金原亭伯楽、落語協団騒動記、本阿弥書房、2004


bk1で買う
bk1: 小説・落語協団騒動記
金原亭伯楽著

もう26年も前になるのか。落語協会の分裂騒動の内情をさらした「小説」。談志に対する視線が非常に厳しい。大量真打に対する批判からこの書を書いたと聞いていたのだが、この中では大量真打に対する考え方が必ずしも明確にされてないように思える。事態の推移がさらに明確になったということは言えるけれども。しかし、この中で何度か出てくる本来真打に値しない大量真打の中に入れられた弟子はちょっと気の毒な気がする。

Posted: 日 - 1月 9, 2005 at 07:03 午後        


©