萩谷由喜子、幸田姉妹、ショパン、2003


洋楽黎明期を支えた幸田延と安藤幸、というのが副題。先日読んだ滝廉太郎の評伝の中で触れられていたことから興味を持った。実際に非常に波瀾万丈。
幸田姉妹
萩谷由喜子著

小学生が読むようなスタイルの文章。読みやすいので30分くらいで読んでしまった。事実はよくわかる。
幸田一族がたいへんな一族であることがわかった。明治にはこういう家がいくつもあったのだろう。
成常(長男)カネボウの前身の相模紡績の社長
成忠(次男)郡司家に養子入り。千島探検で有名。
成行(四男)幸田露伴
延(長女)日本で初めての海外音楽留学。ソナタを作曲
幸(次女)安藤幸として有名なヴァイオリニスト。

露伴の娘が幸田文。その娘が青木玉。
安藤幸の息子にコンピュータの世界で有名な安藤馨。

Posted: 水 - 2月 2, 2005 at 11:12 午後        


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