新版が必要です。

iLifeメディアブラウザアップデート 2.0

このアップデートにより、全体的な安定性が向上し、その他の小さな問題にも対処しています。Aperture、iLife ’08、iWork ’08、およびMac OS X 10.5.6 Leopard以降をお使いのすべてのユーザにこのアップデートを推奨します。

iPhone 2.2.1ソフトウェア・アップデート

このアップデートには、以下の不具合の修正と改良点が含まれています:

このソフトウェア・アップデートと互換性のある製品:

機能の説明と詳しい手順については、次のWebサイトでお使いのiPhoneのユーザガイドを参照してください:
http://support.apple.com/ja_JP/manuals/iphone

iPhoneについて詳しくは、次のWebサイトを参照してください:
http://www.apple.com/jp/iphone/

お使いのiPhoneの問題を解決する、または追加のサポート情報を確認するには、次のWebサイトを参照してください:
http://www.apple.com/jp/support/iphone/

このアップデートには、以前のiPhoneソフトウェア・アップデートに含まれていたセキュリティに関する内容も含まれています。詳細については、こちらを参照してください:
http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Java For Mac OS X 10.5アップデート3

Java for Mac OS X 10.5アップデート 3によって、Mac OS X 10.5.6以降で動作するJavaのセキュリティと互換性が向上します。

このアップデートについて詳しくは、この Web サイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT3374?viewlocale=ja_JP

このアップデートのセキュリティの内容については、このWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Security Update 2009-001

すべてのユーザに、Security Update 2009-001を適用して、Mac OS Xのセキュリティを強化することを推奨します。これまでの改良箇所も今回のセキュリティアップデートに含まれています。

このアップデートのセキュリティに関する内容について詳しくは、次のWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

デジタルカメラRAW互換性アップデート 2.5

デジタルカメラ RAW 互換性アップデート 2.5

このアップデートは、Aperture 2、iPhoto ’08、および iPhoto ’09のRAWファイル互換性を拡張し、以下のカメラに対応します:

また、このアップデートは、特定のカメラおよび全体的な安定性に関連する問題も解決します。

AirMacユーティリティ・ソフトウェア・アップデート 2009-001 5.4.1

このアップデートには、次のアプリケーションについての、全般的な修正、および互換性のアップデートが含まれています:AirMacユーティリティおよびAirMacベースステーション・エージェント。(AirMacディスクユーティリティfor Tigerを含む。)

AirMacクライアントアップデート 2009-001

このアップデートは、Mac OS X 10.5.6を実行するIntelプロセッサ搭載Macintoshコンピュータに推奨されます。これによって、デュアルバンド環境でのローミングおよびネットワーク選択の問題が解決されます。

iLifeサポート 9.0.1

このアップデートにより、全体的な安定性が向上し、その他の小さな問題にも対処しています。Aperture、iLife ’09、および iWork ’09をお使いのすべてのユーザにこのアップデートを推奨します。

iTunes 8.1

iTunes 8.1ではパフォーマンスとレスポンスが向上しています。大きいライブラリを操作したり、iTunes Storeをブラウズしたり、iPodやiPhoneとの同期を準備したり、同期する写真を最適化したりするときに、より快適に操作できるようになりました。

iTunes 8.1ではこれ以外にも、多くの点が改善され、不具合が修正されています。

このアップデートのセキュリティ内容については、このWebサイトを参照してください:http://support.apple.com/kb/HT1222?viewlocale=ja_JP

Front Rowアップデート 2.1.7

このFront Rowアップデートでは、iTunes 8.1との互換性が向上されています。

iTunes 8.1.1

iTunes 8.1ではパフォーマンスとレスポンスが向上しています。大きいライブラリを操作したり、iTunes Storeをブラウズしたり、iPodやiPhoneとの同期を準備したり、同期する写真を最適化したりするときに、より快適に操作できるようになりました。

iTunes 8.1ではこれ以外にも、多くの点が改善され、不具合が修正されています。

iTunes 8.1.1では、HDムービーをレンタルするためのサポートが追加され、VoiceOverに関する問題からiPhoneやiPod touchとの同期の問題まで多くの不具合が修正されています。


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文責:野尻隆裕 (nojiri@mac.com)